20121222()

今年のベスト3(釣り編)

 エンタメ編に引き続き、好釣だった今年の「釣り」を総括しつつベスト3を書いていきます。

魚:1位「橋の下パターンのバラした1匹」2位「1匹目のスズキ」3位「100匹目のマハゼ」

 橋の下パターンが確信に変わった町中の「一番恥ずかしいポイント」での1尾は、バラしちゃったけど、今年一番の会心の一撃だった。あのときの興奮具合を頭にジャック突っ込んで人につないで伝えることができるなら、どれだけ当方が魚釣りを楽しめているのか伝えることができるのにと残念に思う。
 カヤックシーズンの1匹目はいつも「今年も秋がやってきた」と感動する。それが70UPのスズキなら文句のつけようがないだろう。
 江戸前小物釣り師修行も順調で、テナガも良かったが、ハゼは100の大台を割とサクッと超えることができた。
 まだ終わってないけど、今年は良い釣りしたという感触がある。正直来年も今年並みに釣れるという自信はないぐらい上出来の年だったと思うが、欲深く来年はもっと良い釣りがしたい。

残念だった釣り:「カンダブ島惨敗」「東北渓流息切れ」「カヤックシーバス早合わせ」

 海外遠征でスカ食ったり、川で体力の減退を感じたり、何年経ってもやっちゃう早合わせに自分の技量の無さを嘆いたりもしたが、これらが、ワースト3ではなくベスト3だと思うぐらいのふっきれた図太さが、今年の好釣の一因かもと思っている。フィジーでは悔しかったけど、反面スカ食っちゃっている自分を冷静に眺めて楽しめていたことも含め面白かったことは事実だし、また挑戦すれば良いだけという開き直りもある。体力無くなったらその分特殊な経験値やら情報やらで釣ればいいし、早合わせも次の機会には修正して対応している。上手くいかないときはあるし、何もかも持っているというわけではないけど、手元にあるカードで来たチャンスを逃さないように勝負するだけだ、という覚悟ができてきたような気がする。

釣り具:1位「フッコスペシャル」2位「アグリースティック7f改左手サミング仕様」3位「フラットラップ」番外「仏壇SS」

 「フッコスペシャル」はアピール度が小さいルアーなので、橋の下の魚が居るのはわかっているけど食ってこない時などに使う「おさえ」としてボックスに入れていたが、運河の灯りの下ではそれなりに目だつのか、結構魚のそば通っていないであろう適当に投げている状態でも食ってきて、アピール度少ない反面、嫌われる要素は少ないからかヒット率が高くて、夜の運河では第1選択にしていた。今年一番の活躍。
 「左手サミング仕様」のロッドは、リールが紆余曲折しているが、思った以上にパワーファイトにはむいていて、シーバス杭から引っぺがすのには良い塩梅であった。元々の目的である左手サミングでのキャストの感覚もだいぶ慣れてきたと思う。今年一番のお気に入りロッドである。
 「フラットラップ」には惚れた。リップの強度不足を補強する方法も考えたし、橋の下パターンではすでに無くてはならない主戦力になっている。間違いなく名作。
 「仏壇SS」はアメリカで売っているダイワSSトーナメントのことだが、スピンフィッシャーも私の愛する4桁、3桁は既に生産中止なので、今新品で買える長寿スピニングはこいつぐらいであり、ちょっと浮気して買ってみたいと思っているのだが、いまは一旦冷静になって考える時間をとっているところである。来年になっても欲しい気持ちがあれば買っても良いかもと思っている。

スピンフィッシャー:「430SSG」「4400SS最初の個体」「7500SS」

 「4300SSG」は5年目だが、当方の釣りに過不足無くジャストフィットな感じで5年経っても特に問題なく、今年もシーバスおかっぱりにはメインで働いてくれた。追加で2台確保したが、生産終了は残念である。
 「4400SS最初の個体」はメーカーメンテ受けてから快調にクルクル回ってくれている。年始めはちょっと調子悪かったのでドングリノブの別の個体を使っていたが、今は復調したこちらをメインに使っている。当方の釣りにおいては何の問題もない。
 「7500SS」スカ食いましたが、フィジーの小島で思いっ切り使ってきました。このサイズのリールを使う釣りを力一杯できるというのは、喜び以外のなにものでもない。


 スピンフィッシャーを普及させるのが、当方がサイトを立ち上げた目的の一つなので、私の愛するスピンフィッシャーが生産を終えた今、サイトはたたんでも良いのかもと思わなくもないが、週末ごとの釣りの楽しさを「釣りって楽しいんだゼ」ということを伝えるのも重要な目的だったので、週末顛末記はこれからも続いていく予定です。

 来年は「仏壇SS」にハマってスピンフィッシャーも含めた「金と黒の仏壇系リール推し」サイトとしてリニューアルしたりして。

 まあ、ボチボチやります。

作成者 ナマジ : 20121222() 17:10 [ コメント : 5]

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コメント

プレゼント送るので住所教えてちょ。仕事場にメールよろしく。

投稿者 JOS  : 20121224() 20:01

お手数かけます。

年明けたらワカサギ釣り、鮎迷人と参戦したいのですが、1月2月はどうでしょうか?

投稿者 ナマジ  : 20121224() 22:18

ワカサギね、いいよ。
年内に1回、Tダムに様子見で行ってくるよ。
でも、僕がやっているのはボートではなく釣れない陸っぱりなので期待しないでね。
それでも、コンロ持ち込んで餅でも焼きながら釣りしようよ。

投稿者 JOS  : 20121225() 00:06

了解です。

よろしくお願いします。

投稿者 ナマジ  : 20121226() 23:21

今年の営業は終了しました。

明日から気仙沼で寝正月とちょっと釣りです。

皆様良いお年を。

投稿者 ナマジ  : 20121229() 00:09


20121222()

今年のベスト3(エンタメ編)

 今年最後の1発大物勝負と考えていたボートシーバスが、荒天により出航中止となり、明日は腹立つことに天気良さそうなのでコイ釣りでも行く予定だが、今日は年賀状やら年末気仙沼の準備やらを進めつつ、ちょっと早いけど、今年を振りかえって種々ベスト3など書いてみたい。

本:1位「ハイペリオン」2位「田辺聖子の百人一首」3位「垂直の記憶」

 「垂直の記憶」を読むと人は自分のやりたいことをとことんやってしまって良いんだと、やるべきなんだと励まされる。最高に格好いいクライマー。
 「田辺聖子の百人一首」から聖子先生にはまって、聖子先生版で「源氏物語」や「今昔物語」を紐解いたが、千年経っても色褪せない言葉や物語と変わらない人の心のあり方に感動した。
 「ハイペリオン」はまだ4部作の2部の後半あたりだが、ともかく面白い。命よりも大事な、家族や恋人や芸術や友情やなんやかんやのために、死地におもむく巡礼達のそれぞれの物語と、それらが複雑にダイナミックに絡み合いながら進行するストーリーの重厚な味わい。とくに時空をねじ曲げる謎の超生物シュライクとカッサード大佐が共闘して敵軍を蹂躙する戦闘シーンは時間を止めたり越えたりしながらのアクロバティックな展開で痺れる格好良さだった。

映画:1位「ダンサーインザダーク」2位「レオン」3位「タクシー3」

 今年は映画を沢山観たいと思っていたが、沢山というほどは観ることができなかったが、でも結構観た映画は面白いのがあって楽しめた。
 1位の「ダンサーインザダーク」はぶっちぎりの今年1位。評価が分かれる映画だと聞いていたが、さもありなんな感じ。でも、分かる人間にはすっごく深く分かると思う。分かる側の人間だったことをどこに感謝して良いのか分からないのでとりあえず神にでも感謝しておきたいぐらいによかった。2位は監督作、3位は脚本ということでリュック・ベッソン物はやっぱり面白いよね〜というところ。
  
アニメ:1位「氷菓」2位「another」3位「中二病でも恋したい」

 「中二病でも恋したい」は前半ギャグパートで死ぬほど笑わされて、後半シリアスパートはちょっと恋愛モノ苦手意識のあるオッサンには失速感が感じられたが、でも良くできてた。
 「another」はともかく、人が死にまくりで怖いホラーなミステリーなんだけど、真相は「そうだったのか」という気持ちの良い完敗状態のうえに、伏線回収のうまさにはほとほと感心した。特に、最初の頃に感じる違和感が、実はマンガ読みなら当然のお約束として認識している「降ってきた美少女との恋」のフラグを使って仕組まれた「伏線」から派生していて、最後の最後で「そういうことだったのか!上手すぎる!」という感じで回収していて脱帽。
 「氷菓」を高く評価する。などというオヤジギャグも40を過ぎたら書かねばならないだろうと思う今日この頃、青春の香りを思い出すような良作だった。探偵役の男子高校生折木奉太郎君の初々しさに遠き日の校庭のまぶしさを感じるような気がした。新しい魅力的な探偵の誕生に喝采を。

マンガ:1位「絶体可憐チルドレン」2位「風の谷のナウシカ」3位「地獄先生ぬーべー」

 「絶チル」はあざとかろうがなんだろうが、面白くなれば、ウケるならばと、サービス精神旺盛に力一杯書きまくっている作者のけれんみの無さが、それをのめり込んで独りよがりにならないように冷静に客観視しながら書いているらしい美学のようなものが、凄く好き。3位の「ぬーべー」にも共通する部分だと思う。手塚治虫や2位のナウシカ書いた宮崎駿が天才なのはみんな知っているし、ドラゴンボールやスラムダンクが傑作なのは書くまでもないと思うけど、そうじゃないマンガでも凄く面白いマンガはあるんだよ、ということは書いておきたい。自分にとってどのマンガが面白いかなんていうのは読まなきゃ分からない。


 今年は、もちろん「ハズレ」も無かったわけではないのだけど、印象としては何を読んでも観ても面白かったような気がしている。

 年を重ねて、いろんな言葉や物語に共感できるだけの経験や知識が積み上がってきているのならとても嬉しいことだが、なんとういか、人って歳食うと涙もろくなったり、説教臭くなったり、古い話をクドクドと繰り返し始めたりするもので、それはニンゲンが社会性のある生き物で、歳を食うと集団内の役割が体力使って身体をはることから、人の話を聞いて共感して、説得したり指導したり、調停したりというような役割に変化していくことに対応して、脳とか精神とかがそういう風に共感しやすくなってくるように仕組まれているのではないかという気がする。

 そうであっても、物語などに共感しやすくなってきているという事実にはなんら変わりはなく、そのことを楽しめば良いに決まっているので、これからも、本やら映像やらを楽しんでいきたい。

作成者 ナマジ : 20121222() 16:37 [ コメント : 0]


20121215()

アンバサダー修行

 ABU社アンバサダーは永年世界中で愛されてきたリールであり、種類も多ければ年式による違いも多様で、強烈なマニアの人々が沈んでいる「はまると深い沼」が待っているのは目に見えているので、必要最低限のモノ以外は買わないつもりでいたのだが、左手サミング仕様のベイトロッドでのシーバス釣りに使おうと、久しぶりに蔵から出した10年くらい使っていた6500C4の外部が腐食していたのに端を発し、新しい今時の6500CLロケットを並行輸入で安く購入したところ、これが「軸ズレ」というABUとしてあるまじき許し難い不良品で、やむなく、シーバス釣りにはアメナマぶっ込みで愛用していたPENNインターナショナル975を引っ張り出した。

 975は重くてギア比が1:4.5と巻き取りスピードが遅いモノの、左手サミングなので重さは問題にならず、巻き取り速度の遅さも、バイブレーションやミノーを使ってシーバス釣るにはそれほど問題はなかった。
 しかし、1点予想していなかった問題が発生。ハンドルが割と長いシングルハンドルなのだが、これが邪魔でキャストする時右腕に当たって、クラッチがつながってしまうという事態が結構発生する。
 左巻のリールにすれば簡単に解決できるのだが、元々の目的がロウニンアジ釣りで大型のベイトリールで左手サミングでキャストして右手でゴリゴリ巻くということを想定した練習なので、左手で巻いちゃう方向に行くのは本末転倒である。ロウニンアジ用に想定しているPENN545GSのハンドルでは同様の支障は生じない。なぜならハンドルまわしてもクラッチがつながらず、レバーをもどすとクラッチがつながる手動方式だからである。自動にしてくれよと思っていたが、手動でないとトラブルが生じるので理由があってそうなっているのだと理解した。

 いずれにせよ975については対策を講じなければならない。たぶん同じ規格だろうということで一つ小さいサイズの965についているコンパクトなダブルハンドルを入手したが、これが穴が小さくはまらないんでやがる。
 仕方ないのでネットであちこち探して、金属加工の町工場で注文に対応してくれるところを見つけて、郵パックでモノを送ったところである。
 ハンドル交換が終了して帰ってくるまで、リールをどうするか。腐食したとはいえ、まだ使えるC4にするかと思っていたが、中古屋でウルトラキャストデザイン以前の非パーミングカップの6500Cが1万ちょいなちょいなで売っていたので、思わずリアクションバイト。ハンドルはこれもシングルだが、腐れ6500CLのハンドルはずして装着すりゃOKだろ。ということで975のバックアップ機はとりあえず確保。
 結局、たまに修理やらメンテやらに出すことを想定すると、リールは同じ用途に使えるものが2台は必要で、可能なら同じのを2台欲しいが、いかんせん975はちょっとばかしお高い。
 スプールと軸が一体だったウルトラキャストデザイン以前のアンバサダーは真鍮製でなくても当方のファーストアンバサダーである赤い5000がシーバスやらヒラメ釣りやら海で使っていても別に腐食していないのでたぶん耐腐食性は大丈夫だと思う。
 まあシーバス用、ぶっ込み釣り用のベイトは975と6500Cの2台体制で大丈夫だと思うが、ちょっと深めを釣ったりするアイナメボートやらのためにはもっとギア比の高い巻き取りスピードのあるリールが欲しい。ルアー回収を素早くしないと手返しが悪い。6500Cはハイスピードというシールが貼ってあるがギア比1:4.7でC4の1:6.3と比べるとさすがに遅い。ボロッちくなったC4をサブにまわしてもう一台「早いアンバサダー」が欲しい。

 並行輸入品は懲りた。不良品でも文句の持っていき場がない。でもお高い真鍮製の早いヤツ6500CSロケットガンナーを店で新品で買うというのは、普段の釣りは1〜2万円までのリールを使うという自分の中の掟に反する。
 となると中古だが、中古釣具屋で現物を見て買えればベスト、ヤフオクでも機関良好となっていれば、使われた実績がある中古だけに、新品の初期不良のようなリスクは減るので、あとは値段と相談するというところか。
 真鍮じゃないパーミングカップやらのモデルは、安い出物があれば耐腐食性等でやや冒険だが、ばくちで買って試してみろというところか。

 アンバサダーの深い沼に足をちょっと突っ込んでしまった感触があるが、これだけ情報が溢れていて深く突っ込んでいる人が多いアンバサダーでも、自分の必要としている機体がどれで、それを入手するにはどうするべきか、なんていう極めて個人的な事情は自分にしか分からないわけで、結局、身銭切って修行しろということなんだろう。

作成者 ナマジ : 20121215() 14:11 [ コメント : 2]

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コメント

アンバサダーはこんなに持っててどうすんねん!というぐらい持っていますが、前に言ったことがあると思いますが、84年頃を境に品質がガクンと落ちました。
それがゆえにそれ以降日本製の台頭を許したのでしょう。
海での使用後に最低限のメンテをしているものであれば30年、40年経ったものでもいまだに問題なく使えるものが多いです。
ドラグやベアリングの交換は必要かもしれません。
新しいものも、背の低いものや非金属ボディーのものも使いましたが、ご批判があろうかと思いますが、私の中のアンバサダーは84年以前のものですね。
良いアンバサダーに出会えるといいですね。

投稿者 ツーテンの虎ファン  : 20121216() 09:57

虎ファンさん こんばんわ

 深い沼の底からのアドバイスありがとうございます。

 ヤフオク眺めてみましたが、6500Cはそれほど人気無いのか、70年代後半のでも見た目あんまり気にしなければ小傷とかあると割と安くて1万円台ですね。
 しかし、当方も凄く気に入っている6500C3のカモフラカラーは売れたのか、中古の弾数多くて笑えます。このモデルはH16年頃実売1万円前半で今時のABUはどうなんだろうという興味でサクッと買ったのですが、ライギョ釣りで問題無く使えて良いリールでした。

 そういう普通に2万円くらいまでで店で買えるリールで買うべきリールが何なのか分からなくなっている状態です。カッ飛ぶ性能もいらないし、新素材や新機構もいらないし普通に投げて巻けるだけで良いんですけどね。

投稿者 ナマジ  : 20121217() 00:09


2012128()

今日も生きている

 昨日の地震には肝が冷えた。

 東京の揺れも結構ながくて怖かったが、それ以上に地盤が沈んで堤防もまだろくに無い宮城沿岸に津波警報が出ていることに、言いようのない不安を覚えずにいられなかった。

 避難を呼びかけるNHKのアナウンサーの声も切実な緊迫感があって、誰もがあの日の恐ろしさを思い出したと思う。

 現地事務所や取引先に電話は早々につながらなくなったので、メールで「避難優先でかまいません」とことわったうえで、安否確認をしたところ、既に高台に避難中との確認が取れホッとした。津波で建物持って行かれても、人さえ大丈夫なら何とかなるというのは、3.11で得た教訓。

 津波の第1波が鮎川に予報どおりの1mの高さで到着したあとは、次第に津波の高さも低くなっていき、予期せぬ第2波が来ない限り、被害は養殖施設ぐらいですみそうな気配になってきた。

 とてもそれどころではないとあきらめていたが、実は金曜から1泊で職場の温泉旅行で河口湖の予定だったのである。申し訳ないが連絡要員の方を留守番にのこして、他の職員は予定遅れたものの温泉宿へ。9時スタートの宴会と久しぶりの温泉を堪能しました。

 生きてるって素晴らしい。

 3.11以降、人間なんていつ死ぬか分からないということは良く思うようになった。昨日の地震の揺れの最中も「これでおわるかも」と頭によぎった。でも死ななかったので、今日は帰りの電車からきれいな富士山が見られたし、劇場映画公開にあわせて「第三新東京市(箱根町)」周辺を走っているらしい「エヴァンゲリオン」ラッピング電車も見ることができた。

 生きてるって素晴らしい。

 カヤックシーズン漕ぎまくったし、仕事も忙しかったので今週は温泉行って家で寝る予定の週末だ。夕ご飯はスルメが安かったので刺身で食う予定。

 生きてるって素晴らしい。

 
 ガンジー翁が「明日死ぬつもりで生きろ、永遠に生きるつもりで学べ」と言っているらしいが、前半は良く分かるのだが、後半はちょっと意味が分かりにくかったが、学べがstudyではなくlearnだと知って合点がいった。知識を得よ、という意味ではなく、「経験から学べ」といっているのであり、まさに3.11のような千年に1度の経験からも我々は学んで「次来るのは千年後だから俺もう死んでるから良いモンね」と思わず、自分が永遠に生きるつもりで、次がいつ来ても良いように憶えておけということなんだろう思う。愚かな過ちを繰り返すなよ、というところか。

 昨日の地震ではNHKのアナウンサー始め、津波の予報をほぼ正確に当てた気象庁も、高台にすぐに避難した人々も、ちゃんと経験に学んでいたと思う。

 未来のいつか来る明日に死ぬ覚悟と、過去の経験からの学びを携えて、今日の生を喜びながら生きていきたい。

作成者 ナマジ : 2012128() 14:57 [ コメント : 4]

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確かに、あのNHKのアナウンサーの声には震えた、怖かった。

投稿者 JOS  : 20121212() 22:32

 臆病に慎重に生きるのも危機管理の1手かなと思いました。自然の前では怖がるぐらいでちょうどよいかと。
 あと北朝鮮も結構怖がった方がよさそう。今回ミサイルなのかロケットなのかわからんけどちゃんと飛ばしたし、情報戦は各国完全にしてやられているし、思った以上にやりよる。

 ダモクレスはいつ来るか分からん脅威を怖がる必要はないと言っているようですが、怖いでしょう普通。

投稿者 ナマジ  : 20121213() 08:33

JOSさん

 土曜の夕方満潮、当方エイ釣りの予定ですが、その後夜干潮干潟などご一緒しません?

投稿者 ナマジ  : 20121213() 21:31

今日はだいぶ荒れ模様の天気なので家でABUなどいじくって過ごすことにします。

投稿者 ナマジ  : 20121215() 12:56


2012122()

スピンフィッシャーお前もか!

 休憩休憩、缶コーヒー買ってきたよ!俺キリマンね。みんなも選んでね、ロンギヌスは?コナ?はいコナね。アルビヌスはいつものブルマンね。じゃあ最後残ったから、ブルータスお前モカ。


 聞いたときは面白いネタだと思ったのだが文字にしてみるとそれほどでもない。まあそんなことはどうでもいい。

 どうでも良くないのが、PENNスピンフィッシャーのモデルチェンジである。

 釣り雑誌も買わないし、新しい道具にもあまり興味がないので、スピンフィッシャーの新しいシリーズ「V」が出るという事も、教えていただいて初めて知ったぐらいなのだが、「V」はスペアスプールの互換性もないし全くの別物のリールのようなので、漠然と3桁SSG・SSMシリーズは引き続き、メイドインチャイナの安価なベーシック機として続くんだろうなと思っていた。

 シーバスやら出張やら渓流やらに使っている430SSGは、使用頻度は顛末記の写真をチェックしていただければ分かると思うが、5シーズンを使い倒したといって良いと思うけれど、普段はラインローラー、ハンドルノブ、メインシャフトへの注油と、1度逆転防止の油が切れたので分解注油を行っただけの簡単メンテで全く問題無く使用できているので、実釣における耐久性も問題無いと判断し、総合評価で「合格」を与えて、残りの釣り人生においてこのサイズのリールはSSGで行こうと決めて、正規に輸入されていないサイズなので、米国釣り具通販大手のバスプロショップスに発注をかけようとしたら、2012年生産終了ですでに在庫無し状態であった。

 ようするに、「V」はフルモデルチェンジしたスピンフィッシャーの後継機で、今回SSG・SSMのモデルは6年程度でマイナーチェンジもほとんど無いまま生産終了してしまったということである。

 売れなかったのだろうという事は想像に難くないが、当方はリールというのはメーカーの研究室でいくら良い数値が出たとしても、実釣では研究室では思いもしていないような使われ方をしたり、落としたり潮かぶったりという複合的な要素により様々な不都合が生じるので、そういう釣り人が壊したリールのデータをフィードバックしたマイナーチェンジで、実釣上のバランスの取れたリールとして仕上げていくものだと思っている。実験室でクルクル回ったときのデータに基づくスペックなど糞ほども役にたたん。
 そのことは、最初ステラが出たときの評判の悪さ、トーナメントにインフィニットが搭載された初期のぶっ壊れまくった事例などにも現れている。最初からダイワ・シマノのハイスペックモデルも使えるリールだったわけではないという事実。

 そういう意味で、4桁スピンフィッシャーはその前の3桁スピンフィッシャーから大きく設計を受け継いで、細かいマイナーチェンジを繰り返しながら最終的にはSSJシリーズという形にたどり着いており、当方のメインリールはやっぱり4桁スピンフィッシャーで良いんだと思っている。実績の積み上げが半端じゃない「たたきあげ」のリールだと思う。

 で、430SSGだが、やっと耐久性も合格と判断できて少なくとも5年は使えるリールだし、たぶんパーツ交換しながらあと10年くらい持つかも知れないという感触がもてたので、買おうと思ったのにモデルチェンジである。最近のリールはどこもモデルチェンジ早いけど、それってようするに今の市場には「5年間実釣で耐久性が試されたリールが無い」ということなんだろう。よくそんないつ壊れるかわからん危なっかしいリールを使う気になるな、と思うのは当方だけだろうか。軽量が売りのリールってモデルチェンジする頃には「ちゃんと壊れる」ように作ってあるんじゃないか、というのはゲスの勘ぐりだろうか?

 実は、めちゃくちゃなロングランで昔から売っているスピニングがあることは知っている。意外に思うかも知れないがダイワである。アメリカ市場用だと思うが日本でウィスカートーナメントSSという名で売っていたのと同型らしいリールがSSトーナメントの名前で今でもバスプロショップスのカタログに載り続けている。小型リールをどうするかで当方がスピンフィッシャーと迷った候補のリールでもあった。どちらを選んでいても正解だったのかも知れない。アメリカ人はこういううわついていないベーシック機を買い支えるぐらいには道具を見る目があると思うとちょっと尊敬する。

 SSトーナメント買っても良いかなと思ったが、やっぱりスピンフィッシャーが好きなので、今回、430SSGはネット店舗だけで小商いしているような釣り具輸入元にお願いして、アメリカの問屋に問い合わせてもらって2台確保した。
 SSG箱売りじゃなくて、ブリスターパックというのだと思うが、安パッチい感じになってしまっているが、まあその程度の気安いリールである。
 末永くお付き合いよろしくお願いします。

作成者 ナマジ : 2012122() 13:09 [ コメント : 8]

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コメント

なんか寒いし、先々週、後から磯に来たアングラーにランカーいてこまされて、えらく凹んで気力も萎えて今週も釣りをサボりです。私もPennのホームページから3桁ssgssmが消えているのに気づきました。私は旧4桁を愛用し、3桁ssg450ssg1台所有しているだけですが、生産打ち切りってのは寂しい話ですなあ。もう、新しいリールを買う際にPennは選択肢になりそうもない気がします(当面、新しいのを買う予定はありませんが)。まあ、旧4桁を予備も含めて沢山持っていますので、一生使い続けることにしようと思っています。念のため、ベールスプリングやドッグなどの部品をもう少し確保しておこうかな。河口のランカーシーズンになってきましたので、寒いなどと軟弱なことを言っていないで釣りに行かねば・・・。

投稿者 イギー  : 2012122() 14:53

イギーさんこんばんわ

 寒くなってきましたね。後から来たのにいてこまされ、はなんというか、心中お察しします。

 4桁で別に問題無いのですが、3桁SSGはPENNの姿勢に対する「一票」のつもりで買いました。まあ、使っていれば今時のリールですから性能に問題などあるはずもなく、かなり気にいって430サイズはSSGで行くことにして2台追加して、950SSMも含めて「4票」入れましたが、買い支えるところまでいかず無念です。

 安いリールはジャパニーズリールの劣化版みたいなのばっかりになっていった中、SSGは確固たる個性がありどのリールにも似ていないうえに、シンプルでありながら基本性能が良い塩梅でバランス良く仕上がっていて面白いリールだと思っているのですが、時代はこのリールを評価しなかったということでしょうか。私も寂しい話だと感じます。

投稿者 ナマジ  : 2012122() 20:35

こんばんは。いやあ、ランカーいてこまされた挙句に、その後またしても痛恨のバラシですわ。今回はフックも研いであり、もちろんスピンフィッシャー含めてタックルのせいではないことは断言しておきます。未熟というか、もうこの歳ですから、才能無いという他はなし。
3桁ssgssmはラインが綺麗に巻ける上、逆転遊びなしなので、旧4桁よりも基本性能は良いのだと思いますが、如何せん軽量・スムースな巻き心地を求める現在のユーザー・ニーズとは合致しなかったのでしょうね。
トーナメントSSの米国仕様は、驚いたことに今でもあったのですね。昔、日本国内仕様と違って黒金なのを見て、スピンフィッシャーと言い、トーナメントSSと言い、「アメリカ人は何で仏壇カラーが好きなのだろう?」と不思議に思った記憶があります。私の1989年に買った国内仕様SS1000は未だキス釣りなどで現役ですよ。

投稿者 イギー  : 2012122() 21:24

 仏壇カラーって、笑えます。

 SSトーナメント、レビュー読むと、「倍の値段するような高級リールもいくらでもあるけど、俺のボートにゃこいつしか乗せてねえぜ。」「1300と1600、4台づつ所有。一番タフなリールだ!」「ほかのリールは買う気がしねえ」等々。かの国には熱烈なファンが居るようです。

 やばい!レビューに釣られて欲しくなってきた。

投稿者 ナマジ  : 2012122() 21:53

是非、仏壇SSを購入して、国内仕様との違いについてレビューしてください。SS1000PEラインでも全く問題ありませんし、今でも十分使えるリールでしょう。私も小さいサイズが欲しくなってきました。
アメリカのSS好きって、日本のスピンフィッシャー好きと同じく、今や変人の類なのではないかという気がしますが、何やら親近感が湧きますなあ。

投稿者 イギー  : 2012122() 23:54

 たしかに親近感湧きます。

 変人さんのニーズだけでSS買い支えるほどの大きな市場があるアメリカでも3桁SSGは買い支えられなかったというのが、いっそう悲しい。

 まあ、我々と一緒でスピンフィッシャー好きの変人さんは「4桁で良いのデース!」って考えたんだろうなというのは想像に難くないですが。

投稿者 ナマジ  : 2012123() 07:59

こんばんは。
3桁ssgは中国製になったってのも日米市場で評価されなかった一因かもしれませんね。私も趣味の道具ぐらいは中国製でないものを使いたい気がします。

しかし、バスプロショップスのSSトーナメントのレビュー、めっちゃグッとくる熱いコメント満載ですやん。「こいつは馬車馬みたいに働くぜ」とか、「戦車みたいにタフだぜ」,「チタンフレームや10個のボールベアリングが釣果を保証するわけじゃないんだ」,「決して他のリールを買うんじゃないぜ」とか、これは泣かせますね。いや、仏壇SSがマジに欲しくなりますが、ここは一旦冷静になって考えましょうか(笑)。

投稿者 イギー  : 2012123() 20:17

 たぶん、青い眼をしたナマジのドッペンゲルガーが、仏壇SSについて熱く語るサイトとか立ち上げてるンじゃないかと思います。想像すると笑えてきます。

 仏壇SS、大して高価なわけでもないし、昨日からポチってしまいそうな誘惑に負けそうになってます。一旦冷静になって考えます。

投稿者 ナマジ  : 2012123() 21:00


20121123()

楽園

 青い鳥は実は近所にいるモノだし、楽園も実は今オノレが立っているその場所であり、近所にいる青い鳥をしっかり見つけるなり、自分の立つ場所を楽園とするため力一杯もがくことこそが重要で、どこか遠くの見果てぬ先に「楽園」があるなどと夢想することは、愚行というモノであろうと賢者は言うのかも知れない。

 それでも人は、当方のような愚者は、いつの時代も、海の向こうの「ニライカナイ」や仙人が住むという「蓬莱山」や密林の奥深くに隠された「エルドラド」や東の果ての黄金の国「ジパング」や、西の果てどこかにあるユートピア「ガンダーラ」やら、コノ世の楽園「北朝鮮」(今の若い人はかつて日本から「楽園」を求めて移住していった人さえいるという事を知っているのだろうか?)やら、ここではないどこかに「楽園」を求め続けてきた。誰も皆行きたがり、どうしたら行けるのか教えて欲しいと願ったが、「インドに行けばあなたの人生観が変わる」とか旅行会社の宣伝に踊らされて行ったとしても、「楽園」には遙かに遠かった。

 伝説にあるような楽園を見つけた愚者が居たとは寡聞にして聞かない。だからといって「ここではないどこか」にある楽園を求めた愚者の行いが、本質的な意味で愚かだったとは全く思わない。
 世界中に人類が散らばっていったグレートジャーニーはまさに楽園を求める旅だったのだろうし、「ニライカナイ」や「ジパング」や「ガンダーラ」を求める旅は、文化の伝播・交流や貿易をもたらし、我が家にはお土産のカレー粉をもたらし、そして人類はここまで来た。その過程で「エルドラド」を探しに来たスペイン人に滅ぼされたインカの人々が被ったような、争いや禍いも数限りなく繰り返されてきて、今もそれは続いている。

 でも「楽園」がどこかにあるはず、と求めて止まない心につきうごかされて「ここではないどこか遠くに」と願い旅立つというのは、モロに当方が愛して止まない「冒険」でしょでしょ。あるいは「楽園」という目的があるので、目的を求めていくのは「探検」というBeringiaさん提唱の定義に従えば「探検」かもしれないが、まあどっちであっても、当方はメチャクチャ大事な「人間の証明」的な行為だと思っているので結果オーライである。

 人は愚かで、歴史に学ばず、愚行を繰り返しつづけるが、それでも「楽園」を求め続ける限り、どこかに「いい目」がでる可能性は残されていると信じたい。いい目が出なくて人類滅亡なんていう日が来るのはもう少し後にして欲しいと思う。
 
 いきなり「楽園論」なぞぶち始めて何をナマジはとち狂っているんだ、といぶかしむかも知れないし、写真の「八郎潟」の駅表示も何の関係があるのか理解不能に陥っておられるかも知れないが、当方は「八郎潟」というと「楽園」を思い出さずにいられない。もっというなら「楽園」という歌が脳内自動再生される。

 ザ・イエローモンキーという解散したバンドがあって、今も続いているのかどうか不明だけど、釣り雑誌「ロドリ」の当時の名物企画にバンドマンやらタレントやらの釣り好きにインタビューするというコーナーがあって、意外な人が出ていたりして面白かったのだけれど、当時結構な人気のイエモンのインタビューがマイナーな釣り雑誌に載っていて、「僕らのバンドの「楽園」って歌の歌詞は八郎潟をイメージして作りました」とか言ってるのを読んで、「八郎潟」そんなに釣れるンや〜と記憶に強く「楽園」としてすり込まれたのである。

 その八郎潟を横目に、今週はさらに北上して釣り抜きで仕事だったので、その歯がゆさといったらもう、気が狂いそうでした。
 八郎潟も「楽園」なんだろうけど、仕事してる事務所の窓から見える港でも、釣り人がデッカイマイワシ釣っていたりして、「キィーッ!」となるし、さらには、秋田新幹線の窓から見える内陸部の田園風景の、その田んぼの畦の用水路が「護岸されてない!」「護岸されてない!」大事なことなので逆上して2度書くぐらい、新幹線の窓が開くなら飛び出したかったぐらい、もう当方の釣り心をそそりまくる風情であった。秋田で季節はもう冬という事で三平君直撃世代の当方としては一応タナゴタックルも持っていたのであるが、新幹線の窓は開かない。

 釣っている余裕がなかったのが、返す返すも口惜しい。絶対あそこは「楽園」だ。是非機会を見つけてタナゴタックル放り込んだ小さな荷物で釣りにいきたいものだが、秋田遙かに遠いのよね〜。

 とりあえず、近くの楽園に風が収まる予報の日曜、カヤックラストアタックの予定なので、まずはそちらをしっかり釣りきろうと思う。

 80センチくらいの青い鳥が見つかると嬉しいな。


参考:今回のBGM、ゴダイゴ「ガンダーラ」、イエモン「楽園」、世紀魔供屮┘襯疋薀鼻廖▲献隋嫉鈎罅PROOF OF THE MAN」、アニメ涼宮ハルヒOP「冒険でしょでしょ」

作成者 ナマジ : 20121123() 12:12 [ コメント : 4]

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コメント

ものすご近いとこにも青い鳥居るやんか。 しかしいい魚やな。 羨ましい限り。

投稿者 ケン一  : 20121126() 00:48

まさにまさに

杭の刺さった浅瀬もイナッコの泳ぐ運河もオレの楽園や

投稿者 ナマジ  : 20121126() 08:08

今回ニアミスした現場では世界的希少種のクロツラヘラサギが3羽もいて、ヘラのようなくちばしで餌採りしてました。
楽園を求めてるわけじゃないけど、異なる風土の土地に出掛けて行くのはそれだけで楽しいですね。
まあ、すぐ近くで護岸工事が進んでたんだけど。

投稿者 caranke  : 20121126() 23:50

carankeさん おはようございます

 ヘラサギ系の餌食ってるシーンって映像では見たことありますが、あの横に大きく首振りながらパクパクやってくのをライブで見てきたわけですね。

 「ここではないどこか」に行きたいという思いは、たとえ楽園に住んでいても抑えがたいし、やっぱりおっしゃるとおり、どっかに出かけていくのはそれだけで楽しいです。今回もめんどくせえ仕事の合間の、ハタハタやらアブラツノザメやらじゃっぱ汁やら食ったり、車窓の景色を見たりという旅の欠片だけでも充分楽しかったです。

投稿者 ナマジ  : 20121127() 08:56


20121117()

国境のトンネルを抜ける

 急遽、明日から雪国への出張が決まった。

 今雨を降らしている低気圧が去ると寒気がやってきて、どうも雪が降るような気配で、現地の明日の予報は雨のち雪。
 いつ帰れるかも分からない、片道切符で日本海側を担当する現地担当者と合流しての仕事。

 今週はこの不景気なご時世にありがたくも迷惑なことに、商売繁盛で忙しかった。

 南の方の仕事は、あんまり我が社の得意とする分野じゃないので、現地も当方のような東京の後方支援部門もあまり乗り気じゃないけど、偉いさんの意向やらもろもろあって、急遽、予定を変更して体制強化して対応しろという事になって、組んでいた予定やら人繰りやらはガラガラガッシャーンと組み直し。
 結構今年はイレギュラーな要素が多くて、計画変更ばかりしているような気がする。
 まあ、そういう仕事の情勢なので仕方ないし、みんな事情は理解ししてくれているので、協力してくれて計画の組み直しも何とか上手くいきそうだけど、作っても作っても波に流される砂の城のようで正直徒労感が結構あったりする。
 後方支援の当方がうんざりしているくらいだから、現場も疲労がたまってやしないかと心配だ。
 これから秋が深まり冬にかけて、水産業界はかき入れ時でもあるので、何とかしのぎきって欲しい。年度開けると要求している予算が付いて人もお金ももうちょっと余裕が出るはずだ、と信じたい。

 今週はその他にも、北のほうではライバル社との合弁事業が当初の想定を越える大仕事になっているようで、最初はライバル社に花持たせてサクッと始めて、ボチボチ協力関係作って回収しよう。という腹づもりだったのが、結構、両社全力疾走状態で現地ヘロヘロのようである。東京から出来る支援は限られているのでハラハラしつつことの成り行きを見守っていた感じだが、なんとかとりあえずの決着は見えてきた。無事一件落着することを祈る。

 くわえて、雪国の方でなにやら我が社提供のサービスに問題がありそうという事で、現地の担当者が調べに行ったところ、最初は取引先の契約不履行でペナルティー的な案件かと思っていたのだけど、どうも良く分からんことが起こっている気配で、ひょっとすると我が社のシステムエラーかも知れないという事で急遽、調べて対応せねばということで応援部隊として現地入りすることになったのである。

 今回も出張のお供にパックロッドは持って行くが、天気は悪そうだし仕事もハードな予感があるので、出番はないかも知れない。まあ機会があれば雪景色の中、日本海の魚と遊んでみよう。

 仕事はできればやりたくないので、ちょっと憂鬱な気分だし、ここのところ忙しかったので疲れてもいるのだが、仕事があって給料もらえるのはありがたいことではあり、給料分は働かねばなるまいと観念しているところである。

 遊んで暮らせるなら遊んで暮らしたい。毎日釣りばかりして生きていきたい。とは思ってもママならぬ。

 勤労感謝の日までには帰ってきて、仕事があって働けることに感謝しつつ釣りに行きたいモノである。

作成者 ナマジ : 20121117() 17:46 [ コメント : 5]

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コメント

いろいろ読み替えてみても難しい、大変みたいですね。寒いのでお気を付けて。

投稿者 JOS  : 20121117() 20:03

 この物語はフィクションですが、実際の出来事を基に設定、固有名詞等を変えて再構成したものです。
 実在の人物、団体等とは関係があったり無かったりします。

 というわけで、ズボン下やらカイロやら用意して明日から行ってきま〜す。

投稿者 ナマジ  : 20121117() 21:37

北の案件、ナマジさんのご協力もあって、先ほど明日の昼に南の人達が出ていくことになりました。
ありがとうございました。
そのうちロッドを抱えて遊びに来てください。
明日からの雪国支援頑張ってきてください。
では。

投稿者 ツーテンの虎ファン  : 20121117() 22:32

虎ファンさん

 お疲れさまでした。一安心というところでしょうか。

 お互い連休はしっかり休みましょう。

投稿者 ナマジ  : 20121118() 09:03

 ただいま戻りました。

 行くまでは現地担当者に「もっとしっかりしてくれよ」と思っていましたが、これは現地がねをあげるのも仕方ないという感じの、いろいろとめんどくさい仕事でした。

 自分としては努力賞ぐらいは自分にあげたいけれど、世の中最近「結果」とかウルセーこといいがちなのよね。まあいいさ。

 お疲れさん オレ

投稿者 ナマジ  : 20121121() 19:56


20121111()

お前の血は何色だ!

 当方の体を切って流れ出る血はちょっと黒潮っぽい色。

 鮎迷人は琵琶湖に浮かぶ滋賀県出身なので、琵琶湖っぽい色でちょっと塩味薄め。

 などと、適当なことを書き殴っているとたまに信じる人がいるので念のために書いておくが、実際には2人とも切れば赤い血が流れる人間だし、滋賀県は琵琶湖に浮いてはいない。

 でも、2人とも間違いなく生まれたところの文化・習慣など「水」の影響を深く受けていて、それは遺伝的な「血」と同じくらい濃く我々という人間を形作るさいにその基盤となっている。

 釣りの行き帰りの車の中での馬鹿話ほど楽しい会話はそうそうないもので、鮎迷人との釣りの行き帰りも、「これからの水産業界は」とか「我々の将来・老後は」とかいう堅い話も出ないわけではないが、概ね魚ネタ、釣りネタ、思い出話、水産業界の裏話・悪口を中心にメチャクチャ会話楽しんで運転している。

 帰り道、またアカエイ接近遭遇があったこともあり、鮎迷人に「アカエイ釣っとかんとあかんやろ」といわれて、ウダウダと釣り方とか話してたときに、ふと当方が「去年だったかの冬10キロぐらいの、スレか食ったのか分からんゲットがあったけどちょっとデカ過ぎて食べるのにはもてあますんよナ」と言ったら。鮎迷人「エエッ!アカエイ食う気なん!」と驚愕。

 「10キロオーバーとかやと頭とワタ捨てても5キロ以上のエイ肉できるはずやで、2人暮らしでは消費し切れそうにないから東京湾にお帰りいただくけど、2キロ3キロの昔のLPぐらいのサイズの釣ったら、煮付けとか干物にしてエイヒレとかで食うつもりやよ。」

 黒潮文化圏のエリアではアカエイは、売るほどは獲れないけどあれば地場消費的な感じで食っている魚である。九州にいた頃博多でも食う文化があるらしくスーパーにも並んでいて懐かしく食った。軟骨から良いダシとゼラチンが出て煮付けにすると次の日がっちり固まった煮こごりができて割と乙な魚だったりする。故郷ではとある港町だけが妙に珍重していてご馳走とされていると聞いたことがある。

 琵琶湖育ちの鮎迷人は知らんで当然だろう。「アンモニア臭くないの?」とか可愛い質問してくるので先生、軽く軟骨魚類食文化講座を開いてしまいました。版鰓類ともよばれるサメ・エイなど軟骨魚類(とシーラカンス)は、浸透圧調整のために血液中にトリメチルアミノオキサイドとかいうやつなど分解されるとアンモニアが生じる物質を沢山含んでいて、鮮度が悪くなるとアンモニア臭くなる。が、アンモニアの元の物質自体は臭くなく、新鮮なサメ・エイにアンモニア臭はない。刺身で食える。ちなみにサメの干物「サメタレ」は故郷じゃ定番おかずの干物で、この「タレ」というのは同じ黒潮文化圏の房総にもあって「クジラのタレ」という干物が土産物屋に売っている。デカイ海の獲物の薄く切って干物にしたものを「タレ」と呼ぶようだ。
 さらに講義を続けると、分解が進んでアンモニアが発生してアルカリ度が上昇していくと細菌が発生しないため、昔は長期輸送に耐える海の幸として山間部とかで食われていて、その名残の食文化は広島とか栃木にあるし、もっと行くところまで行くと、韓国モッポ港の名物「アンモニア熟成」させたたガンギエイの臭さを思いっ切り楽しむ「ホンオフェ」なんていうのがあって、食った後リトマス試験紙くわえて唾液のPH測ると真っ青になる、などというキッツい食文化もあるのである。

 と講義を終えると、「アルカリ性か、ならフナ寿司で中和できるな」と今度は鮎迷人のターン。ニゴロブナ等をご飯と一緒につけ込んだ滋賀県名物フナ寿司は「なれ鮨」の一種で確か乳酸発酵だというぐらいは知っていたが、今年も自宅でフナ寿司を漬けたという鮎迷人曰く、フナ寿司はその辺に常在しているラクトバチルス(乳酸菌)の働きで漬け込んだ後に一気にPHは4まで下がって、他の腐敗菌を寄せ付けない。フナ寿司の味はオケごとの常在菌の違いで異なり、味は多様性に富み、1回食べて嫌いといわずに3軒ぐらい試してもらえば、お好みの味に巡り会える可能性は高いと思う。今年漬けたのは丁寧に下処理をしたマイルドなモノで漁師が作るようなワイルドな匂いは抑えられているはずなのでナマジにも送るから是非食ってくれとのこと。
 フナ寿司は昔鮎迷人にもらったのを食ったきりであるが、食べられなくはないが旨さが分かるほどではない。印象としてはゲロのような酸っぱい匂いの方が味の記憶より強烈である。こういうのは食べつけるとやめられんようになるのだろう。

 その後は、「ホンオフェとフナ寿司を混ぜて食べれば中和されてマイルドになる新しい食い方だ」だの、「イヤイヤ、混ぜるな危険レベルの大惨事じゃねえの?」「そもそも中和したら保存性無くなるじゃん」「食前に混ぜる」とか、グダグダの馬鹿話で大いに笑った。

 魚の話はいつも楽しい。

作成者 ナマジ : 20121111() 11:30 [ コメント : 14]

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 写真は去年の冬のアカエイ。口近くには掛かっていたが当時は「スレ」判定としていたが、運河でベイト追い回していたり、鮎迷人の投げたミノー食ってきたりするのをみると「食った」のカモと思い始めている。あとサイズは当時80ぐらいあったと書いていたが、80直径のタモのでかさと比較してそこまではなかったように思う。も一度このサイズとファイトしてみたい。あと小さめの釣って食べるようにキープしたい。作戦要検討だ。

投稿者 ナマジ  : 20121111() 11:22

地魚の回転寿司ってどこ? 美味しそう

投稿者 JOS  : 20121111() 13:31

「スーパー回転寿司やまと」というチェーン店です。

 マグロとかの卸関係の業者がやっているらしく、割とホントに地物のネタがクルクル回ってます。その分ちょっと値段は高め。まあカウンターの寿司屋で食うよりは安いですが。昨日は10皿食って3000円くらい。鮎迷人のおごりで食うたりました。

 国道沿いにあるので房総行った帰りによれると思います。

投稿者 ナマジ  : 20121111() 14:21

地元の市内流れる川の河口で、この春はアカエイが結構ヒットしましたが、キープする気にはならんかったですね。確かに地元のO港あたりでは普通に食されているらしいですが、私は捌くのがもう無理です。昔、O港生まれの釣友が県南部の大河川の河口で炬燵サイズのでっかいアカエイを20分近いファイトの挙句に釣り上げましたが、デカすぎてキープできないと残念がっていたのを見て、「マジかよ」と訝った記憶がよみがえりました。サメのタレは大好きですけどね。

投稿者 イギー  : 20121111() 19:09

 御釣友は東O港の出身かな?
 デカ過ぎてキープし切れんという御釣友の無念さは分かる気がします。物理的にクーラーに入らないという問題も生じてきますが、それよりも持って帰って余らせてしまうのは釣り人としては申し訳なくて出来ないんですよね。4キロぐらいのシーバスでも白身だけで2キロ以上は取れるし、アラもしゃぶると3キロぐらいは調理して食べることになり、その週仕事が暇で毎日料理が出来る見込みがないと持って帰る決心が付かずに、リリースした直後に寿司屋でスズキ食ったりしてるんですよね。スズキは初夏が旬とされているけど、今の時期の産卵前の太ったスズキが一番美味いと思います。秋は他の魚もうまいから注目されないんだよな。

 しかし炬燵サイズはもはや「アカエイの怪」的な化け物サイズですね。そういうヤツをガツンと釣りたいものです。

投稿者 ナマジ  : 20121111() 19:49

ビンゴ!釣友というか会社の上司だった人ですが、まさに東O港出身ですよ。あの辺ではアカエイを味噌煮で食べることが多いらしいですね。キープできないと残念がったアカエイは、ちょいと炬燵は大げさかもしれないですが、10圓犬磴∩漢海かないサイズで、エイってこんなに厚みがあったんやと驚きました。面構えも凄かったので、「ええっ、これを食うのか?」とちょいビビりました。
スズキは、今が一番美味いってご意見には同感ですが、デカいのはあんまり美味しくないのでキープするなら水質の良いポイントで釣った60cmクラス(23圈砲任靴腓Δ。それと、たまに食べるから美味しいのであって、家族も飽きるほどキープしても仕方がないと思いますね。

投稿者 イギー  : 20121112() 20:10

 正解でしたか。あのあたりは「あれば食べる」というかんじではなく、積極的に「求めて食べる」と聞いていました。味噌煮なんですね。ゲットしたら試してみましょう。

 アカエイはかなりでっかくなるようですね。房総の釣り人のサイトで食っているのをみて「房総でも食うんだ」と知りましたが、その時のは20キロでさすがにもてあましているようでしたが、1M近いそいつも最大サイズでは無いようなことが書いてありました。食べるのはシーバスに限らずほどほどサイズがイイですね。

 房総でアカエイというと、忘れてならないのが「えいリアン」の干物で、エイのヒレを手足の形に切り残して干物にした怪しい土産物です。なかなかこれが宇宙人っぽく良くできてます。見つけたら写真撮ってきます。

投稿者 ナマジ  : 20121112() 21:43

「えいリアン」ですか。シガニー・ウィーバーに食わせてみたいですね。

因みに、東O港の釣友はフグ(クサフグ?)も自分で捌いて家庭で食してましたね。東O港あたりでは平気らしいですよ。私には到底まねできない事ですが。地域食文化ってすごいですね。

投稿者 イギー  : 20121113() 19:49

 私はギーガーに、結構「えいリアン」も良いデザインでしょ?とたずねて感想を聞いてみたい。

 「クサフグ食文化」完全に「よい子は絶対まねしちゃダメ」な世界ですが、結構これがあちこちで食う地域の噂を聞くんですよね。
 肉さえ弱毒で無毒でないはずですが、なぜか免許持ちが調理したものは食って良い事にもなっていて、おっきな声では言えないアンダーグラウンドな地域食文化では、昔から中毒にもならず食っている地域があるらしいというのが食文化の奥深さ。

 そういう食文化の中で食ってきた玄人に対してとやかく言うのは無粋だと思いますが、こういう公開の場では「可食」と安易に誤解されるとまずいので、念押ししておきますが、素人フグ料理は「ダメ絶対!」です。フグ毒はわりとあっさりと人死にがでます。築地にはフグの内臓を廃棄するまで保管しておく鍵のかかる冷凍庫があるぐらいで、そのぐらい危ないモノだと知っておいて損はありません。

投稿者 ナマジ  : 20121113() 23:46

フグ食の危険性に関するご説明、ありがとうございます。誤解を生む投稿をして、ご迷惑をおかけしました。
私も、死にたくないので絶対真似していません。

投稿者 イギー  : 20121114() 01:29

イギーさん こんばんわ

 全然迷惑ではないです。魚の話はいつでもウェルカムです。
 こちらこそ立場上、無粋なコメント書かざるを得ず申し訳ない。ひらにご容赦を。

投稿者 ナマジ  : 20121114() 22:56

いいえ、やはり私が軽率でした。先週、サーフで散々投げ倒してフックポイントの甘くなったK-TEN 115Fを、交換せずに磯で使ってグッドサイズをバラした際に、自身の迂闊さを戒めたばかりなのに。軽率なヤツは釣りも上達しないと思いますので、以後十分注意します。

投稿者 イギー  : 20121115() 08:21

 当方のホームページのカウンターが今まで一番回ったのは、今年のGWのフィジーカンダブ島の「スカ」くった顛末記でした。

 人は他人の不幸を喜ぶという嫌な見方もできなくもないのですが、たぶんそうではなくて、当方の「失敗」は割と共感を持って受け入れられたという感触があります。

 軽率なミスをしない、道に迷わない、デカイ魚を釣り損ねない、というような完璧な人間とは友達になりたくないと思ったりもするのです。

 当方の無粋な書き込みも軽率だったかなと思うのですが、ここでイギーさんと私に一言。

 「ドンマイ!」

投稿者 ナマジ  : 20121116() 00:29

お気遣い、痛み入ります。

投稿者 イギー  : 20121116() 19:28


2012112()

不謹慎

 「親が死んでも、女房を質に入れても」というのは、そうまでしてでもモノにしなければならないような貴重なチャンスを目の前にして吐かれる台詞だが、「親の敵と魚の群れは見つけたときに、とれるときにとっておけ」というぐらいで、「釣り」のチャンスは基本一期一会で「親が死んでも」モノにしておかなければならない種類のモノだと思っている。

 若い頃は、心臓に毛が生えていたというか、鈍感というか、その時は自分の「心」が強いのだと思っていたのだが、親が死んでも泣かない自信があったし、実家で葬式後にケン一に電話して「ところで今何が釣れてんの?今晩あたりどうよ?」と釣りに行く算段をするだろうぐらいに思っていた。

 でも、もうアカン。人が死んだりすると耐えられないぐらいに「心」がダメージを受ける。
 それが必ずしも悪いことではないことを理解できるぐらいには大人になってもいるが、「心」はめっきり弱くなった。

 職場の仲間が亡くなった。直接机を並べたような仲ではなく、それほど親しいわけでもなかったが、突然の死にどうしようもなく心が乱れ打ちひしがれる。 
 「そんなに弱くてどうするんだ」というぐらいに、弱くなったのを実感せずにはいられない。

 常々、釣りに向かう姿勢というか情熱は、他人からみたら「不謹慎」で「気が狂っている」とみられるぐらいでないと、当方のような凡庸な釣り人が良い獲物を得ることなどままならないだろうと思っている。親の葬式で実家に帰る時にロッドケース持って行くぐらいの気構えが必要だと思っている。

 それがこの体たらくである。

 あえて不謹慎に人の死をネタに書いて、明日はダメージなど無いかのごとく釣りに行き、自分自身に己の覚悟のほどを示しておきたい。オレはまだ老いてなどいないし、まだまだキチガイのように釣りに行けることを証明したい。

 明日から本気出す。


 今は、心からご冥福をお祈りします。

作成者 ナマジ : 2012112() 22:54 [ コメント : 2]

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コメント

本気を出すのは良いけど、海には気を付けろよ。

過信慢心無きよう。

投稿者 JOS  : 2012113() 17:59

 早めの撤退で無事帰ってきました。

 良い釣り出来ました。

 慢心しないように気をつけますが、とりあえず満足しています。

投稿者 ナマジ  : 2012113() 23:53


20121028()

東京案内

 大学時代の学友「鮎迷人」が、研修で半年ほど東京の研修施設ですごすということで、10月半ばからやってきていたのだが、難しい座学中心の研修らしくなかなか苦労しているようでボヤきのメールが入っていた。

 学生時代はもとより、就職してからも誘い合わせて石垣にロウニンアジ釣りに行ったり、当方の東北在住時代にはイワナ釣りに来たりと一緒に釣り歩いた釣友だ。

 最近は鮎の競技会に出たり、日本海のショアジギングでサゴシ釣ったりと、まあ当方同様、魚釣りから離れられない人種である。都会のコンクリートジャングルの中で半年も釣り場に通えなければ当方なら発狂する。彼も同じだろう。

 東京を案内してくれといわれても、全く名所もグルメも興味がないのでどうにもならないが、そんなことは今さら言わずとも知ってる仲なので「釣りに連れていってくれ」とのリクエスト。
 東京「湾」の案内ならそれなりに詳しい自信がある。

 ヤツにはいろいろと世話をかけた。面倒見の良い性格で、当方も世話になったが、ケン一がそれ以上に面倒かけている。東北に遊びに来たときはケン一と鮎迷人の2人で車で関西からやってきたのだが、ケン一は道中、鮎迷人に運転の大半を任せナビシートで寝倒して、到着時に起こされたときに「もうついたんか、東北割と近かったナー」とのたもうたそうである。オレなら東北の山奥にでも捨ててくるところだ。

 まあ、返せるときにケン一の分もまとめて借りを返しておきたいという思いもあるといえばあるが、貸し借りみたいなモンはべつにいまさら、どうでもいい仲である。一緒なら楽しいに決まっている釣友が、しばらく一緒に釣りに行けるという幸運を楽しみたい。

 東京湾で、とりあえず今の時期ならシーバスだけど、手堅く釣らせるならボートシーバス遊漁船という感じだが、そんなモンはわざわざ当方が連れて行かなくても、ネットで探して予約して電車で行けばいい話でイマイチ面白くない。行くなら冬場の一発大物狙いの時期にでも行けばいいだろう。

 せっかくなら、東京湾の深いところに潜り込むような釣りを体験させてあげたいと思って、当方が今一番燃えているカヤックと運河の釣りを選択して昨日行ってきた。
 カヤックは残念ながら強風で出せなかったので次回以降持ち越しだが、運河の釣りは60UPのまずまずサイズもでてなかなかに面白かった。東京「湾」の夜のプレイスポットを楽しんでもらえたと思う。

 密かに当方が燃えているアカエイ釣りは、当方ほど燃えなかったようだが、偶然にも狙っていないときに掛けて、そのファイトは堪能してもらった。

 ヤツとは大学の1年の時は別のクラスで、2年で水産コースで一緒になったのだが、コース分けが決まった1年生の最後のころに、所属していた軟式庭球部の同級生から鮎迷人について「うちのクラスに変わったヤツが居て水産にいくみたいやから、たぶんお前と仲良くなると思うぞ」と言われた。それは直球ではないけどあんまり変化もしていない感じでかつ面と向かって「お前は変わっている」と言われたと同義でちょっとムカついたが、こうして20年以上たっても仲良くやっているのをみると、同級生の慧眼にはおそれいるとしかいえない。

 同じようなパターンで正治さんについても職場で隣に座っていた先輩から「僕の同期に正治っていうちょっと面白いのが居て、きっとナマジ君とは気が合うと思うよ」といわれて、当時は私のような真面目な人間をつかまえて、なぜこの先輩は「ちょっと面白い」と婉曲に言ってくるのだろうと不満に思ったが、今も正治さんとも仲良くさせてもらっているのをみると、やはりその慧眼にはおそれいるとしかいいようがない。

 友達少なめの我が人生だが、割と濃いめの面白い友人がいたりするので、なかなかに楽しい人生である。

作成者 ナマジ : 20121028() 14:50 [ コメント : 2]

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コメント

いやはや申し訳ない。

鮎迷人も元気そうでなにより。
どうせまた「東北割と近かったなぁっちゃうでホンマ」とか関西弁でまくし立ててたんやろ、目に浮かぶわ。

タンデムでカヤック漕いでシーバス、って今シーズンは楽しみやな。

鮎迷人によろしく。

投稿者 ケン一  : 20121028() 22:17

ケン一まいど

 関西弁も久しぶりで懐かしい。

 「故郷の訛りなつかし停車場に」な気分。

 でも「異土のかたいになるとても」とも思う根無し草の人生。

投稿者 ナマジ  : 20121029() 21:20


20121019()

カルチャーショック

 久しぶりに世界が広いことを実感した。

 このグローバルスタンダードに飲み込まれた世界にも、いまだ確固たる国やら文化やらの個性が存在して、その差異は安易に埋めがたく、異文化衝突の衝撃を与えてくれるという事実の、めんどくささの反面、心にわき上がる痛快さ。

 今日は朝から珍しく外回りで、だいぶお世話になったけど電話のやりとりばかりだった相手先に、菓子折持って、久しぶりにひげも剃って、なし崩しにクールビズなままでホコリかぶってたネクタイも締めて、お礼方々我が社の宣伝という感じの営業で、名刺交換して偉いさんにもご挨拶という感じの極めてジャパニーズビジネスマンな午前中だった。

 午後から一転、フィリピンの業者が作ったデータをミクロネシア連邦の別の業者がまとめたという資料を整理して、必要な情報を南太平洋方面に飛んでいる現地の担当者に月曜までに、ということは明日休みたいなら今日中に(もう昨日か)FAXするという作業に取りかかったのだが、これがとんだ曲者で、途中別件も飛び込んだとはいえ、とっとと帰る予定が、9時過ぎまでかかってしまった。

 まあ、およそ日本人なら考えられないような資料だった。最初結構頭に来ていたが、最終的にはこみ上げる笑いをかみ殺しながら作業していた。久しぶりにビックリさせてもらって嬉しい。
 資料は一覧表になっていて、左から「件名」「ファイル名」「日時」となっていて横にファイルが付いている。全部で25件ほどあった。
 ファイルにはフィリピンからのデータがそのまま入っているのだが、そもそもそのデータが必要な項目など様式は統一されているはずなのに、1つのファイルに複数の案件が混在していたり、ルールがあるような無いような微妙な出来。
 まあでもその程度は可愛いモノで想定の範囲内。

 ビックリしたのはそこからで、実はファイルの中身と「件名」はあんまり関係がなかった。どころか「ファイル名」がその横についているファイルの実際の名前とだいたい一致していない。さらに「だいたい」実際のファイル名もファイルの中身を反映していない。この「だいたい」というのが曲者で、全く違っているのなら、何らかの法則性があってそれを当方が理解できていない、あるいは意図的に当方の仕事を妨害するためにやっているという推測もあり得るのだが、どうも自然に一生懸命やって、この体たらくらしいと気付いて、彼らのあまりの事務処理能力の低さに愕然とした。
 ちなみに「日時」の欄にはどうも作業した日付けらしい数字が入っているけど、日付け順に並んでなどいないし何のためにつけたのか意味不明だった。

 仕方なく、手間食ったけど、全部ファイルを打ち出して元データを再整理して現地にデータ送ったのだが、ちゃんと全部のファイルを打ち出したかどうかチェックしようとして、はたと困ってしまった。チェックするための表がデタラメなのでチェックのかけようがないのである。「もう知らん」という事でチェック無しでFAX送りつけて帰ってきたが、ちゃんとした仕事になっていない気がしてお尻のすわりが悪い。

 作業中何度も頭の中に「これだから南の島の人は」というフレーズが去来した。レイシスト(この言葉のしっくりくる訳語が無いという事がいかに日本人が意識せずに差別を行っているかの証明のような気がする)のそしりを受けるかも知れないが、まあ南の島の人は当方など理解できないレベルでのんびりしているというか非効率的である。釣りで何度も訪れているので分かっている気がしていたが、仕事で関係すると思っていた以上のレベルであった。

 でもまあ、なぜそこまでのんびりと非効率的なのかは、結構納得している。
 まえcarankeさんと「南の島は楽園か」みたいな議論になって、当方がはった論陣だけど、「南の島の太陽の下では生産力も高いけど、生物による消費スピードも速くて、実はいろんな意味で蓄積が少なく高度に利用されている状態で、あんまりその状態から過度に効率的にモノを生産してしまったりすると、資源が枯渇してしまうので、適当にのんびりと非効率的に生きていかないと、イースター島のようにはげ山だけ残して滅びてしまうので、南の島には効率的な人々は生き残れなかった。」という説である。
 わりといま全世界的に資源がいろいろ枯渇している中で、示唆にあふれている説のように思うけど、自画自賛の自惚れに過ぎないか?

 まあ、のんびり効率的すぎないのが楽園の秘訣だとしても、当方のようなステレオタイプな日本人は効率的にキチキチと、というのを求めて生きていかざるをえない性分だというのも分かっているんだけどね。
 違う文化もあって、その文化にもそうなるべくしてなった理由とかがあって、どちらが悪いとか劣っているとか考えるのはやめて、まあ異文化交流の醍醐味を楽しんだほうが健全だよ、というのが当方の言いたい事でした。

作成者 ナマジ : 20121020() 01:13 [ コメント : 2]

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コメント

こんばんは〜はじめまして。
ずっと以前から、ナマジさんのサイトを面白く拝見させていただいておりました。同じペン・スピンフィッシャー好きの数少ないアングラートして、勝手ながら親近感を持っていました。
私も幼い頃よりさまざまな釣りを楽しんで来ており、サイトを多数持っています。良かったらまた見に来てください。

投稿者 KG-Any メール [URL]  : 20121022() 00:10

KG-Anyさん はじめまして こんばんわ

 ブログ等拝見しましたが、おしゃれで格好いい方なんですね。
 
 当方、同じトレーナー20年以上着てるような、だっさいオッサンですが、同じスピンフィッシャー好き釣り好きですからこれからもよろしくお願いします。

 フェイバリットタックルに白に青のスレッドの時代のスミスオフショアスティックがあって、同じ時代を釣っていたんだなと思いました。

投稿者 ナマジ  : 20121022() 22:41


20121015()

久しぶりにグサッと

 エグったりました。

 ヤフオクと中古釣具屋の登場で、古い釣具屋に眠る「お宝」をゲットする、いわゆる「エグり」の楽しみは、無くなりはしてませんが、ヤフオクやら中古釣具屋やらでは、どうしてもそれなりに価値があるモノにはそれなりの値段が付いてしまい、意外な大物をエグってくる楽しみは極端に少なくなりました。

 せいぜい、使える実弾が安く手に入ったとか、人気がないけど当方が好きなルアーが2束3文でたたき売られていたとかぐらいがせきの山であった。
 最近でいえば、「火虎」のエピソードを書いたときに、学生時代に良く釣った想い出のあるTDバイブレーションシンキングの火虎を思い出して欲しくなったのだけど、ここ2回連続で近所の中古釣具屋でゲットできていたこととか、フィンランディアというニールズマスターという北欧マイナ−メーカーの、さらにそのメーカーの主力のインビンシブルの影に隠れている地味なミノーの、割と最近のモデルをゲットできて、当方の知る中で一番古いラパラフローティングみたいなモデルから、下顎にキールが出てボディーもカーブしていたモデルをへて、入手した割とストレートなボディーに下顎キール有りと3モデルそろったなんてところである。それはそれで地味に嬉しい。

 しかし、今日は、久しぶりに大物エグった満足感があります。

 先週のような、有無を言わさず職場でコンビニメシな忙しさがちょっと途切れて、帰って自炊するほどの余裕はないけど、外食して釣具屋覗くぐらいの時間には仕事があがったので、渋谷に寄り道した。

 渋谷はSスイ、J屋ジャンボ、Tベリーと釣具屋多発危険地帯である。中でも最近Tベリーの2店舗目が出店しており、いくら何でもこの不景気に気でも狂ったかと思っていたのだが、片方が区画整理で閉店して2店併存は一時的なモノのようだった。

 残った方の新しいTベリーで膨大な量の中古ルアーをチェックする。吊してあるラック1つ分のルアーを袋ごとワッシとつかんでルアーの顔だけをみるというのが、袋に入ったルアーが重なって吊されていて、後ろの方のルアーが見づらいTベリーでの当方の探索方法である。ワシぐらいのエグリストになるとルアーは顔だけ見れば充分じゃけんの。なぜ広島弁なのかは分からんがの。

 カヤックシーバスをベイトタックルでやるようになったので、使うミノーとしてスピニング使用時より重めのシンキングミノーが欲しくなって主にそのあたりのルアーを探す。カウントダウン11センチではちょっと飛距離が足りない。一応、J屋でタイドミノースリム140フライヤーというのを買ったが、結構高いルアーなので弾数をもう少し安いシンキングミノーで補充したかった。意外と無いものでほかにも欲しいルアーは見当たらず、いい加減チェックするのも飽きてきた頃に、そいつの緑サバ模様が目に入ってきた。瞬時に跳ね上がる鼓動。胸のときめき。

 写真を見て、カウントダウンの11センチのサバカラーがそんなに珍しいの?と思った方は、まだまだ大丈夫。病は深くないです。
 写真を見て、これが「エフマグ18」だと見抜くためには、11センチにしてはTベリーの袋との比率がおかしいと気付くぐらいにTベリーに入り浸っているか、ラパラフローティングマグナムのリップが今のようなボディー前方に飛び出した独特の形状になる前に、普通のフローティングのようなというか通常良くある写真のようなタイプのリップだったモデルが存在していたことを知っている、年季の入った「ラパラ好き」であるか、その両方か、いずれかが必要条件となるはずだ。

 たいした人気のあるモデルでもないし、どこに出そうと値段も付かないはずだが、当方にとってはとても価値ある品である。当方が手にしたのはこれが2個目である。1つめはずいぶん昔に房総の釣具屋で新品袋入りでエグった赤金だった。それまでエフマグのこんなリップのモデルが存在していたことは全く知らなかった。

 今宵は、二つの条件の両方に該当したことによりもたらされた至福の幸せを感じて眠りたい。

 結構歯形が付いていて、シーバスのモノではなさそうなので、シイラかサワラかそのあたりか、使っていたのはどんな釣り人か、ひょっとして職漁師が引き縄で使っていたのかも等と想像してみる。
 袋入りの赤金はもったいなくて使う気になれなかったが、こいつはいつかどこかで投げてみよう。

作成者 ナマジ : 20121015() 23:35 [ コメント : 4]

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顔が細いのとリップが何となく後ろに付いているなとは思いました。

ところで、週末のトミキャンはどおよ?

ぼくは4時過ぎに成田に着いて、一度家に帰ってから車で直行するつもりです。ちょっとハードだけどね。

投稿者 JOS  : 20121016() 08:11

 キャンプ参加予定ですが、なんか台風がちょうど来そうな気配があります。どうなるでしょうかね?

投稿者 ナマジ  : 20121016() 22:14

えっ、そうなの?

投稿者 JOS  : 20121017() 12:43

 スピードアップして19日に抜けそうですね。

 カヤック出せないと夜釣って遅くに到着かも知れません。

投稿者 ナマジ  : 20121018() 07:00


20121014()

巨大ジャングルジム登場

 先週あたりから宿舎の大幅な改修作業が始まっている、先週末はドアのペンキ塗り替え、来週からベランダのモルタル塗り替えが始まるとのことで、ベランダのチョウセンブナを飼っている睡蓮鉢などを室内に入れて準備した。

 チョウセンブナ同じ腹の子を群れで飼っているのだが、このけんかっ早くホレっぽい魚が、今年は実はケンカも繁殖もしなかった。でも一回別々にしてまた同じ入れ物に戻すとケンカもしまくるし繁殖も始まるはずである。生まれたときから一緒に群れていた仲間は、遺伝的に近い兄弟なので、殺し会いは自分と同じ遺伝子を残すためにはマイナスに働く。兄弟で繁殖するのは近親交配のリスクがあるので避ける。ということだと思う。兄弟ではない初めて出会った固体とは、繁殖期以外はとりあえず攻撃して自分の餌場を確保し生き残り、繁殖期には、なるべく多様性のある子を残すため遺伝的に適度に遠そうな個体と繁殖する。そういう戦略で彼等は子孫を残しているようだ。
 来年はちょっと隔離してから再度混ぜて繁殖を狙おうと思う。一度離してしまうと、お互いをもとは同じ群れの固体だと認識できなくなると聞いている。

 話変わって、窓の外に作業用の足場が組まれているのが写真でもチラッと写っていると思うが、今住んでる宿舎は5階建ての集合住宅タイプなのだが、現在、足場はそのぐるり全体を取り巻いて設置されており、はっきりいって巨大なジャングルジムになっている。

 足場組みの作業が始まった先週ぐらいから、早速階段下の掲示板に、「足場にのぼっているお子さんが目撃されました、大変危険ですので見かけたら注意してあげて下さい」という紙が張り出され、数日後には、「夜間、足場にのぼっているお子さんがいました、お子さんのいる家庭ではよく注意して下さい」という張り紙も出ていた。

 「ガキども早速やってるな」とちょっとほほえましく、頼もしく感じる。こんな面白そうなアトラクションが身近に出現したのに、大人に注意されたぐらいで「探検」することをあきらめるようなおとなしいガキばかりでは、おじさんちょっと不安になっちゃうところだ。近所のガキどもはガキなら持っているべき健全な好奇心をちゃんと持っているようで安心した。昼間見つかって注意されたら、次は夜陰に乗じて決行するあたりの、チャレンジ精神と創意工夫には「なかなかやるじゃん」と感心させられた。

 「大変危険」と書かれているが、なにが危険なのかよく分からない。足場には手すりも付いていてその高さはベランダの手すりと同じくらいはあって、この足場が大変危険なのならベランダも大変危険であり、ゆゆしき事態である。人のうちの部屋が覗き放題になるのでそういったプライバシー保護の観点から、工事関係者以外立ち入り禁止というのは良く理解できる。なので、実はちょっと「探検」したいと当方も思っているのだが、大人なので我慢している。

 でも、ガキはその手のことは許されるので、大いに「探検」して楽しめばいいと思いつつ、見つけたら厳しく注意してやらねばならないと思っている。なぜならそういう大人のうるさい小言やら監視やらをかいくぐって「探検」することにこそ、スリルと興奮があると思うからである。

 案外張り紙もそういう意図で張り出していたりして。

作成者 ナマジ : 20121014() 12:04 [ コメント : 10]

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ベイトが豊富な秋シーズン、楽しみですね。
こちらでは、このところ、カタクチとサヨリの群れについて、メジロとサゴシがショアから釣れています。今は小休止で、遅れて参戦した私はサゴシ1尾キャッチのみですが、もう暫く狙えそうです。
ところで、リールの話が出てましたが、ソルティガは本当に良いリールですよ。
私はダイワ党で、ずっとダイワリール使ってますが、
スピニングリールは、ソルティガ以前と以降で革命的な進歩があったと感じています。
初めて使った時は衝撃的でした。
具体的には、大きく負荷を掛けてもリールが撓まないことが最たる点で、
リールの性能が求められるジギングでは、一日釣り続ける時の疲労度が違います。

投稿者 ひで [URL]  : 20121014() 23:09

<続きです>
今の10ソルティガは2代目ですが、初代の欠点であった巻き心地が改善されて、さらに楽になりました。
キャストして巻く、横の釣りであれば、ここまでは必要ないかもしれないですが、
バーチカルジギングで、時に深く、重く、大物を狙うには、このリールでないと戦えないゾーンがあると思います。
リールだけの力で無いと思いますが、ラインも竿もこの十年で良くなって、魚がまとわりついてくる感覚は、違和感として、結構感じることができます。魚からのサインの一つです。
ナマジさんも、是非一度使ってみて下さい。
なお、ベイトリールは、仲間内ではアベットが良いなあという意見があります。
私はベイトもソルティガですが。(^0^)

投稿者 ひで  : 20121014() 23:09

ひでさん おはようございます。

 ソルティガの性能がよいことを認めるのはやぶさかではないですが、使うかというと、残念ながら、おそらく一生使わないと思います。スピンフィッシャーで狙えないゾーンにいる釣れない魚は自分のターゲットではないという事なんだと思っています。スピンフィッシャーでやれる釣りさえこの一生でやりきることなどできそうにないぐらい沢山あります。150m以深のスピンフィッシャーでのジギングもハードですが楽しかったですよ。

 感度の点で言えば、土曜日にも感じましたが、アワセが早すぎると感じることが多いので、もっと完全に魚が持っていくまでアタリが出ないぐらいの低感度のタックルが欲しいぐらいです。グラス素材使用の竿でナイロンラインでもまだ感度がありすぎます。感度落とすとこちらもアタリを感じられなくなりますが、魚のはき出すタイミングも遅くなるのでそれなりに釣りの技術としては成立します。

投稿者 ナマジ  : 20121015() 07:19

掲示板の話・・・、

本文とは関係ありませんが、「猫にエサやるな」の立て看板の最後に「ら美味しいのをね」と落書きされているのを見たことがあります。@ベリーズ

投稿者 JOS  : 20121015() 09:12

ショアのスズキやワラサを釣っている中では、リールの違いによる釣果の差を歴然と感じることはないので、スピンフィッシャーを長年愛用していますが、ジグミノーやシンペンを超ファースト・リトリーブして青物に食わせるメソッドを使う際には、ダイワやシマノのハイギヤ仕様のリールなら楽なんだろうなとは思いますね。まあ、何とかギヤ比5.11のスピンフィッシャーで必死に巻いてます。
私は、もう歳で衰えたとは言え、数年前まで利き手の握力75圈背筋力220圓龍變呂任靴燭里如▲好坤用タックル程度の重さなら、今でもさして気にはなりません。技量も凡庸なので、自分の好きな道具を使ってます。最近、4400SSでもライントラブルなしに釣ってますよ。

投稿者 イギー  : 20121015() 20:30

JOSさん

 「神は見ている」の看板の神の字の一部を塗りつぶして「ネコは見ている」になっているのをネットで見かけたことがあります。


イギーさん

 めっちゃ力持ちですね。スピンフィッシャーで巻き取りスピードを上げる方法に、リールをでかくしてしまうというのがあります。同じギア比でも、大型の方がスプール径が上がるので巻き取り速度早くなります。確か4500ssから8500ssまではギア比同じはずです。当然リールが重くなりますので力持ちなら可能な「力わざ」です。

 4400ssライントラブル起きない組み合わせはやっぱりありましたか。安心しました。 

投稿者 ナマジ  : 20121015() 22:26

スピンフィッシャーの4500SS5500SSの初期型はギヤ比5.1:1だったのですが、途中で4.6:1に設計変更されましたよね。私はポイントと釣り方によって、ギヤ比5.1:1の初期型と4.6:1の後期型を使い分けています(大して変わらんですが、オッサンのこだわりで:笑)。また、仰るように一時期は巻き取りスピードが欲しくて、磯などではスズキ用にも6500SSを使用していましたが、シーバスタックルとは言え、ロッドとリールの重量が計1圓魃曚┐討ると、レッドペッパーなんかをチョコチョコ動かしたりするのが流石にしんどくなってきましたので、今は5500SSのギヤ比5.1:1を使用しています。それでも、今時の軽量タックル 2セット分の重量ですね(特に不都合はありませんが)。
4400SS
はナイロン・ラインではなく、ファイヤーライン1.5号を巻き、フッ素スプレーをたっぷり掛けて、9fロッドとの組み合わせで使ってます。

投稿者 イギー  : 20121016() 08:38

 んんッ?初期型と後期型ギア比違うんですか。全く気付かず使ってました。
 こんな「違いの分からない」釣り手には、最新の高スペック機は猫に小判という事でしょう。
 リールの大型化はやっぱり皆さん同じことを考えてますね。

投稿者 ナマジ  : 20121016() 22:13

 4500SS5500SSは、グラファイトボディーで登場した時(ドングリ型ノブ&金ハンドルの頃)は、旧3桁SSモデルと同じ5.1:1のギヤ比でしたが、途中で4.6:1のギヤ比に設変されました。変更の理由は知りません。まあ、スピンフィッシャーは、よく見るとクロスワインドブロックなんかの部品も、ちょくちょく変更されてる様ですから、改良の一環なんでしょう。
 因みに、4400SSはずっと5.1:1ギヤ比のままでした。従い、4.6:1ギヤ比の4500SSよりも、5.1:1ギヤ比の4400SSの方がサイズに反して巻き取りスピードが速い事になりますね。

投稿者 イギー  : 20121017() 13:00

 たしかに、細かい変更は分解清掃していると、あるのに気付きますね。

 ギア比の話は勉強になりました。 

投稿者 ナマジ  : 20121018() 07:06


2012106()

男と女の軽量化についての盲目さ

 以前、体重ネタで「ダイエットは基本、カロリー消費量を増やすのとカロリー摂取量を減らすのしか方法はないわけで、それ以外の理屈の通らないダイエット方法はすべてウソ」と書いたが、女性はそれでも、「努力せずにこんなに痩せた!」という類の怪しいダイエットに、ていよく騙され続けているようで、定期的に新たなダイエット方法やらが流行ったりするのを見るにつけ、正直アホかと思っているのだが、女性がアホで男性がアホでない訳が無く、男性もアホやと常々思っている。

 特にアホやと思うのが、釣り具の「軽さ」に対する盲目的な信仰のような論調である。どっかの釣具メーカーの広告に「タックルは軽ければ軽いほどよいことは論を待たない」とか書いてあって、ちょっと待ってくれよ「論」を、と心の中で思いっ切りツッコんだ。

 軽さの利点と、それに関連して生じる不利益を勘案したうえで、それでも軽さを追求して、軽さに「特化」したタックルを選択するという判断はまったくもって否定する気はない。そういう道具が必要な釣りはあるのだろうと思うし、そういうタックルを使いこなせる「腕利き」には敬意を表したい。

 が、「軽けりゃいい」なんてメーカーの宣伝に踊らされて盲信している思考停止状態は、あえて挑発的にいうけど「アホ」にしかみえない。

 基本的に、
 重さと強度には相関関係がある。
 重さと強度には相関関係がある。

 大事なことなので2度書きました。

 「軽いのに強度がある」という説明の釣り具は「軽い割には強度がある」程度であって、やっぱりどうしようもなく、丈夫さに重点を置くと道具は重くならざるを得ない。
 
 技術革新や新しい素材の開発で軽く丈夫に作ることができるようになったとしても、その新しい技術や素材でもっと重く作くればさらに丈夫にできるのは当たり前で、基本どこまで行っても重い方が丈夫という事実はついてまわる。

 その上で、どのくらい丈夫さに重点を置くべきかというと、当方は結構丈夫さに重点を置いて欲しいと思っている。

 大型の魚を狙う釣りでは、当然、壊れない強度の道具が必要で、丈夫な重い道具を筋トレして使えるようにして使いたいと考えている。

 それほど大型を狙わない、普段の釣りでは、逆に丈夫にしたところでたいして重くもならないので、丈夫で長持ちする道具が欲しい。
 シーバスタックルごときを重いと感じるようなら、GTロッドなど振れやしない。普段から重めの竿を振って鍛えておきたいぐらいだ。
 ちなみに軽さに由来する感度の良さなど、当方は全く重要視していないので重くて結構。ホントに繊細なあたりはラインの微妙な変化で見るしかないし、ラインにさえ出ないあたりも「見釣り」だと結構ある。竿の感度をいくらあげてもそういうあたりは竿では取れる理屈がない。もし竿を通じて感度がある程度のあたりであれば、竿先見ていれば充分分かる。

 なのに、軽くて新しい技術や高い技術を使った道具ほど市場評価が高く、高く売れるので釣り具メーカーは軽さを追求し続ける。
 だから当方は、何度も機会あるごとに重くてもいいので丈夫に作ってくれと言いたくなるし言っているし書いている。

 丈夫に作らないのは、適当に壊れてくれないと物を買ってもらえないというメーカー側の切実な思いもあるのだと感じているし、同情もするが、それでも丈夫な釣り具が欲しい。

 リールならカーボン系の樹脂ボディなどは軽量化の最たるモノだが、結局現段階の一般的な樹脂製ボディでは金属より強度が劣る。強度重視でなるべく軽量にと考えればジュラルミン系の金属ボディーが最良の選択枝だと思う。贅沢だけど。

 まあ、シーバス用程度ならカーボン強化樹脂製で問題無いと思う。カーボン強化樹脂は熱にも強いし、強度もそこそこあるし、やっぱり軽いしで使いやすい素材だと評価する。

 でも、強度不足は結構感じることがあって、それは釣り具に限らない。
 写真は鍋の蓋のつまみだが、中央の部品は外側に爪があり内側にネジが切ってある金属の金具である。これをカーボン強化樹脂の穴にがっちりとはめ込むことで、ねじ山がつぶれやすいカーボン強化樹脂の強度不足を補う作りになっていたのだが、抜けてしまっている。
 実は、同じような金属部品の抜けをここ1年の間に、カヤックの足置きパーツとPENN545GSでも経験している。丈夫さに重点置いている印象のPENNリールでさえカーボン強化樹脂製のリールではそういうことが起こるのである。まああまり力のかかる部分ではなく修復可能で、力のかかる部分は金属のフレームで組んでいるので充分丈夫なリールなのだが。

 とにかく釣り具に限らず、道具は重くて良いので丈夫目に作ってくれとお願いせずにはいられない。

 同じ素材、同じ技術で作って軽い方が丈夫なんていう理屈に合わないことは起こらないということは「論を待たない」のではないのか?

作成者 ナマジ : 2012106() 18:26 [ コメント : 13]

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コメント

 書いた後に、ちょこちょこカーボン系樹脂のことについて調べていて、熱に強くて軽くて強度のあるカーボン樹脂素材は、最近は航空機やらレーシングカーのボディーなんかにも結構使われているようでかなり強度は出せるようになっているように見受けられる。

 でもって、リールについてはダイワがザイオンとかいう高強度のカーボン樹脂系の素材を使っているらしいんだけど、ルアー用の旗艦モデルのソルティガをみると、ローターに使ってボディーには使っていないという中途半端な使い方。ローターを軽くするのは不評で廃れた技術じゃなかったっけ?どう評価して良いのかさっぱり分からない状態だ。

投稿者 ナマジ  : 2012106() 19:02

 ネットの情報の悪い面にハマってしまった。全く真相が分からなくなった。

 ダイワのザイオンのローターについて、強度はあるけど硬くて衝撃に弱いので割れるという不評から、巻き取り感度がもの凄く良くて、ルアーの後ろに魚がついたのまで分かるという絶賛まで、評価バラバラ。

 しかし、後者の場合、そんなに感度が良いと水面の波やらまで拾いそうなモンだけど、その人の行くポイントはいつもべた凪なのかね?理解不能だわ。

 スピンフィッシャーしか使わないので気にせんでいいっちゃ良いし、スピンフィッシャーの実用強度はスペックでは数字出ないけどかなり高いと感じているんだけどどうなんだろう。物理化学苦手なので詳しい人に教えてもらいたいところだ。 

投稿者 ナマジ  : 2012106() 19:49

今回の熱の入れようはカリブにまで届いてますよ。

全く同感@セントビンセント

リールの進化なんて20年以上前に止まってるじゃん。

常に新しいものを作り続けなくちゃいけないメーカーの性じゃない?

投稿者 JOS  : 2012108() 10:45

JOSさん 

 おつとめお疲れさんです。

 メーカーの立場は分かりますけど、何で日本のメーカーはスピンフィッシャーや丸ABUのような永く作り続けるベーシック機も最新鋭機と併存させて残すという、多様性を持った戦略をとってくれないんでしょうか。今でもPENNやABUのユーザーは居るわけでニーズはあると思うのですが。

 できればメイドインジャパンを使いたいのですが、手がなじむ前にモデルチェンジしてしまうような道具を買う気は全くおきないのが正直なところです。

投稿者 ナマジ  : 2012108() 13:15

昔、ダイワのトーナメントSSというリールを使ってたことがありますが、それ以後はずっとスピンフィッシャーですので、残念ながら最近の高性能リールとの剛性比較はできません。まあ、ワラサやスズキを釣っている分にはグラファイト・ボディーのスピンフィッシャー4桁で強度は十分であり、20年くらい使っていますが、初代機も今だ健在です。ただ、Pennの最新鋭機やこの秋リリースされる5世代目のスピンフィッシャーVはフルメタルボディー(アルミ?)ですので、やはり黒鉛配合樹脂より金属の方が剛性は優れているとPennも考えているのでしょうか。Pennが日本メーカーの軽量化追求路線とは一線を画す形で、メチャ重たいフルメタルボディーを採用しているのは面白いですね。スラマー460ってリールを買ってみたのですが、確かに堅牢なボディーです(出番がなくて、まだ魚を釣ってませんが)。

投稿者 イギー  : 2012108() 18:38

イギーさんこんばんわ

 私も最後に使っていたダイワのスピニングはウィスカートーナメントSSだったと思います。これとスピンフィッシャーと比べてこれから永くパーツの確保がしやすいのはスピンフィシャーだと読んで決めましたが、読みどおりでした。

 スピンフィッシャーVは名前は引き継ぐけど別物ッポイですね。やっぱり今もっているやつで一生もたせる事になりそうです。スピンフィッシャーは4桁のは中古市場にも弾数もそれなりにあるので、もし今あるのを使い切っても、入手困難になったりはしないでしょう。まあ15年平気で使えるリールを何台も持っているので100才ぐらいまで現役じゃないと不足しないと思いますが。

投稿者 ナマジ  : 2012108() 19:23

こんばんは。私は、トーナメントSSのベアリングとスピンフィッシャーのそれを比べて、丈夫で信頼できるのは後者だと考えて愛機を決めました。大森のマイコン3も良いリールでしたが、ドラグがもう一つと感じました(結果的にパーツ確保が困難になりましたが)。
スピンフィッシャーVは、従来機とのスプールの互換性もなくなり、確かに別物の様ですね。私もスピニングリールにおける画期的な技術革新がない限り、4桁スピンフィッシャーを使うと思います。リトリーブ時に魚がルアーの後をついて来るのを感じたり、リールで魚がバイトする前の前ふりを感じるような技量がありませんので、軽量スムースな巻き心地の高級リールを買っても意味がありません。私もいつかはそんなリールを駆使する腕前になりたいと思いますが…。現状では、「ん、根掛かりか?おっと、ヒットじゃん」って感じですから(笑)。

投稿者 イギー  : 2012108() 20:03

ナマジさん

今回の記事、面白く読ませていただきました。ちょうど今、軽い自転車欲しいなぁと思っていたところでした。というのも、ナマジさんと同じ金属フェチの私は、カーボンフレーム全盛のこの時代に、クロームモリブデン、俗に言うクロモリフレームの自転車を買ったので、ちょっとないものねだりという感じで軽いカーボン製の自転車に憧れていたところでした。

自転車の世界のカーボン化もものすごく、フレームはおろか、ホイール、ハンドル、ギアなんかもカーボン化されて、総重量が7kgなんて世界です。軽いほうが利点が多いようですが、やはり強度も無視できず、喧々ガクガクの議論が行われているようです。カーボン自転車のフレームを見ると、ロッドで見慣れた格子模様が浮かんでいて、これで70kmh出すのは恐いなぁ。。。と思ってしまう古い人間には、やっぱりクロモリですね。不利なところは体力でカバー!

投稿者 Beringia  : 2012108() 20:33

Beringiaさん

 おはようございます。自転車漕ぎまくってますね。着実に体をツールド沖縄用に仕上げておられるようですね。

 自転車もカーボン化ですか。なんちゅうか安易に道具さえグレードアップすれば結果が良くなると考えているやつには「まずはその幻想をぶちこわす」といってやりたくなります。技術磨けよ!体鍛えろよ!と感じております。

 レースや競技において、軽い最新鋭機が勝つために有利なのかも知れませんが、永く楽しむためには必ずしもそんな道具が最良の選択ではないだろうと思います。

投稿者 ナマジ  : 2012109() 07:28

イギーさん

 イギーさんも元「マイコン使い」でしたか。大森製作所生き残ってくれていればと思うこともあります。ドラグは、特にリアドラグのタイプは、まあ、おっしゃるようにイマイチでしたね。でも思い出深い良いリールです。懐かしい。

投稿者 ナマジ  : 2012109() 07:31

私の持っていたのは、マイコン ウルトラ癸海辰討笋弔如▲Εスカーチタン・ボディーのリヤドラグモデルでした(出番がないので、これが好きな人に譲りました)。ベイルがたためたり、ボタンをワン・プッシュでスプールが取り外せたり、秀逸な機能搭載でしたね。こいつでデカい魚は釣ってませんが、私も懐かしく思い出しました。

投稿者 イギー  : 2012109() 12:39

・・・で、写真は何なんだ。

・・・鍋の蓋か。

探すの苦労したぞ。

投稿者 JOS  : 20121010() 10:42

おはようございます

 イギーさん ベールがたためるのはコンパクトで良かったですよね。

 JOSさん 鍋の蓋のつまみです。分かりにくかったようで申し訳ない。日本はすっかり涼しくなりました。

投稿者 ナマジ  : 20121011() 08:05


2012929()

神と共に

 良い釣りして、ご機嫌で車を運転して帰宅中、秋祭りにぶつかった。片側通行で御輿をワッショイ、ワッショイやっていた。

 昨年も、カヤックシーズン一匹目の時に頭の中で流れたけど、御輿見ていたら、今年もまた脳内自動再生でサブちゃんの「まつり」が流れ始めた。歳食うと涙腺緩んで困る、嬉しくて泣けてきた。

 神を信じない男が、神に感謝したくなるような一日。

 神つながりで、もうひとネタ。

 帰宅して、道具を片付けていて、カヤックシーバスで使っているデッカいネットは、北欧のどっかの国製の「ロキネット」という縦が70センチの枠で、網も深くてゴムのような樹脂でコーティングされているメーターオーバーが来ても大丈夫な業物なんだけど、それをふと見ていて、「ロキネット」の「ロキ」が北欧神話の神様「ロキ」由来だと頭にいきなり降ってきた。

 どこの国の釣り人も釣具屋も、釣り道具には壮大なというか「中二」な名前を付けたがるモノである。「大君」「大使」「量子」「漁師」エトセトラエトセトラ。

 北欧神話はゲームとかSFとかで良くモチーフにされているけど、ギリシャ神話ほどは日本では馴染みはないかも知れない。

 でもまあ、ワルキューレは「戦乙女」なんていう訳語があるぐらいだし知名度高いだろうか。戦場で死者の魂を集めるんだっけ?
 開高先生が「耳で聞くユンケル」と呼んでいたワグナーの「ワルキューレの騎行」は映画「地獄の黙示録」でも使われて有名なので聞いたことあるかも知れない。
 英語読みだとヴァルキリーで、そういう愛称で呼ばれる戦闘機があったりするし、オッサン世代のオタクならロボットアニメ「マクロス」の主人公機がたしかバルキリーだったのを思い出すのではなかろうか。

 オッサン世代のオタクなら、ベルダンディー、ウルド、スクルドの女神三姉妹のほうが、北欧神話関連では耳に覚えがあるかも。マンガ「ああっ女神さまっ」は大学生の頃アフタヌーンで読んでいたが、まだ連載続いているんだろうか。どっかのアンケートで彼氏の本棚にあったら引くマンガ堂々の第一位に輝いていた。優しいだけが取り柄のパッとしない主人公のところに女神様がやってくるというコテコテのストーリーは女性から見たら「ケッ」という感じなのだろうな。

 今読んでいるSF「ハイペリオン」シリーズにも聖樹船「イグドラシル」号なんていう北欧神話由来の宇宙船が出てきたりする。

 で「ロキ」様であるが、今ウィキって調べたところ、北欧神話でも随一のいたずら好きで、また狡猾な神様で「嘘つき」だそうである。

 釣り人にはぴったりの神様だ。
 すっげーイイネーミングだなこりゃ。

作成者 ナマジ : 2012929() 23:45 [ コメント : 12]

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コメント

お早うございます。シーバス良いシーズンに成りましたね。
行き成り70アップですか、おめでとうございます。此方は数は釣ってますが60アップまで、そろそろ大型が出て欲しいです。台風通過で良く成ってくれると良いですが。

投稿者 ダイキリ メール  : 2012930() 09:11

ダイキリさん おはようございます。

 まさに良い季節という感じになってきました。

 お互い良い釣りして、思いっ切り楽しみましょう。

投稿者 ナマジ  : 2012930() 10:01

70オーバーのキャッチ、お見事です。せっかく良い魚を釣って、素晴らしいシーズン開幕かと思ったら、台風が来ちまいましたね。
私も昨日、今季初ヒラスズキの67cmをキャッチしました。あのプラチナ・シルバーの美しい魚体を見る度に、私も神に感謝します。

投稿者 イギー  : 2012930() 15:50

 関東も雨風激しくなってきました。今年は台風多いですね。5月ぐらいから来てませんでしたっけ?

 ヒラスズキ、おめでとうございます。写真拝見しましたが、格好いい魚ですね。釣ったことないのでうらやましいです。

 磯もカヤックも落水の危険のある釣りですので安全に気をつけて良い釣りしましょう。

投稿者 ナマジ  : 2012930() 17:29

どうやら、ほぼ本州縦断コースのようですね。被害の心配よりも、台風による増水後パターンのチャンスを狙っている不届き者です。
釣りは安全の上に楽しめるものですから、十分気を付けたいと思います。

投稿者 イギー  : 2012930() 18:29

この週末は引き籠ってました。

土曜日に出撃しておけばよかったです。

投稿者 JOS  : 2012930() 21:31

おはようございます

イギーさん
 私も増水したときは、ちょっと濁りがおさまりきらないぐらいのタイミングで近所の川に行きたくなります。

JOSさん
 土曜は風も穏やかで良い感じでしたよ。私の入ったエリアはベイトのよりが例年より良い感じでした。今年は良いかもです。

投稿者 ナマジ  : 2012101() 07:29

昨日(月曜)の夜、家の近所で軽く瀑って来ました!詳しくは後で。

投稿者 KAMIOKA  : 2012102() 01:16

KAMIOKAさん おはようございます

 KAMIOKAさんポイントも爆釣シーズン到来ですか。 
 KAMIOKAさんとダイキリさんは実はご近所です。釣り場で会っているかも知れませんね。

 お二人から好釣情報が来るので、今年はカヤックシーズン終わったら、私もそちらに参戦したいです。またご一緒しましょう。

投稿者 ナマジ  : 2012102() 07:46

自分がオッサン世代のオタクであることを再認識しました。

投稿者 caranke  : 2012102() 12:21

ナマジさま

メールを送っておきました。
是非!

ダイキリさま

ウワサはナマジさんから伺っております。もう歩いて数分ですよ。
釣り場でお会いしているかも。
是非今度ご一緒しましょう!

投稿者 KAMIOKA  : 2012103() 01:44

carankeさん

 同じ時代を生きてますよね。鳥の写真もうちょっと大きく撮れてたら同定お願いしたのですが。

KAMIOKA
さま

 ちょっと今出張中であすには帰るので情報楽しみにしておきます。

投稿者 ナマジ  : 2012103() 07:05


2012923()

火虎

 当方が顛末記でルアーの名前の後ろに「火虎」とか書いているのを読んで、「何じゃそりゃ?」と思った人もいるかと思う。

 火虎はルアーのカラー名の略称でファイヤータイガー、ラパラのカラーコードならFTと呼ばれるカラーのことを表している。たぶんそう書いているのは当方だけか。ネットブラウザのファイヤーフォックスは「火狐」と書かれているのをよく見るが。

 写真のシャドラップのカラーがそのファイヤータイガーで、黄色ベースに背中緑の腹オレンジ、そして背中に黒い縞が入るのがタイガーの名の由来だと思う。
 元々、どこだったかアメリカのルアーメーカーが、南部のマッディーウォーターで視認性のよい色をということでバスルアー用に開発したのだが、釣れたのか、売れたのか、大流行で、今ではどこのルアーメーカーでもバス用以外でも定番色として普通にラインナップしているカラーになっている。それぞれのメーカー独自の火虎模様になっていて比較するのもなかなか楽しい。
 写真のシャドラップも上2つと一番下ではパターンが違うが、下が最近のカラーである。昔のデフォルメ具合の効いた感じももちろん好きだが、今のちょっと近未来っぽいデザインも全く悪くはない。

 火虎が、蛍光黄色とかとどこまで差があるのかと聞かれれば、正直よく分からないのだが、いかにも濁り水で使うと釣れそうな気になる良い塩梅のデザインだと思う。

 昨日釣ったシャドラップ火虎は、写真の一番上だが、だいぶぶつけてお尻付近が何度も接着剤で補修してあるし、フックサークルも目立つようになってきたしで、引退させてお蔵入りにして、今朝から、2個ほどおろしてフックを付け替えて次回釣行の準備をしている。雨の一日良い暇つぶしである。ラパラはぶつけても、お尻のバルサがちょっと割れたり欠けたりすることはあっても、貫通型のワイヤー自体が抜けたりすることはないので、補修すれば大丈夫でぶつけまくる橋の下の釣り等には重宝している。

 なぜ火虎とか分かりにくい書き方をするのかというと、FTとかのアルファベットの頭文字を使った略語が嫌いで、可能ならカタカナ言語もなるべく使いたくないからである。自分でもイヤになるぐらいカタカナはよく使ってるけど。
 「マッディーウォーター」もアメリカ南部ならそれを象徴する言葉なのでマッディーウォーターと書くべきだと思うけど、それ以外は「濁り水」で良いだろうと思っている。

 「JF」ってなんぞや?と漁港で思ったりするが「全漁連」なら昔の「全国漁業組合連合会」のことだと、水産業界の人間なら分かるし、業界人でなくても、漁港で「全漁連」と書いてあったら、なんか「全国」の「漁師」か「漁港」あたりの「連合」なんだろうなと、想像がつく、当たらずとも遠からずである。漢字は読み方のみを示すのではなく意味も示す文字(形すら表している漢字もある)なので、漢字の略称は非常に覚えやすいはずなのに、なぜ日本人はバカの一つ覚えでアルファベットの略称を使いたがるのだろうか、おかげで「IT(アイティー)」という言葉のもとの意味をいまだに覚えられずにいるし、なんだかよく分かっていない。

 WTOとWHOとどっちが「世界保健機関」で「世界貿易機関」なのかいまだに覚えられない、トレードの「T」が入っている方が貿易機関だと覚えれば良いのだろうが、日本人なら忘れないように略称を「世保機」と「世貿機」になぜしておかないという怒りがこみ上げる。
 世界共通の略称だと主張する人もいるかも知れないが、条約名に「ワシントン」条約とか地名を付けて呼ぶという、ほぼ日本だけのルールに基づく呼称で国内報道もしている国で、なにが世界共通じゃ!という感じだ。
 外国相手にする国際人は外国人相手に好きにしてくれればいいが、国内向けには漢字使ってくれよと、仕事中、あまり目にしたことのないローマ字5文字くらいの略称が出てくると割と切実に思ったりする。

 というわけで、当方はゴールドフローセントレッドはGFRではなく「赤金」とわかりやすく書くし、たとえわかりにくくてもファイヤータイガーはFTではなく「火虎」と書くことにしているのである。

作成者 ナマジ : 2012923() 15:07 [ コメント : 3]

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コメント

お疲れ様です。流石にシーバス釣ってますね。
ラパラのルアー自分はFR,CD、XR位しか持ってませんが、今度シャドラップ1本仕入れて見ます。シ−バスも漸く秋パターンに成りましたね?昨日此方のホームで60台2本上げました。今夏は釣れない時期が長くて、ルアーばかり買い、増やし過ぎました。ま、ナマジさんから見たら可愛い物ですが。カヌー漕ぎ頑張って下さい。

投稿者 ダイキリ メール  : 2012923() 22:20

ダイキリさん おはようございます

 60UP2本はなかなかうらやましい結果ですね。もう一回ハゼ行こうと思っていましたが、前回でラストになるかも知れません。涼しくなってきたのでシーバス力入れていきます。

投稿者 ナマジ  : 2012924() 07:37

QYF136 I appreciate you sharing this blog post.Thanks Again. Awesome.

投稿者 cheap bookmarks メール [URL]  : 2013621() 11:42


2012916()

煩悩の数

 今日は、ハゼ釣りで今シーズン2度目の束釣りを達成した。

 100匹釣った時点で結構いい時合いだったので、勢いのまま釣り続け、ついでに帰りがてら拾い釣りし(これが結構良い型が釣れた)最終的に108匹釣った。

 108匹釣った時点で、「煩悩の数やな、これで切り上げて、ブログは煩悩の数ネタで書いたろ。ちょうどエエネタが拾えた。」と思って終了した。

 ネットで、108の煩悩の種類でも拾ってサクサクッと書いとけばなんかカッコはつくやろ。と思っていたが、今ネットで調べてとてもではないが、サクサクと調べがつくような話ではないことを思い知った。

 108のもとになっている説では、6×××3で108とかいう説明も見つけたことは見つけたのだが、流派によって数自体も違うし、煩悩の解釈もいろいろあって難しいし、とてもじゃないが「煩悩」とはなんぞやなんていうところまでちょっとやそっとではたどり着けそうにない。

 とりあえず現時点で分かったことは「煩悩」すら、それがなんなのか知らん当方が、「解脱」などできようはずが無いということで、これからもよくわからん煩悩の影響下のもと、グダグダとやっていくしかないのだろうなと思ったしだいである。

 でも、仏教という思想体系を、ちょっと知識欲のおもむくままに知ってみたい欲望も感じたりした。手塚治虫「ブッタ」まだ読んでないからそのあたりからかな。

作成者 ナマジ : 2012916() 19:32 [ コメント : 2]

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コメント

ハゼ釣りは奥が深い訳だ。

今回の展開はルアーであり得ないし。

・・・管釣りなら108匹達成できるか?

投稿者 JOS  : 2012917() 06:45

 ハゼは小さいけど、引きの強さなんて、柔らかい竿が増幅するので充分楽しめるし、釣れ方も一定ではないし、釣り方の選択もいろいろあるし、でいくらでも楽しめる釣りですよね。

 魚がとにかく釣れるので、修行の成果がわかりやすくていいです。

 釣りの大事なところは全く他の釣りとかわらないので、初心者が釣りを学ぶのにも最適だと思うし、さんざん他の釣りをやってきた人間がやっても楽しめるのは、当方とJOSさんのハマり方を見ていただければ察しがつくでしょう。

 食って美味いのも高ポイント。ダイキリさんに教わった方法で昨日唐揚げの一部を南蛮漬けにしましたが、今ちょっと味見したらいい塩梅でした。

投稿者 ナマジ  : 2012917() 08:30


201298()

やっぱりぬこが好き

 「ペットをネコっかわいがりして甘やかすのはどうかと思う。しかし、そのペットがネコなら仕方ない。」というようなことを中島らも氏がどっかで書いていた。

 当方も猫好きである。犬も嫌いじゃないが、猫の気ままさにあこがれるし、ツンデレっぽいところも好みだ。あの小ささでしっかり肉食獣の基本能力を備えていて、かつ可愛いのは絶妙に魅力的だと思う。あれこれ言葉など尽くさなくても猫好きならわかってもらえるだろう。

 都会は怖いところで、猫が虐待されたりすることがあると聞く。関西では最近、背骨が抜き取られた猫の惨殺死体が見つかったりして、ちょっと不気味な感じだ。

 そんな世知辛い都会で生きていく野良猫は結構警戒心が強く、近所でもよく見かけるが、まったくといって触らせてはくれない。田舎では結構塀の上を歩いているやつのノドを挨拶代わりに撫でてやったりしたものだが、関東ではそういう機会はとんと無かった。

 今日は、釣ったハゼをダシに手なずけて、大人猫には引っ掻かれたりもしたが、警戒心のうすい子猫は撫でたり、つかまえてお腹の手触りを楽しんだりして堪能した。久しぶりに猫成分を補充できた。
 ハゼ釣りのポイントだが、猫目当てに通ってしまいそうなポイントだ。
 
 その猫について、いまどきの猫事情を聞くにつれ、ちょっと引っ掛かっていることがある。最近の家猫は、外に出さずに、猫飯ではなくキャットフードを食べさせて、避妊がデフォルトになってきているようだ。

 そういう飼い方をすべきだと主張する人は、「外に出すと交通事故にあったり、ケンカなどから病気をうつされて長生きできない。」「本来、肉食の猫には炭水化物は餌としてむかない。健康のためにはキャットフードが一番」「子供を産ませないのなら、避妊して発情させないようにする方がストレス無く長生きする。」とかいう。

 まあ、そうなのかも知れないが、それが果たして猫にとって幸せかどうかは別問題のような気がしてならない。
 簡単に言えば、人間に置き換えて、その人の人生が幸せかどうかを想像したときに、それは違うんじゃないかと思いつくだろうということ。
 「怪我も病気もしないように、外で遊んだりさせてもらえない、悪い友達と遊ばせてもらえない人生」
 「健康に良いような質素であんまり美味しくないものだけしか食べない人生」
 「キンタマ抜かれた人生」
 オレなら絶対イヤだ。健康で長生きするのは確かに幸せなことかも知れないけれど、それは、悪友たちと遊んだり、旨いもの食ったり、恋をしたりスケベなことをしたりするために生きていく上で、健康で長生きした方が良いということで、健康のためにそれらを禁止されるということなど本末転倒ではないのだろうか。

 健康のためには死んでも良いような、健康マニアの人もいるが、当方には理解できない。

 猫だって、すべての猫がそうでもないのかも知れないが、外に出て猫集会に出席したり、メスをめぐって決闘したり、人んちから旨そうな魚をかっぱらったり、スズメとってご主人に自慢したり、いろいろやりたいのではないかと思う。

 高校の同級生のうちの猫は、贅沢にもアジを主食とし、気ままに外出し時に帰らず、スズメやらネズミやらとってきて、子供を何匹も産み、10数年生きた。飼い猫のくせに人に媚びず、機嫌が良くないと寄ってもこない気ままな生き様だったけど、ああゆうのが幸せな猫の一生だと当方は思っている。

 猫の幸せとはどういうものかというイメージは、結構その人の「幸せな人生」とはどういうものかというイメージとかぶっているのかもしれない。

 現代の多くの人が、単に健康で長生きすることが幸せだと思っているのなら、ちょっと寂しいことだ。

作成者 ナマジ : 201298() 21:56 [ コメント : 16]

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コメント

ちょっと前、仕事帰りに帰り道で「チュッ、ギャー」って聞こえた。

よく見たらネコがネズミを捕まえた瞬間でした。

初めて見た。

投稿者 JOS  : 201298() 22:47

JOSさん おはようございます

 猫がハト狙っているのを見たことありますが、戦闘態勢の取り方が、サバンナに伏せるライオンの雌と同じで感動した覚えがあります。

 昨日も河原に食い散らかされたハトの残骸が落ちてました。都会にも住んでる肉食獣!

投稿者 ナマジ  : 201299() 06:13

こんにちは。最近、川スズキは好調ですよ。
私は今、犬を飼っていますが、大学時代まで実家では猫を飼っていて、犬・猫のどちらも大好きです。ウチの飼っていた猫はオスでしたが、去勢はしていなかったので恋の季節の度に喧嘩して、顔面傷だらけで凄い面構えでしたね。外で遊んで得た戦利品としてデカい青大将やどこかで飼われていたインコを持ち帰って慌てたことが懐かしいです。
今飼っている犬もオスなんですが、去勢はしていません。獣医には、子供を作らないなら去勢した方が良いと何度も手術を勧められましたが、ナマジさんと同じ考えで、どうしても出来ませんでした。大型犬なんで、嫁さんを貰って子供共々飼うのは容易ではなく、残念ながら断念しました。この問題に関しては、人生で最も悩んだことです。出来るだけ自然の中で遊ばせる、時間が許す限り一緒に過ごすこと、それを今は心がけています。

投稿者 イギー  : 201299() 10:59

 「去勢」は自分がされたらと思うと切ないですよね。

 「去勢」して一生、恋煩いやら欲求不満に悩まされることのない人生か、キンタマあるけど全くモテなくて一生女性に縁のない人生か、どちらか選ばしてあげるといわれたとしても、それでも私はキンタマのある人生を選びますね絶対に。

 私自身子供がいないのですが、結果として女性にもてなかったり、子供を授からなかったとしてもそれはそれで納得のいく人生は充分おくれると思うのですが、女性(異性でも同性でも良いけど)と仲良くなりたい、子供(甥っ子とかでも良いんだけど)を持ちたいと思いもしないような人生は、生物としてちょっと間違っている、とまでは言い過ぎかもですが、ちょっとつまんねえんじゃねえのと思うのです。

 私は去勢をしなかったというイギーさんの判断を支持します。 

投稿者 ナマジ  : 201299() 18:19

こんばんは。今日は、自治会イベントの公園掃除で疲れたので、釣りはサボりました(ヤワだなぁ)。
犬を飼うということ自体、人間が犬の自由を制限することであり、果たして良いことなのか悪いことなのかと考えたら、これはこれで深みに嵌まってしまうわけですが、私は愛犬がなるべくストレス少なく過ごせるようにキチンと躾をし、あとはありったけの愛情を注ぐことが重要だと考えます。従い、愛犬は家の中で家族と過ごし、鎖はおろか首輪もしていません(震災を契機にドッグタグのペンダントは付けましたが)。
しかし、「去勢した方が前立腺疾患のリスクが低減し、平均すると寿命が何年か伸びる・・・」などと獣医から言われると、説得力があって結構悩みましたよ。結局は、ナマジさんと同様に「オレなら絶対嫌だ」と考えて判断しました。でも、愛犬の一生を見守る間、ずっと考え続けることだと思います。

投稿者 イギー  : 201299() 19:18

 ペットを飼うことについて、私も水槽の魚やらカエルやらを見ると、ホントは自然の川で生きるのが良いのかもなと思ったりします。人が生き物を拘束することの是非論が出てくるわけですが、この議論をしなくて良いと思うペットが私は、犬と猫だと思います。

 彼らは、人がつかまえてきて家畜化したというより、人の食べ残しなどを求めて人に近づき、人と共に生きることを選んだ生き物だと聞いたことがあります。

 犬は人と共に暮らすことで幸せに生きていく動物だとおもうのです。たとえ首輪でつないでも愛情を注いで共に暮らしてやれば犬は幸せなのだと思います。

投稿者 ナマジ  : 201299() 19:51

 猫はちょっとやっかいで、奴らは群れで生活する生き物ではないはずで、基本人の家に住んでいても勝手気ままに個人主義で生きていく生き物のはずです。そのへんを考えると、餌と寝床を提供するけど出入り自由で勝手にさせてやっていた、昔の家猫の飼い方が本当は正しいんじゃないかと私は思います。まあ、外に出すと虐待されるような都会では出せやしないという事情はしかたないかなとおもいますが。

 じつはもう一種、人と住むことを自ら選択した生物がいて、たまに我が家でも台所の壁をカサコソ走り回ったりしています。

投稿者 ナマジ  : 201299() 19:53

犬が今や人間といなければ生きられなくなった動物であることは事実だと思います。しかし、犬種によって人間に対する依存度が異なり、家族と一緒にいられないことが物凄いストレスになってしまう犬種もいます。そういう犬を散歩にも連れて行かず、ただ短い鎖で繋いで拘束している家が近所にもあります。これは虐待です。到底、その犬が幸せに暮らしているようには見えません。それが人間と一緒に暮らすことを選択した犬のより良い生き方であるはずがありません。飼い方を真剣に考えねばならないのは、猫も犬も同じだと思います。

投稿者 イギー  : 201299() 20:53

 散歩に連れて行かないのなら犬など飼うな、と私も思います。

 でも、なんかあんまり犬猫に気を遣いすぎると、変な罠にはまるような気がするんですよね。

 ドックフード、キャットフード食わせろ、室内飼いしろ、避妊手術受けさせろ、理由はもっともらしいし、真剣にそう考えている人がいるのだろうしそういう考え方もありだと思うけど、たぶんそれがメインストリームになってきているのは、そうすると儲かるペット業界やらの思惑があってそういう「常識」が作られている気がします。

 もっと直感的に正しいと思うことを自分の責任で飼い主はやってやれば良いんだと思います。魚のアラ食わせようが、キャットフード食わせようがどちらもメリットもデメリットあるでしょう。

 どっちでも良いはずなのに、どちらも有りのはずなのに、なぜか片方でないと駄目なような主張がまかり通っているような気がして気になったというところです。

投稿者 ナマジ  : 201299() 22:00

犬って、人間が都合の良いように品種改良して作り上げたのが殆どで、犬種によって性格も必要な運動量もマチマチです。紀州犬のように独立心が強くて、始終人間の側にいなくても全然大丈夫な犬種もいれば、ウチのレトリバー種のようにいつも家族の中にいないとダメな犬種も居ます。また、多くの運動が必要な犬種は、室内よりも広い庭で飼うべきです。要は、ペットの特徴を理解して飼ってやることが重要だと言いたいのです。いつも専用フードを与えなくても残飯で良いと私も思います。日本ではペットビジネスが市場で急成長する中、年間で計30万頭以上の犬・猫が保健所で殺処分されています。ドイツでは、ペットショップで犬・猫を買わず、飼いたい人は保護施設(兼訓練所)から引き取るのが通常なので、犬・猫の殺処分はゼロなんだそうです。なんか、根本的にペットに対する考え方が違うんですよね。日本は動物愛護後進国なんでしょう。話が逸れてすみません。

投稿者 イギー  : 2012910() 09:39

 話が横道に逸れるのは、私のブログではむしろ本道なので全くOKですよ。

 せっかくなので論戦を続けますか。

 ペットの特徴を理解して飼ってやることが重要ということは、そうかも知れないし、そうじゃないかも知れません。

 近所の犬が子供を生んだので、とりあえず「散歩」と「予防接種」ぐらいしか必要なものはわからないけどとにかく飼ってみる。飼っていろいろ分かって関係が構築されていく、なんて言うのは有りではないかと思います。

 人間関係も含め生き物相手で完璧さを求めることは、どこかで破綻するように感じます。

 生き物相手で失敗すると、最悪、相手が死んだりしますが、そういうことを学ぶ機会も否定したくはないです。

 責任をもってベストを尽くして飼ってやるのが望ましいと、心の底では思ってもいるのですが、皆が杓子定規にペットの「健康と長生き」とか言い始めたときには、それに異を唱えるのが役目だと思うところでもあります。

投稿者 ナマジ  : 2012910() 21:53

健康マニアの人間の生活をペットに当てはめてペットの「健康と長生き」となれば、去勢・避妊して専用フードに健康サプリメントなんてことになるかも知れませんが、ペットの生の尊厳とか、飼い主との一期一会の関係とか、飼い主なりに色々と真剣に考えてペットを飼おうとするから悩むわけです。初めてペットを飼った昭和時代の小学生なら、失敗して「死んじゃった」で学ぶこともあるということでいいかも知れませんが、今の情報社会、大人の飼い主には事前にペットの飼い方を学ぶ機会は幾らでもあります。完璧を求めるわけではありませんが、ゲームやおもちゃの遊びと違って生き物の命の場合は取り返しがつかない。所詮は飼い主の自己満足と言えばそうかも知れませんが、そういう覚悟をもってペットを飼うべきだと私は思います。

投稿者 イギー  : 2012911() 00:28

イギーさんの役目が「今の情報社会、事前に学んでおけ」と諫めることであるとすれば、私のようなあまのじゃくの役目は「そのちまたにあふれてる情報、あてになんねえかもしれねえゾ」と警告することだと思っています。

 あふれるような情報に簡単にアクセスできる時代になりましたが、猫の飼い方を調べたら「去勢」「キャットフード」「室内飼い」がヒットしてくるような現状です。
 情報をきちんと取捨選択して、自分なりの回答が得られるまでには手痛い失敗なりの対価を払うしかないと、失敗からしか学べなかった私のような人間は思います。
 多くの人間が、情報に踊らされているように見える中、私としてはあまり既存の情報にとらわれすぎるなと言っておきたいと思います。

 と言う私の主張が正しいかどうかも、あてになんねえかもしれねえという、「嘘つきクレタ人」のような矛盾。

投稿者 ナマジ  : 2012911() 21:55

情報が溢れる社会において、どの情報を拠り所、あるいは参考にして行動するかということは、個人の責任において判断することですが、盲目的に情報を受入れることに警鐘を鳴らすのは、極めて真っ当なことだと思います。しかし、日本では年間20万頭の猫が保健所で殺処分されており(犬の倍です)、そのうち多くが猫の習性や特徴を理解せず、「飼ってみたらイメージと違った」なんて理由で飼い主が捨てていると聞きました。まだ、去勢してキャットフード&室内飼い横並びの方がマシで、多くは途中で飼うのを投げ出しているようです。先にも述べましたが、ドイツなどと違って、日本では飼い主の飼育放棄は即捕獲→殺処分です。人間の失敗の対価がペットの殺処分であっていいとは、私には考えられません。残念ながら、今の日本は昔と違って、野良犬や野良猫が生きて行くことすら許容できないのです。

投稿者 イギー  : 2012911() 22:45

ペットの生き方を飼い主が真剣に考えて、自分なりの飼い方を決めればいいとは思いますが、ペットの命を飼い主が全面的に預かるということも理解しておくべきだと思います。
流行の飼い方とか、高級な専用フードなんて情報はどうでもいいですが、ペットの特徴とか、特定疾患の予防法や飼育放棄した場合の結果については、しっかりと理解した上で人がペットを飼うことを願うばかりです。失敗を恐れては何もできませんが、避けられる失敗は避けるのが人の知恵というやつではないでしょうか。

投稿者 イギー  : 2012911() 22:57

 「避けられる失敗は避けるべき」という主張は誰でもそう思うだろうし、私もそう思いますが、そうはいかない現実がある中で、間口を狭めるような選択にはデメリットもあるといっておかなければ私は「あまのじゃく」としての役目を果たしていないでしょう。

 ただでさえ、生き物との接点が減って、距離が遠くなっている中で、気軽に飼ってみて失敗するかも知れないけれど、良い結果に転ぶかも知れない機会を奪うことには大いに不安があります。
 これ以上生き物と距離が開いた先には、欧米の動物愛護団体のような、漁業で漁獲する魚の殺し方にまで、牛食いながら平気で文句をつける思考パターンに行き着きそうで怖いです。

 町中に置かれたペットボトルを見て猫が「オレってこんなに嫌われてたの?」とぼやく4コママンガを読んだことがありますが、そのぐらい都会の人間は猫に限らず生き物が嫌いです。都会に住んでいるとそのことにとても恐怖を感じます。

投稿者 ナマジ  : 2012912() 20:34


201291()

ワイルドでいこう

 カジカガエルのカジコが、洗濯ネットで自作した河鹿カゴで夏を迎えるのもこの夏で4度目になる。夏もそろそろ終わりっぽい気配がしてきたので、何とか今年もヒートアイランド化する関東の夏を乗り切ってくれそうな感じだ。

 夏以外は、部屋の中でプラケースで飼っている。部屋の中にいると長い時間、人間が目につく状態なので人間の存在に慣れるのか全くおびえたり警戒したりせず、当方が針金の先にはさんで差し出す餌のペレットをよく食べる。

 しかし、夏場に河鹿カゴに入れてベランダに出すと、朝一に睡蓮鉢のチョウセンブナに餌やりする時ぐらいしか人間を目にしないからか、それとも外の空気が彼女の野生を呼び覚ますのか、当方が差し出す人工飼料を食べてくれなくなる。
 仕方ないので、バッタの類やらを釣りに行ったついでにつかまえてきて食べさせる。
 ジッと定位置で丸くなっていたのが、捕食モードに入り、ガバッと飛びついて食っていく。なかなかに見応えがある。

 今日は、ササキリの類の幼虫が沢山いるところを見つけて、動作の素早いササキリがクサの上の方にとまった一瞬を狙って握り込んで捕獲。先週は、ショウリョウバッタの雄がキチキチと飛ぶのを追いかけて河原を走り回った。先週月曜に階段登るのがつらいぐらい足が痛くて、なにが原因かしばらく思いつかなかったが、土曜にバッタ追いかけたことが原因と思い当たった。2日後に筋肉痛が出るというのがオッサンの体。

 今時、ペットショップで年中コオロギやらの生き餌も手に入るが、夏の間ぐらいは、手間をかけて天然物を食べさせてやりたい。

 手間に値するぐらい、餌やり自体面白いのだが、生きた餌をペットに与えることについては「残酷」だという意見をたまに目にしたりする。全くその通りだと思うが、「残酷」で当たり前だとも思う。

 小さなカエルでさえ、週に10匹からの虫の命を犠牲にしなければ生きていけない。たとえペレットを与えていたとしても、それは魚か何かを原料に作られているわけで根本的には一緒。
 人が生きていくにも同様の(あるいはもっとたち悪く)「残酷」なことをしていることを、たまには感じた方が良いと思う。

 人間だけがその「残酷」さから逃れられないことについて、人間が「残酷」なことをすることから逃れられないことについては、だいぶ昔から意識していたが、人間が「残酷」なことをされることからも、やっぱり逃れられない、ということを昨年の震災で思い知った気がする。

 客観的にはカエルに食われる虫と同じくらい、人間の命も散るときははかなく散ってしまうように思う。
 でも、主観的には手の中で必死にあがいていたバッタと同じくらいに、ハリにかかって暴れるハゼと同じくらいに、自分が確実に脈々と今日、今、生きているという実感がある。

 死ぬまで生きていくゼ。

作成者 ナマジ : 201291() 21:19 [ コメント : 13]

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コメント

学生の頃、デパートの催事場での移動水族館のバイトで、ミノカサゴに金魚をやる時間があったんだけど、見ている人に受けるので調子に乗って何匹もやっていたら、小学生の女の子に「可哀そう」って泣かれました。あの子ももうお母さんなんだろうな。正しい社会教育を願います。

投稿者 JOS  : 201291() 21:37

 水族館の餌の時間は楽しめますね。

 金魚がアオリイカに食われるところを見ましたが、ミノカサゴのように一口ではなく、ガイガリと頭から丸かじりにしていて、なかなかの「残酷」さを堪能できました。

 今日、JOSさんポイントのだいぶ南で釣ってきました。雨降りましたが橋の下でそれなりに釣りになって楽しめました。帰る頃に雨が上がって、近所の家族連れとかが結構釣りに来てました。みんな沢山釣って楽しんだことでしょう。

投稿者 ナマジ  : 201292() 17:35

アシが生えている所って雨宿りをした橋のもう少し下流でしょ。

去年はあそこメインで釣ってました。

ハゼが付いているアシとそうでないところがハッキリしているけど、夕方にはデカイのが出てきます。

まだ来る?

投稿者 JOS  : 201292() 21:42

今日はお疲れ様でした。
遠い所まで来て頂きありがとうございます。

ハゼ釣りを専門に遣ったのは、ん十年ぶり(笑)です、あのプルプル感は心地良いです。今度は竿も少し短め用意してやって見ます。
また、此方で釣行の時お邪魔します。

投稿者 ダイキリ メール  : 201292() 21:42

そうだ。

遊動式だけど、ズルズルと引きずられないように小さなガン玉で仕掛け止をしています。

ボクはヤーンの目印で当たりを取ることが多いので、もっぱら遊動式です。

投稿者 JOS  : 201292() 21:47

ダイキリさん、JOSさん おはようございます。

 土曜近所、日曜電車でそちらというパターンになりつつあります。来週も行ければ日曜お伺いすると思います。またよろしくお願いします。

投稿者 ナマジ  : 201293() 07:07

ハゼ釣り、楽しんでますね。
私も、夏のキス釣りと秋のハゼ釣りは、
喰い気半分で、好きな釣りです。(^0^)
渓流シーズン終わったら行こうと思います。

それからカエル
今年も一時モリアオガエル飼ってました。
まだ時期が早く、庭先に餌になる虫がいなかったので、3週間ほどで渓に帰しましたが、先代のモリアオガエルは、
庭で捕まえたショウリョウバッタ♂をやると、ほんとにうまそうに齧り付き、
細く開いた満足そうな目が、なかなか可笑しく思えたのですが、
カエルが自らバッタを獲るのでなく、人が捕まえて与える行為は、
たしかに残酷と言えば残酷なのでしょうね。
でも、それもこれも含めて、生き物とつきあっていくのは必要で大切なことですね。

投稿者 ひで [URL]  : 201293() 21:19

ひでさん こんばんわ

 ハゼ釣りかなり夢中です。テナガでもそうでしたが、いるところには「何でこんなに沢山いるの?」と不思議に思うぐらいいるので、嬉しくなってしまいます。関東にいる間は続ける釣りになりそうです。

 釣りでもペットでも、自分が残酷なことをしていると言われれば、そのとおりと認めるしかないんだけど、生きていくという事には多かれ少なかれ残酷なことが内包されていると思うので、それに気付こうともしない他人に、そういうことを指摘されると腹が立ったりします。まあ、ほっとけば良いんでしょうけど。

 たとえそれが残酷な行為だとしても、多くの人に釣りをしたり、ペットを飼ったりして、生き物とつきあって欲しいと私も思います。

投稿者 ナマジ  : 201294() 21:04

ハゼの料理法を読みました。

ちょっと順序が違うな。

頭を落とし内臓をかき出す、胴体をキッチンネットに入れる、キッチンネットに粗塩をたっぷりかける、ぜ蠅任發燹↓タ紊涼罎乏放する、Δ海虜邏箸2回繰り返すと鱗はほとんど完全に除去でき腹の中も綺麗になる、さらに、流水下で一匹ずつ内臓の残りを絞り出すと完璧です、

投稿者 JOS  : 201296() 08:12

 なるほど、頭落として引っ張ってもハラワタ残って気になってましたが、先に頭落としておく順番でしたか。次回試してみます。

投稿者 ナマジ  : 201296() 21:24

ハゼ料理法私も読みましたJOSさん鱗の取り方素晴らしいです。沢山釣った時用にハゼの南蛮漬け作っては如何ですか。

(出汁4・酢1・味醂1・薄口醤油1 砂糖、塩)
玉ねぎ・タカの爪(有れば)
唐揚げまでは同じです、玉ねぎは薄くスライス
タッパに唐揚げ、玉ねぎ、タカの爪を入れて置きます
先の調味料を煮立たせ、熱い内にハゼのタッパに掛け入れ、常温に成るまで置いておき、冷めたら冷蔵庫へ、数時間立つと美味いです1週間は持ちます。

お節介で済みません。

投稿者 ダイキリ メール  : 201296() 22:38

頭は全部一気に落とさないよ。

まな板に腹を付けてハゼを置いて、頭の後ろから包丁を入れて、J△糧薜賈腓琶饕を止めて、て溝里鮖悗撚,気┐栃饕をそのまま胴体と反対の方にスライドさせると内臓がズルズルと出てきます。

一丁上がり。

投稿者 JOS  : 201296() 23:48

ダイキリさん JOSさん おはようございます。

 南蛮漬け、豆アジ大量に釣ってきたときに婆ちゃんが作ってくれたのが思い出されます。食べたくなってきました。

 JOSさん いろいろご指導感謝です。頭途中まで落としてわたぬきはやれてます。

 ウダウダやってるうちに今日のおつとめを果たせば、明日はもう週末だ。

投稿者 ナマジ  : 201297() 07:53


2012826()

雌伏もまた至福

 夏休み後半から体調が悪く、ややしんどい日が続いている。

 今年は、それまで好調といって良い感じだったので、ちょっとガッカリしているのも事実だが、若い時のような無理が効くわけもなく、正直「どのくらいまでやれるんやろな〜」と新しい自分の限界値を把握するために、あえてちょっとずつ釣りも仕事も負荷を増やしながら「そろそろ限界かな〜」とか、割と人ごとのように自分の状態を見ながらやっていたら、ちょっと限界を超えちゃた感じである。

 調子良いときは「ひょっとして全盛期並みにやれるんじゃなかろうか?」と思ったりもしたが、さすがにそこまで甘くはなく、良くもなく悪くもないぐらいの感じである。でも、その程度なら、まずまずと考えておけばいいように思う。
 しばらくペースおとしてゆっくりめで回復させて、次はあまり限界越えないようにペース配分考えて、とは思うが、実際には調子よくなったら、また性懲りもなく限界までやっちまうんだろうなというのは、わりと予想できたりする。そういう性分なので仕方ない。

 体調悪くても、自転車や電車で出かけるハゼ釣りとかあまり無理せずできる釣りが絶賛修行中で面白いところにあるので、釣りに行けずにクサることはなくて済みそうだ。
 小物釣りは、どうしようもなく調子悪かった時期に、車運転するのもしんどいので電車で行けて体力使わない釣りとして、「ほかに釣りモノ思いつかないし」ということで仕方なくテナガに手を出したところに端を発しているのだが、今は、調子よくても他の釣りを捨て置いても全力で釣りたいぐらいにハマっている。

 「災い転じて福となる」の典型のような感じだが、「禍福はあざなえる縄のごとし」、「人生万事塞翁が馬」と、同じような意味のことわざの多さからも分かるように、一つの事象について、それが良いことなのか悪いことなのかなんていうのは、後になってみれば評価が変わるモノだし、実際には良くもあり悪くもあるというような二面性がどんな事柄でもあったりするのだと思う。

 釣りにおいて、絶好調で釣れ続けていることが実は進歩のないマンネリに陥っているという事はあるのかも知れないし、真逆に変化のない10年変わらぬ手癖で釣っているような年中行事の釣りが実はものすごい蓄積を生んでいたり、ボウズの釣行に次につながるヒントを見つけたり、難しい目標の魚に挑む中で副産物的に様々な得るモノがあったり、ラッキーヒットがかえって慢心を生んで停滞を生じたり、なにが幸いでなにが禍いかは単純には判別がつかない気がする。
 ただ釣りについていえるのは、最後に1匹釣れば、それまでの苦労や失敗はすべてそのために必要だったこととして心の中で正当化できるということ。だから結果にはそれなりにこだわりたいが、でも過程も楽しめるというのがこれまた釣りの楽しいところ。

 今回、ちょっとペース落としていくという自分の中の決定には、結構忸怩たるモノがあって、夏の風物詩のシイラ釣りのお誘いもあったのに断ったりしていて、ちょっと悔しいのである。
 でもこの堪え忍ぶ時が、次の飛躍への準備期間であると自分に納得させるために、グチャグチャと考えを整理して自分を説得したところなのである。

 英語にも「深くかがんだ者が高く跳べる」的なそのまんまのことわざがあるらしいが、いまちょっとペースを落とさざるを得ない状況はかがんでいる状態だと思いたい。

 という話の流れからはちょっとズレるが、高い目標を掲げ、ハードルあげて挑む時の心構えとして「ハードルは高ければ高いほどくぐりやすい」という言葉を、座右の銘にしたいほど気に入っている。深くかがみもせず、ヒョイと頭を下げてそのまま下をくぐっていくのは自分らしいような気もする。

 小物釣りの目標として100匹「束釣り」というのが、やっぱり念頭にあったのですが、本日、JOSさんの情報・ご指導の下、ヒョイっと釣ってしまいました。ムフフフフ。

 ま、そんなかんじでボチボチいきます。

作成者 ナマジ : 2012826() 18:00 [ コメント : 11]

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コメント

今日はお疲れさま。

やっと下準備が終わりました。疲れました。
 
当方もここ数年はマンネリ化してましたが、ハゼの新境地を見つけてからはノベ竿の面白さに虜です。

去年の春、河口でフライのキャス連しているときに、年季の入ったハゼ親父に「小さくても面白ぇぞ」と言われたのが切っ掛けです。

この年にしていいものを見つけました。

ちなみに、今日は220匹でした。
件のハゼ親父。毎週300以上は釣っているので、上には上がいるもんです。

投稿者 JOS  : 2012826() 18:38

JOSさん お疲れさまでした。感謝感謝。

 2束いってましたね。

 数に関しては、100ぐらいが自分の精神的な限界のような気がします。200も300も集中力が続くとはとても思えないです。今日も100越えた後の集中力の切れップりは我ながらいっそ清々しいほどでした。

 次の目標は、近所で百単位とまでいかなくても、十単位ぐらいで釣れるポイントの探索ですかね。ちょっとウロチョロしてみます。あかんかったらまた電車乗ってうかがいます。

 先ほど唐揚げで60匹くらいいたのを全部食いきりましたが、教えてもらった「ネットに入れてもみ洗い」方式の鱗取り、非常に簡単ではかどりました。

でわ

投稿者 ナマジ  : 2012826() 20:15

3ケタ釣りってのは昔キス釣りでやったことがありますが、餌付け替えるのも面倒になってクタクタのゴカイを針に刺しなおして投げても釣れるくらい、オカッパリなのにどうしようもなく釣れる状況だったので、あんまり釣った気はしなかったのですが、釣れる/釣れないの差がアングラーにきっぱり出る状況の爆釣は楽しそうですね。
昨日は、朝に愛犬を運動させるため河原に行ったら、鮎が沢山はねているのを見つけて、もしやと思い夕マズメにルアーを投げに出かけたら、狙った通りにスズキがヒットしたので、結構気分が良いです。この間、イナダを釣って帰ったら、家族からスズキが食べたいと言われたので魚はキープしましたが、美味かったですよ。ルアーに鮎が引っ掛かってくる位鮎が沢山いたので、鮎がベイトだと思いますが魚の胃は空でした。
4400SS
のライン干渉原因究明のため、次回はロッドを変えてみます。やれやれ。

ナマジさんもご自愛くださいね。

投稿者 イギー  : 2012826() 20:56

イギーさん こんばんわ

 ハゼって意外とアタリとるの難しかったりして、仕掛けの工夫とかも含めて、上手下手で差がでる釣りなので、前回同じポイントで釣った時より、明らかに仕掛け的にもアタリの拾い方など技術的にも良くなっていたのでずいぶん楽しめました。

 川スズキ、ご家族のリクエストにこたえて狙いどおりに釣ってくるとはお見事ですね。鮎食ってるスズキはやっぱり美味いんですね。

 東京湾に注ぐ川の川スズキはちょっと臭かったりするんで食べるのには今一かも知れませんが、イナッコ追い回していたりして結構面白いです。クソ暑い真っ昼間に橋の下パターンが効いたりするんだけど、今年は涼しくなるまでハゼ修行に邁進します。

投稿者 ナマジ  : 2012826() 22:59

こんにちは。
子供の頃、母の実家で夏に成ると銚子の河口でハゼは良くやりました。義理兄から貰ったノベ竿が有ったので次回此方での釣行、宜しかったら参加させて下さい。取り敢えず餌&仕掛けだけ買って自転車でお邪魔します。

投稿者 ダイキリ メール  : 2012827() 12:57

ルアーでスズキや青物が少し釣れるようになると、ただ釣り場の状況が良いだけなのを自分の釣りが上達したように錯覚しがちですが、数釣りをやると化けの皮が簡単に剥がれますね。昔、職場の人たちとカイズ(クロダイの子)釣りをやったら、釣種が違うとは言え、自分が一番下手だったので大分凹みました(笑)。
私は、これからボチボチとサーフの青物や川スズキ,落ち鮎パターンのスズキ釣りをやって、チャンスがあれば冬季のランカー・ヒラスズキを狙いたいと思います(体力が続くかどうかという問題はありますが)。PENNが活躍したら、またレポートします。

ハゼ釣り、是非極めて下さい。

投稿者 イギー  : 2012827() 21:13

ダイキリさん おはようございます。

 参戦歓迎します。次は今週末日曜か来週かな。近くなってきたらまたご連絡します。かなり日差しが厳しいので帽子と日焼け止めがあると良いです。よろしくお願いします。


イギーさん おはようございます

 どっかで書きましたが、シーバスボートに乗ると、昨日今日始めたような釣り手が自分以上に釣るので結構へこんだ記憶があります。「技術関係ねーのかよ!?」という感じでした。
 でも、おかっぱりやらで自分でポイント探して釣っていると、「この時期このポイントはオレしか気付いてないやろ。」というような自惚れたくなるような状況もあり、シーバス釣りの汁気のある美味しい部分はそういう「状況」を得ることにあると思うに至っています。鮎の跳ねるのを見てスズキの来遊を感じるようなのがスズキ釣りの腕だと思いますよ。

 ハゼ釣りは、急がず30年くらいは楽しむつもりでボチボチやります。
 

投稿者 ナマジ  : 2012828() 08:11

こんばんは。
昔、グーグルアースもない時代、磯の航空写真集と国土地理院の地図を片手に未知のポイントを見つけるやり方を先輩アングラーに教わって、自分も真似して苦労してポイントを開拓し、思い描いた通りにヒラスズキを釣った時、やっと一人前のルアー釣り師になった気がして嬉しかったもんです。でも、他のアングラーに問われるままにポイントやらヒットパターンやらを詳しく教えたら、「もっとでかいのを釣ったぞ」と逆に自慢されたり、場荒れするほど釣り倒されたりして、残念な思いをしたことがあります。私も他人に教えてもらったポイントを尊重し、自分で見つけた大切なポイントは自分で守るように心掛けていますが、秘密主義と思われるのも嫌で時々悩みます(人間が小っちゃいなぁ)。

ハゼ釣りや遠征の話、橋桁シーバス釣りパターンのことも含め、色々と考える際に記事を参考にさせて戴いています。私もボチボチやりますよ。

投稿者 イギー  : 2012828() 21:54

イギーさん おはようございます

 航空写真集、先輩に勧められて私も使ってました。東京湾は東京側と千葉側の2分冊で立ち入り禁止の場所とかも分かって便利でした。

 釣り場に関しては「秘密主義」ぐらいでちょうど良いと思っています。魚なんて釣れるだけ釣りきってポイントつぶれれば別のポイント探すか、釣りやめるかすれば良いというような人間もいるので、不用意にそういう人間を自分たちのポイントに招いてしまわないように注意深くなるのは、釣りをやめるわけにいかない人間としては当然の防衛策だと思います。

投稿者 ナマジ  : 2012829() 08:32

こんばんは。
航空写真集って当時の私なんかには結構高価で、何冊か買うとシーバスロッド1本分くらいになりましたが、投資する価値は十分ありましたよね。

釣りの楽しさを、釣るまでのプロセスを含めた釣りという行為自体に感じるか、とにかく魚を手にすることに喜びを感じるか、アングラーがどちらに重きを置くかによって釣りの姿勢みたいなもんが決まるのではないかと思いますが、なかなかそういう議論までいかないことが多いですね。田舎では、キャッチ&リリースという考え方は少数派です。私自身もかつてポイントの一つ二つを潰し、人に指摘されてやっと気付きましたので偉そうなことは言えませんが、末永く釣りを楽しむために必要なことを考えることが今は出来ます。自分の釣り場を守ることと同時に、そういう事を失敗談として後輩アングラーには伝えて行きたいと思っています(下手糞釣り師なんで説得力がありませんが)。

投稿者 イギー  : 2012829() 20:49

 人間って結局、自分で失敗してその経験からしか学んでいかないもので、イギーさんや私の様な「経験豊富」な人間が口を酸っぱくして言ってもなかなかすぐには伝わらない部分はあるかも知れません。でも、長く続けていけば、その途中で失敗して立ち止まったときに「そう言えば、オッサンがなんかやかましいこと言ってたけど、こういうことなのか。」と思ってくれるときがくるとは思います。

 楽しいことも沢山語るべきだと思いますが、小うるさいことも地道に口を酸っぱくして語っていきましょう。

投稿者 ナマジ  : 2012829() 21:43


2012819()

東北の夏

 昨日、東北での夏休みを終えて帰ってきました。

 ちょっと体調崩したりもしましたが、なかなかに魚も釣れて楽しかったです。
 釣りの様子などは、顛末記にUPしましたので読んでやっていただければ幸い。

 4月に久しぶりに忙しめの部署に異動になって、6月7月と忙しく疲れもたまっている感じで、夏バテ気味かも知れません。

 8月残暑を乗り切り、9月あたりまでは近場のハゼ釣り修行にいそしんで体調を整え、10月にはカヤックシーバスシーズン突入といきたいところ。

 正月、可能ならクリスマス島再戦というのが頭にちらつき始めた。どうしようか、まだしばらく悩む時間はあるので検討していきたい。

 まだしばらく暑い日が続きそうですが、皆様ご自愛下さい。

作成者 ナマジ : 2012819() 14:09 [ コメント : 6]

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コメント

お疲れ様。

ハゼ待ってるよ。

これまでのデキハゼは日増しに大きくなってます。

こっちはコンスタントに束越えしてます。

先日は6時間で180まで行きました。

竿は、これまで2.7mからもう少し長めも欲しいかな。

投稿者 JOS  : 2012819() 21:33

JOSさん

 おはようございます。

 2束までもう少しですね。近所ポイント開発上手くいかなければ、早めにもう一度お邪魔します。

投稿者 ナマジ  : 2012820() 08:24

アイナメの胸鰭のデカさがかっこエエな。

投稿者 ケン一  : 2012820() 21:13

 尺物で大喜びする地域で育った人間としては、普通に40UPとか釣れてくると感覚狂って変な気がしてきます。

 食べ頃サイズということで持ち帰ったのも普通に尺はあって、味噌汁にゴロゴロそいつらの頭が転がってるのを見ると笑えてきました。

投稿者 ナマジ  : 2012821() 19:52

ご無沙汰です。しかし、アイナメ、でっかいなあ!確かに地元ではお目にかかれないサイズですね。

昨夜、久しぶりに4400SSでシーバス56cmをキャッチしました。市内を流れる大きな川の中流域で釣った河川内の居着きと思われる個体でしたが、背中の筋肉が発達していてサイズの割に引いたので、4400SSのドラグが作動して甲高いサウンドを堪能しました。さて、問題の糸撚れですが、ファイヤーライン1.5号で何とかライントラブルなしで釣りができましたが、キャストすると何かシュルシュル音がするなあと思ったら、ラインがスプールから吐き出される際に、ドラグノブに触れていたようです。ガイドに絡んでいた様子もなかったのでおかしいなあと思ったら、ドラグノブの樹脂部分が擦れたようにつや消しになっているのに後で気づきました。ラインの螺旋状のクセが原因なのか、ロッドのガイドセッティングが4400SSに合わないのか、原因を突き止めねばと思っています。

投稿者 イギー  : 2012826() 17:58

イギーさん お久しぶり

 東北はアイナメもマアナゴもちょっと変なサイズです。たぶん魚にとっても餌が多くて住みやすい良いところなんですよ。

 川スズキの時期ですね。アユ食ってるスズキは旨いと聞いたことありますが、残念ながらまだ食ったことないです。

 4400ssなかなか手がかかりますね。そこが可愛くもあると思いますが。

投稿者 ナマジ  : 2012826() 18:12


201286()

あの日見た花の名前を

 生物ネタを書くときに正確性を重視してネットも利用してとことん調べてから書くか、それともオリジナリティーとライブ感を重視してあまり調べずに勢いで書くかは、実はこれでも結構悩んだりしている。

 昨日もそうだったが、概ね多少の間違いは容認しつつも、間違えたくない大事な部分だけちょっとネットでチェックして書くことが多い。
 あんまり適当なのはいただけないが、ネットで調べたネタをそのまま知ったかぶってひけらかすのは格好良くないという気もする。

 とかいいつつも今からネットで調べたネタをチラッと披露したりする。昨日スイレンネタを書いた後に、いくつか気になった事を自分の楽しみとしてネットで調べていたのだが、この楽しみを一人で独占するのも申し訳ない気がして珍しく二日連投である。

 まず、スズメガの仲間が吸蜜する河原の夜咲く花について。
 このネタは、実はしばらく前に職場の先輩と昼飯食いに行ったときの会話があって、そこからの流れ。
 先輩の近所の街路樹にクチナシの木が植わっていて、スズメガでクチナシといえば生物好きならピンと来たと思うが、オオスカシバの幼虫が発生していて、お子さんが喜んで探しているという話題で、「クチナシはオオスカシバしか食べない、オオスカシバはクチナシしか食べない」のはクチナシが毒とか防御機構を持っていてそれに対応したオオスカシバがクチナシ専食に進化している「共進化」的な要素があるんじゃないかとかあれこれ話しつつ、結構幼虫でっかくてとがったしっぽがあるんだよねという話から、あのシッポはスズメガ系独特でアサガオにもデッカイのついててビックリしたりするんですよねとかの話になって、「スズメガで共進化といえば、夜咲く花でラッパ型のやつとスズメガはお互い持ちつ持たれつの共進化の典型ですよ。夕方河原に咲いてる花にベニスズメとかその辺のスズメガが飛んでくるんですよね。」
 「花の名前は宵待草だっけ待宵草だっけ?」、「それはオオマツヨイグサだよたぶん。」てな会話があって、当方の中で小学生の頃、近くの河原に咲いていた花の名前は忘れていたけど一旦「オオマツヨイグサ」で確定した。
 しかし、昨夜確認したところネット上の画像で見る限りちょっと記憶の花と違う印象。オオマツヨイグサもスズメガが吸蜜する夜咲く花には違いないようなのでとりあえず、他にも夜に咲く月見草も並べて書いておいたが「私、気になります」という思いが強かったので調べてみた。

 こういう時のネットの便利さは凄い。「オシロイバナ」だった。
 そうそうあの日見た花はこの花だよと思い出すと、なぜ名前が出てこなかったのか不思議なくらいにはっきり思い出した。赤と黄の花でバケツの水を色水にしたり、花をちぎって実になる部分をちょっと引っ張って雌しべで花からぶら下がる状態にして上に投げて「パラシュート」とかいって遊んだり。懐かしい。たまらん懐かしさだ。

 でも、ネットでサクサク調べがついてしまうのはちょっと味気ない気もしている。先日もカルガモだかマガモだかよく分からん鳥を見て、ネットで分からんかったら「鳥の人に聞こう」とちょっと楽しみに思っていたのが、結構あっさり分かってしまって残念というか、つまらなかったりした。
 「ネットに本当に面白いことなど転がっていない実物をよく見ろ」とか、「詳しい人に聞け、一発で望む回答が得られる」とか、いろいろ思うところはあるけどネットのデータベースとしての便利さは認めざるを得ない。なんか悔しいけど正直かなり楽しい時もある。

 昨日からネットで調べていて「キサントパンスズメガ」を予言した進化論のダーウィン&ウォーレスコンビ(ウォーレスはマイナーだけど覚えておいて欲しい人。バリ島釣行時にウオーレス線を目の前にして感動した)の逸話やら、オーストラリアのハンマーオーキッド始め蘭という不思議な植物の話はバニラやらの寄生性ランからキサントパンスズメガと共進化した、なっがーい蜜ツボ(「距」というらしい)を持つランへと情報がリンクしていく。
 スイレンの花は数日閉じて開いてを繰り返すと書いたが、どうも3日が正解らしい。しかもその3日のうち最初の1日は・・・

 思うままに書いているととてもこのブログの制限字数に収まりそうにないので、是非キーワードで検索して、当方が昨夜から堪能した知る楽しみを追体験して欲しい。

 知識というのは、何かをするための「手段・道具」であり、役に立たない知識は価値がないように思う人もいるのかも知れないが、当方のような知りたがりの人種の人間にとっては、手段ではなく「目的」であり、知ることにこそ純粋な楽しみが存在すると信じる。全く役に立たない虫や花の知識のなんと楽しく、心を豊かにしてくれることよ。

作成者 ナマジ : 201287() 00:00 [ コメント : 2]

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オシロイバナで遊んだことへの懐かしさ、グッとくるな。そういう齢になってしまったのかな。
オイラは植物関係まったく弱いのだが、庭に咲いているサルビアの蜜吸ったのとか、夏みかんの木に登ったりとか、家庭菜園の畑でミミズ養殖に挑戦したこととか(これはちょっと違うか)などが懐かしく思い出された。
ネット検索確かに便利やけど、本当に重要な情報はやっぱり転がっていないと思う。 例えばフッキングの力加減とか、魚釣った時の喜びとか、ネットで分かるはずない。
でもっておさかなの基礎知識は、ネットよりもナマジを信頼していて、薀蓄聞くのは秘かな楽しみでもあったりする。

投稿者 ケン一  : 2012811() 00:45

 サルビアの蜜吸った吸った!夏の思い出だね〜。

 ワームのフッキングの力加減、さんざん悩んでいる時に、夢の中でそれまで送り込んでラインテンションかかっていない状態からフッキングしていたのを、テンションかけて竿曲がっている状態からフッキングかましたら上手くいって、起きて「これや!」と思って実際に試したら現実でも上手くいった。

 夢で覚えたワームのフッキングを明日から東北でアイナメ相手に決めてくる予定。

 ちょっと天気荒れ模様なんだけど船出るかな?
 まあ、台風直撃とか雷雨でなければ船出なくても渓流イワナにシフトできるように用意してあるので、死角はないつもり。

 今日の午後出発で1週間、釣ってきますわ。

投稿者 ナマジ  : 2012811() 08:50


201285()

睡蓮鉢に睡蓮の花咲く なにごとの不思議なかれど

 「誰に見せるわけでもないのに一所懸命咲いている花」

 というようなフレーズに触れるたびに、当方と同じような生物に興味のある人間なら、まいどまいど「虫とかに見せるために咲いてるに決まってるだろう、なに言ってンだ?」とツッコミを入れていることだろう。

 花は植物の生殖器官であり、生物の本質の一つがオノレの子孫を残すことであることから考えても当然だが、極めて戦略的にデザインされた器官である。

 一般に人が美しく咲いていると認識する「花」は虫媒花と呼ばれる、主に昆虫、変わったところではコウモリやらネズミやらハチドリやらに花粉を運んでもらうタイプの花である。虫以外の運び屋を使う場合は獣媒花、鳥媒花というのが正しいのかも知れない。
 虫媒花のほかには、風に花粉を運んでもらう風媒花等もある。ただし風はランダムに吹いているので、偶然風に運ばれて花粉が雌しべに届くには相当数の花粉を飛ばさねばならず、スギのように山が煙るほどの花粉をまき散らして当方を苦しめたりする。

 その点、虫は花から花へと渡り歩くので花粉の量は比較的少なくて済む。
 
 花の色形からしても葉っぱの緑と見分けやすい色で、しかも基本円形の中心に蜜があり、昆虫ならとりあえず空中から白、黄、赤などの色をした円形の中心めがけて飛んで行けば蜜にありつくことができるようになっていて、虫たちは蜜の報酬を得て花粉を運ぶことになる。
 花は美しい見た目も特徴だが、良い香りも特徴の一つである。もちろんこれも虫を誘っているのだろう。

 しかしながら、沢山の花々が咲いている中で、同じ種類の別の株の花(同一株で自家受粉する種も多いが)に自分の花粉を届けてもらうには一ひねりが必要となる。
 ただの白い花に見える場合でも、紫外線カメラで見ると花の中央から放射状にラインが引かれているように見える花が結構多いらしい。
 蝶には紫外線が見えるらしい。モンシロチョウはオスメス人間から見ると同じようにしか見えないが、紫外線を感じるモンシロチョウの目で見ると人間の目で見る白と黒に近いぐらいオスメスの色は違うとのこと。
 少なくとも紫の外側の色で蝶用にラインが引かれている花は、蝶と自身のために咲いているのだろう。

 沢山の虫に来てもらえば、沢山の花粉を運んでもらえるが、どこに運ばれるかはそれでも運次第。
 もっと確実に自分と同じ種の別の株の花に花粉を運んでもらおうとすると、専門の運び屋と「契約」するという戦略が出てくる。
 蜜を限られた種の虫にしか吸わせないかわりに、花粉はなるべく同じ種類の花に運ぶように仕向ける。

 夕まずめ、河原に咲く月見草、オオマツヨイグサあたりの夜咲く花に、スズメガの類がブンブンと飛び回って吸蜜しているのを見たことがある釣り人は多いのではないだろうか。

 夜開くラッパ型の花は、奥の蜜がスズメガの長い口吻でないと吸えないように進化してきたんだというのは生物の参考書にも出ていて、海外の種で極端に長くなった花を持つ植物と、極端に長くなった口吻をもつスズメガが紹介されていたように記憶している。こういうのを共進化というんだっけ。

 花と虫の共進化の究極とも思える事例をテレビで見た記憶がある。ランの一種なのだが、あるハチの一種のメスの形をした花を咲かせ、オスが交尾するために花に乗っかった瞬間に、どういう原理か花粉を乗せた雄しべらしい棒がハチに叩きつけられて花粉をくっつけるというもので、花の見た目も凄いが、花からメスのフェロモンに似た香りまで出していると聞くに至り、「生物の多様性は進化では説明しきれない、神が作ったとしか考えられない巧妙な仕組みが存在する。」と主張する神を信じる人の意見に思わず同意しかける巧妙さ。

 池のハスや睡蓮鉢のスイレンの花は夜閉じる。夜閉じることにももちろん意味がある。生物の形、動き、すべてそうあるべくしてそうなっている。その上で多様性という「アソビ」を持たせて変化に対応する。
 スイレンやハスの花にはカツオブシムシの類(幼虫は衣類の害虫だが成虫は花の蜜などを食べる)や小型のハナムグリの類などの甲虫がやってくる。こいつらが蜜を吸っている間に日が暮れると花は閉じてしまう。夜、逃げようとしてとらわれの身の虫たちは出口を求めて歩き回って花粉まみれになる。夜明けを迎えて花が開くと花粉まみれの虫たちが別の花めがけて飛んでいくという仕組みである。

 我が家のスイレンも夜には閉じて朝開くというのを何度か繰り返してしおれていく。
 
 ちなみに、スイレンやハスの花が朝開くときに「ポン」と小さな音がするというのは迷信らしい。
 確かにベランダからそういう音が聞こえたことはない。

作成者 ナマジ : 201285() 21:08 [ コメント : 2]

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こんばんは。
先週はハゼ釣り楽しんだようですね。写真を見ると我が家の下の○○川の様です。日曜にベランダから下を見ていたら、可也の数のハゼ釣り師さんが居ました。大きなボラもかなり居ますね。これからハゼも本番ですね、是非頑張って釣って下さい。

投稿者 ダイキリ メール  : 201286() 20:29

ダイキリさん こんばんわ

 ご近所にお邪魔してました。ハゼ釣りちょっと難しくて面白いです。
 シーバスと時期がだいぶかぶりますが9月まではハゼメインで行こうかと思っています。
 ハゼ釣り参戦、いつでも歓迎ですよ。

投稿者 ナマジ  : 201286() 21:05


2012727()

どの口がゆうとるんじゃ

 開幕に先駆けて、オリンピックのサッカーグループリーグは既に始まっている。

 さい先良く、我が国の代表は女子も男子も初戦を勝利した。さすがに深夜のというか朝の試合だったのでニュースやらネットやらで結果だけチェックしているが、自国の代表が好スタートを切ってくれて嬉しい限りである。

 しかしながら、男子の代表が優勝候補スペインを破ったあとの、ネットやらなんやらのマスコミの手のひら返した賛辞の嵐には辟易するというか、苦笑せざるを得ない。

 直前の壮行試合やらでイマイチ結果が出ていないときには、監督の采配批判やら20年前から変わらぬバカの一つ覚えの「決定力不足」やらの文字が躍り、あげくはナデシコがエコノミーなのに男子代表がビジネスクラスなのまであげつらう始末だったと記憶しているのだが、正直、記名記事だったら記者名さらしたろうかと思うぐらいムカついていた。

 だいたい男子サッカーにおいてオリンピックはフル代表じゃないし、若い選手の品定め的な場で、メダルがどうとかそういう見方をする大会じゃないと思っていたが、しばらくサッカー見ていない間にそのへん変わってしまったのだろうか?オーバーエイジ枠とか見ても各国代表はそんなに本気じゃない気がするのだが、当方でも知ってるような選手引っ張ってきているのはブラジルぐらいのように思うけどどうなんだろう。逆にフッキとか出してるブラジルが空気読めてないように思うんだけど違うの?

 「決定力」なんて、有る国は決勝だのいけるってーの。20年前から思っていたけどそんなモンふつうの国の代表は持ってねえっての。

 飛行機の座席に至ってはそんなモン選手も監督も知るかって話で協会がしっかりナデシコの処遇改善やっとけよという話だろう。

 とりあえず男子代表は「永井ってスゲーいい選手じゃん」というのが分かっただけですでにオリンピックは充分楽しませてもらった気がする。あとはのびのび力一杯やってくれたまえと思うのだが、結局メダルとれなかったりするとまたぞろ手のひら返してグダグダ言われるんだろうことは想像に難くない。まあそういうお国柄なんだろうな我が国は。

 女子代表においては、オリンピックもフル代表の闘いなのでひょっとするとワールドカップ以上に注目度もあるので、どこの国も思いっ切り本気でメダル取りにきているはず。ワールドカップ優勝の我が国女子代表には是非金メダルをと期待したいところだが、ちょっと前のアメリカ戦を見ると「アメリカ強えー」、「ナデシコ研究されまくり」と感じざるを得なかった。

 対アメリカでナデシコはたぶん10回やって1回勝てるかどうかというぐらいのように素人目には見える。その1回を前回ワールドカップで持ってくるあたりの「勝負強さ」には心底感心するが、そうそう何回も勝たせてくれる相手ではないだろう。他の国も日本対策はやってくるだろう。それでもカナダあたり相手なら余裕で蹴散らしていた感じが頼もしい。メダルとれるといいね。

 もうすぐ開幕だし、テレビとネットでオリンピック観戦楽しみたい。

作成者 ナマジ : 2012727() 22:22 [ コメント : 6]

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コメント

ブラジルはオリンピックでの優勝だけがないので最近は必死なんだよ。

先ほど帰りました。

なんだよこの暑さ。

投稿者 JOS  : 2012728() 00:56

おつとめお疲れさんです。

 ブラジルやっぱり必死なんですね。

 木曜ぐらいから関東死ぬほど暑いです。

 クーラー苦手なので扇風機タイマーかけて寝るのですが、扇風機止まると暑くて起きてまたタイマーねじってというのを朝方涼しくなるまで何度か繰り返してました。

 釣りも朝涼しいうちにということで、6時起きでサクサクッとテナガ行ってきました。エビボイルは無かったですが、テナガはそこそこ釣れて、まだいけそうな感じです。

投稿者 ナマジ  : 2012728() 10:02

 今帰宅したらちょうど馬場馬術の法華津選手が予選に登場したところで、NHKのネット配信で観戦した。
 正直、見方がよく分からなかったけど、ライダーホケツはかっこよかった。ヨーロッパでは人気の競技なのか観客一杯で、法華津選手にも沢山拍手がおくられていてちょっと嬉しい感じがした。

投稿者 ナマジ  : 201282() 21:18

JOSさん

 今日はハゼ釣りご指導ありがとうございました。
 なかなか難しくて楽しめました。近所で修行して再度挑戦します。


 今、オリンピックのダイジェスト見てたけど、柔道の松本薫選手スゲー!ライブで見とくべきだった。
 超超攻撃的。場外逃げた対戦相手の足つかんで引きずり戻して仕留めようとしたり、相手が開始線に戻ろうとしていても「待て」がかかる前なら襲いかかる(2回確認できた)。オレが対戦相手だったら間違いなく畳の上からエビのように逃げる。
 今まで見たなかで最高にカッコいい柔道選手だと思う。良いモン見せてもらいました。

投稿者 ナマジ  : 201284() 20:48

遠いところお疲れさまでした。

ハゼは簡単で難しいでしょ。
コンスタントに数多く釣ろうとするのは結構苦労します。今日の午後も、今度は違うポイントに行ってきます。

柔道いいですよね。

「勝ちたい気持ちが相手より強い」とはよく言われますが、あそこまで柔道一直線だと見ている方も気持ちがいいです。

気合いの掛け方は人それぞれで、みんなあのようなスタイルではないのだろうけど、なかには不甲斐なく呆気なく負ける選手もいて、こちらも消化不良になります。

ハゼ、またやりましょう。

投稿者 JOS  : 201285() 06:21

JOSさん おはようございます

 釣れないわけじゃないんだけど、今一魚が見えてないし(エビは見えてたけど)、あたってもかけきれないのが多いし、バラすしでちょっとレベルあげ作業が必要な感じです。

 オリンピック、昨夜のサッカーは「圧倒的じゃないか」という感じで楽しめました。ちょっとラフプレー多くて怪我が怖かったけど。怪我で交替した2人も次の試合は大丈夫そうで一安心。あと2回戦ううちの1回でも勝てばメダルだけど、残ってるのはブラジル、メキシコ、韓国と簡単には勝てなさそうなメンツではある。それでもあと2回ハラハラできるというのは、それだけで素晴らしいことかも知れない。それでも一回で良いので勝ってくれ、とここまで来ると思ってしまうのが正直なところ。

投稿者 ナマジ  : 201285() 10:01


2012721()

右か左か

 当方は思想心情的には左利きの右翼である。と思っている。

 陛下を深く敬愛しつつも、腐った資本主義の腐臭は耐え難いと感じており、資本家の搾取が始まる前の原始共産主義的な、コミューン的な村社会にこそ、手にとって実感できる幸せがあったはずだと夢想している。

 まあ、しょせん腐った資本主義の中でしか生きていけないのは分かっているので、そんなことは割とどうでも良いのだが、リールのハンドルを右にすべきか左にすべきかという問題は、古くからある議論だがはるかに重要かつ、なかなかに難しい問題である。

 当方は、できることなら左でリールのハンドルを巻くことに統一してしまいたいと思っている。右手の方が器用だしパワーもあるので右手で竿を扱った方が良い場面が多いと思うからだ。

 しかしながら、なかなかそうも割り切れないので、その都度迷いながら考えて選んでいる。
 
 まず、フライリールだが、一部海のフライのエキスパートは、「魚かかったら気合い入れて速攻で余分なライン回収せなアカンから右手で巻きまくるべきなんじゃ!」と主張しているが、当方は左手でも巻くスピード出るのでフライリールは可能なら左でハンドル巻くようにしている。可能ならと断ったのは、可能じゃないケースがあるわけで、渓流で愛用しているメダリストは左右の切り替えができない右利きリールなので仕方なく右で巻いている。じゃあ左巻のを買えばいいだろうと思うかも知れないが、買い換えられるような浅い関係ではすでに無くなっているので仕方ない。

 スピニングは、全部左手で巻いている。右手で投げて持ち替えずに左手で巻くのは一番スムーズな動作なので近距離のキャストを繰り返す渓流では利き手である右手でキャストし左手で巻くのが必須である。概ねそうしろと釣りの教科書にも書いてあるが、投げ釣りはもとよりルアーの釣りにおいても遠投する場合は投げてる間に持ち替えれば良いだけなので別にどちらでも問題無かったりする。

 ベイトリールも左手で巻いてしまえばいいようなモノだが、キャストする時とパーミングして巻くときとは握る場所が違うので、実は右で投げて左で巻こうとすると持ち替えがめんどくさくなってしまう。パーミングしないで持ち替えないという手もあるが、ベイトリールはファイとするときに力強くグリグリ巻く、というか巻けるだけの「巻き取り力」の強いリールであるという特徴もあるので、キャスティングに使うときは、持ち替えてがっしりパーミングしたうえで、右手でゴリゴリ巻くということに結局落ち着いている。
 右手でゴリゴリ巻くというのはパワーファイトが求められる大型のベイトリールになるとさらに顕著になってくる。トローリングリールで左巻というのは無いわけではないが珍しい。

 で、写真のベイトリールだが左巻である。

 夏休み、東北遠征が決まって、いま船宿とかの情報を集めているところだが、竿は買ってあったがリールを探していた。
 安くて良いので、棚クラッチのついた左巻のリールという条件で、近所の中古釣具屋やらヤフオクやらを探していたが、わりと左巻は弾数少なく特に安いモデルが出てこない。
 船のカレイ釣りはキャストしないのではじめっからパーミングしていればいい。そうなると、いちいち持ち替えずに利き手の右手で操作して小技効かせて釣るために左巻のリールが欲しい。棚クラッチというのはルアーでいうところのフリッピングスイッチで、ようはクラッチを押している間だけスプールがフリーになって離すとハンドル回さなくても巻き上げ可能な状態に戻るという機能。船のカレイ釣りではうねりで上下する船上で常に小刻みにラインの出し入れをしてアタリが取りやすい竿の角度に調節するのでいちいちハンドル回さなくて済む機能は便利この上ない。

 しかし、近所の中古釣具屋の店員さんに聞いたところによると、最近は棚クラッチ付きのリールはあまりないそうである。
 代わりに、ダイワだと「スマック」と呼ばれる、スプールの前の方に親指で押さえてクラッチをつなぎつつちょっと巻き取りできるレバーがついていて、船が持ち上がったときには親指の腹あたりでクラッチきってちょっとライン出して、船が下がったら「スマック」でちょっと巻き取ってという調整ができるのが今時の船用リールらしい。
 その名も「スマック100L」というオレンジのリールを棚から出してもらって実際に操作してみたら、なるほど使いやすい。値段は大1枚程度とやや高かったが、中古にしては程度も良かったのでまあ良いだろうと購入した。今出ている型の一代前のモデルのようだ。たまに東北で使うだけなので贅沢な買い物だったかも知れない。

 今年はオレンジのベイトリールを買う年なのかも。今年買った丸ABUもそういえばオレンジだった。こちらは右巻。

 どちらも活躍してくれることを期待したい。

作成者 ナマジ : 2012721() 20:51 [ コメント : 6]

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色がナマジらしくない。

ところで、当方では海フライでも左巻きに転換しつつあります。

特にサーフのダブハンでバレる確率が高いのは左手で竿を支えて右手でラインをリールに回収している時なんだけど、その原因は突っ張った左腕だと思ってる。

竿をいなす微妙な力加減は左手では無理で、竿は右手でコントロールするのがいいのではないかと。

船でシイラやカツオを釣るときも、右腕をベースにポンピングした方がいい感じです。

投稿者 JOS  : 2012721() 21:49

JOSさん

 おはようございます。

 色は同じオレンジでも丸ABUと違ってイマイチ渋くないですね。でもまあ、基本同居人用だしいいかと思ってます。

 ベイトのバスロッドとかだと左手でも微妙なルアーアクションとかもつけられて、特に問題無いのですが、スピニングやフライロッドは左手で扱うと、なんかぎこちないんですよね。不思議なモノです。

 右手腱鞘炎になったときに、スピニングタックル左投げ右巻で使ってましたが、イマイチしっくりこなかった記憶があります。

投稿者 ナマジ  : 2012722() 07:15

 もういっちょイレギュラーな事例は、チカやらカタクチやらを延べ竿で釣るときで、竿左手で扱ってます。ハリ外しと餌付けを右手でやると回転数が上がって効率良いのです。

 リール関係無いけど。

 ハゼ釣りそろそろですかね?ハゼ釣りも数が釣れるようなら左手で竿持つことになるかも。

 あと、右と左で大事な話忘れてました。魚にも右利き左利きあります。左右の顎の骨を比較すると長さなどに差が出るぐらいに違うらしいです。捕食時得意な反転方向があるそうです。
 一説では釣り上げたときにしっぽを持ち上げる方向で右利きか左利きか判別可能とか。

投稿者 ナマジ  : 2012722() 07:53

エビボイルの写真希望

投稿者 JOS  : 2012722() 21:09

 写真っスか。
 三脚立ててビデオ回しておけば撮れると思いますが、1時間に1回ペースでやってくる程度なので、とても竿のかわりにカメラ持って一瞬のエビが跳ねてる瞬間を写真でおさえる自信はありません。
 見に来ていただければそこそこの確率で目撃できるとは思います。
 
 30年以上釣りやってきて、ライズやらボイルやら魚の補食シーンは様々見てきましたが、エビがボイルしているのは今年初めてみました。

投稿者 ナマジ  : 2012723() 07:12

帰国したら見に行きたいので場所教えてください。

ハゼか、そんな時期だね。

去年いろいろ教えてもらったオヤジさんは首から渓流用保冷バッグを下げて、左側に玉網を差してました。

どのように使うのか見ていると、釣ったハゼを網の中に落として、直ぐに竿を振り込んでから魚をバッグに落とし込んでいた。

これの繰り返し。

手返しでいうと、我がテナガエビの師匠いわく、エビもハゼも返し無しが基本とのこと。彼はいつもハエスレの2号くらいの針を使ってます。

ハゼ親父もスレ針使っているって言ってた。

投稿者 JOS  : 2012723() 08:13


2012715()

2207425

 この数字と、写真でピンときた人は、残念ながら、もう手遅れの末期のルアー中毒の人である。

 そう、ジッターバグ(以下「ジタバグ」)のあの独特のカップを中心に取得された最初のパテント、特許の番号なのである。
 同じような特許ナンバーの刻印はバズベイトのペラの「4201008」の方が有名かも知れない。
 ジタバグのリップには、他にも2度特許取得しているのでそれぞれ「2261867」「2429339」というパテントナンバーも刻印されていた。

 「いた」というのは、実は今回ナマズ釣りに行くのにジタバグを買ってみたら、新型ジタバグは、このパテントナンバーがカップに刻印されていなかったのである。

 「そうか特許切れたのか」と納得していたが、今調べると、アメリカの特許制度では、特許は出願から20年、昔はさらに短く17年だったという事で、ジタバグのカップの最初の特許が1940年に取得されているらしいので、そもそも、とっくの前に特許権は切れている。今回、刻印を省略したのは、単なるコストダウンのためのようだ。

 パテントナンバーなくても機能的には問題無く、ジタバグはちゃんと動くのだが、「これは特許取った技術なんだぜ」と誇らしく刻印してあったのは今思うと好ましく感じる。

 特許、パテント、著作権なんていうのはややこしい制度で、前の職場で研究者、技術者が新しい技術を開発した場合、特許取るべきかどうかは、いつも悩みの種だった、そのための内部の委員会があったぐらいにややこしいのである。

 まず、金がかかる。特許申請する手続きに金がかかる上に、国ごとに別途またお金がかかったりする。日本で売りたければ日本で特許取っておけば、技術パクられて生産されてしまっても日本への持ち込み販売ができなくなるので、それなりに売り先を考えて絞れるのだが、それでも安くない経費が発生する。なんか旨い汁すすってるやつが、どっかに居そうな気配がする。

 次に意外と深刻なのが、特許申請して技術が公開されると、パクられるということである。ほんとに独創的な技術はパクられないように「特許取らない」という選択枝もあるのである。まあ、普通は同じ分野で開発にしのぎを削っているので、技術ができたら即特許取っておさえるのが基本で、国内はまあ、それでおさえられるのだが、「そもそも特許ってなに?」な国では、特許制度自体機能していなかったりしてパクリ放題だったりする。

 一昔前の中国がそれで、特許権ではなく著作権だが、「クレヨンしんちゃん」の著作権が作者の遺族ら著作権管理者にあるという事が、やっと最近認められたというような状況である。

 こういう事例に出会うと、自分の「常識」やら「当たり前」やらがグラグラ揺れるのを感じる。中国の制度が機能していなかったのは、制度自体がおかしかったかというと、どうもそうではないように思う。制度自体は日本とたぶん同様だ。日本を始め多くの国で、特許権や著作権は早い者勝ちの制度になっている。発明者や著作者を特定することを基本としているのは、アメリカぐらいらしい。なぜならそんなめんどくさいことをしていると金と暇がかかるからだ。

 それでも、日本では中国ほど無茶苦茶なことにならないのは、制度が長く運用されてきて社会全体に馴染みがあることと、日本においては「クレヨンしんちゃん」の著作権は著者にまずはあるんだろう、という常識があるからだろう。
 こう書くと、やれ「中国は民度が低い」だの「後新国」だのという話にいきがちだが、ほんとにそうなのだろうか?と、立場が違えば見方も変わるのではないかと悩ましく感じることが多い。

 先日も、中国の、弾圧下にあるとされるとある地域で、「一人っ子政策」に反して子供を産みたいと願っていた女性が強制的に妊娠中絶させられたというニュースがあり、ネット上では「殺人じゃねえかよ!」という世界中のグローバルスタンダード側の人間の批判が紹介されていた。

 たしかにそう思う、でも日本にも「母性保護法」という法に基づき中絶を認める制度がある。これは厳格なカソリックのように避妊さえ罪だと考える人々から見たら殺人ではないのか?でも、強姦による妊娠など望まぬ妊娠の場合にこの法律は根本的な解決ではないが、最低限の救いとして機能しているような気がする。

 そもそも「人」はいつ始まるのか。生物学的には受精したそのときからだが、文化的、社会的には答えはいくつもあるだろう。

 だからいつも答えはグラグラ揺れる。グラグラ揺れながらどれがもっともふさわしいのか、マシなのか、人様の答えが間違っているように見えるときも、本当に間違っているのか、自分が正しいという根拠は何なのか。丁寧に考えておきたいと思う。

 などという事を考えながら釣っていたらスカ食った。

作成者 ナマジ : 2012715() 15:13 [ コメント : 6]

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刻印がなかったらコーモランと見分けられないじゃん。

投稿者 JOS  : 2012715() 20:06

まあ、コーモランだったら、それはそれで味わえばよいということで。コーモランも嫌いじゃない当方に死角はないのであった。

投稿者 ナマジ  : 2012715() 22:08

さすが懐が深い。

投稿者 JOS  : 2012716() 04:21

こんばんは。

経験は有りませんが、ナマズ釣りも面白そうですね。手長海老は好調の様で、何時か百釣り頑張ってください。此方は相変わらず荒川・旧江戸で、シーバス頑張っていますが、最近の風には滅入っています。
九州の大雨も異常ですが、一週間も吹く強風も異常ですね。

関係無いコメで済みません。また何処かでお会いしましょう。
JOSさん遅くなりましたが、以前送って頂きありがとうございました。

投稿者 ダイキリ メール  : 2012716() 22:25

初だよ!
ジタバグのジョイントは使わないの?
俺はジョイント派

JOS
さん、朝晩ともに風びゅうびゅうで釣りできず!

投稿者 カミオカ  : 2012717() 01:25

ダイキリさん

 おはようございます。今朝も風強いですね。どうなってんでしょうね。ナマズ釣り、意外と関東でもあちこち釣り場はあるようです。魚の数が多いところがなかなか見つからず苦戦してますが、良い情報あったら是非挑戦してみて下さい。東方面で良い釣り場あったらご一緒しましょう。


カミオカさん

 おはようございます。初書き込みでしたっけ?ジタバグにバイトするとは意外でした。ジョイントはいくつか持ってますがなぜか使ってないですね。ジタバグほかにもウィードレスとかマスキーとかいろいろありますね。今後もよろしくです。

投稿者 ナマジ  : 2012717() 07:57


201279()

たまには仕事もするんです

 このブログは、だいたい土曜か日曜に書いている。

 その週の間に起こったことで印象深かったことなんかは、心にメモしておいて土日の釣りを終えてからパタパタと書くのがパターンである。

 ネタがないと、ペットの話か本の話というのもパターンである。

 今日、月曜に書いているのは、とりあえずネタがなかったら「2代目チョウセンブナ」がきれいに育ってきたので、その近況でも書くかと、写真だけ撮って寝かしておいたところ、日曜に仕事が火を噴いて、休日出勤。久しぶりに結構夜遅くまで働いて、今日も朝早出で対応、とりあえず収束しつつあり、あとは現地の担当者に任せておける状態になったのでとりあえず撤収してきたところである。

 入念に準備をしていたつもりではあったプロジェクトなのだが、そこはそれ、魚関係なので、釣りと一緒で予測不能な部分もあり、直前情報で漁模様がイマイチということも聞いていたりしていて、ちょっと詰めが甘くミスもあった。
 でも、成果としては上々であった。久しぶりに「仕事したぜ」感が凄くある。
 まあ、自分がプロジェクトリーダーでもないのであまりエラそうなことはいえないが、給料分ぐらいは働いたと思う。

 準備中や火を噴いてからの2日間に、何度となく昔の資料を引っ張り出して読んだのだが、メチャクチャ驚いた。
 6年ほど前までいた部署なので、その頃の自分のつくった資料が残っているのだが、つくった記憶すら無かったのだが、残っている資料の量がすざまじい。あらゆるケースを想定して、対応策を紙資料と電子媒体で残している。
 正直、今回の仕事では6年前の自分のおかげでずいぶん楽させてもらった。「やるジャン自分」と自画自賛したくなった。

 今の自分と「仕事力」のパラメーターを比較しても「攻撃力」「持久力」「知力」「特殊能力」はもとより「経験値」さえ、いろいろ忘れてしまっていることを考慮すれば6年前の自分の方が勝っている。

 それでも、その頃の自分と同じ土俵で勝負したら、なぜか負けないような気がする。根拠は全くない。でもそう思える開き直りとずぶとさが、この6年で自分が得たものになりそうな、そんな予感がある。

 あとは、今ぐらいのボチボチ悪くはない程度の健康状態をキープできれば、ほかにのぞむべきモノは無いのじゃなかろうか。

 まったく悪くない気分である。

作成者 ナマジ : 201279() 22:07 [ コメント : 2]

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体力温存、頭で勝負。@トリニダード・トバゴ

投稿者 JOS  : 2012711() 13:02

 ですよね〜

 今日も明日できる仕事は明日に回して、とっとと帰ってきました。

 カリブ道中お気を付けて。

投稿者 ナマジ  : 2012711() 20:21


2012630()

私は私の川を愛する

 いま、通勤中に故郷のF師匠から借りた、「ヨーロッパ近自然紀行」という、愛知県の矢作川水系の漁協役員の方が書いた、スイス・ドイツの「近自然工法」視察のレポートを読んでいる。
 ヨーロッパはご存じのように産業革命発祥の地で、日本よりも先んじて自然を破壊し、それ故に自然環境の大切さに日本より早く気付いた国々がある。
 今スイス編を読んでいるところだが、一旦コンクリ三面護岸化されたり、暗渠化されたりした川を、住宅密集地などでは石で固めるが、それ以外では徹底して生物の多様性や自然の浄化能力を高める工法を取り入れ、実際に川のブラウントラウトが5倍に増えるほどの成果が出ている。
 というのを読むと、日本でも「今からでも遅くない」と勇気づけられると共に、自らの手で川の自然を取り戻し、その川で魚を釣るということは、21世紀の釣り人にとって、考えうる最上の釣りではないだろうかとうらやましく思う。
 住民に説明し意見調整し、予算をぶんどり、工法に土木学、河川学、生態学の最新知識をつぎ込み、10年単位のプロジェクトで川に魚が戻ってきて、それを釣る。
 魚のサイズだの数だのの自慢なんてものは前世紀の釣り人のレベルで、この21世紀の釣り人は、いかに自分の釣り場を良い状態に保てるか、あるいは良い状況に改善していけるかこそを、誇るべきなのではないかという気がする。

 ひるがえって、自分の釣り場を考えてみる。
 これが悪くはないのである。今日は東京湾に流れ込むM川のテナガを釣ってきたのだが、M川テナガ多い。
 たぶん、それはまだまだ富栄養化気味のこの川には沈殿有機物を結構食っていると思われる雑食性のテナガエビの餌が多いということだと考えられ、水質の良さで全国でもトップクラスを誇る我が故郷のP川にはそこまでのテナガエビの量はいないように感じており、そのクラスの名河川と比べると、まだまだ汚れていると見るのが正解のようで、かならずしも手放しで喜べることではないのかも知れない。
 放射性物質や環境ホルモン様物質による汚染も懸念されるところ。

 しかしそうであったとしても、高度経済成長期1970年代には堰堤下に洗剤の泡が浮いていたといわれる死の川だったことは、今のM川を見て想像できない。最近はマルタやアユの遡上も好調。遡上の難関になっているらしい、でかい堰堤あと一つにまともな魚道ができれば、そこそこきれいになっている上流域と海と川を行き来する魚の量はさらに増え、大都会のお膝元でサクラマス釣りができるようになる可能性もある。これから自然を取り戻して行くであろう、良くなって行く川での釣りはとても楽しく、嬉しい。

 川の管理者でも何でもない自分ができることは、微々たるモノである。それでも、もし川に悪さをするような輩がいれば、徹底的に立ち向かうつもりである。そのためにはまずよく通って、しっかりと見守っていきたい。

 よく「川や海はみんなのモノだから大切にしましょう。」という標語やらを見るが、当方はそれでは駄目だと思う。「みんなのモノ」=「自分以外の誰かのモノ」という感覚だから、汚れようがどうなろうと知ったことではないと無関心になってしまうのだろう。

 当方は、自分の釣り場は「オレの釣り場だ」と強く思っている。世界中の釣り場が自分のモノだと思っているが、特にホームグラウンドの東京湾とそこに注ぐ河川には愛着がある。
 オレのモノだから悪いことをされれば激怒する。オレのモノだけどルールとマナーを守ってみんなで使ってくれる分には皆さんを歓迎する。

 日本中の釣り人が、釣り場を自分のモノだと強く思って、守って良くしていけば、きっと21世紀の釣り人は幸せになれると思うのである。

 でも、釣り場を独占しようとかそういうケチ臭いのはダメね!

作成者 ナマジ : 2012630() 16:10 [ コメント : 6]

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こちらは土曜日にテナガ初体験でした。

そちらの見釣りとは違いウキで当たりを取るので、なかなか難しかったです。

今朝の最干潮に合わせてポイントを見に行ったところ、凄まじい数をスクーターが沈んでた。

東京らしいと言えばその通りだが・・。

今年に入ってfacebookを始めてます。登録しないと見られないのかね。

エビのこといろいろと載せているんだけどね。

投稿者 JOS  : 201271() 19:34

JOSさん おはようございます

 エビの動きを見ながら釣っていると、浮きであたりをとるのが、いかに難しいかよく分かります。
 ほとんどの場合、ハリがかりしないような小さいエビが餌持って走り回っています。
 そいつらをハリがかりさせずに、小物蹴散らしてやってくるサイズのオスをかけるのは、見えていれば簡単ですが、見えていない石の向こう側とかだとマメに聞き合わせして小物に餌を持たせないようにとかが必要になってきます。浮き釣りの人がよくやっているように、竿3本とかで確率を単純に上げてしまうというのもなるほどと思う手だと思います。
 干潮時、スクーター見えてるならそのまわりでガン玉で底こづけばエビ出てくるかも知れません。水中のエビの動きを知っておくのは浮きの動きからエビの動きを想像するためにも重要かも。

 fasebookは、まだ登録する予定ありません。電脳系の技術は割と苦手で奥手な方なので、しばらく様子見です。

投稿者 ナマジ  : 201272() 08:13

ナマジさんの指摘するとこの人と川の関係と言いましょうか、釣りのあり方とでも言うのでしょうか、そうだなと思います。
うちの場合だと、鮎の友釣りが出来なくなったことが一番思い当たるところです。もう地元の川で鮎鑑札を買う人間は100人いないんじゃないかな。理由は「鮎がいないから」につきます。
「カワウが食べるから」「冷水病がでるから」と言っていた頃はまだよかった。ほんとに全然釣れなくなってからは、もうみんな関心をはらうこともなくなりましたね。
下水道が普及して自分が子どもの頃よの川はきれいになっています。でも鮎はいなくなる。??????なんでって感じです。

投稿者 Kazu@岡山  : 201275() 21:31

 何でなんでしょうかねえ?

 水の中で起こっていることの因果関係を正しく見極めるのはなかなかに難しいです。釣り人ならよくご存じの通り。

 何か気付かないところで良くないことが起こっているのか、自然のサイクルでたまたま少ない時期なのか?

 都会の釣り人から見れば、うらやましくて仕方のない岡山の川ですが、地元の人から見れば問題もあるという事実。

 やはりすべての釣り人に自分の釣り場をよく見ておいてくださいとお願いせずにはいられません。

投稿者 ナマジ  : 201276() 20:49

まったく脈絡ないけど、8日からカリブの国を転々としてきます。

ちょっと長旅なのでスーツケースはパンパンですが、とりあえず長モノ入れました。

投稿者 JOS  : 201277() 23:10

JOSさん おはようございます。

 遠征仕事お疲れさまです。気をつけて行ってきてください。竿振る時間があると良いですね。
 
 カリブの島々なら、ボーン、ターポン、パーミットが居るのでしょうか?

投稿者 ナマジ  : 201278() 06:04


2012623()

お先にアンダー10%

 朝起きて、バナナをモグモグしながら、ネットをチェックしていて、バナナ吹きそうになりました。

 探検する博士(当方が勝手につけたキャッチコピー)Beringiaさんのブログに、ご本人のセミヌードが6枚ドドドドドドーンと。
 なかなかインパクトのある絵ヅラでありました。

 Beringiaさんの撮る写真は、ちょっと当方のような素人の写真とは違う感じで、心動かされたものがこれまでも何枚もあったのですが、今回のが一番、なんというか、面白かったです。

 何ごとなのかと、文章の方を読んでみると、トレーニングと食事制限、ようするにダイエット、のスタート地点から現在までの肉体を時系列に並べたものでした。
 そう言われてみてみると、確かにスタート時点、ちょっとメタボ気味(ゴメンナサイ)で丸かったお腹が、直近ではキッチリ割れていて全体的に引き締まっています。
 4ヶ月で7キロ減で体も軽いとか。

 トレーニングが上手くいって、腹筋割れてくると写真におさめたくなる気持ちはよく分かります。当方も、昨年のクリスマス島、今年のカンダブ島と遠征に向けて腹筋割れるまでトレーニングした時のセミヌードは、やっぱり鏡を使って撮影してUPしてます。
 何というか、筋トレは努力が目に見える形で現れてくるので、鏡見て腹筋に力入れて割れてたりすると無上の喜びを感じちゃうんですよね。
 ダイエットは基本、カロリー消費量を増やすのとカロリー摂取量を減らすのしか方法はないわけで、それ以外の理屈の通らないダイエット方法はすべてウソであり、楽して成功するわけが無く、そのかわり努力は如実に表れるのである。
 割れた腹筋には偽りはないのである。
 
 Beringiaさんの次なる目標は、パワーアップと体脂肪率10%切りとのこと。そこまで読んで「意味のある偶然の一致」にちょっと驚く。実はいただき物の体脂肪率まで測れる体重計があったのだけど、設定とかややこしそうだったのでほったらかしにしていたのを、昨日、最近筋トレ続けている成果か、病気で仕事休んで食っちゃ寝で太った一昨年の冬についた腹回りの肉が消え、体も軽くキレてきたこともあり、いっちょ体脂肪率測っちゃおうということで測ったばかりなのであった。

 結果は、9.8%のアンダー10%!

 まあ、もともと太らない体質なので、脂肪を落とすのにはたいして苦労していないのだが、逆に昔からどんなにトレーニングしても筋肉がつきにくい傾向がある。いただいた体重計は筋肉の量も測定できる優れもので、昨日時点での筋肉量は49キロであった。
 トレーニング続けて、筋肉あと1キロか2キロ増やしてさらにキレキレの体にしていきたい。 

作成者 ナマジ : 2012623() 20:20 [ コメント : 6]

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コメント

朝バナナ、続いてるんだね。

投稿者 JOS  : 2012623() 20:18

 朝バナナかれこれ1年半続いています。

 最近基礎代謝量が明らかに増えたようで、昼飯前にものすごく腹が減ります。

 それでも、夕飯に2合飯がデフォルトで、腹ぺこで職場で出前とるときには、カツ丼おかずに白飯とかチャーハンおかずに白飯とか注文して、出前のおにーちゃんに首をかしげられていた若い頃に比べれば、ずいぶん低燃費になったモノです。

 外食時、大盛り無料やらおかわり自由でなくても我慢できるようになりました。

投稿者 ナマジ  : 2012624() 08:16

ナマジさん こんにちは。
虎ファンさんと川に出かけ、撃沈して帰ってきたところです。

ブログで取り上げてくださり、ありがとうございます。ナマジさんの体脂肪、10%以下とはうらやましいです。体重は簡単に落ちましたが、体脂肪を筋肉に変えるのは更なる努力が必要なようで、ますます燃えています。

釣りでもロードバイクでもクライミングでも目標目指して頑張ると面白いですね。お互い頑張りましょう!

投稿者 Beringia  : 2012624() 13:10

 撃沈しましたか。

 私もこの週末はイマイチでした。また良い日もめぐってくるでしょう。

 体脂肪計はなかなか面白いので、しばらく楽しみながらトレーニングに励めそうです。

 次あうときはお互いマッチョになっていると良いですね。

投稿者 ナマジ  : 2012624() 19:46

当方 腹の弾力よし! 曲線美よし! 腹筋割れる気配なし! 
腹筋割れてたのは高校生の頃ですからもう忘れました。笑

ナマジさん手長エビでかいの釣ってますねー。今年も千代川にウナギ釣りに行って、餌にするため浅場のテトラ岸を網持って行ったり来たり。
ウナギ釣るよりエキサイトした声が響きます。笑

釣果??
一緒に行った釣り仲間が2匹・・・。当方セイゴ・・・。笑

投稿者 Kazu@岡山  : 2012625() 00:21

Kazuさん おはようございます。

 テナガを「釣る」のは関東の文化っぽい気がします。
 私の田舎でも、子供は釣ってましたけど、大人は小さい直径のエビ網持って夜すくってました。

 目が光って、夜のテナガすくいも燃えるんですよね。

投稿者 ナマジ  : 2012625() 06:44


2012616()

北へ

 急遽出張が決まって、北の港町へ。

 せっかくなのでツーテンの虎ファンさんのいる札幌にも仕事の格好をつけて帰りによる予定を組んでいたのだが、仕事の相手先の予定が後ろにずれ込んで、帰りに寄るのは難しくなった。

 経費削減のおり、行きのチケットは変更のきかない割引航空券をかわされており、往路を札幌行きに変更して、先に札幌によってから目的の港町へ移動というわけにもいかないので、港町からメインの仕事始まるまでに札幌往復できないかと検索してみて、あらためて北海道の広さにびびらされる。
 電車で片道4時間かかる。往復だけで一日の勤務時間が飛ぶ計算。残念だが今回は札幌は断念した。

 となると、港町で到着日は暇である。一応仕事なので勤務時間内は宿で待機して資料でも読んでるしかすることはないが、夜はフリーである。
 「出張の釣り」は久しぶりである。基本、北海道の港は根魚系は堅い。アイナメ、スジアイナメ、ウサギアイナメ、ギスカジカ、トゲカジカ、ベロ、クロソイ、エゾメバルあたりか、あとは河口が絡めばウグイ系も多かった記憶がある。

 久しぶりに根魚用のワームのリグやらを準備し、くっさい汁漬けのガルプのワームを、使う分だけジップロックに入れたうえでビニールに2重にくるむ。ガルプ汁を鞄のなかにこぼすとえらいことになるので注意が必要だ。

 仕事の書類はまだしっかり読んでいないという、泥縄状態の仕事ぶりだが、釣りの準備は怠りない。
 我ながら駄目サラリーマンだと思うが仕方ない。だって「釣りがしたい」んだもん。

 虎ファンさんから、「夜は寒いで、冬装備がいるぞ」と聞き、さすがに6月半ばに冬装備はオーバーでっしゃろ、とおもったが、港町の天気予報で最高気温15℃最低気温10℃となっているのを見て、北の寒さを舐めていたことを反省する。東京なら3月下旬の気候だ。
 がっちり防寒対策も準備してカイロと手袋も用意した。
 
 明日朝出発である。来週中には帰ってくる予定。

 どうなることやら。

作成者 ナマジ : 2012616() 19:55 [ コメント : 2]

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コメント

出張お疲れ様でした。
風邪はひきませんでしたか?
今回はお会いできず、残念でした。
今度ゆっくり遊びに来てください。

投稿者 ツーテンの虎ファン  : 2012621() 22:46

虎ファンさん おはようございます。

 おかげさまで、念のためと持っていったダウンも着て、霧雨煙る寒い港町での仕事と、ちょこっと釣りも、凍えることなく終えることができました。

 また機会を見つけます。

投稿者 ナマジ  : 2012622() 07:24


201269()

ボンバー!ボンバー!

 今はプラドコ社の1ブランドになり、製造工場もメキシコだかにあるという「ボーマー」はスモールマウスバスのワールドレコードを獲っているクランクベイト「モデルA」、写真のミノーというかジャークベイト「ロングA」の2つのAの付くルアーが有名。
 楕円のジグ、スラブスプーンなんてのも作っているが、元々は社名にもなっていた「ボマー」という、鉄板リップのシンキングのクランクベイトから始まったメーカだったと聞く。ボーマーだったり、ボマーだったり表記が揺れるが、綴りは「BOMBER」である。そう、普通日本語表記では「ボンバー」と読む。「爆撃手」というか「爆弾野郎」的な社名で、ボーマー社「ボマー」はまさに爆弾のような形状の、ラグビーボール型のボディーに尾翼のようなメタルリップが付いて、ポイントに爆撃できるルアーだったのである。

 その、ボーマー社のロングAであるが、バス釣りではラトリンログと同じように5インチ12.5センチの「15A」あたりがジャークベイトとして、ジャーキングしまくられているようだが、海用の6インチ「16A」、7インチ「17A」はストライパー狙いで定評があり、日本ではシーバス黎明期にラパラ「Fマグ」やコットンコーデル「レッドフィン」と共に活躍した。今でも愛用者は少なからずいる。
 もちろん当方も愛用者の一人だ。たまに16Aも繰り出すが、主に15Aをシーバス用に使っている。

 現在、プラドコ社から出ている現行版ロングAについて、カラーとアクション、値段については全く不満はない。
 ロングAに限らず、最近のプラドコ製品のカラーリングはなかなかに上質で、昔のプラスチックルアーでは当たり前だった継ぎ目の「バリ」も無く、カラーバリエーションも豊富で楽しめる。ロングAにも得意の反射板入りカラーを始め豊富なカラーが用意されていて充実している。オーストラリアではバラムンディーカラーなんていう派手なカラーバリエーションも売っているらしい。
 アクションについても、固定重心独特の割と大きめのバタバタとした動きは、ラトル内蔵ということもあり、おとなしめでヌルヌルとした動きの最近のミノーにはない派手なアピール力があるように感じる。
 ツィッチやジャークでもメリハリのあるアクションをしてくれる。まあ当方は基本ただ引きでたまにストップ入れるぐらいなのだが。
 アクション良い割に値段が安いという、コストパフォーマンスの良さについては、青森のヒラメ一本釣り漁業者でこのルアーを使ったダウンリガートローリングで生計たてている者がいるというエピソードが端的に現していると思う。

 がしかし、現行版には重大な欠点がある。「プラの素材が弱い。」この一言に尽きる。
 普通に、何もないところに投げる釣りではあまり問題ないのだが、橋の下狙いとかで欄干にぶつけると一発でリップがもげたりする。同じプラドコ社のヘドン「ザラパピー」もぶつけるとたまに割れる。
 プラドコ社にはどうにかしてくれと言わずにおれないのだが、プラドコジャパンのホームページでは「A16」を「A15」と表記していたり、とても心許ない。それに、ぶっちゃけあまり安いルアーに難しいことを言うものではないという気もする。

 半分あきらめて、安いしどんどん買えばいいと思っていたが、ヤフオクでボーマー社時代の、リアフックのリグがエイト管ではなくヒートンねじ込み式の、いわゆるヒートン物が中古でまとめて売りに出されていた。
 現行品ほど安くないけどプレミアは付いてない程度のこなれた値段だったので、6本ほどまとめて買ってしまった。
 この時代のモデルならそもそも丈夫さも売りだったはずなので、現行品よりずいぶん丈夫で、ぶつけてもすぐには割れないはずである。
 届いて封を開けると古いルアー独特の「ヘドン臭」がボーマー社のルアーでもすることに気がつく。ちょっと甘酸っぱいウンコ臭さという感じのこのにおいに喜びを覚えるなら、あなたは立派なルアーマニアだ。

 ぶつけることが想定される橋の下あたりでガンガン使いたい。

 今日は雨、今年は土曜雨が多い。
 雨の釣りも好きだが、ちょっと風邪気味で今日は休養とした。明日はテナガかシーバスか、体調良ければダブルヘッダーか。

作成者 ナマジ : 201269() 16:28 [ コメント : 9]

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コメント

ボマーというと、スピードシャッド派です。

投稿者 JOS  : 2012610() 04:05

 ありましたね、リップがハート型というかとんがったやつ。

 もっとマイナーなので「ジャークベイト」というのもあったのを思い出しました。バス釣りで言うところのジャークして使うミノーのジャークベイトじゃなくて、マスキールアー系のリップのないダーターの出来そこないみたいなルアーなんですが、入手した高校生の頃、使い方が全く分からずお蔵入りにした覚えがあります。
 正しくはスラッゴーのようにジャークしてラインをたるませてダートさせて、ラインを巻いてまたジャークという使い方をするようです。どこに仕舞ったっけな。

投稿者 ナマジ  : 2012610() 16:44

ロングAは投げるのにコツが要るよね。ティップでピッってしないとグルグル回らない?

投稿者 JOS  : 2012610() 16:53

 最近、上手に投げてます。ロングAはあんまり回転しなくなりました。
 でも、ラパラCD9と11はけっこう回るんです。要修行と言うところです。

投稿者 ナマジ  : 2012610() 18:52

 ボマーを「シンキングクランクベイト」と書きましたが、どうもネットで調べる限り、フローティングのようですね。自分の持ってたのはお風呂テストで沈んだので、「こんなデカイリップでシンキングなんて根掛かりさせろというようなモンだろ」とこれまたお蔵入りさせたので、ずっとシンキングがデフォルトだと思ってました。ウッドだから個体差でたまたま沈むのに当たったようです。
 北米ではコレクターに人気で結構なプレミアついているようです。蔵にあるはずだけど電子湾で売ってしまおうかしら。

投稿者 ナマジ  : 2012610() 19:30

ジャークしないジャークベイトとジャークするミノーって紛らわしい。

そっちはエビ食べてまったりしてる頃かね。

こっちは日曜日の昼前11時。

違う意味でまったりしてます。

投稿者 JOS  : 2012610() 20:18

JOSさん おはようございます。

 昨日は朝早かったのもあってもう寝てました。
 エビは保冷剤もあらかた溶けてたのでリリースしてきました。

投稿者 ナマジ  : 2012611() 07:34

エビを見る目がどうのこうのより、単に「釣りがしたかった」と言えばよいのでは?

釣りバカに付ける薬はないとはこのことだな。

ガハハ

投稿者 JOS  : 2012614() 09:11

 おっしゃるとおり。釣りがしたかったのです。

 なんか、平日の昼間から釣りしてると後ろめたかったりするので自己弁護してたというところでしょうか。

投稿者 ナマジ  : 2012614() 20:56


201263()

ブリモドキカラー

 ブリモドキという名前は、別にブリに擬態しているわけでもないのに「モドキ」扱いでかわいそうだと思う。
 英名の「パイロットフィッシュ」のほうが、よっぽど気が利いている。「水先案内魚」というような意味だと思うが、サメなど大型の魚の鼻先を泳いでいることの多いこの魚の生態を良く表している良い呼び名だと思う。
 巨大なジンベイザメの写真を見ると、口の前に小さな白黒シマの囚人服着たようなこの種が何匹も泳いでいたりする。

 これは一種の共生関係のようで、サメの寄生虫を食べたりして、ときに小型の個体は口の中に入ったりもするけど、そのサメが魚食性の種であってもサメはまずこの種を食べようとしないらしい。

 シロとクロのシマ模様という、極めて明確な、相手の魚の目の可視光域が多少人間でいう色盲気味であっても簡単に判別できる模様は、サメに対して捕食行動を抑制させる方向に、サメとの共生の進化の歴史の中で共に築き上げてきた信号として機能しているようだ。
 このブリモドキのサメに食われない白黒シマ模様にあやかって、サーフボードにサメ除けに貼り付ける白黒のシマシマ模様のシールもあるらしい。

 同様の、魚体の模様が重要な意味を持つ事例としては、英語でクリーナーラス(掃除ベラというような意味)とも呼ばれる、ホンソメワケベラが有名で、ホンソメワケベラの棲んでいるポイントには、ハタ類だのギンガメアジだのがやってきて体表やら口腔の寄生虫を掃除してもらう、というのは有名な話なので映像なり写真なり見たことある人も多いだろう。
 ホンソメワケベラにはニセクロスジギンポという、似た模様の魚がおり、こいつはホンソメワケベラに体を掃除してもらおうとして無防備な状態の魚の皮膚やら鱗やらをカジって食べるという、ホンソメワケベラの評判を落としかねない営業妨害のようなことをやってのけるらしい。なかなかに海の中の魚たちの駆け引きは面白く興味が尽きない。

 というような話に思いをはせて、ネットでコチョコチョと検索かけてみたりしたのは、ボロボロになったGTルアーのリペイント作業で、クロと銀のシマ模様のブリモドキっぽいカラーに塗っているときに、ふと「このルアーはサメが食わなくなるんじゃないのか?」ということが気になったからである。
 2色をクッキリと塗り分けたカラーはルアーの世界では結構人気がある。視認性の良さもあるのだろうし、レッドヘッドのようなそれ以上の「なにか」があると信じられているカラーパターンもある。GTルアーではオレンジと白のシマシマの「クマノミカラー」なんていうのも定番だし、ボディー前半緑、後半白のポッパーはパラオで良く釣れた思い出のカラーだ。白黒ももちろんGTルアーに限らず昔からあって、たぶん囚人服が白黒なのは暗闇を脱走する囚人にライトを照らしたときの見つけやすさが理由ではないかと思うが、白黒は低光量下でも、ぎらつく太陽の下でも目立つのでルアーのカラーとしては有効なんだと思う。
 ということで、白黒の派生的に銀クロのシマシマにしてブリモドキカラーをでっちあげていたのだが、調べてみてやっぱりブリモドキカラーはサメが食わない可能性が高いと判明したので、シマシマにするのはやめることにした。

 私はサメも釣りたいのである。上半身クロ、下半身銀のツートンカラーにしておこうと思う。

 写真はカンダブ島のジョーの使ってたGT2のブリモドキカラーかな?

 今夜は、妙に興奮していて寝付けないので、ここのところプシュプシュとルアーに色塗りししながら考えていた、ブリモドキに関するエトセトラなど書いてみました。

 魚の話を書くのはとても楽しい。

作成者 ナマジ : 201263() 02:20 [ コメント : 13]

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コメント

「ルアーの塗装なんかボロボロでも魚は釣れるさ」と言う人は結構いますが、私はマメにリペイントする派です。塗料は車用のタッチペンを使います。青メタリック,緑メタ,パールW,赤,黒,紺,シルバーメタ,ゴールドメタなど、数色揃えると大体事足ります。微妙に色が合わない場合は、これらをツルツルの紙の上で混ぜ合わせたりして上手く調合すれば、色も合わせて綺麗に補修できます(まあ、自己満足の世界ですが)。タッチペンはウレタンフロアにも溶けませんし。
ナマジさんが橋の下パターンで使用された4400SSは見たところ、私のと同じモデルの様であり、何かモデルチェンジで改良されているわけではなさそうですね。今年、4400SSではまだ釣っていません。4月はバチパターンで8尾キャッチしましたが、リールは全て4500SSでした。5月は色々あって殆どルアーを投げておらず、ノーヒットなので、これから何としても4400SSで釣らねば!

投稿者 イギー  : 201263() 11:04

 なるほど、車用タッチペン便利そうですね。近所のカー用品屋で探してみます。
 ボロボロのルアーでも釣れるのかもしれませんんが、ボロボロのままのルアーはなんか魂が抜けちゃってるような気がするので、雑でも良いので手をかけて使うようにしています。特にイヤなのが目が剥がれているルアーで、お気に入りのニョロニョロは目が取れやすく、最初から透明なマニキュアで固めておいても剥げるのですぐに目は書き直すようにしてます。気分の問題かも知れませんが。

 4400SSの使用報告よろしくお願いします。どうなるか興味深いです。

投稿者 ナマジ  : 201263() 14:28

タッチペンはソフト99のものが変質しにくく、永く使えてよい気がします。ふたを閉めるときに塗料が垂れていると、次に使用する時、固着するので要注意です。
今日の午後、4400SSをウエダCAM802に付けて、近所ポイントでルアーを投げてきましたが、やはりかなり糸撚れが掛かります。ラインはPower Pro 0.8号でしたので、糸撚れが掛かってもトラブルにはなりませんでしたが、明らかに捻じれているラインを見ると気持ちの良いものではありませんね。ナイロンラインだったら、ヤバいかも知れません。何でなのか?
今夜はサッカーがあるのですぐに撤収してきましたが、明日からナイトゲームでも使ってみます。

投稿者 イギー  : 201263() 19:27

イギーさん おはようございます

 タッチペン昨日早速買いに行ったら、近所のカー用品店つぶれて無くなってました。ショック。車で釣りに行ったときにでも探してみます。

 糸ヨレなぜかかるんでしょうね?

投稿者 ナマジ  : 201264() 07:19

釣り師の琴線にグッとくるような良い釣りしたようで。

本筋or流れ込みor曲がり角からの距離、水面からの高さ、東西南北、常夜灯の有無、橋脚の有無、流れが狭まっているかどうか、ぐらいまでは考えましたがよぉわからんばい、こそっと教えてつかぁさい。

投稿者 ケン一  : 201264() 20:06

ケン一するどい。さすがや。

 オレの答えが本当に正解かどうか別として、そのなかにあると考えています。正解はコソッとね!

投稿者 ナマジ  : 201264() 20:56

今年は東への出足が早いね。

その辺りの橋の下ってオッサン住んでない?

ところで、いま、西アフリカはブルキナファソに来てます。

飛行機の中が寒くて風邪ひいて、なんかショボショボです。

投稿者 JOS  : 201265() 06:34

JOSさん おはようございます そちらは夜?

 あの辺の橋の下は人は住んでないですね。近所ポイントの橋の下は2カ所ほど住人の方がおられますが。

 おつとめご苦労様です。しかしまた遠いところですね。飛行機寒いのは乗客少ないと結構ありますよね、機内でカッパ着たことあります。その上に毛布二枚もらってしのぎました。
 お大事に。帰ってきたらテナガ行きましょう。

投稿者 ナマジ  : 201265() 07:47

こんばんは。
魚の話おもしろかったです。
ひとつナマジさんらしいというか、「えっ?」 っと言うか、ルアーでサメ釣れるんですか??? いやルアーでサメ狙うんですかーーー?? 笑

投稿者 Kazu@岡山  : 201268() 22:15

 プールに一滴落とした血のにおいをかぎ分けることができる、生物の発する微弱な電気を感じることができる、という特殊な能力のイメージがつよいサメ達ですが、魚食性の種は当然、聴覚も優れてますし、目も動くモノには良く反応します。
 ポッパーには派手に出ます。ただしサメ狙いで初めからワイヤー付けていないと、運良く良いところにかからないと切れます。パラオでたぶん2度、相模湾で1度切られてます。カツオと一緒にイワシを追っているクロトガリザメやリーフのオグロメジロザメなどメジロザメ系はポッパーへの反応良いです。キリバスでは手に負えそうにないサイズが追ってきて結構びびりました。

投稿者 ナマジ  : 201268() 23:53

 ツノザメ系も実はジグで釣れるらしいと聞きました。ジグでは鹿児島で堤防からメータークラスのハナザメ2尾釣ってます。イソマグロ狙いのジギングで同船者がデカイのかけて2人がかりで寄せたこともあります。
 オナガザメ系はしっぽで餌を叩くのでジグのフックがしっぽに掛かるとか。是非釣ってみたいモノです。

投稿者 ナマジ  : 201268() 23:54

やっぱり釣れるんですね。雑誌とかで今までターゲットとして紹介されてるの見たことないですから。
ナマジさんは、ルアーでサメかけたら「よっしゃあぁ!」って感じですね。笑

投稿者 Kazu@岡山  : 2012611() 00:19

 なぜあれだけ大型で、ファイトも良くて、ルアーへの出方も良い魚が、日本ではメジャーなターゲットになっていないのか、理解に苦しんでます。
 まあ私だけの楽しみであり続けてくれた方がありがたいですが。

投稿者 ナマジ  : 2012611() 07:37


2012527()

まったり、塗ったり、投げたり、ぐったり

 昨日、テナガはなかなかの好釣であったが結構疲れた。集中して釣っていたからというのもあるだろうが、仕事の疲れやGW疲れを引きずっているのもあるだろう。

 今日は、まったりといきたい。ということで、釣りには行かず、釣り具でもいじってすごすことにする。

 まずは、GTルアーの塗装。GWの釣行でボロボロになったS−POP150の黒の塗装が剥げて木地が見えている部分をペイントマーカーで塗りつぶす。背中が剥げたS−POP100青の背中もペイントマーカーで塗る。怒られそうなぐらい適当な塗り方。中古で手に入れたS−POP緑の腹が黄色いのを腹は銀色が好きなので、スプレーで腹に銀色を吹き、ついでに鱗っぽくグリッターを振りかける。GTPのボロボロのもあったので、黒と銀の縞模様のブリモドキっぽいカラーリングにする。
 乾いてからクリアーのウレタンでコーティング。しまった、ペイントマーカーはウレタンコートに溶けやがる。ちょっと色が流れた。まあたいしたことないがGTPは再度銀色のスプレーで黒く汚れたところをごまかそう。

 次に、GT用にと最近中古で購入したベイトロッド、ダイコーサザンクロスSTC70Hの試し振りなど。
 PENN545SGとあわせる。キャストも何とかなりそうな気がするし、竿のパワーやらルックスやらは良い感じで、545SGもなかなかやりそうな良いリールであることが分かってワクワクしてきた。詳しくは「釣り具」の「545SG」のところに追加レポートを書いたので読んでみてね。
 しかし、引き手の左手でサミングするというのは、今までやったことない動きを強いるのか、体のあちこちが痛い。
 石鯛釣り師を始め磯の底物狙いの釣り人や、コイ釣りの人は当たり前のようにやっているはずなので、慣れるしかないだろう。

 545GS用のベイトロッド買ったので、とりあえずキャスト練習用に買ってあった「剣崎」が必要なくなったので、ついでに要らないルアーと共に近所のTベリーに売りに行こうと、ルアーのストックをゴソゴソとあさるが、当方、捨てられない人間で、1度でも使ったルアーは売り払うのが忍びなくて、結局、何百個とあるであろう我が家のルアーの中から売りに出して良かろうというのは10個前後しか選べなかった。釣り具が整理できずに膨大な量になっているが、どうにもこうにも手放せない。釣り具に埋もれて死ぬ運命かも知れない。

 一日、グダグダと釣り具いじって楽しめた。しかし、釣りに行かなくても釣りのことを考えている限り、まったりとはほど遠く、割とぐったりしている日曜の夕方である。

作成者 ナマジ : 2012527() 19:29 [ コメント : 2]

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コメント

バスからGTに行くとベイトで釣りたくなるよな。

レベルワインダーは、デカイのが掛るとラインが当たってロックするらしいよ。

石鯛なら指でならせるだろうけど、高速リトリーブは辛そうだな。

ストレス溜まりそうだけど、頑張ってください。

スピニングはローラーだからいんだろうけど。

当方、ダブハン折りました。がっくし。

投稿者 JOS  : 2012527() 20:54

JOSさん おはようございます

 ダブハン折っちゃいましたか、結構めげますよね。まあでも仕方のないことですよ。物はいつか壊れると納得するしかないでしょう。

 テナガ良い感じになってきましたよ。

 障害物周りの魚を狙って、食ったらあわせてそのまま竿を立てて、ドラグ堅めでグリグリ巻いて障害物から引きはがす、ってそのまんまベイトタックル使ったバス釣りと同じような戦略なんですよね。
 スピニングが好きな私ですが、レベルワインダーさえついていない、シンプルで剛健なベイトキャスティングリール「545SG」でどこまでやれるようになるか、試したくなりました。

投稿者 ナマジ  : 2012528() 07:55


2012520()

ヨレヨレ

 昨年のクリスマス島遠征後もそうだったが、手の指の皮がボロボロと剥けている。フィジー釣行でかなり体力使ったので、体はやっぱり疲れているのかもと思いつつも、帰ってきてからはシーバスもテナガの偵察もうまくいっていたので、精神的な好調が肉体的不調を覆い隠していたのか、全然平気な感じで、筋トレも再開しているし、仕事帰りの釣りもこなしていた。

 しかし、水曜に仕事帰りにスカを食ったあたりで、張っていた気も抜けたのか、ガクンときた。木曜から体がだるくしんどい感じが抜けない。土曜もスカを食い、気持ちは日曜即リベンジマッチと行きたかったのだが、ここは一度体を休め時だと思うので日曜の釣行は見送った。

 一日部屋でゴロゴロしているのも何なので、欲しいモノもあったし釣具屋買い出し紀行でもしようということにした。朝起きて洗濯して、眠かったので昼頃まで寝て、昼飯食いがてら出かける。
 出がけに、頼んでおいたスピンフィッシャーのパーツが届いたと釣具屋から連絡があったので、ちょうど良いタイミングだと出かける。10日かそこらでパーツが入手できるというのはPENNの良いところ。

 まずは、最寄り駅付近でうどん食って、塗装が剥げまくったGTルアーの色塗り直し用に刷毛を雑貨屋で買う。

 その後、中古釣具屋「Gル」武蔵小山店で中古ルアーなど物色するがめぼしいモノがない、昔プレミアついてたメガバスルアーが各種安く売っていて、時代の流れを感じる。

 次に、生分解性ショックリーダー「RTE」シリーズがどうも廃盤のようなので、在庫有りそうな丸橋大先生の「Sバロ」に行くが、疲れているせいか記憶があやふやで降りる駅を間違えたりして道に迷う。道はあってるはずなのに、店の前の看板が見えてこない。一旦日本橋の交番まで戻って道を尋ねる。今時、スマホでチョチョイと検索かければ道などすぐ分かるご時世に、道を聞く人間も珍しいのか「サバト、サバト」と電話帳で探している。これまたアナクロなおまわりさんで、「パソコンとかで検索しねーのかヨ!」というツッコミと共に「サバトってなんだよオレは悪魔崇拝なんかしてねーよ!」と細かいところも心の中で突っ込む。「トじゃなくてラリルレロのロ」ですと訂正したが、結局電話帳に載っていなかった。仕方なく再度、記憶の通りの道をたどってウロウロしていると、今日は休みで店の前の看板出ておらず、店のシャッターの上のカジキを見てやっと通り過ぎていたことに気がついた。日曜に休まないで欲しいものである。
 携帯でネットという手もあるのだろうが、天気予報の見方しかわからない。
 徒労感。体結構疲れてしまっているんだけどどうするよ、という感じ。

 毒くわば皿までで、買い物ツアー続行。「Tベリー」神田店、めぼしいモノ無し、そのまま歩いて「Gル」淡路町店もめぼしいモノ無し。シーズン中の中古屋にはろくなモノがないと言うことか。冬行けよ、という感じがしてきた。

 渋谷に移動、普段は「Sスイ」海釣館・川釣館・ソルトアンドフライ館・ルアー館、「J州屋」ジャンボ、「Tベリー」と釣具屋多発地帯の裏渋谷?にしか行かないが、今日は「109」とかある方の東急ハンズ近くのモンベルショップにグァテマラキャップを買いに行く。三角の布に帽子のつばを付けたようなしろもので、布部分で首筋や耳のあたりを覆えるので、日差しの強い南の島への釣行などで愛用している。いい加減今かぶっているのがボロくなってきたので、1つ買いに来た。モンベルしかこのタイプの帽子は作っていないように思う。

 いつ来てもハチ公前交差点は祭りのような人だかりだが、今日はほんとに祭りっぽいイベントが行われており、気が狂いそうな人人人の大混雑ぶりにくたびれたが、何とか目当てのモノをゲット。坂を下って、「J州屋」ジャンボに。届いたパーツを受け取りついでに、ローデッドとニョロ小など衝動買い。
 次に「Tベリー」渋谷店、カレイ釣り用の竿も探していたのだが、ダイワの早船というのが5千円強で売っていたのでこれをゲット。この秋か冬に東北でカレイ釣るべし。1セットは半壊した同居人の実家から回収できているが、同居人のタックルがなかったので欲しかったところだ。

 竿持ったらSスイ行く気が無くなった。帰りに駅前のいつもの店で精のつくようにカキとニラ買って帰宅。

 ぜんぜん、体休まっていない気がする。
 しかも、取り寄せたパーツ、ラインローラー周辺の部品だが、取り寄せ可能な7500SSJのパーツで750SSと共通だろうと読んでいたのだが、微妙に違っていてはまらなかった。ちょっとショック。パーツの共有性がPENNの魅力の一つなのに。

 うまくいかないときは何をやってもうまくいかないが、こういう時こそ淡々と、仕事して飯食って風呂入って寝て、チャンスがあったら釣りに行ってと、普通にやるべきことをこなしていきたい。

作成者 ナマジ : 2012520() 18:45 [ コメント : 19]

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こんだけウロウロすれば疲れるよ。

投稿者 JOS  : 2012520() 21:12

お疲れ様でした。私が主に使用しているのは旧4400SS5500SSですが、SSJシリーズのボールベアリング入りラインローラーを付ける際は、ベール丸ごととローラー受け側の部品も交換する必要がありました。しかし、G○○Rなどのショップが販売しているボールベアリング入りラインローラー(\4,750)を購入するよりは安上がりの筈です。尚、ローラー内のボールベアリング2個はPENN純正を釣り具屋から取り寄せるよりもモノ○○ウあたりの通販で買う方が安いので、メインのベアリングとともにまとめ買いしました。

投稿者 イギー  : 2012520() 21:38

おはようございます

JOSさん
 こんなに疲れるんだったら、釣りいきゃ良かったと思わんでも無かったです。月曜の朝は眠いです。でも不思議と怠さは抜けたかも?


イギーさん
 SSJに関する情報ありがとうございました。ベールごと換えれば良いだけですね。考えればすぐわかりそうなものですが、頭が今一回っていないのでそこまでたどり着けていませんでした。早速注文します。純正部品は確かに安いですよね。それよりもさらに安いベアリングがあるのは知りませんでした。やはりPENNは費用対効果が高いリールだと再認識。

投稿者 ナマジ  : 2012521() 07:31

交換パーツを各種持っていると、全部自分でメンテ出来るので、一生スピンフィッシャーを使用し続けるしかなくなりますね(笑)。私が利用したベアリング通販は、伝動機ドットコム ヤフー店でした。ミネベア製のステンレス製ボールベアリングが¥200〜¥300程度ですよ。4400SS5500SSの場合、品番はメインのベアリングがDDL-1680HH(外径16mm×内径8mm×厚さ5mm)、SSJ用ラインローラーのベアリングがDDL-740(外径7mm×内径4mm×厚さ2mm)です。私は7500SSを持っておりませんので、サイズはお確かめ下さい。ラインローラーのベアリングをPENN純正で買うと数倍の値段だったと記憶しています。ご参考まで。

投稿者 イギー  : 2012521() 08:45

イギーさん こんばんわ

 今、7500SSJ純正のベアリングをノギスで計ったら、外径7mm×内径3.9mm×厚さ2mmで内径は誤差かノギスが狂っているのか、たぶん4mmで良いのでしょう。早速スペア用にいくつか注文しました。情報感謝です。

 各種パーツも用意しているし、そもそもリール自体、遠征用ので3台ずつ、普段シーバスやらに使うサイズは5台ずつ持っていたりするので、一生スピンフィッシャーなんだろうな、と私も思っています。

 今使っている新型の430ssgが快調なので、4400ss、4500ssあたりもssgに移行しようかとも思うのですが、特に問題無く機能しているリールを引退させる理由もないので、たぶん一生4桁スピンフィッシャーなんでしょうね。

 

投稿者 ナマジ  : 2012521() 20:52

ボールベアリングだけは通販の方がお買い得な様です(特にラインローラー用のミニチュアベアリングは通販が割安)。私は新シリーズの450ssg1台持っていますが、旧4500SSの方を愛用しています。たぶん、ラインを巻き過ぎたりすると、逆転切り替えレバーを使用して垂らしの長さを調整する癖がついてしまっているせいですが、ハンドル含めたデザインも最初期型4桁シリーズが1番好きです。20年ほど前に、アメリカ出張の土産に4500SS5500SSを買ってきて以来(本体は$50、スプールは$10くらいでした!)、ずっとスピンフィッシャーです。家族には、「なんで、黒金の同じ様なリールがこんなに沢山あるの?」と聞かれますが、「これが好きなんや」としか答えようがありません(笑)。

投稿者 イギー  : 2012521() 22:16

イギーさん おはようございます。

 初期型の4桁シリーズはハンドルがまだ真鍮製?で黒じゃなくて、最後の方のSSJとかとは雰囲気が違ってちょっと格好いいですよね。

 今、4400SSで一番調子良い個体が初期型です。4500SSの初期型も愛用してすが、4500SSはジャンク品をリペアしたやつが調子良いので出番少なめか。

 ssg、私はライン巻きすぎのときは、ベール起こすかそのままドラグ鳴らして引き出すかなので、全く逆転切り替えはしないので、ssgでもその点支障はないです。4400SSが1台調子悪いので、オーバーホールせねばと気になっているのですが、いっそこのまま引退させて、替わりに4400ssg1台買おうかということも検討しています。ssgもかなり好きになってきてます。

投稿者 ナマジ  : 2012522() 07:17

最初期型4桁のハンドルは、アルミ金色アルマイト仕上げの硬質樹脂どんぐり型ノブ仕様ですが、これが一番手に馴染んでいて好きです。
ところで、ナマジさんは4400SSを愛用しておられますね。私は大物釣りをしませんので、スピンフィッシャーは4300SS6500SSまでを使用していますが、4400SSだけは他のサイズよりもラインの撚れが掛かりやすく、トラブルが多いので出番は少ないです。ロッドが8,9fのライトでも、トラブルが嫌でどうしても4500SSを使用してしまいます。4400SSをもっと活躍させたいのですが、ナマジさんは4400SS使用時に何かライントラブル防止の工夫をされていますか?

投稿者 イギー  : 2012522() 17:37

イギーさん おはようございます

 ハンドル「ドングリ型ノブ」の方が、後半のカクカクしたやつより握りやすいですよね。
 5500SSぐらいまでは我慢できますが、カクカク型だとそれより大型は中指の右横側がいたくなってくるのでオプションの「コーヒーミル型ノブ」に換えています。

 4400SSの糸ヨレなどについてですが、確かにトラブル有りますが、4500SSと比べて特に多いとは感じておらず、ナイロンラインなら早めの巻き替えと、PEラインは腰のあるファイアーライン使用ぐらいしか対策はしていません。後はトラブったらすぐ替えスプールと交換ぐらいでしょうか。

 リールと竿、ライン等との相性、投げ手のクセとの関係でどうしてもトラブル頻発するケースはあるようで、当方は問題無く使えている、GT用に7500SSも、「トラブル多くて困っている」という相談を受けたこともあります。難しいですね。解決策がお示しできずに申し訳ない。

投稿者 ナマジ  : 2012523() 07:21

私が4400SSにナイロンラインを巻いて使用すると、数十投もしないうちにラインに強い糸撚れが掛かって、ティップから垂らしたルアーが、浅田真央ちゃんの様に綺麗にスピンします。それで、通常はファイヤーラインを使用していますが、4400SSPEを巻くときだけは、シマノが販売しているPower Proというラインを使っています。このPower Proは、ビミニで作ったダブルラインにロープの様な撚りを掛けようとしても上手くいかないほど、撚り癖が付きにくいです。まあ、4400SSはこれでやってみます。因みに、450ssgはレベルラインラップシステムとかいう機能により、非常に綺麗にラインが巻けるので、4500SS用のスプールに新しいラインを巻くときも、必ず450ssgの本体を使います。ヒラスズキの自己記録魚は450ssgで釣っているので、もっと450ssgを愛用しても良さそうなものですが、やはり旧4桁が好きなもんでしょうがないです。

投稿者 イギー  : 2012523() 19:20

 数十投で「浅田真央状態」では困ってしまいますね。

 ラインローラーが回らないようなスピニングを使っていた時代にライン代ケチって長く使っているとルアーがビールマンスピン状態になることはありましたが、正直、ここ10年ぐらいでラインにヨレが入るのは、ドラグ鳴らして走り回られた後ぐらいで、キャストだけではあまり困るほどのヨレが入った記憶がありません。

 4400SSだけというのも不思議です。4500SSとスプール径は違えども、基本的な作りは同じようなモノだと思うのですが。
 ラインの太さは関係無いでしょうか?当方は4400SSにはナイロンなら8LB、PEなら2号から3号を使っています。
 4500SSはPEは同クラスですが、ナイロンは12LB〜16LBを使ってます。

 謎ですね。

投稿者 ナマジ  : 2012523() 21:26

久しぶりにPENNのマニアックな話を聞かせてもらいました。

面白かった。
あっ、まだ終わってないか。

ところで、550SS使うかい?


投稿者 JOS  : 2012523() 22:52

JOSさん おはようございます

 PENNネタなら延々続けていられそうです。

 550SSいつでも歓迎します。

投稿者 ナマジ  : 2012524() 07:12

すみません、JOSさん。もう少し、PENNネタを。
私の会社に釣り具マニアが居て(たぶんリールは100個くらい所有)、やはり4400SSの糸撚れは明らかに4300SS4500ssのそれよりキツイと言ってます。その人は、4400SSを使った後は、湯船に張った水の中にスプールからラインを手で引き出して、糸撚れをとってから手で巻き直すという、気の遠くなる作業をしているらしいです(笑)。私は、4400SSの場合、ナイロンなら10〜12lbPEなら11.2号を巻いていますが、ナイロンはちょっと太めでアンマッチなのかなあ?糸撚れが掛かってくると、垂らしたルアーの見事なビールマンスピンを暫し眺めてから次のキャストをするので手返しが悪いのなんの。ライン交換は釣行3,4回毎、ローラーの分解清掃は釣行毎とまめにしていますが。昨年、4400SSも全機SSJ化してベアリング入りラインロ−ラーにしたことですし、近所ポイントでメインで使ってみます。

投稿者 イギー  : 2012524() 12:55

 糸ヨレとって手で巻き直すって、なかなかすごい人もいるモンですね。
 ライン交換の頻度はまあ同じぐらいだと思います。唯一違うのはやはり太さですかね。でも、東北でソイ釣りしてたときは12LBだったような気がします。やっぱり、そんなにラインがヨレた記憶はないですね。4400SS糸ヨレ問題は謎のままですね。

 最近使ってませんが、貧乏でライン交換けちっていた時代には、商品名忘れましたがヨリトリ棒というか、金属の棒にアイがついていて、投げてテンションかけて巻くととヨリが取れるというグッズは使ってました。ある程度効果有りました。
 何もラインに結ばずに橋からラインを流して巻き直すというのもヨリトリには効果有りました。割と知られている方法なので既に試しているかも知れませんが参考まで。

投稿者 ナマジ  : 2012524() 23:59

色々とアドバイスを戴き、深謝いたします。
ネット上でも4400SSだけは糸撚れが強いという話を幾つか目にしますが、皆さん何とか気を遣いながら使用しているようです。取り敢えず、相性の良いラインを巻いて、私も使ってみます。また、個体差かもしれないので、未使用で保管している2号機も試してみます。それでだめなら、440ssgを新規導入ですね。

投稿者 イギー  : 2012525() 18:56

イギーさん

 スピンフィッシャーの話は面白くて今週は朝夕欠かさずコメント欄チェックしてました。
 「浅田真央」と「手巻き」には声出して笑わせてもらいました。「手巻き」の方にもよろしくお伝えください。失礼ながら吹くと同時に、その情熱にいたく感激しました。
 4400SSによりいっそう愛着がもてる気がします。できの悪い子ほど可愛い的な愛すべきリールだという気がしています。

 スピンフィッシャーネタはいつでも大歓迎です。

投稿者 ナマジ  : 2012525() 22:12

知り合いの「手巻き男」はバス釣りがメインで、4300SSを一番愛しているようですが(4,5台持っているはず)、4400SSにも愛着があるらしく、「手巻き」の話を聞いた時には、私も「川の流れにラインを任せ」法を提案しましたが、「手巻き」による糸撚れ対処を貫いている様子を見るにつけ、当時はそのスピンフィッシャー愛の深さにいたく感動した次第です。しかし、その人も最近は国内2強のD社、S社製リールを多用しているようであり、寂しい限りです(まあ、それが普通ですが)。私も、今更ながら、4400SSを使いこなしてこそ一人前のスピンフィッシャー・ユーザーであると肝銘し、何とか今年は4400SSで良い魚を釣れるよう頑張ります。

投稿者 イギー  : 2012525() 22:54

 オオッ!手巻き男さんはバスマンですか。私以外でバスに4400SS使う人を初めて知りました。

 自作の妙なショートロッドと4400SSでバス釣っていると「そんなタックル扱えるのはナマジぐらいやぞ」とあきれられた記憶がありますが、いるところにはいるものですね。 

 今年は私も、近所ポイントとかには4400SS使ってみます。

投稿者 ナマジ  : 2012526() 07:27


2012513()

いまだに「これが原発だ」

 政治的な話題はつまんねーから書きたくないと常々思っているのだが、それでも書かずにいられないこともある。

 昨年の大震災以来、関連事項を何度か書いていて、これはある程度仕方がないことだと思う。考えずに、書かずにおられないほどのことがあったのだからお許し願いたい。

 今回もその流れといえば流れなのだが、原発についてである。

 故郷のF師匠が、当方が原発に関して放射能汚染に関して思い悩む様を見て、ライギョDVDと共に「ちょっと古い本だけど読んでみて」と送ってくれたのが、報道写真家である樋口健二氏が1991年、20年以上前に出した「これが原発だ」という本である。

 この本は、被害者の、被害者と認めてさえもらえず葬り去られていった者の、悲しみと怒りと嘆きに満ちたその声を姿を丁寧な取材で紹介していっている。著者は原発内部での作業時の被爆が原因と考えられる死者の葬式にも出向き「人が死んでいるのにカメラなど向けるな!」と怒声を浴びせられつつも、報道写真家として使命を全うするべくシャッターを押し続ける。
 
 この本に書かれていることは、全く目新しくはない。しかし全く色褪せておらず、今まさに、20年もたった今でも本質は一つも変わっていない様にさえ思える。ナゼだ!

 原発内での作業者は、孫請けひ孫請けの、地元農家の裏作やら都会で職にあぶれた労働者やらからなる末端労働者が、ほとんど使い捨てで、賃金を中間搾取されながら働かされている。
 今も20年前と何ら変わることがない。
 福島の事故処理にあたる労働者の賃金は一日1万円から数万円程度らしいが、東京電力からは1人あたり20万円からの人件費が支出されているようである。いかに斡旋業者が旨い汁を吸って、原発村の利権を甘受しているか、その構造が分かろうというものだ。

 本作では、被爆認定を受けられず、闇に葬られていったような原発内末端労働者の実体を聞き取りなどで丁寧に追っている。
 「原発内では熱くて防護マスクなどしていられない」、「体調が悪くなり被爆が疑われたが、医者はグルで被爆の認定をしてくれない」、「告訴は金でもみ消された、貧乏なので抵抗できなかった」等々等々。

 「今は、厳しい線量管理を行っているからそのようなことはない」なんて言葉は、あれだけデタラメを吐きまくった原発サイドの言葉にもはや信憑性など無く、おそらく今でも末端の労働者は被爆のリスクにさらされ、実際に被爆し、それでも金やら権力やらでもみ消されているのであろうと充分推察できる。
 東海村の臨界事故でも、作業員が決死の覚悟で臨界している核燃料にバケツで溶液量増やして鎮静化するも被爆し「朽ちていった」。末端の労働者を部品のように使い捨てにしながらまわってきた、どうしようもない発電方法が原発なのだと理解する。

 いざ事故の起こったときのとんでもない被害と処理コスト、運営するために多くの労働者の健康を犠牲にするしかないような複雑で管理に手間のかかるシステム。放射性廃棄物の最終処理問題が未だに抜本的解決策も示されないまま、先延ばしにしながら回しているお気楽さ。経営のためにリスク対策の予算まで削る危機管理意識の欠如。
 もはや終わっているといより、初めから無理があったと認識すべきだろう。

 本書では、日本企業が途上国でレアアース採掘に際して排出される放射性物質を、政府を買収したり制度の不備を突いたりして、その辺に野積みにして被爆者を大量に造り出したという「公害」の輸出の例も紹介している。同じ日本人として、申し訳ないとしかいいようがない。

 イギリスの調査会社主体でその国が「世界に良い影響を与えているか」、「悪い影響を与えているか」という聞き取り調査を行った結果、今年は経済悪化中のEUをおさえて日本がトップだったそうだ。念のため申し添えるが良い方でである。

 そう評価していただけるのは名誉なことだが、福島の事故で世界中に迷惑をかけ、今はないのかも知れないが公害を輸出していたような国に対して買いかぶりすぎだという気もする。

 日本が、原発事故を教訓に、代替燃料、特に自然エネルギー利用の分野ですばらしい技術革新をはかり、それを世界に発信して行けたときに、そういう評価をしてもらいたい。
 地熱発電など温度差で発電する時の熱交換機の技術は佐賀大の研究チームが優れた成果を出していると聞いたことがある、太陽光発電の低コスト化に関連する技術革新も次々研究が進んでいると聞く、その他にも石油?精製藻類の利用やら、いろんな技術の芽は芽吹いているように聞いている。原発なんて一切やめて、そちらに予算を振り向ければ、結局それで産業が興るのなら、飯が食える人が増えて、「原発村住民」が食っていくためだけに回されているような原発の必要性は根本的に消滅すると思う。

 そうして欲しい。原発は全く愚かなシステムだ。

作成者 ナマジ : 2012513() 09:45 [ コメント : 2]

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もうすぐ石油が枯渇するだの、原子力がクリーンなエネルギーだのと、子供の頃から散々政府のプロパガンダを聞かされて来ましたが、日本の原発建設・核開発は、戦後の歴代政権が将来に核武装したいという下心のもとに推進されてきたに違いないと本気で疑っています(今のイランや北朝鮮と同じ)。
かつて、地元の釣り場近くに原発建設計画があり、山越えルートで建設計画地の浜に釣りに行った時に、海跡湖と浜のあまりの美しさに心打たれました。そして、こんな自然(釣り場)を破壊されてたまるかと、私も車にステッカーなど貼って反対の署名集めの運動に参加していました。今回の震災被害を見るにつけ、あの建設計画が白紙撤回されて本当に良かったと、今更ながら胸をなでおろす気持ちです。
原発建設によって、作業員の健康だけでなく、美しい自然環境や、推進派と反対派の地域住民の人間関係など、色々なものが破壊されてきました。非常に残念なことです。

投稿者 イギー  : 2012513() 12:12

イギーさん こんばんわ

 かの町が原発にNO!を突きつけてくれたときは快さいを叫びました。

 当方も、原発なんて、核なんて「NO!」とネットの隅で叫び続けておきたいと思います。

投稿者 ナマジ  : 2012514() 00:10


201255()

惨敗!

 フィジーカンダブ島から無事帰ってきました。

 結果は、残念ながら惨敗といっていいでしょう。

 当方が発する強烈な殺気が、フィジーの小島のロウニンアジ達を脅かしたのか、普段は1日50発くらいはあるというポッパーへのバイトが、たったの4,5発。しかもかけるとこれがGTじゃなくてバラクーダやらバラフエやら。
 
 これが、遠いところに行けば行くほど、博打要素が大きくなるという釣りの恐ろしい一面である。まあ、3日投げまくって、狙いの魚ではないとはいえそこそこ魚の引きも味わっているし、ついてないと、釣りなんてまあこんなモンだよねということは理解しているつもりである。

 3日間、午前中だけとかではなく、1日中投げまくってしんどかったけど、それだけの体力が戻ってきたことは嬉しいことだし、今回、キャプテンの薦めもあってダイビングペンシルの釣りもだいぶ実地で練習できた。
 
 次につながる釣りだったと思う。なーんていうのは負け犬の遠吠え。

 「ワオォ〜〜ン!」

 まあ実際、期待も大きかった分、ガックリである。
 それでも、またあきらめずに釣りに行くことになるのだろう。

 励ましの優しいコメント等お待ちしております。

作成者 ナマジ : 201256() 00:12 [ コメント : 16]

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コメント

お疲れおつかれ。

お互い麻雀競馬パチンコといった博打は打たんけど、遠征はウン十万賭けたギャンブル、っていう認識は同じやな。

パラダイス”ウェイパで2年連続ほぼスカとか、“異常気象”で南島全域ド茶濁りのNZとか、3日前にモンカゲ終了の阿寒湖とか、オイラの賭けも負けまくってまっせ。

しかしこのバラクーダかっこええな。

顛末記待ってます。

投稿者 ケン一  : 201256() 08:10

おつかれさま。

次はもう一回クリスマスだな。

その前にエビと湾内スズキか。

止まると悶々とするので、セコセコ釣りした方がいいよ。

投稿者 JOS  : 201256() 09:13

ケン一 まいど
 オレも、GTだとトカラ、慶良間、パラオ3回目、その他はサイパンイソンボ等々けっこう負けが込んでるよ。でも釣りは何回「負け」ようが最後に1匹つればそれで勝ち逃げできるから、負けなんか気にしても仕方ないという気もするよね。
 釣れない「釣行記」ってあんまり無いけど、意外に楽しく書けそうなのでボチボチ書いてみます。来週中には完成させて、踏ん切り付けてホームの釣りに集中していきたいね。

JOSさん どーもです
 やっぱ、もう一度クリスマスかなという想いは強くあります。来年どうしようかな?
 テナガは早速来週からリサーチ始めますよ。こうご期待。

投稿者 ナマジ  : 201256() 11:53

お帰りなさい。GTは又のお楽しみと成りましたね。都内は此処1週間、大雨、大風で全然釣りに行けませんでした。落ち着きましたらまた湾奥釣りお誘いください。顛末記後半楽しみにしてます。

投稿者 ダイキリ メール  : 201256() 17:04

ダイキリさん こんばんわ

 今日も急に大雨降ったり、天気は落ち着きませんね。

 顛末記の方は、来週中ぐらい目標にボチボチ書きます。今日は現地にやっとたどり着いたところまで書きました。

投稿者 ナマジ  : 201256() 20:18

まずは無事に帰還できて何よりです。お疲れ様でした。私は、遠征っていうとだいぶ昔に四万十川にアカメ釣りに行ったことがあるくらいで(会社3日休んで4日間投げまくってノーヒットでした)、大した経験はありませんが、釣りの準備のご苦労と結果とのギャップに対する残念なお気持ちはお察しいたします。しかし、これも釣りというものと気持ちを切り替えて、次のチャンスを狙ってください。因みに、私のGWは磯ヒラスズキでボーズ、雨後のサーフの流れ出しスズキ狙いでボーズ、やっと本日は家内を誘ってサーフの投げキス釣りで20cm前後を18尾キャッチとGW完全ボーズ逃れをしました(笑)。明晩は仕事後に地元河川の河口でスズキ狙います。まだまだ、今年の釣りはこれからですよ。

投稿者 イギ−  : 201256() 20:27

イギーさん こんばんわ

 お気遣いありがとうございます。まあ簡単に思うようにいかないからこそ面白いと感じているはずなので、スカ食ったぐらいでいちいち嘆いてたら釣り師つとまんネェとは分かっちゃいるんですが、それでもやっぱりちょっと悔しかったりします。

 仰るとおり今年の釣りはまだ始まったばかりで、シーバスはもうシーズン真っ盛りだし、そろそろテナガシーズンも目の前だし、やることいっぱいあってそんなにグチグチ落ち込んでる暇もないだろうなと思います。たぶん来週末には普段の釣りに戻っていることだと思います。
 とりあえず報告書き終えたら気持ちも整理できて自然と切り替わっているだろうと思っています。

 

投稿者 ナマジ  : 201256() 21:14

こんばんは。しばらくネット休止しておりました。

かなりの期待と準備で挑まれたようなので、GTなしの釣果残念でしたね。心なしかフォトの青と白のトーンもさびしく見えたりします。
でも大ばくちですっても、自分で張った目なので元気出してくださいませ。何も打たなくてもすってんてんになる時代ですから。
南洋の海に次回の撒き餌打ってきてやったぜ!・・・とはいかないまでも、ナマジさんならスカもきっと次にいかされることでしょう。


当方、この連休はルアーでイワナやヤマメ釣ってました。雨の中 笑。

投稿者 Kazu@岡山  : 201257() 21:27

事故なくご帰還、お疲れ様です!!!
これだけで遠征は○ですね。
釣行記楽しみにしてますので!!!

私は、今月末から久米島遠征です(^0^)

投稿者 ひで  : 201257() 22:03

kazuさん お久しぶりです。
 当たると分かっている博打などつまらなくて打てるモンですか!というところで、思いどおりにいかないからこそ熱くなれるんだと思います。張った目に後悔無しです。また次も張ります。

ひでさん こんばんわ
 無事帰還。一番大事なことですよね。肩やら腰やらも痛くせず、これからも元気に遠征かけられそうな健康状態になってきました。釣行記ボチボチ書いています。今日は釣り1日目まで書きました。毎日1日分ペースぐらいの予定です。

 久米島、いい釣りしてきてください。旅の安全とご武運を。
 

投稿者 ナマジ  : 201257() 22:36

夢のような話ですね。
海釣はサロマ湖と五島列島でしかしたことがありません。
ライセンスなどはどうでしたか?
こちらは、鬼のいぬまに霞ヶ浦でchannel 8kg overを捕獲してきました。

投稿者 Consuella [URL]  : 201259() 22:08

 8キロオーバーはすごいですね。うらやましいかぎり。
 神奈川に引っ越してきてから、霞ヶ浦に全然行けていません。行きたいのですが。

 フィジーの海は特にライセンスは必要なかったです。国によってその辺は全然違いますね。パラオはその辺の船着き場で釣るのにもガイドさんにライセンス入手してもらった記憶があります。

投稿者 ナマジ  : 201259() 23:03

顛末記、面白かったよ。

投稿者 JOS  : 2012510() 01:17

JOSさん おはようございます

 楽しんでいただきなによりです。

 書いてても楽しくて、夢中になってガリガリ書いてました。面白い旅だったんだと思います。

投稿者 ナマジ  : 2012510() 08:19

顛末記、とても楽しく拝読しました。その辺でちょこちょこ釣っているだけの者には、もの凄く得難い体験を色々としてこられた様に羨ましく思えます。博打だ、勝ち負けだ、と言うことではなく、この経験・旅の思い出は「Priceless」ですよ(カードはVISAとのことですが:笑)。

投稿者 イギー  : 2012510() 12:34

イギーさん
 
 楽しんでいただいたようで嬉しいです。

 文中でも書きましたが、過程や旅自体をすごく楽しんで喜んでいる自分と、釣果にこだわって悔しがっている自分と、どちらも私の心に間違いなくいて、矛盾するようですが、そのどちらも本心なんだと思っています。

 その辺でちょこちょこ釣るのも、無茶苦茶楽しいですし、私の中で大事な釣りです。今日は仕事帰りにその辺でちょこちょこと釣って、なかなかに考えさせられる結果でこれまた面白かったです。

投稿者 ナマジ  : 2012511() 00:13


2012422()

捕食音が聞きたい

 遠征前で、かつ、やや体に疲れがたまっていることもあり、今日は一日家で撮りためていた深夜アニメをまとめてみたり、本読んだり魚に餌やって眺めたりしてすごしている。

 遠征前の気分を盛り上げるのに、釣りのビデオでも見ようかと思うのだが、なかなかその選択には気をつかう。
 フィジーにロウニンアジを釣りに行くのだから、それ関係のビデオを見れば良さそうなモノだが、これが結構微妙だったりする。
 あんまり上手い人のまねできそうにない技術を見たところで、劣等感にさいなまれるだけで良いイメージにつながらないこともあったりする。ついでに、やっぱりその映像で使っているルアーが欲しくなったりして、いらん迷いの原因にもなりかねない。

 もしそれでも、GTフィッシングの映像を見るのなら、当方のようなパワーに劣る釣り人が見るべきは、児島玲子さんのビデオだろうか。彼女の戦略はとても示唆に富んでいて参考にすべき点が多い。

 とりあえず当方が一番参考にさせてもらったのが、キャスティングだ。GTフィッシングの達人連中は概ね厳ついパワフルなオヤジ共で、200グラムはあるような大型ルアーを「ムンッ!!」と言うような気合いと共に水平線の彼方までぶっ飛ばすような方々である。
 しかし、彼女のキャストは全く異なる、力の入っていないリラックスしたフォームで飛距離はそれほど出ていないようだが、コンスタントに投げ続ける。そしてキッチリ魚を釣る(ここがなかなかまねできないところ)。

 初めて目にしたとき「そうか、それで良いのか!」と蒙を啓かれる感じがした。
 力一杯投げずに飛距離をあまり出さないキャストには、大きく2つ利点がある。
 もちろん一点目は、体力の消費が少ないので長時間「投げ続ける」ことが可能だという点だ。ルアーキャスティングの釣りで、投げてないのに釣れるわけはない。
 もう一つは、長い距離を投げていないという事は、魚が遠くでかかることがないので、魚とのファイトが短い距離で済むという、考えれば当たり前の利点である。
 もちろん、スレたフィールドで飛距離を出さないと食ってこないような場合もあるだろうが、多くの場合、ロウニンアジのバイトを得るのには、40〜50m投げれば事足りるように感じている。
 かけてからの根ズレがやっかいなので、なるべく早く勝負を決めてしまうために、飛距離をおさえて近くでかけてしまうというのは有効な戦術のように思う。
 そんなことを考えつつ、当方が採用しているのが「脱力型オッサンキャスト」である。まあ、体力無いのでそれしか選択枝がないといえば無いのだが。

 ともあれ、今回はGT関連のビデオは見ないことにした。

 そういえば、故郷のF師匠からライギョ釣りのDVDを送ってもらっていた、というのを思い出しちょうどいい機会だと鑑賞した。
 ライギョ釣りとロウニンアジ釣り、意外なぐらいに共通点がある。
 まず、なんと言ってもバイトの仕方がど派手なことがまずあげられる。ロウニンアジも海面4畳分ぐらいに飛沫まき散らすぐらいの勢いで「バシューッ」と派手な捕食音を立ててルアーに出る。
 一方、ライギョの方もこれまた「バフッ!」っと表現される独特の捕食音を響かせて、ヒシモ飛び散らせながら食ってくる。
 使うルアーがほとんど水面系、使うラインが80LBや100LBという太いPEで、口が堅くフッキングしにくく、鬼のようなアワセとバーブレスフックがデフォルトでキャッチアンドリリースが徹底されているのも共通点。と、いうところか。

 良い塩梅に釣り気分を高めてくれそうなので、送られてきた「バーストアウト」1,2,3を観てみた。
 2が残念ながらディスクに不具合があって視聴できなかったが、1も3も面白かった。
 中部地方のルアーショップ「オオノ」作成のビデオだが、1は今から20年前の1993年、店のライギョフィトダービー上位3人の釣り。釣りシーンも面白かったが、上位3人の年間釣果が驚異的、1位の人は年20匹の90UPを釣ったとか。すごい人がいたモンである。
 3は割と最近の映像でこれぞ「ライギョ釣り」という感じ。ライギョがルアーに「ついた」ときのヒシモの揺れとか、興奮せずにはいられない映像。釣り人は、ライギョ界では有名どころの高井氏。
 稚魚を守っている親や産卵行動中を狙わないというシーンも共感できる。アワセが早くてバラしまくるのもすごくいい。なんでアワセ早くてバラしまくるのがいいと思うのかはライギョマンなら分かるはず。

 釣りに行きたい気分をいい具合に盛り上げてくれたが、困ったことに「ライギョ」釣りに行きたくなってきた。ライギョもGWにはいいシーズンに突入である。

 まあ、またライギョ釣りは別の機会にして、今は目前に迫ったフィジーのロウニンアジだ。何とかいい釣りにしたいものだ。

作成者 ナマジ : 2012422() 17:59 [ コメント : 5]

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コメント

この時期になるとライギョを釣りたくなりますね。
北海道では8月頃になると渓流も場所によってはアブが多くなるとか。
その時期にライギョ釣り場探索もしてみたいと思っているところです。
ライギョとともにナマズもマイナーながら根強い人気があるようです。

投稿者 ツーテンの虎ファン  : 2012423() 20:05

虎ファンさん

 北海道での新生活、いい釣りできそうでうらやましい。くれぐれも「クマ注」で安全に楽しんでください。

 カムルチーは冬眠もするし自然分布ではアムール川水系までいるライギョ一族の一番北の種ですから北海道にいても不思議ではないですが、あまりイメージ無かったです。北限の魚は個体数少なくサイズがデカいという話もあるので、一発デカイの釣ってみてください。

 虎ファンさんが北海道いるうちに、ぜひ遊びに行きたいです。北海道の海の根魚をシーカヤックで、なんてのがやってみたいです。

投稿者 ナマジ  : 2012423() 21:05

昨日は増毛、浜益、雄冬など日本海側を車で通りましたが、途中の魚屋さんを覗くと肉厚でいいサイズのクロソイがたくさん置いてありました。
たくさん獲れるのか、その大きなクロソイを開きにしたものも売られていました。
この魚、バス釣りの延長で面白い釣りができそうですよ。
あと、今、ホッケもいろんなルアーで釣れているそうです。
是非、おいで下さい。

投稿者 ツーテンの虎ファン  : 2012423() 23:50

 クロソイいいですね。東北ではジャンボグラブが効きました。根掛かり多い場所を攻めるのでワームの使用が多かったですが、スピナベとかラバージグ、ディープクランク等ボリュームのあるルアーが好きそうな顔してました。

 北海道にはウサギアイナメというデカいアイナメがいて、婚姻色がムラサキでなかなかに格好いい魚です。釣ってみたいモノです。

投稿者 ナマジ  : 2012424() 20:58

 いよいよ明日朝出発。

 現地はちょっと風が吹く予報とか。天気だの魚のご機嫌だのはどうしようもないけど、自分で何とかなる範囲の準備はしっかりできたつもり。

 船もおっきい方を選んでおいて正解。多少吹いても出撃できる可能性が増える。良いポイントにも入りやすいだろう。

 20キロアップ釣って、自分の技量とスピンフィッシャー始め道具達の性能を証明してきたい。
 チャンスはあるだろう。

 安全第一、楽しむこと第二、結果はおのずとついてくると信じて、やれるだけやる。

 いってきます。報告お楽しみに。5日夜帰宅予定。

投稿者 ナマジ  : 2012427() 20:54


2012415()

エクスペディション

 GWのフィジー遠征が近づいてきた。

 道具の準備はほぼ終わり、昨晩一度パッキングして、今日はその荷をほどいて、新しく買ったロッドの試し振りと、初めて使うことになりそうなルアーの試投、綱引きファイト時のラインシステムの強度テストなどを河原でやってきた。

 今回の遠征は、フィジー本島に飛んでそこから小さい飛行機に乗り継いで、カンダブ島という小島を目指す。飛行機が小さいのでロッドケースのような荷物の長さ制限が厳しく、3ピースロッドで1mちょいぐらいのロッドケースにする必要があった。
 メインロッドのジャイアント85トラベラーはそういう旅も想定した3ピースロッドなので問題無いのだが、メインロッド1本で行くのは不安なのでサブロッドを探していた。
 これがなかなか無いのである、フィッシャーマンにジャイアント82RSトラベラーという今使っている竿の後継モデルはあるのだが、ちょっとパワーアップしているようで、オッサンに扱いきれるパワーなのか不安である。
 なんかないですかね、と旅の手配をお願いしたKさんに聞いてみたら、ゼナックの新製品でルーフ83エクスペディションという3ピースロッドがあるとのことで、ちょっとGTロッドとしてはバットが弱いかもという話だったけど、30キロぐらいの実績は既にあるし、今時基準で弱めぐらいが当方にはちょうど良いだろうということで、これを購入した。
 「僕はもう2メートル近いロッドケースを持って海外遠征に行くのはイヤです。」とは、釣旅行のプロ中のプロのKさんのお言葉。激しく同意。

 今日振ってみて、ドラグ6キロぐらいでどのくらい曲がるかもテストしてみたが、非常によい塩梅だ。メインロッドのジャイアントより気持ち弱めだろうか。キャスティングはこちらの方が振り抜きやすい感じ。当方が使うには何の問題もない充分な性能だろう。

 ルアーについては、たぶん省エネオッサンポッピングをやり続ける事になるので、写真のとおり、それ用にヨーズリサーフェスブルGTを買い込んであったので、メインで使うルアーの弾数は充分だろうと思う。むろんS−POPとかほかのルアーもある。
 ただ、現地の船長さんは「クラフトベイト推し」で、広口ポッパーのGT−3とダイビングペンシルのリアルベイトが実績高いとのこと。
 GT−3はまあサーフェスブルGTやS−POPと似たようなひょうたん型のポッパーなのでそれで代替可能だと思うが、ダイビングペンシルも「実績有り」と聞くと持っていきたくなる。

 実は、リアルベイト3本ほど持っているのである。ダイビングペンシル大流行なので、とりあえず中古とかでいくつか買っていたなかにたまたまあった。うちの釣り具蔵には何でもあるんです。
 前回のクリスマスでもダイビングペンシルはリアルベイトとローデットを持っていっており、釣れない時間帯にローデット投げてはみたのだが、水中にダイブさせてイレギュラーにダートさせるには、竿先ではじくでもなくゆっくり引くのでもなく、「乗せ」る感じで動かしてやらねばならず、釣れないなか集中力欠いた状態では上手くできなかったので当初はダイビングペンシルは選択枝から外していたのだが、実績ルアーと聞いては持っていかざるをえないだろう。
 今日、リアルベイト川でスイムテストしてみたが、まあレッドペッパーのデッカイやつである。トプンとしぶきを上げてダイブして水中でギラッとひらをうつ感じ。果たして出番はあるのかないのか。

 フィジーのカンダブ島という小島、あまり情報はないが、魚はそれほど巨大ではないものの、数は期待できるらしい。ただ根がきついそうでラインブレイクは多いとのこと。とりあえずラインずるずる出されて切られるようなら、綱引きファイトで強引に止めるという手も使わなければならなくなりそう。
 河原の立木を相手に綱引きファイトの練習もしてきた。80LBメインラインは切れるモンなら切ってみようとしたけれど、ちょっと切れそうになかった。実戦で使ったことないテクニックなのでどこまで出せるか分からないが、そんなに複雑なことをやるわけではないのでやろうと思い切ればやれるだろう。

 あと2週間弱、筋トレも続けていて昨年秋から良いコンディションをキープしているし、出発まで素振りして肩も作っておく予定だし、準備は怠りないつもりである。

 結果は今回出るか、また次なのか分からないが、まあ、やれるだけのことをやるまでよ。

 願わくば20キロUPのロウニンアジを今度こそ釣りたい。

 真ん中の白とピンクのシマシマルアーは、「20キロオーバーが釣れます様に」とのメッセージ付きのいただき物である。
 心遣いがうれしい。良い報告ができるように気負いすぎずに、それでも熱く燃えてのぞみたい。
 

作成者 ナマジ : 2012415() 14:18 [ コメント : 6]

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コメント

魚は居るんだろうけど、ガイドサービスってあるの?

投稿者 JOS  : 2012415() 20:44

 1軒有るようです。ダイビングガイドと兼業なのかな?クルーザーとボートと2隻あって、グッとはりこんで機動力のあるクルーザーの方をおさえたりました。

投稿者 ナマジ  : 2012415() 21:08

こんばんは。

良いですね、フィジーで釣りですか羨ましい。ルアーも釣れそうなルアーですね。大きなGT釣って来てください。
私も今日遂にディゲーム、R公園で開幕しました。ルアーはフラットラップです。初っ端にしては可なり良い型が出ました。

投稿者 ダイキリ メール  : 2012416() 21:20

ダイキリさん

 シーズン初物おめでとうございます。
 サイズも良かったようで何よりです。

 フラットラップは良いルアーですよね。私も大好きです。
 

投稿者 ナマジ  : 2012417() 20:03

今年はフィジーですか、
でかい奴釣ってきて下さい!!!
私は6月頭に今年も久米島予定してます。
国内線は逆にバズーカに入れず、竿だけでOK(逆に丁寧に運んでくれる??)なのではないかと、
同行の釣友と話してるところです。
では、気を付けて!!!

投稿者 ひで  : 2012422() 01:16

ヒデさん おはようございます

 遠征行く前は、いつも100%に近い自信があるのですが、果たしてどうなることやら。

 国内の遠征は、「ゆうパック」があるので、竿長かろうが荷物多かろうが、宿に送ってしまうというのが使えるので、私の場合、荷物が増える増える。カヤックまで送りますからね。海外行くときはザック一つロッドケース一つなんですけどね。

投稿者 ナマジ  : 2012422() 09:11


2012413()

13日の金曜日(小)

 今日は13日の金曜日で、「北」から核積んだミサイルが飛んでくるという不吉な噂が流れていたが、蓋を開けてみたらなんのことはない、打ち上げ失敗で「北」のいうところの「ロケット」は爆発し4つに別れて黄海に落下したそうな。
 TV報道やらネットやらでも「4つ」という言葉が使われていたので、何で「4」にこだわるんだろう?と不思議がっていたら、隣の席の人が「既存のミサイル4本束ねて打ち上げてたみたいだよ」と驚愕の情報を教えてくれた。

 気持ちは分かる、狙いも分かる。新しい製造ライン立ち上げなくて済むからコスト的にはメリットあるのだろう。ただし、そんな安易な方法で射程距離がスルスルのびるなら、どこの国も苦労してロケット開発に科学技術予算突っ込んだりしないって。と突っ込んでおく。
 実際に爆発して文字通り四散してしまったということは、打ち上げる以前の段階で、強度計算やら、模型実験やらで「これでは駄目ニダ」ということは薄々分かっていたんだとは思う。
 それでも「何が何でも飛ばスミダ!」となってしまうあたりの、意志決定方法のグダグダさ加減、あの国のトホホ感には、日本の国防上憂慮すべき案件だろうし、かの国の国民の不幸さを考えると申し訳なくもあるが、それでも笑えてしまう。
 隣の人の「ロケット花火を4本束ねていっぺんに火を付けて飛ばしてみたら、やっぱり途中でバラバラになった、みたいな感じ。」というわかりやすい解説には朝から笑わせてもらった。

 だいたい発射前の記者説明からして面白すぎただろう。TVとかでも専門家が「ハリボテ」臭い衛星をネタにやれ太陽光パネルが熱を持つだの、回転させるためのバランスの取り方がどうのこうのと突っ込みまくっていたが、「待って待って待って、まずは一番大きな所から突っ込んでいこうよ、せっかくおっきくボケてくれてるのに失礼ジャン」と私などは思っていた。
 今時、体育の先生やデモ行進でもないのに「拡声器」ってどうなのよ。基本に忠実に、そこからまずは突っ込みたいところだ。
 全く不思議な国だ、聴衆に向かって拡声器向けるといえば、椎名林檎ぐらいしか脳内画像検索ヒットしてこないんだが。
 「北」でも最近は壁にパラボラアンテナ埋め込んで隠して衛星放送見ているらしいから、NHKのカーネーションあたりから椎名林檎、今「北」で大ブレイク中とかなのか?
 まあよく分からんが、被害も何もなくて良かった。

 13日の金曜日というと、ルアーマンなら写真の「ラッキー13」が「13日の金曜日に爆釣したことから名付けられた」というトリビアを思い出して、割と良いイメージを持っている人もいるんじゃないかと思う。
 少なくとも当方は13日の金曜日は釣り人にはラッキーな日だと思っている。
 そんなわけで、今夜は割とうきうきと仕事帰りに出撃したのだが、結果はセイゴ一匹のみで、途中降雨で切り上げになり、なんともショボい幸運具合であった。

 まあこういう場合、幸運が小さいことを嘆くより、不幸が小さかったことを喜んだ方が良いというモノだろう。

 タイニーラッキー13。

作成者 ナマジ : 2012413() 23:08 [ コメント : 2]

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タイニー4個でオリジナルってオチかと思いました。

投稿者 JOS  : 2012414() 20:59

 その発想は無かったです。4連結しても釣れそうではありますね。引っかけて無くしたら泣きそうなのでやりませんけど。

投稿者 ナマジ  : 2012415() 11:16


2012410()

ニシン来たかとカモメにとえば〜

 いつもの魚屋兼八百屋に、冬時期から北海道産ニシンが並ぶのだが、正直、関西の人間には馴染みのない魚でどう食べるのかもよく分からず、手を出しかねていた。

 実は関西でもニシンで有名な料理はあって、食べたことがあるのだが、食べた感想ははっきり言って「ボソボソとしていて旨くねえ」というモノだった。干したニシン「身欠きニシン」を使った「ニシンソバ」というのが京都名物であるのだが、食った店が悪かったのか、それとも食いつけないと分からない旨さなのか。
 ニシンにいまいち食指がのびなかった理由の一つである。

 でも、生でわりと安くて大きくて鮮度も良さそうなのが並んでいるので、食べてみたいとは思っていて、先日魚好きの先輩に食い方を聞いてみたところ、煮て食ってしまうのが簡単で旨いと聞き、機会を狙っていた。

 今日、「今が旬」と書かれて大きめと小さめの2匹で380円とお買い得感のある値段が付いているのを見つけ、その腹ボテ具合からいって産卵期で、脂はあまりのっていないだろうけど数の子入りで旨そうだなという事で購入。

 めんつゆ使用の手抜き煮魚で早速食べてみる。

 いやいやいやいやいや何この旨い魚。イワシのでっかいのというイメージを持っていたが、もっと素直な癖のない味で身は柔らかく煮汁とよくなじんで旨い。さすがに予想どおり脂ののりはたいしたことなかったが、それでも良い味だ。

 もちろんデッカイ卵巣もポクポクした食感で美味しかったが、小さい方のオスの白子がフワッフワでこれまた乙な味。

 これは良いオカズ魚だ。北海道の釣り人が電動でさびき続ける竿掛けとかまで使って夢中で釣る理由の一端が分かろうという美味しさ。これからも見つけたら買いだな。卵持っていない時期の脂ののったやつも来シーズンは食べてみたい。

 あいかわらず魚売り場は要チェックだ。

作成者 ナマジ : 2012410() 21:05 [ コメント : 3]

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御徒町駅前の吉池っていう魚屋知ってる?

ここは凄いぞ。

一回行ってみることを勧めるよ。

ナマジなら1時間はウロウロ出来るよ思う。

投稿者 JOS  : 2012410() 21:49

こんばんは。

生ニシンですか、そう言えば不思議と生を煮て食う事は無いですね、食べても殆ど塩焼き。生が魚屋に出回るのはせいぜい2週間位だと思います。あっと言う間に消えます。その後は数の子を取ったら、身は見欠きニシンにします。脂が乗った生ニシン残念ですが都内の魚やで見る事は無いと思います。
京懐石が専門の当方としては美味い鰊蕎麦食べて貰いたいですね(^o^) お勧めは鰊茄子と言う煮物料理、身欠きニシンと茄子の相性が良く美味いですよ。 長々済みません。

投稿者 ダイキリ メール  : 2012410() 23:03

おはようございます

 JOSさん、御徒町ですか。行ったこと無いです。一度チェックしてみたいですね。

 ダイキリさん、やはりニシンソバは本来美味いものなんですね。京都の魚料理は海から遠いことで、逆に工夫する文化があって、ハモやら琵琶湖の小魚炊いたンやらはとても美味しかったので、ニシンソバには裏切られた気がしていましたが、本物をそのうち食べないといけませんね。
 明石の鯛も京都のリクエストにこたえているうちに今の「活け越し」「活け締め」の高度な鮮度保持のテクニックに行き着いたとか。なんてのは釈迦に説法か?

 ニシン、2週間どころか昨年末くらいからちょくちょく並んでました。ちょっと不思議な仕入れ能力があるんです。だから覗くのが楽しみなんです。

投稿者 ナマジ  : 2012411() 08:29


201248()

自分にとって小物とは何なのか

 春のシーバス釣りでは、2年生ぐらいの手のひらサイズの魚が結構釣れてくる。

 まあ、春の湾奥のシーバス釣り自体、レギュラーサイズが40〜50センチなので大物釣りという感じではあまりない。

 そのあまり大きくないレギュラーサイズを想定したタックルでさえ、手のひらサイズは当たりもはじいてフッキングしにくいし、かかったらあまり引きも楽しめず水面をバシャバシャと引っ張ってくるような感じになる。

 昨夜も手のひら以下のチビが2匹釣れた。

 このチビ達を釣った時、当方が嬉しいか嬉しくないかというと、実は結構嬉しいのである。
 「そんな小物の相手をしているからなかなか大物が釣れないんだ。」というお叱りを受けるかも知れないし、そうかも知れないとも思うのだが、実際嬉しいのだから仕方がない。

 当方、釣りをしていて一番気持ちの良い瞬間は「アワセ」の瞬間である。当たりを感じて竿をあおった瞬間に、魚の生命の重みがグッと感じられる、あの瞬間の快楽のために人生の多くの時間と情熱を費やしてきたといっても過言ではないと思う。

 ルアーを引いていてコンッとあたったり、バシャとでたら、あわくって竿をあおってあわせる。そのときに多少小さかろうが、グッと手応えを感じたなら、当方の脳内では気持ちよくなる脳内物質がドバッと出ているはずである。

 小さくても1匹釣れるという事は重要である。少なくともそのエリアに餌なり水温条件なり、魚がやってくる条件があるということが分かれば、そこから情報を整理して、次の魚につなげていくことが出来るはずだ。
 0匹と1匹には無限大の差があるとよく書いているが、その日最初の1匹が小さくても1匹つれると、ちょっと気が楽になり肩から力が抜けて、良い塩梅の精神状態で釣りを続けることが出来るようになると思う。

 まあ、小物の群れにはあまり大物は混ざっていないのは経験則からもある程度言えるので、小物の釣れるポイントに拘泥するといけないとは思うが、釣れて来たモノは嬉しいし、感謝して「大きくなれよ!」とリリースしている。

 デカイのだけに価値を感じているのなら、もちろんバチパターンでも良いサイズ狙えるケースもあるが、基本、フッコサイズ狙いである湾奥の春のバチパターンなどあまりやらないだろう。
 でもサイズはそんな大きくはなくても、桜の咲くこの時期に毎年始まるバチパターンに、過去の情報やら今年の傾向やら、その日の気候天候やら、現場で見る水面の魚っけやら、ニューポイントの開発やらいろいろ考えながら挑戦していくのは、サイズだけで計れない楽しさがあるから、毎年飽きもせずに繰り出すのである。

作成者 ナマジ : 201248() 11:48 [ コメント : 2]

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コメント

ナマジさんこんにちは。
昨夜はありがとうございました。へぼ釣り師に付き合って頂きまして済みません。当たりルアーや場所まで変えて貰いながら釣れずに、気を使わしてしまいました。一重に私が下手なだけです。ナマジさんの釣りを見ながら少しづつ上手くなると思っています。懲りずにまたお近くでやる時は連れて行って下さい。その時までタモ暫くお借りします。

投稿者 ダイキリ メール  : 201248() 14:19

ダイキリさん こんばんわ

 昨日は残念でしたが、まあすぐに釣れると思います。タモ網魚臭くなるぐらいに釣ってください。

 釣りは行けば必ずちょっとずつ上手くなっていきますが、なかなかその進歩が自分ではわかりにくいものです。でも、ある日突然、気付けば自分が昔できなかったような釣りをやっていて驚いたりします。
 気長に、でも釣り場ではちょっと短気なぐらいで、精進してみてください。

投稿者 ナマジ  : 201248() 19:41


201242()

火事場泥棒じゃねえのか!

 朝から気分が悪い。昨日の幸せ感に冷や水かけられた気分だ。

 朝、carankeさんのブログ「かくれ里でcaranke!!」を読んでて、怒りが湧いた。むろんcarankeさんにではない。
 宮城県の土木関連部署に対してだ。

 「宮城県土木部が平成242月に発表した「東日本大震災公共土木施設等復旧方針」によると、南三陸町の海岸線は気仙沼市境から戸倉松崎までは高さ8.7メートルの、戸倉松崎から石巻市境までは同7.3メートルの海岸堤防で囲う方針とのことです。」だそうだ。

 高い堤防も結局役に立たなかったというのが、今回の大津波の教訓じゃないのか?なんぼ高い堤防作ったってデカイ津波は越えてくるって。そんな無駄なモノ作る金があったらもっと金使うところ有るだろ。10年1回ぐらいのクラスの津波が防げていた過去の堤防レベルで充分だって。100年1000年クラスは高台に逃げるしかないというのが、今回の災害から学ぶべき教訓だろうがよ。

 土木部署のやることは、はっきり言って、復興関連なら反対しにくいという雰囲気に便乗した、我田引水、権益強化のもくろみ以外の何物でもないように見える。作るのにもメンテにもものすごい額使えて確かに土木業界儲かるだろう。でもそこに金を使うのが、優先順位高いとは全く思えない。

 高台移転だってそもそも、堤防なんかではほんとにデカイ津波は防ぎきれなかったという経験から、海のそばに住みたくともそうせざるを得ないとの考えで出てきたはずで、高台移転を前提に考えるならそもそも高い堤防は必要ないはず。

 さらに言うなら、当方は「一生に1度ぐらい全財産持っていかれても、海のそばで暮らしたい。津波が来たらとにかく逃げられる準備をしておく。」という考えに結構強く共感する。
 
 海と陸の間に万里の長城みたいに醜悪なコンクリの壁がある風景を想像すると、まず生理的に虫ずが走る。受け付けられねえよ。
 海が人から離されて、海が見えなくなったような東北の港町を、正直言って見たくない。
 住んでいない人間が気軽に言うな、というかも知れないが、老後は東北に住むことも結構真面目に考えているから、人ごとで言っているつもりはない。

 国交省も最近では、震災に限らず水害でも、堤防やらのハードではどう考えても100年単位の非常事態には対応しきれないので、避難方法やらのソフトの充実を図るべきという方向にシフトしつつあったはずだ。

 それを調子に乗って、いまさら何を火事場泥棒のようなふざけたことを言い出すのかという怒りがこみ上げてくる。

 土木関係のひとは、大真面目でそれが正義だと信じて、そういうことを考えているようなので始末が悪い。誰か何とかいってやれないものなのだろうか。

 パブリックコメントの機会があればひとくさり書きたいところだ。

作成者 ナマジ : 201242() 08:19 [ コメント : 9]

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コメント

『海岸堤防の高さや構造などは、学識者、海岸を所管する省庁と岩手・宮城・福島県の関係者による「海岸における津波対策検討委員会」で検討が行わた』とあるので、8.7とか7.3というのは国交省が設置した検討委員会から出てきた数字が元になっているようです。
地元からの異論(というか、復興計画との調整)がなければ、平成25年度内で完了させると。短期間にどれだけの金が動くのか、景観や生態系にどれだけの影響があるのか、海辺に暮らす(あるいは訪れる)人間の心にどれだけの変化をもたらすのか‥
なんだか気が遠くなりそうです。

投稿者 caranke  : 201242() 23:10

carankeさん おはようございます。

 国交省「土木村」の理屈なんでしょうね。彼等のこれまでの思考パターンからすれば、ひたすらハードに金かけて村民を養える上に、津波対策という名目もつくのでこういう結果になるのは当たり前なのでしょうが、そこに「村民」外の多様な意見の反映は全くないのでしょう。町なり市なりが金かけるところが違うと言ってやって欲しいですね。

 8mとかの堤防って、高さも異様だけど底辺の面積も半端じゃないはずです。

 まず、地盤沈下した広い範囲の盛り土は、しないと水没しているようでは建物も建たないので必要性が高いと思うのですが、それだけでも膨大な予算がかかると思うのですが。

 土木部のメルアドあったので、一発突撃しておこうかしら、まず、資料読まんといかんですね。

投稿者 ナマジ  : 201243() 07:55

こんにちは。

今回、私も東北を旅してみて、金ピカの世界遺産のお堂もいいけど、風光明媚な三陸海岸の自然こそが世界に誇る遺産だと感じました。

入江と岬が交互に存在するリアス式海岸は、たとえ被災していても美しくて、それを見ているだけで「もう一度がんばっぺ」という復興の活力の源になると、旅人の私でさえ感じましたから…。
朝日が水平線から昇らない光景は、見たくないですよね。
潮騒や海風を、肌で感じていたいでしょうし。
ただ、住み慣れた元の浜に戻らない苦渋の決断も必要でしょうが・・・。

かつて中国の皇帝は、北方民族の侵略を恐れて万里の長城を築き上げましたが、後にその北方民族が国を治める時代が来て、それは無用の長物となってしまいました。
まったく皮肉な話です。

公がいう復興計画が具体的にどんなものか分かりかねますが、地元の民意を第一に反映し、かつ最も有効な青写真を描いてほしいものです。

投稿者 moriwo  : 201246() 20:09

(文字数制限のため その2)

余談ですが、「世界一大きなトイレ」のニュース映像を見て、寒気がしました。
なに、女性専用だって?
そりゃ助かった。

投稿者 moriwo  : 201246() 20:10

moriwoさん こんばんわ

 私やmoriwoさんやcarankeさんの思いは、決して少数派でも異端でもないと信じているのですが、どうなのでしょうか。

 今回の大津波で堤防が勝利を収めたのは、普代村の15メートルという異様な高さのモノぐらいで、三陸地方の巨大津波対策として有名だった旧田老町の高さ10m長さ2.5キロ大堤防でさえ津波にのまれて大きな被害が出ている。これだけ見ても高さ8mとかの堤防は帯に短したすきに長しの意味不明のモノにみえる。
 とにかく「高台に逃げろ」のソフト面充実がキモ中のキモで、後のハードやら何やらはあくまでオプションで、いい塩梅に住民の合意を得ながらやれば良いんじゃないの?バカみたいに金かけて一律で万里の長城作る必要なんて無いんじゃないのと思うところ。

 地元との調整があるようなので、そのときに住民の意思が反映されることを願うのみです。

投稿者 ナマジ  : 201246() 23:12

先の政府発表の南海トラフ地震の津波予測では、従来の想定を大幅に超える数値が発表されましたが、その様な規模の津波による被害を巨大な堤防で防ぐことは不可能であることは、東日本大震災で明らかになった重大かつ不幸な事実です。私の住む市内を流れる大きな川の河口堤防はつい最近補修工事が完了したようですが、東日本大震災や前述の南海トラフ地震による被害をを想定していなかった時に着工したため、巨大地震に対しては文字通り無力で、我々アングラーの駐車スペースを拡げた以外には土建屋さんたちの仕事を創出する経済効果のみで、災害防止対策の有効性は何ら認められないというのが正直な感想です(実際、堤防の幅が拡がっただけで、高さは従来のままです)。この上、更に巨大な堤防を造り直すというのは、遭遇するリスクに応じた合理的な対策とは到底考えられません。いったい今後行政はどんな施策を講じるのか、注視したいと思っています。

投稿者 イギー  : 201247() 02:35

イギーさん おはようございます

 味方が増えて嬉しいです。

 堤防で防げると考えるのは合理的でないように私も思います。

 イギーさんが地元のことを念頭に考えているように、今回の大震災は東北だけの話ではなく、火山帯の上に住んでいるといって良い日本全国の住民それぞれがどう備えるかという問題を突きつけているように感じます。

 当方ならまず想定すべきは関東直下型でしょうか。直下型は建物の倒壊が多いことが阪神・淡路大震災からえた教訓だと思います。4月からの新しい職場の東京のビルがややボロくておっかないのは個人の力ではどうしようもないですが、通勤鞄には手回し充電出来るライト兼ラジオ兼携帯充電器を入れています。地震が起きたら、同居人の勤める学校が避難所になるはずなのでそこで落ち合う予定。部屋には缶詰パンと非常用食糧セットを用意、と個人ではこのくらいの準備をしています。あと職場の防災訓練も大事ですね。

投稿者 ナマジ  : 201247() 09:32

今朝の新聞記事では、流石に巨大な堤防を建設するプランに地元の方からも拒絶感が表明されたとのことで、高さ14mという馬鹿げた堤防の建設計画は見直しされるようですね。海の見える生活がしたい、美しい景観を尊重したいという地域住民の意見が尊重されるというのは、当たり前の話ですが良かったなと思います。

投稿者 イギー  : 2012413() 19:40

やっぱりそうですよね。
ちょっと安心しました。

投稿者 ナマジ  : 2012413() 21:46


201241()

ボウズの髷

 先週の釣行では、横で釣っている釣り人に釣られ、ボウズをくらい、その釣果をうらやみそねみねたむ自分の心の狭さに、我がことながら愛想が尽きた。

 もっとおおらかに、広い心で楽しめないモノだろうか。隣の釣り人だって同じ釣りを楽しむ仲間ではないか。
 これからは、人様の喜びを自分の喜びと感じるような愛と連帯感を持って釣りを楽しむことを誓いたい。

 自分だけが釣れればよいなどと願わないと誓います。

 自分が一番大きいのを釣りたいなどと思わないと誓います。

 釣り場もマル秘の情報もすべて公開してみんなで楽しみます。

 釣りのことばかり考えて仕事をおろそかにしたりもしません。

 頭も丸めました。 

 今日、2012年4月1日に誓います。

 4月1日に、 

作成者 ナマジ : 201241() 14:56 [ コメント : 11]

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コメント

ナマジさんこんばんは。今日は頭も気分もサッパリしましたね(笑)。取り敢えず今年の一発目おめでとうございます。私も続きたい物です。明日は風も収まりそうなので荒川行こうと思います。

情報公開して頂けるなら。
ナマジさんの釣ったポイントは何処ですか?
ルアーはニョロニョロでしたか?

今度また、近くでやる時は教えてください。

投稿者 ダイキリ メール  : 201241() 22:24

ダイキリさん こんばんわ

 いい季節が来てます。明日釣れるといいですね。

 誓いの言葉ですが、申し訳ありません。情報公開も、広い心も、愛も連帯感もウソっぱちです。4月1日という事でエープリルフールネタです。

 当方今シーズンも器の小さな人間として力一杯もがいて釣ります。

 釣り場情報は別途メールします。桜の護岸はちょっと投げにくいので、そのうち別のバチ抜けポイントにご一緒しましょう。

投稿者 ナマジ  : 201241() 23:32

初モノおめでとう。

本読んで、ちょっと気が抜けたのが良かったんじゃない?

投稿者 JOS  : 201242() 00:16

JOSさん おはようございます。

 たしかに、ちょっと落ち着いて水面眺めてからユルユルと始めたので、殺気がおさまって良かったのかも知れません。

投稿者 ナマジ  : 201242() 07:07

こんにちは。成るほど見事に引っ掛かりました(笑)確かに4月1日と態々書いて有りましたね。
今日午後2時頃行って来ましたが、すぐに風が強くなり4時前に止めてきました、相変わらずノーバイトです。所で怖いニュースを聞きました。千葉の富津の港で、2日の午前2時頃釣り人が岸壁から落ちて死んだそうです、この時間ならシーバス釣りでしょうね。ナイトゲームの多いナマジさん十分に気を付けて下さい。

投稿者 ダイキリ メール  : 201242() 17:46

先日、メールで失礼した同郷人です。マジかよと思いながら読んでましたが、やはりエイプリルフールでしたか。ホンマでしたら、聖人ナマジ様と呼ばなくてはならないところでした。

私も地元○川河口で先週やっと初物を釣りました。

イギーは愛犬の名前です。

投稿者 イギー  : 201242() 17:54

イギーさん こんばんわ

 お互い初物がつれて良い感じですね。

 なかなか聖人にはなれそうもないです。困ったもんですが、まだ枯れて聖人の域に達するにははやい気もするので良しとしています。

 ※愛犬でイギーとくると、当方、マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」のイギーを思い出します。元ネタのミュージシャン、イギーポップからかな?

投稿者 ナマジ  : 201242() 21:22

ダイキリさん

 引っかけてしまいすいません。まあそういう行事の日という事でお許し下さい。

 転落死、ウェーディング中の転倒事故死、ちょくちょく耳にします。

 楽しいはずの魚釣りで死んだりしたら、亡くなったご本人はもちろん、残されたご家族や仲間も悲しい思いをすることになります。

 都市部の港湾は、落ちたら上がる場所が少ないこともあり、事故は結構死と直結してます。ほとんどの場合は釣り人が周りにいるので、助けは呼べそうですが、昨日のように釣り場に一人だけの場合、落ちたら迷わず海保に救助を頼むつもりで防水携帯は常に持っています。

 海の事故は「118」へ。安全第一を肝に銘じて楽しい釣りを。

 

投稿者 ナマジ  : 201242() 21:44

の話とは全く関係ないが・・・。

仕事場に送られてくる某所の機関誌を読んでいると、最後の頁に赤いワームで釣ったアイナメの写真があった。

リールはちょこっとしか写っていないが、スプールの感じからしてペンだな・・・と。

竿は、黄色だかオレンジだかの飾り巻きで、なんとなくチープ。

臭いぞ、この写真。

拠出者はだれだ。

投稿者 JOS  : 201242() 21:50

まったく、バチパターンは苦手で、今年5回目の釣行でやっと釣れてホッとしました。今週末も潮回り的にチャンスがありそうですので、頑張りましょうか。
私もケータイは防水機能のものに替えようかと思っています。歳食って平衡感覚が衰えたのか、昨年春は、ヒラスズキで釣り慣れた筈の磯で1日に2度も首までドボンしました(ケータイはin防水バッグで無事)。やれやれ、情けなや。

愛犬イギーの命名は、イギー・ポップからです(by 名曲 I wanna be your dog.)ジョジョも大好きでしたが。

投稿者 イギー  : 201243() 00:36

JOSさん おはようございます。
 めざといですね。職場の魚写真データバンクに、魚体メインの写真を数十枚拠出してきました。ちなみにあの魚は同居人の釣った50UPです。
 異動で昨日から、久しぶりの東京勤務です。

イギーさん おはようございます。
 やはりイギー・ポップからでしたか。
 私も、一昨年、近所のコイ釣りポイントで、柵につかまろうという意識に反して、手が出るのが間に合わず川にはまって尻までずぶ濡れになり、落水というのが身近に迫る危機と感じるようになりました。
 落ちない用心と落ちたときの備えと、どちらも必要ですね。
 
 

投稿者 ナマジ  : 201243() 07:37


2012325()

意味のある偶然の「意味」

 昨年のクリスマス島遠征時、たまたま手に取った日本マンガの棚の「EDEN」、「天使な小生意気」の2作品に、銃口にナイフを投げつけて発射できなくするというシーンがあった。「カッ」という効果音も一致。

 昨年末の南三陸町滞在時、ホテルの本棚でマンガ版源氏物語「あさきゆめみし」を読んだ後に手に取った「絶対可憐チルドレン」は源氏物語のパロディー要素のあるマンガだった。正月に、同居人のお兄さん宅でふと手にしたマンガが「パタリロ源氏物語」。

 先週から「絶対可憐チルドレン」の個人的解説を書き始めて、昨日一応完成したのだが、作業中、作内の「めぞん一刻」ネタを解説した次の日に電車でその日発売の「モーニング」読んでいたら「主に泣いてます」で「めぞん一刻」ネタが、「恋愛フラグ」の事例で、トーストをくわえた女子が「遅刻!遅刻!」というパターンの解説を書いて、最後まで書く前に、途中休憩で出たばかりの「もやしもん」11巻を読んだら、ヒロインが「ちこくちこく−」とトーストくわえてベスパ(イタリ製スクーター)で登校。

 こういうのが「意味のある偶然」というやつだと思っている。

 「意味のある偶然」を、ウィキって見ると、「意味のある偶然の一致」あるいは「シンクロニシティ」と呼ぶのが正しいらしい。ユング先生の説あたりから来ているようだ。

 難しく書いてあるけど、何の関連性もなさそうな事項が、関連有るように見える形で並んでしまう。というようなことで、ユング先生は実は単なる「偶然」ではないといっているようだが、書いてあることは理解不能だ。

 端的にいって、オカルティックな何らかのパワーが働いて「意味のある偶然の一致」が生じているとは当方は思わない。

 人間、生きて生活しているとその間に出会う事項は、膨大な量になる。その中でたまたま関連性のありそうな事項が並んでいるように見えてしまうという事は、そもそもの母数が充分大きいので、確率的にもある話だと思う。例えば1から100,000ぐらいまでの数字を書いた玉を適当にガラスの容器につめた場合をイメージすればよい。全くランダムに並んでいるはずだが、いくつかは連続した数字や、桁揃い、末尾揃い等が生じているはずである。

 母数が大きければ、確率的に起こりうるということ以上に大事なのは、単に「連続した数字」だけが「並び」として認識されるのではなく、人間側の解釈で「桁揃い」、「末尾揃い」等々「並び」と解釈し得る組み合わせがいかようにも増えるという事である。

 当方の例でみれば、頭をマンガ関係で一杯にしてフル回転している状態だったので、「絶対可憐チルドレン」のような他作品のパロディーネタが多い作品とは関連があるように思える事象を拾う確率が高くなっていたという事だろうとみている。

 当方、「意味のある偶然」にオカルティックな「力」を期待したりはしていない。でも、そういうちょっとラッキー的な事象を吉兆ととらえて、ポジティブに自分の気分を盛り上げて行くという生き方の「テクニック」は昨年のクリスマス島でも成功したし、使っていきたいと思う。

 再掲になるが、ここでも書いておきたい。

 「GWはすごい釣りになるゼ。」具体的には本命ロウニンアジは極端な大物が出る釣り場ではないようなので、いまいち巨大GTのイメージが湧かない。となるとその他の魚ということになる。希望としては2mを軽く越えるようなバラクーダ、ヨコシマサワラ、体重越えのタマカイ、ナポレオン、種は問わず100キロUPのサメあたりか。果たしてこの書き込みが言霊となり引き寄せることができるのか?こうご期待。

 書くことによって、意識する。そこに何らかの違いが生じる。

 例えば、ロウニンアジ狙いで隆起したサンゴを狙うような場合、ポイントを外れたときにロウニンアジだけが頭にあるときには、キャストをやめるような場所でも、ヨコシマサワラやらサメやらが頭によぎれば、もう一投するかも知れない。
 魚は釣れるときは一投で釣れる。2投で半分ずつ釣れてくるようなことは無い。
 その一投が決定的な結果をもたらすかも知れない。 

 体力も気力も衰えたが、こういうメンタルなテクニックやら、予備ロッドさくっと買えてしまえる経済力やらは、若い頃になかったモノだ。今ある自分の武器すべてで釣りに限らず勝負するしかないだろう。

 今日これからシーバス狙いに行く。もう春が来ているはずだ。



(講談社イブニングKC石川雅之「もやしもん」11巻)

作成者 ナマジ : 2012325() 15:58 [ コメント : 0]


2012318()

やだこの人オタクっぽい

 昨日今日と、ほとんど家にこもりきりでパソコンの前に座り、主にマンガを中心とした表現物について、あれこれ書いてきていい加減疲れ切っている今の自分への率直な感想である。

 自分が、まあそれで飯食っている専門の魚方面以外においても、マンガ・アニメ方面に割と興味があり、そちら方面でも、そこそこオタクな人間だとは思っていたが、これまでそっち方面の自分を「解禁」して熱く語るような機会はなかった。
 そもそも、そういう個人的な楽しみを熱く語り合う場なんていうのは、それこそマン研なり同人なりの文化部的な集まりにでも所属しなければ無いのが普通で、人は誰しも個人的な趣味・嗜好を抱きながらも、特にそれを人前に出すこともなく当たり障り無く社会生活を送っていく。
 当方も学生時代の部活は軟式テニスで体育会系だったし、他人と関わるのは釣り関係、魚関係がメインで、まあ、ケン一と読んだ小説について「ナマジの読書日記」レベルの「面白かったよ」情報の交換はしていたけれどそれがせいぜいであった。
 
 しかしながら、当方がサイトを立ち上げて情報を発信しているのは、基本釣りについてではあるが、そこにこだわらず「こんな面白いことがあるんだゼ、みんなも楽しんでよ」といいたいがためというのが大きな要素である。
 そう考えたときに、最近、小説読んでもアニメ見ても映画見てもマンガ読んでも、面白くて仕方がないという、なぜか絶好調の中にあるので、これは是非、何を面白がっているのか、具体的な事例を示してどう楽しんでいるのか一度整理して発信してみようという気になった。
 
 ちょうど読んだマンガ「絶対可憐チルドレン」が、面白くてマンガ読みとして読み応えがある作品であったことも後押しして、「本のページ」の番外編として実際に書きはじめてみたのだが、まあマンガ論的な一般的整理はそこそこ苦労せずスッキリと書けたのだが、個別具体例の解説を書き始めて、自分が予想していた以上に、普段、何げなく当たり前のようにマンガを読んでいる時にも、実はものすごい量の情報を処理しながら読んでいることを改めて認識した。登場人物の心理やら設定やらの情報は当たり前として、関連する他の物語との比較やら、パロディーの元ネタの脳内検索やら、書き出しはじめると全部書いていては終わる目処が付かないぐらいにいろんなことがマンガ読むときには頭を駆け巡っているらしいことを思い知らされ正直驚いた。その、情報処理の様子も、適宜よけいな枝を払ってスッキリさせつつも伝えられないかと書き始めたのだが、なかなか苦戦している。

 マンガ読むには、「キャラクター」「伏線やフラグ、お約束などのストーリーの構成要素」「作品のカテゴライズ、過去の作品からの流れ」「超能力やタイムワープ等の作品内での設定」「オマージュ、パロディ」あたりの項目を解説していけばいいのかなと書き始めたが、あらすじ書いて、一番重要なキャラクター関連の解説を始めたら、キャラクター紹介・解説の中で「作品のカテゴライズ、過去の作品からの流れ」「超能力やタイムワープ等の作品内での設定」は説明できそうな感じになってきて、重要キャラの7割くらい書いたところまで来て今日は力尽きた。 
 
 独自解釈で行くためにネット検索無しというルールにしたので、正確性を求めてとことんまで調べる必要が無くかえって良かったが、それでも29巻ある本文は付箋貼りながら何度目かの通読を余儀なくされた。<