2014512()

江戸のかたきを

 出張先の港町、地図を見た時点で「これはもらったかも」とほくそ笑んだ。

 運河があって、街中流れる川もある。

 東京湾をホームグラウンドにしている手前、運河やら街中流れる川やらではいやというほど修行をつんできたつもりである。

 初日の仕事は、朝が早かった分、午後早いうちには終わってくれて、ホテルで着替えるのももどかしく、釣具持って繰り出した。
 地元の釣具屋に情報収集がてらよって、釣果情報コーナーとかの写真を見ると、○△岬とか□×瀬戸とか、潮の効きそうな、いかにもなポイント名が並ぶ。街中の川の情報は皆無である。

 ここで「そういうポイントに行かなければ釣れないのか?」という不安が一切頭に沸かずに「誰も運河や街中の川で釣ってない、手付かずのポイント独り占めや!」と小躍りするのが、釣りに関しては楽観主義で妄想全開の当方の良いところでもあり、馬鹿なところでもある。
 まああれだ、ビジネスの世界で使い古された小話で、南の島に送り込まれた靴のセールスマンが片方は「最悪です。誰も靴なんか履いてません、靴なんて売れません。」と報告したのに対し、もう片方は「最高です!誰も靴なんか履いてません。こいつら全員に靴履かせたらすごい儲けです!」といったという、後者のパターンが当方なわけである。

 どの道、情報仕入れたところで仕事のついでの釣りなので、いい情報のあるポイントにわざわざいけるわけもなく、出張のときの釣りは情報収集はあえてせず、地図情報だけ頭に入れて後は出たとこ勝負を常としている。

 結果、初めての場所なので、勝手がわからなくて苦戦した部分もあるが、東京湾で培った「橋の下パターン」と「春の夜はとりあえず黄色のニョロニョロ投げとけ」というのが、やっぱり場所を変えても効いてくれて、痺れるようないい釣りが待っていたのである。

 ’香港行くと調子よくなるの法則’も発動中!

作成者 ナマジ : 2014512() 20:31 [ コメント : 5]

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コメント

香港顛末記、毎日更新楽しみでしたよ。

オイカワの写真見て、翼の王国のイラスト見るまでもなく変な感じ受けました。

小学校高学年、ようやく子供だけで釣りに行くようになった頃のホームグランドほ○す池で一番釣れたのは鮒ではなくオイカワやった。 
ルアーを自作するのが楽しかった頃には、薄いプラ板ギザギザに切った型を作り、クリア系のラッカーでオイカワの綺麗な色あいを塗装できたヨロコビも束の間、セルロースだのウレタンだのにドブ漬けするとクリアー系は全部流れてしまって哀しかった事などを思い出しました。

知らん土地の初めてのポイントに釣りしに行くってーのはいくつになってもときめくもので、今回の顛末記も楽しそうで羨ましい限り。

投稿者 ケン一  : 2014514() 22:58

ケン一も違いの分かる男やな。

違いの分かる男、というとダバダ〜っていうハミングがBGMに流れるオレ達世代。

未知との遭遇はいくつになってもときめくよね。釣りするおかげで未知との遭遇には事欠かんナ。

投稿者 ナマジ  : 2014514() 23:56

こんばんは。香港オイカワ全部読ませていただきました。この「クエスト」には「前回」があったんですね。当方それ知らなかったんで、経緯含めて楽しく読ませていただきました。
にしても驚いたのは香港にこんな川あるんですの?的な風景。当方観光で二回行ったことあるけど街中ばっかり。ほんとびっくりです。しかも川の小物もしっかりそこに生きとるし。。それ知ってる方々の粋なこと、濃いこと、お魚のきれいなこと!

「いい釣りしてますねぇ~

投稿者 Kazu@岡山  : 2014515() 20:34

こんばんは。
香港顛末記、ワクワクしながら完結を待ってました。

地方ごと、水系ごとに変わる魚たちの小さくて大きな違いが楽しめ、人々の水辺への接し方、さらには暮らし方が見えてくる淡水の小物釣りというのは、「ディープな旅を楽しむための最高のツール」ではないでしょうか。

なかなか理解してもらえないこの楽しみをこれほどまでに満喫しておられる方々が居て、その様子が生き生きと語られていく日々。
国内のそう遠くない場所でも楽しくて仕方ない釣りを、海外、それもあまりにも非日常すぎず、「とりあえず同じ種」が分布する川で追体験できた日々。
幸せで、贅沢な時間を過ごさせていただいたことに、心から感謝しています。

私も小物竿を持って旅に出たくなりました^^

投稿者 風雲児 Yahoo!ジオシティーズ  : 2014515() 23:52

おはようございます。

ここにも2人違いの分かる男が!楽しんでいただけたのなら嬉しいです。

Kazu
さん 香港は私は逆に街中は市場ぐらいしか見たこと無かったので帰りのバスで見た都会の町並みは新鮮でした。「とうくろう」での釣り、楽しそうですね。太いの釣ったってください。

風雲児さん 小物竿持っての旅は最高です、って風雲児さんには釈迦に説法か?
 小物釣り場は関東でさえ、まだ余裕があるように思うのですが、なぜか(いろんな要素があるように思いますが)それほど流行りません。もっとこの楽しさをみんなに教えてあげたいとお節介ながら思っているところです。

投稿者 ナマジ  : 2014516() 07:25


201456()

ミッションコンプリート

 香港から無事帰国いたしました。

 目標のホンコンオイカワ始めなんやらかんやら釣ってきました。
 顛末記は明日から一所懸命働かねばならずボチボチ書いていきます。気長に待って下さい。

 日本のオイカワと比べると、目というか顔がでかくて体高が高いのが違いの分かる人には分かるかと思います。模様のパターンも違う。
 この違いが分かる釣り人なら、香港までわざわざオイカワ釣りに行く面白さがなんとなく分かると思うのですがどうでしょう?
 東シナ海隔てただけで、明らかに体型とか違っているというのは、どういう進化の歴史があったのか、どういう環境の違いがその差を生んでいるのか、たかだか10センチあるかないかの魚にロマンが立ち上がり、なんだか分からない興奮がわき上がるのです。

 今年はイマイチ不調な感じでしたが、香港は案内してくれた皆様のおかげもあって良い釣りできました。深く感謝。
 オイカワという小魚一つ取っても、突っ込んでいくと、他魚種も含め魚の知識や釣りの技術、取り巻く環境、他の生き物との生態系的な関わり合い等々興味の尽きない世界が広がっています。
 道中、話題にもあがりましたが、鳥や草木ももっと知れば、もっと釣りも楽しくなるだろうと思います。
 加えて、現地で案内してくれた皆様から、ローカルの釣り人、旅を手配してくれたケン一や「香港行くならオイカワ釣ってこいよ」と言ってくれた先輩やら、人とのネットワークの世界も広がっていきます。

 「神は細部にも手を抜かない」「朝露の一滴にも世界が映っている」「山椒は小粒でもぴりりと辛い」とか何とかいいますが、魚のサイズが小さいのなんて、結局、釣り味的には道具をそれに合わせて繊細にしてしまえば、楽しくすることはいくらでも可能なので、魚のサイズの差が面白さの決定的な差ではないと思うのです。

 まあ、デカイの釣りたいという根源的な欲求はそれでそれで否定しませんし当方にもあるのですが、それだけじゃない「小物釣り師」な自分もこれからの当方が進んでいく方向としては、やっぱり重要だなと再確認したしだいです。

 自分が何を釣るべきか考えるときの「たった一つのシンプルな答」、それはオレが釣りたいと思うかどうか、ただそれだけのことだと思います。
 釣りたいという気持ちがあるのなら、「めんどくさい」「方法が分からない」「誰からも評価されない」等々山のよう「やらない理由」があったとしても、絶対やっちまったほうが面白いに決まっている。

 みんな!これからも釣りたい魚を釣りに行こうゼ!  

作成者 ナマジ : 201457() 00:12 [ コメント : 3]

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釣りたい魚を釣るぞ! おー! 

昨日、さっそく水たまりで釣りして来ました。 そこに見えてる魚がメダカなのか? カダヤシなのか? それとも、まったく違う魚なのか? なんか、赤っぽい。 メダカやカダヤシにも婚姻色が??? それに、もしカダヤシだとしたら、そもそも、なんでこんなに蚊が多いのか??? などなど、いろんな事を思いながら… 明らかに、小物釣りを始める前の自分よりレベルアップしてます!

投稿者 MABO  : 201457() 09:08

オレが釣りたいと思うかどうか、その通りだと思います。だからこそ、誰からも評価されなくたって面白いものは面白いと思えるのですよね。この精神は時空を超えて普遍的な真理だと思います。濃い時間をありがとうございました。

投稿者 はま メール [URL]  : 201457() 23:05

MABOさん 早速釣りに行きましたか。こちらは仕事で週末もつぶれそうでうらやましい。とか言いつつも仕事鞄に釣り具を忍ばせるのは忘れない予定。

ハマさん こちらこそお世話になりっぱなしで、楽しい釣りをありがとうございました。

顛末記は、1日目まで今日はUPできそうです。

でわ

投稿者 ナマジ  : 201458() 00:10


201452()

宝の詰まった壷に手を突っ込んで鷲づかみ

 明日から香港遠征である。

 昨年秋のアフリカンクララを狙った旅で、チャンスがあったら釣っておこうと思っていたホンコンオイカワ。
 前回あまり時間もなく釣る機会がなかったので、次回には狙いたいというようなことを書いた。

 そのなにげない思いつきが、どういう流れだったのかまた釣り場で詳しく聞こうと思っているが、なぜかホンコン釣り人チームの魂に火をつけて、結構真面目にリサーチかけてくれて、いくつか良い釣り場を開拓してくれている。
 当方のためにわざわざリサーチかけていただいたという面はあったと思うので、ありがたくも恐縮な思いがないわけではないが、どうも村田さんやレフティーハマさんのブログやら報告やらを読むと、メチャクチャ熱くなって夜も眠れなくなるぐらい楽しんでいたという状況もこれまたあったようで、こちらは例年になく渋い東京湾で苦戦していたこともあり、あちこちホンコンオイカワを求めてさすらう「ホンコンオイカワクエスト」は、正直「オレがおらんうちに面白そうなことやりやがって!」と悔しくなるような展開をみせていた。

 やっと行ける。

 当方の釣りでここ数年来重要な位置にあるのが、「小物釣り」である。江戸前小物釣り師修行と称してテナガ、マハゼ、ワカサギを季節にあわせて釣り続けているほかにも、遠征先でもテキトーなのべ竿にテキトーな仕掛けで小物を釣っている。
 この釣りが面白いという確信はあるのだが、それがなかなかに伝わりにくいというのは常々感じている。

 旅の手配をお願いしたケン一にも「オイカワ釣りに行くってオレにはよー分からんナ」と言われたし、同居人にも「あんたが行きたいなら別に止めはしないけど」とも言われた。

 秘境に出かけて大魚を狙うのは素人にも面白そうなことはわかりやすい。誰でも分かるだろうし実際魅力的で面白い釣りだと思う。
 でも、近所だろうと世界のどこだろうと、小魚だって楽しんで釣ろうとちょっと突っ込めば、これもメチャクチャ面白いというのは、なかなか理解されにくいのではないかと思う。

 今回の旅ではその面白さを、思いっ切り楽しんでかつ証明しようと思っている。当方がそういうのが好きな特殊な釣り人だというだけではないということも香港の釣り人達の楽しみップリからお伝えできるかと思う。
 面白いのがわかりきっていて、しかも結構狙っている人はいないので釣り場は独占状態で嵐でもこなければほぼ釣れることは間違いなさそう。表題のようなたやすいおいしい釣りが待っていると思っている。釣りでそういう油断は禁物だと知っていても、それでも。

 宝の壷はどこにでもあるけど、それを見つけて掘り起こすのにちょっと手間がかかるし、目利きも必要なんだろうと思う。

 たぶん、当方の人生200魚種目を香港でフライで釣るニジカワムツで達成して他にも餌釣り含め何種か釣って深く楽しく香港を満喫することに頭の中では確定している。

 いざゆかん江戸前小物釣り師よ!

作成者 ナマジ : 201452() 23:03 [ コメント : 2]

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オイカワ釣って嬉しくてしょうがなかったのは、はるか昔小学生の時だったか。。オヤジ世代になって釣り方変えてこれやったら釣れるんじゃないか?ってひらめいた時の感じ、言われる通り宝のツボかも。しかもオイカワだし。笑 
そこが語れるナマジさん、江戸前小物釣り師の本領発揮してくださいませ。    って、この前たしか安楽椅子何某じゃなかったっけか

投稿者 Kazu@岡山  : 201455() 11:48

香港遠征お疲れ様でした。宝のツボはどこにでもあるけれど、特定のフィルターを通して見えないと見えないんだよ、ってことでしょうかね。

意外な200種目達成魚の展開及び、ホストとしては予期もしていなかった魚が新しい課題を提供してくれるという、「かんたんでたやすいわけではない」釣りになったことは私たちの趣味の深さをうまく演出してくれた気がします。

すでに、派生商品への方向性はいくつかついていますし、展開しだすと際限なく広がって行く感じになってきています。

お疲れ様でした。

投稿者 はま メール [URL]  : 201455() 22:17


2014427()

下の人などいない!

 鷹を訓練して、カモ類などの鳥やウサギなどを狩る「鷹狩り」は、古くはその存在が示唆される埴輪が出てきたりもして日本でも歴史は長く、江戸時代には武家のたしなみ的に楽しまれたりもしていたようだ。今でも日本では鷹狩りを楽しんでいる人はいるけど、アメリカなんかでは飛行機のバードストライクを避けるために鷹匠が鷹を使って鳥の群れを航路から追い出したりもしているらしく、日本だけの文化ではなく世界広くにある文化のようだ。

 そんな中で、モンゴルとかの中央アジアではイヌワシを使った鷹狩りがあったと聞いていて、デカイと羽を広げて2m越すような鷹というか鷲をつかうとは、さすが草原の国はスケールがでかいなと思っていた。Carankeさんから東北のイヌワシの写真をいただいたのでその勇姿と迫力を楽しんでもらえれば幸いである。
 でも、イヌワシなんて日本じゃ保護の対象となるぐらいに数を減らした鳥だし、中央アジアの鷲狩りも今は昔の話なんだろうなと漠然と思っていたら、先日ネットで「モンゴルのカザフ族に初めての女性鷹匠誕生」とかいう記事が出ていて、「今でもやってるんヤ!」と驚くとともに、ちょっとググってみたら動画とかもいくつか見つけることができた。
 イヌワシぐらいデカイと獲物もキツネとか結構大物である。腕に止まらせていてもでかくて迫力がある。やだちょっとカッコイイ。

 動物を使って獲物を狩らせるというのは、まあ犬が一番多いんだろうけど、その他にも結構いろんなのがあって、昔の図鑑は絵でそういう文化も紹介していて、今時の動画は当たり前、鳴き声まで付いているようなデジタル図鑑も良いが、人が絵を描いて創った古い時代の図鑑というのもこれはこれで味わい深いモノだったと思うのである。各大陸毎の代表的な風景を切り取ってそこに棲む動物を描いた図鑑のアマゾンのアナコンダとか今でも脳裏に焼き付いているし、生態写真図鑑だと水族館のヒレボロな個体だったりするのに対して、「絵で描いた図鑑ではその種の完璧な1匹を描き出している」と誰かが書いてたけどまさにそういう感じで、それは絵画としても目で楽しめたりする。検索図鑑の実用性なら東海大学出版のものだが絵のすばらしさなら北牢曚慮〆図鑑の境靴最高だと思う。

 そういう古い図鑑で、チーターを使ってレイヨウを狩る「チーター狩り」やカワウソの仲間を使って魚を獲る「鵜飼い」ならぬ「カワウソ飼い」、ウミガメをコバンザメの吸盤でつかまえる「コバンザメ漁」、ココナツをサルに取らせる「ココナツザル」なんてのが紹介されていたのを憶えている。なかなかに胸躍るたのしい知識じゃないだろうか。特にチーター狩りなんて最高にかっこいい。図鑑を見る楽しみはそういうところにもあったと思う。

 見方をちょっとずらすと「ミツバチ」も同様の図式だともいえるが、ちょっと変わっているのがイルカを使った漁で、南大西洋を挟んだアフリカとブラジルにみられる漁なんだけど、沿岸に漁師が網をかまえると、イルカがボラの仲間とかの魚を追い込んでくるという、イルカとの共同作業の漁が、少なくとも前世紀の終わりぐらいまで存在した。
 今あるのかは不明だが、鷹狩りからミツバチまで、人間が飼育している生き物を使役して食物を得るというのが基本だが、イルカとの共同作業の漁は野生のイルカがなぜか人間に協力してくれるのである。
 夢見がちな欧米のイルカ信者は「イルカが人間との漁を楽しんで遊んでいる」と解釈していたようだが、まあ、ボートの引き波に乗って遊ぶイルカとか見たことあるのでイルカが遊ぶということは理解するが、たぶん真相は浅瀬に逃げ込まれてしまうとイルカたちも座礁の危険があるので、網張ってそれ以上浅い場所に行かないようにブロックしてくれる人間とはお互い利害が一致して、イルカも餌が取りやすいからではないかと当方は推理している。それをイルカが楽しいと感じていても不思議ではないが。

 「遊ぶ」で思い出したけど、カワウソは捕まえた魚を岸辺の木の枝の上に並べたりするそうで、開高先生はアマゾンで見たその行動を「自分が見たなかで野生生物が明らかに遊んでいたと思った唯一の事例」と紹介していた。この行動は日本でも古くから知られていたようで、博覧強記の開高先生が知らなかったとは以外だが「獺祭(だっさい)」という言葉で呼ばれている。魚を並べる行動を神に供物をそなえる様に見立てたのだろう。そういう名前の日本酒があるとしばらく前に知って、マニアックな言葉知ってる造り酒屋の御仁にちょっと連帯感感じた(今ググったらオバマさんに贈られたとか、意味のある偶然の一致的な時事ネタ)。

 カワウソというと、吉田戦車の描くカワウソ君を思い出さずにいられない。でも、鷹狩りの場合はまさに「下の人」がいるよなあと、「伝染るんです」未読の人にはわからんことを書いてみる。

作成者 ナマジ : 2014427() 10:53 [ コメント : 5]

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コメント

こんにちは。
お疲れでした,ボラが暴れている中初球ホームランが出たときは今夜は期待できるな、と思いましたがやはり依然厳しかったです、2本目は高い税金でしたね()しかしそのお蔭で今季は色々な新規ポイント開拓できてます、昨夜は一瞬海かと思うほどでした。5月中にもう一度行きたいポイントです。

投稿者 ダイキリ メール  : 2014427() 14:00

ダイキリさん こんばんわ

 シーバス釣りでバレるのはある程度仕方ないとわかっていても悔しいですね。
 明後日から天気崩れるようで、明日行くかもしれません。行くときはメールします。

投稿者 ナマジ  : 2014427() 22:42

こんばんは。GW前半シーバスですか。新場所いかがでしたか?
わたしも十何年ぶりに鳥取の日野川行きました。大山山麓の谷筋を回って、ふと三十前後の若かった自分がかなり恥ずかしかったです。当時の現場での釣りに関する友達との会話が録音されてたら、もう恥ずかしくって大穴掘らなくてはです。

で、釣果はチョウチンでイワナ2、ヤマメ1・・・(
大山上部周りは雪解け増水で、白泡で湧いてました。)なんだか内面年取って、技量そのままという感じでしょうか。

鳥取の千代川沿いのJRにひそかに「鷹狩」駅あります。鳥取の殿様がこのあたりでやってたんでしょう。歴史を感じます。「カワウソ飼駅」「チーター狩駅」ならばスーパーまちおこしスポットになったこと間違いないんでしょうが。笑


投稿者 Kazu@岡山  : 2014429() 21:57

Kazuさん おはようございます

 「鷹狩」駅歴史が偲ばれるカッコイイ駅名ですね。

 「提灯釣り」するような藪沢は魚釣り切られずに残ってますよね。藪沢ルアーで攻めるの得意でした。アンダーかつバックハンドを多用して、ピッチングとボウ&アローも使ってねじ込んでました。

 久しぶりにフライを巻いたら、小さいモノが見えなくて苦戦しました。老眼きました。若い頃は思い返すと恥ずかしい部分もありますが、気力体力健康は取り戻したいぐらいです。

投稿者 ナマジ  : 2014430() 09:22

明日からまた連休。ナマジさんもう香港旅立たれましたか??
香港でどんな釣りされるのか、なかなか想像できないものの、「どこでも釣り」経験値の高いナマジさんならきっとやってくれるものとと応援しております。(なんの応援だか 笑)

藪沢ルアー当方目も当てられない始末です。三分の一の確率で「場所つぶして枝にからまったルアー回収」
誰にも同行を許してはならない秘密の釣行です。。ふふ。

投稿者 kazu@岡山  : 201452() 21:56


2014421()

PCチェアディテクティブ

 最近はニュースもネットニュースで済ますことが多く、TVはアニメとスポーツとNHKの「生物もの」ぐらいしかみていないが、今時のNHKの生物ものは古今東西比較してもトップにあげて良いぐらいに面白い。昔は生物ものといえばイギリスBBC放送で、我ら世代の生物好きならオープニングテーマの「パーパッパパパパー」というハミングを余裕で憶えているだろう「野生の王国」が映像はBBC制作のものが多かったし、デービットアッテンボロー博士のシリーズも大好きだった。最近の生物もの制作といえばアメリカ系のディスカバリーチャンネルとかも面白いけど、それでも当方は今のNHKこそ最強だと思っている。ダイオウイカのようなNHKスペシャルの科学的な番組も素晴らしいが、子供ファミリー向け教育番組的な「ダーウィンが来た!」もこれまた侮れない実力派なのである。 

 昨晩の「ダーウィンが来た」では台湾のハチクマが特集されていたんだけど、木の上にでっかい巣を作るスズメバチの類の巣を、ハチクマが群れで狩る様子が報告されてて超面白かった。 
 ハチクマっていうと熊のプーさんぽい響きがあって、同居人も「クマなの?」とお約束のボケをかましていたが、和名はハチを食うクマタカでハチクマだそうである。鷹です。 

 最初一匹のハチクマが飛んできて木の上の蜂の巣に乗っかって、スズメバチにたかられて撤収して、という行動を日を改めて何回か繰り返すと、そのたかられてたハチクマが巣に乗ってもハチが攻撃しなくなる「魔法」がかかって、蜂の巣やられ放題になって最終的には10匹ぐらいのハチクマが腹一杯蜂の子にありつける。 

 という内容だったのだけど、鳥の研究者にこの「魔法」の映像を見せて話を聞いたところ「鳥が体からハチの行動を制御する何らかの物質を分泌しているのではないか」とコメントしていて、ああNHKは問い合わせ先を間違ったなと素人ながら思ったところです。 
 ハチの専門家に聞くべきだと思いましたね。 
 昆虫のフェロモンに類似する物質を作り出してトラップかける生き物は植物のランとかワナゲグモとかで知られてるけど、鳥は聞いたことがなくて(いる?)、たぶんハチクマの「魔法」はスズメバチが出すフェロモンを利用したものなのだと当方は推理しました。 
 スズメバチは熊とか人とか敵が来ると、お尻のハリから攻撃マーカーになるフェロモンの働きをする物質(毒だったかに混ぜるんだか毒そのものだかなんだか)を噴射して、仲間のハチもそのマーカーをつけた攻撃対象をしつこく攻撃します。 
 おそらく最初のハチクマが巣に乗ってハチにたかられている状態はこのマーカーをハチにわざとつけさせている段階だと思います。攻撃のマーカーを付けさせることなどデメリットしかないだろうと一見思いますが、たぶんその攻撃マーカーは時間の経過で薄くなるか化学的に変質するかで、「攻撃対象でないことを示す」ようなフェロモンとして機能するので、スズメバチにたからせてしっかり攻撃マーカー物質を体に浴びたハチクマには、しばらく時間を空けるとスズメバチに攻撃されない「魔法」がかかるのだと思います。 

 攻撃マーカー物質が時間の経過で薄れたり変質したりしてもなお攻撃マーカーとして機能してしまうと、例えば巣に襲撃があって敵を追い払っても、巣に攻撃マーカー物質が残っている限りスズメバチはその後延々と攻撃態勢をとり続けなければならず、巣などにかかった攻撃マーカー物質は時間の経過と共に効果がなくなるか、ススメバチに「攻撃行動を起こさない」物質に変化しないと問題が生じるはず。むしろ変質した攻撃マーカー物質が濃く蓄積しているような場合はそれは巣か仲間である場合が多いと考えられ、その場合は攻撃抑止に働くならさらに合理的。 

 ということで、経験則か本能的に知っているのか、ハチクマには何度かスズメバチを体にたからせて攻撃マーカー物質を浴びてから時間をおくとハチに攻撃させずに巣を攻撃できるという「魔法」が使える個体がいて、そいつがスズメバチの巣を攻撃して巣が破壊されて、スズメバチたちがその巣を諦めて別の場所に引っ越しを始めると、台湾は南の島でありハチの行動できる季節が長くてある種のスズメバチが巨大な巣を造ることもあって、他の「魔法」を使わないハチクマ達も豪勢な食事のご相伴にありつける。 

 というのが、安楽椅子探偵ならぬパソコン椅子探偵の当方の推理である。 

 魚という普段目につかない水面下ですべてが起こっている生き物を相手に「釣り」などということをしている人間としては、この手の推理は必要な技術の一部でもあり、もろにそれ自体が純粋な楽しみでもある。 

 今シーズンのシーバス釣果をみれば分かるように、名探偵というよりは迷探偵なのだが、いつの日か誰かが「正解」を示してくれたときにどのくらい推理があたっていたのか答え合わせをしてみたいものだ。

作成者 ナマジ : 2014421() 22:25 [ コメント : 2]

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ナマジさんこんばんは。 いや。、パソコン椅子探偵様こんばんは。と言った方がよいのでしょうか?笑

クマタカの魔法、正解はどうなんでしょうかね。今まで聞いたことないので考えてもみませんでしたが、世間では悪評多いNHK、オンデマンド金払って見ている当方としてはナマジさんの推理楽しく読ませていただきました。
番組では養蜂農家が八十年代に増えてから、渡り鳥だったクマタカが永住を始めたと言ってましたが、ありゃ二十年や三十年の技じゃないと思いました。もっと前から体得してた個体もいたんじゃないかな。

明日から連休です。大山西側の日野川水系の鑑札を久しぶりに買いました。知らない場所だらけで楽しみです。


投稿者 Kazu@岡山  : 2014425() 23:26

Kazuさん こんにちわ

 NHKは生物ものとアニメだけ見てる分には文句ないです。

 連休後半は香港で小物釣りであれこれ準備してます。

 先ほど録画してたアニメジョジョ3部を見たら、エジプトに向かった飛行機が落ちて「香港」にたどり着く話で、思いっ切りストーリー忘れてたので「意味のある偶然の一致」にちょっと驚きました。遠征前の気分は良い感じに盛り上がってます。

投稿者 ナマジ  : 2014426() 14:29


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最近のナイロンライン

 最近、シーバス釣りにはほぼナイロンラインしか使っていない。
 
 PEラインはノットが難しい面はあるものの、強度は同じ太さのナイロンラインの3倍くらいはあって、細くて強いラインが欲しいときにはPEラインしか選択枝はないぐらいだと思っている。
 
 抵抗少ない細いラインで、必要な棚まで素早く落とす必要があるジギングや船での餌釣りでもそうだし、限界ギリギリの綱引きのようなファイトをやらなきゃいけなくなるロウニンアジのキャスティングの釣りとかだとPEライン以外を使うメリットはあんまり無いと感じる。

 ただ、シーバス釣りに関しては、当方があんまり飛距離を投げない近距離特化型であることもあり、あんまりPEラインに魅力は感じない。引っ張り強度的には、陸っぱりでは8LBナイロンを愛用しているけど、根ズレでリーダーが切れることはあっても、ファイトでラインを引きちぎられるということはこれまでもなかったし、今後もないと思っている。擦れ対策で太さが欲しいときはあっても引っ張り強度が欲しくなる状況というのは思いつかない。
 実際問題、8LBラインでドラグを堅く締めて思いっきり力かけても、シーバスロッドのパワーではラインが切れるところまでなかなかいかない。ドラグを常識的な範囲で設定していればなおさらシーバスの引きごときでは8LBナイロンは切れない。

 となってくると、値段が安くて巻き癖付く前に毎回のように巻き替えできるとか、腰もあってさばきやすくライントラブルが少ないとか、適度に伸びてバラシにくい、とかのナイロンラインのメリットがありがたく感じる。

 ということで、ナイロンライン愛用者なのだが、ナイロンラインは基本安く買えるボビン巻きを愛用している。以前使っていた「GILL」という中古釣り具チェーンのショップオリジナルのラインは適度に太くて性能安定していてお気に入りだったのだが、最近8LBは作っていないようで、次の候補をいつくか試していた。
 ヤマトヨのラグーンというのがコストパフォーマンスでは良いけど、ダイワのジャストロンがもう一昔前なら高級ナイロンラインとして通用するような使い心地でボビン巻きのナイロンラインとしては抜群に良い。8LBに関してはジャストロンの蛍光黄色を今は使っている。

 ということで、8LBでだいたいの状況は問題無いのだが、もっと細いラインで飛距離を出したい、とか、もっと軽いルアーを使うためにラインを細くしたいという状況が、無いわけではない。
 特に、バチ抜けも終盤に入ったこの時期以降は魚がバチについてからの期間が長くなるにつれ、あまり派手に吸い込まなくなる傾向にある。ルアーは軽く小さくしたくなってくる。
 人気ポイントは叩かれまくりで、近場のライズは全くルアーに反応しなくなったり、遠くでライズしていたりする。

 昨年もHHポイントで、遠投して好釣しているダイキリさんの横で全く刃が立たずに苦戦した。しかも次のリベンジマッチでPE1号巻いて遠投したにもかかわらず、あたりはじいてばっかりで返り討ちにあっていたりする。
 PEラインは伸びが少なくて、それが感度の良さに繋がるけど、PE用に設計された今時の竿じゃないと、どうもあたりをはじいたりする傾向があるように思う。と、自分の腕を棚に上げて竿のせいにしてみる。

 というわけで、PEじゃなくてナイロンで細くて良いラインを使って飛距離アップをせねばなるまいという気がして、ちょっとお値段が張るラインを買ってみた。サンヨーナイロンのアプロードGT−Rピンク6LB。75m×4の300mで定価2400円、ジャストロンは500mで750円くらいなので5倍ぐらいの値段の高級ナイロンラインである。

 昨晩、実戦投入してみたが、5倍良いかと聞かれればそれほどではないかもしれないが、それでも多少お金をかける価値があるぐらいには性能が良い。
 太さを落としているので当然だが、ジャストロン8LBより良く飛ぶ。ラインに適度に腰があってさばきやすく、ライントラブルはほとんど無く快適で、5センチの小ニョロもストレス無く使える。

 ついでに昨夜は強度的な限界を試すようなファイトがたまたま生じたのだが、非常に強度的にも信頼できると感じた。たぶん記録申請とかするときには使えないぐらい「強い」んじゃないだろうか?
 6LBでスレがかりのアカエイとやるのはしんどかったけど、良いテストになった。これで安心して使える。

 ということで、ジャストロン8LBとアプロードGT−R6LB巻いたスプール用意して、後半戦のバチ抜けシーバスシーズンを闘いたい。

 今シーズン苦戦中だが、大きいのや沢山は釣れなくても、新しい6LBのシステムが機能して1匹釣れたら、もの凄く楽しい夜になると思うのだが、どうなることやら。

作成者 ナマジ : 2014420() 18:07 [ コメント : 2]

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コメント

こんばんは。
今日はPCを新しくし、機械に弱くて今まで苦戦してました。今年のバチパターンは大した釣果も無く後半近くなって来ました。自分は最近ナマジさんの真似して短いロッド(7ftのバス用)買って使ってます。ナイロンラインでもリーダー使いますか?
またチャンスが有る時お願いします。。

投稿者 ダイキリ メール  : 2014420() 21:33

ダイキリさん おはようございます

 ナイロンラインでも倍ぐらいの太さのリーダー入れてます。スパイダーヒッチやビミニツイストでダブルラインをつくってリーダーを接続します。

 エイあげた後、リーダー見たら石に擦れたのかザラザラになってました。リーダーはそういうスレ対策で入れます。

投稿者 ナマジ  : 2014421() 08:00


2014413()

後継者問題

 ベランダの睡蓮鉢にも葉が1枚でてきて浮いた。本格的な春を迎えているところだが、ここに来て睡蓮鉢の住人の後継者問題が深刻化している。

 睡蓮鉢に魚がいないと、ボウフラ湧いて蚊が発生するので、まあ飼うのが楽しいからという側面が大きいのだが、魚は泳がせておきたいところである。

 現在我が家のベランダの睡蓮鉢には、チョウセンブナという闘魚の仲間の魚が泳いでいる。睡蓮鉢は濾過装置とか付いていないので、たまに水は替えてやるにしてもある程度水質悪化や低酸素にも強い魚じゃないとだめで一般的なのはメダカと金魚である。どちらもタフで飼いやすい魚である。夜店の金魚がすぐに死ぬイメージがあるが、あれは輸送のダメージがある中、掬ってきてからせいぜいカルキ抜いただけの「できていない」水にほりこむのと病気持っているケースが結構多いのが原因で健康な金魚はなかなか死なない。
 金魚のベースのタイリク産フナにしろメダカにしろチョウセンブナにしろ、閉鎖的な池や雨季にできた水たまりでも生きていけるように丈夫にできている。

 金魚は割と長命で10年くらいは普通に生きて睡蓮鉢では飼いきれなくなるサイズに育つのだが、チョウセンブナもメダカもそれほど長生きはしない。2,3年でだいたい死ぬと思っている。

 というわけで、前回買った年に繁殖させたチョウセンブナが2011生まれなので3年目に入っており、ボチボチ繁殖させて跡継ぎをつくらないとやばい。
 だがしかし、チョウセンブナ繁殖させるのはそれほど難易度は高くないけど、初期稚魚用にプランクトン湧いた水を用意したり、その後1日2回ブラインシュリンプ幼生孵化させて給餌したりと手間が掛かる。
 今の職場は帰り時間が不規則なので、朝の給餌はできるけど夜の給餌は難しい。
 というわけで、ダメ元で1つプランクトン湧いた水槽を用意して、それに稚魚を放して、ブライン幼生給餌1日1回でしのぎきろうと考えている。昔の中国の施肥養殖の応用である。ということにして手抜きをごまかしておこう。

 これで上手くいかなかったら、メダカ導入だろうな。睡蓮鉢の友としてベストな選択はやっぱりメダカだと考えるのが妥当だろう。小さくてタフで、繁殖も簡単で親に食われないように卵と稚魚を隔離さえすれば、最初から粉餌食ってどんどん増える。

 メダカのあては実はあって、ハゼ釣りしている近所ポイントにはメダカが泳いでいる。
 以前、多摩川だかでメダカが見つかった時、DNA調べたら元々いた型ではなかったということで、移入種として駆除すべきだと主張する「生物多様性国粋主義者」がいて辟易とさせられた。駆除されてもイヤなので黙っていたが、どうも詳しい人に聞いて調べると近所のメダカは関東型の生き残りらしい。水質悪化ワーストランキングにあがっていたような川なので、てっきり逃げたペットだと思っていたが元からいた天然物の可能性もあるようだ。

 何万年もかけて日本の自然環境に対応してきた在来種が、一番日本の自然環境に適した遺伝的な能力を持っており、それらを失うと二度と戻ってこないので守るべきだ、というのはわかりやすいお題目だが、じゃあ今の日本の自然環境は何万年も前からあった元の環境かと言えば、思いっ切りコンクリで固めてしまっていて、環境自体が変わってしまっている。だからこそ環境を守ることは大事だと思うし、残すべき純血種の遺伝子は保護しておく必要も認めるが、せっかく多摩川にメダカが住めるような環境が戻ってきたのに、いまさらちょっと出所が違う程度を気にして排除するべきとか言い始めたところで、意味ネエだろと思うのである。

 いれば人の手で拡散する可能性なども出てくるし、シビアに遺伝的汚染や移入種の定着を防ぐなら、「いてはいけない」として完全排除しか方法がないというのも分かるが、魚に関して言えばそもそも観賞魚や養殖対象の魚の流通は、一部の規制が掛かっている種を除いて認められているので、既に「いる」状態が生じており、すべての国内、国外問わず移入種を「いてはいけない」とできない産業や文化の背景があり完全排除なんてありえないのである。

 その中で、上手くやっていくしかないんだろうけど、それはもう初めからある程度は上手くいっても、ある程度上手くいかないのがわかりきっているのだと思うのだが、世の中には机上のデータ通り危険な種とそうでない種がわけることができるというようなことを前提に話をしている論者が多くて付き合いきれない。

 生き物は机上のデータどおりにはいかない。今年の春はシーバスの釣果で特に思い知らされているが、移入種問題でも、危険じゃないとされていた種が移入先で変化して実害をだすなんていうのは常識のはずである。

 生物は変化して予測が難しい。ということを肝に銘じて、釣りも睡蓮鉢の後継者問題にもあたらねばならぬとおもうしだいである。

作成者 ナマジ : 2014413() 12:48 [ コメント : 2]

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コメント

チョウセンブナ・・・まだ元気に飼われてたんですね。同時期、近所の川でガサガサやってつかまえたオヤニラミを一年経たないまに死なせてしまったこと思い出したわたしです。オヤニラミごめんな。

「鉢で飼うなら金魚かメダカですよ。」と言おうと思ったら、そりゃあたりまえすぎでしたね。でも、こちら河沼で、メダカはいるかなぁ? 「ゲンゴロウはもういない」って十年前に断言されましたら。
ナマジさんとこの「メダカのあて」はすごいなとおもいます。ナマジさんいろんなことよく見てますよね、ほんと。

昨年ふと手にとって「タマゾンガワ」読んでみました。外来種と在来種って区別は、魚だけではなく植物や動物、文化でもありますよね。一本の線では分けれない気がします。
古来ふるさとの川を呼び戻すなら、どこまでさかのぼれはいいのでしょうかね。

投稿者 Kazu@岡山  : 2014413() 22:26

Kazuさん こんばんわ

 意外に飼育が難しいのが高温に弱い魚で、日本の夏の暑さは熱帯魚として流通している魚でも堪えきれない事があったりします。オヤニラミも西日本の魚なので暖かいところに棲んでいるイメージありますが、高温には弱くやや難しい魚です。

 外来種と在来種の線引きは、立場違えば線の引き方が違うのが当然で、そういう難しいものだという認識がまず議論の前提条件として無いと、不毛な議論にならない平行線の主張のぶつけ合いにしかならないように思います。

 「ふるさとの川」のイメージなんて世代、立場、職業、思想信条でみんな違って当たり前ということが、自分が正しいと正義の味方気取りの「原理主義者」には想像できないのではないかと感じています。

 私は、基本田んぼの用水路をコンクリで固める以前まで遡って欲しいと思っていますが、それは私の幼少期の想い出に基づく感傷にすぎず、線引く根拠はやっぱり持ってないと思います。

投稿者 ナマジ  : 2014414() 22:34


201446()

星屑十字軍

 メチャクチャ楽しみにしていたジョジョ3部放映スタート。

 1話目、傷害事件で留置所にぶち込まれた承太郎を迎えに行くママンの脳内の想い出シーン。幼少期のかわいい条太郎、知的で礼儀正しい少年の日の面影ときて、次のターンでドオォーン!と、詰め襟に金のぶっとい鎖ぶら下げた改造学ランで、「やかましい!うっとうしいぞこのアマ!」と鉄格子ごしに母に毒づく迫力ある現在の姿と来て、落としかたの間の上手さに笑わせてもらった。オラオラ無駄無駄!なスタンドバトルシーンも魅力の3部だが、このアニメスタッフは細かいギャグのセンスもオレ好み。期待を裏切らない好調な滑り出しだ。
 原作もジャンプ掲載時に読んでるし、以前のオリジナルビデオも見ているのだが、それでも新しい最新の映像技術や新しい脚本アレンジで描かれると、また違った面白さがあり何度でも楽しめるのである。

 最近のアニメの映像技術はちょっと見惚れるぐらいの時があって、今期、原作大ファンでこれも期待している「シドニアの騎士」が、原作好きなだけに、絵柄とかイマイチ気にいらんかったらどうしようと不安に思っていたけど、番組宣伝の映像をチェックしたら、はっきり言ってすごくイイ!
 もう、ゴチャゴチャとした宇宙船内の光景とか、ロボットの動きとか原作の雰囲気がそのままに上手く今時の綺麗な描画技術で描かれていて、宇宙空間のシーンとかももの凄く綺麗。放映待ち遠しい。

 他にもいろんなアニメが4月になって始まりどれをみようか検討中だが、なかなかチェックしきれないぐらい、今期も放映アニメ数が多い。あまりアニメ見ない人は知らないと思うけど、いま地上波のアニメって深夜枠中心に週に普通に数10本放送されているのである。
 アニメにそんなにスポンサー付くの?とか疑問に思われるかも知れないが、実は深夜アニメのTV放送は昔の夕方のアニメのようにスポンサーが付いて、玩具メーカーとかがグッズを売って、というのとは商売の仕方が根本的に違っているのである。
 有り体にいって深夜アニメにスポンサーは必要ないようだ。
 じゃあどうやって制作費やら儲けやらのお金を稼いでいるのかというと、基本的には「円盤」といわれるDVDやブルーレイを売って稼いでいるのである。
 その採算ラインが、制作に金をかければ変動するんだろうけど、ネットでは2300枚売れば採算とれるといわれている。2300枚ってたいした数字じゃない。
 当方のような「にわかオタ」階層は放映時に見て録画すればDVDまでは買わないが、DVD買うレベルのオタク野郎共2300人に支持を得れば商売成り立つとあれば、それほど難しいことではない。
 なので、深夜アニメは活況を呈しており、沢山つくられれば当然なかには良い物も出てくる。チェックせねばなるまい。
 ようするに、今の「円盤」を買うオタク共は昔の王侯貴族がお抱えの絵師、楽士のパトロンとなっていたように、というかバブルの頃に景気よくスポンサーとしてお金を出していた企業に変わって、「円盤」買い支えることによってジャパニメーションという分野の創造者達を支えているのである。
 オタク達の要求は大手スポンサーのように「より多くの人にウケるように」でわなく「おれが面白いと思えるモノを」という性格が強い。根本的には「大衆」ではなく「個」の楽しみがベースにあるように思う。そういう要求にこたえるため、採算ラインも低くチャレンジが許される中で、もの凄く自由な創作が行われ多種多様なアニメが市場に出るというのは、とても健全であると思うし、視聴者としてはありがたい。

 深夜アニメは採算ラインが低いことに加えて、当たるとデカイという面も持っていて、原作漫画が売り上げ激増したり、登場人物の美少女フィギュアとかのグッズが売れたり、ゲームになったりというメディアミックスと言われる展開で、もの凄い稼ぎが生じたりもする。
 そういう動きをとらえて、金儲けの好きな人種が「クールジャパン」とかいって、またぞろデカイ金儲けにしようとする動きが見られるようになってきたが、オレは深夜アニメはビックビジネス化せずにオタク達のために創り続けて欲しいと思う。
 
 昔はサブカルチャー、カウンターカルチャーの代表だったロックが音楽産業界のビックビジネスに取り込まれて、なんかよく分からんJ−POPになりはてて、マーケティングに基づいているんだかなんだか似たような薄味のモノに成り下がった轍を踏まないで、深夜アニメは健全なサブカルであり続けて欲しい。

 「円盤」買わない当方としても、古いアニメや劇場版は合法有料サイトで視聴して、原作漫画やラノベはガンガン買ってパトロンの役目を果たしていきたい。

作成者 ナマジ : 201446() 11:34 [ コメント : 5]

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昨夜はお疲れでした。
写真が半端な写り方で済みません。隣で何度も気持ち良い合わせと、ロッドの感じ良い撓り見せて貰いました。流石腕の違いを思い知らされました。
春らしい釣りが始まったようですね、これからが楽しみです。また何処かでお願いします。

投稿者 ダイキリ メール  : 201446() 14:09

ダイキリさん どうも

 写真はちゃんと写ってたのを、ちょっと痩せたせいか顔がビンボ臭い気がして気に入らなかったのでトリミングしてます。

 状況は良くなってきた気がするので楽しみましょう。

投稿者 ナマジ  : 201446() 16:09

こんばんは。
一年半くらい釣りにもあんまし行けず沈んでおりましたが、この土曜日、千代川でサクラマスでました。
なんか気持ちも雪解け水で軽くなった感じです。
釣りやっててよかったー。

川岸でネットに魚入れてジョジョ立ちした中年おやぢをご想像くださいませ!

投稿者 Kazu@岡山  : 201447() 00:23

Kazuさん お久しぶりです

 また良い魚を釣ってますね。写真見ました。
 おめでとうございます。

 良い魚釣ると、釣り人やっててよかったと心底思いますよね。

 

投稿者 ナマジ  : 201447() 20:11

ほんと言われる通り。ほっと一息つけました。
この春いいかんじでスタート切れました。

またよらせていただきますね。

投稿者 Kazu@岡山  : 201448() 22:27


2014330()

桜の下には魚が泳いでいる

 大きな魚でもないし、何とかボウズを逃れた程度の釣果だけど、それでも嬉しくて仕方ない。

 人に自慢できるような大物でなくても、思いどおりの釣りでなくても、たった1匹釣れてくれれば、幸せな興奮で眠れないぐらいの1日になる。
 「安上がり」な釣り人だと自分のことを思う。

 釣れなかった日はため息とともに飲み込む味気ない食事が、たかだか3匹セイゴ釣っただけで、帰り道のもより駅前の、どうってことないいつもの家系豚骨醤油ラーメンが、旨くて汁まで飲み干しそうな馳走になる。

 釣り場も桜の下だが、家の前の道路も桜並木である。魚が釣れたときの夜の桜は、イヤというぐらい春が来たということを思い知らせてくれる美しさがあるように思う。

 「花の下にて春死なん」とうたったボンさんの気持ちも分かるような気がする。
 桜の花粉には人を興奮させる物質が含まれていて、花見の席で狂ったように酔っぱらって皆騒ぐのはそのせいだという眉唾な説を聞いた。その真偽はともかくとして、桜ってやっぱり特別心が沸き立つ花のような気がする。

 理屈っぽくて天の邪鬼な作家である池澤夏樹先生(当方が理屈っぽくて天の邪鬼なのは先生の影響か、それとも理屈っぽくて天の邪鬼なので先生の作品が好きなのか?)が、古来日本人が愛してきた桜は山桜とかで、今の接ぎ木で増やしているソメイヨシノのクローン達は画一的で気味が悪い、とか悪口書いていたし、並木としては花は綺麗だけど落ち葉の掃除が面倒くさいと感じたりもするが、それでも春の桜の時期には良い釣りの記憶がけっこうあったりして、やっぱり好きな花だ。

 春になると当たり前のように桜が咲いて、当たり前のようにシーバスも釣れ始める気がしているけど、昨年のように桜が早く咲いた年もあるし、今年のようにシーバスなかなか釣れない年もある。
 いつまでも春になれば咲くと思っている桜さえ、クローンなので実は遺伝子の端の方の予備の部分「テロメア」がみんな同程度に減ってしまっていて、ある年代に一斉に「寿命」で枯れるんじゃないかという説もあったりして、春に桜の木に桜の花咲くという当たり前のことさえ、ひょっとしたら違う年が来るかもしれないのである。

 今来た春は逃さないで楽しんでおかねばなるまい。

作成者 ナマジ : 2014330() 01:34 [ コメント : 6]

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コメント

サクラ咲きましたね。
喜びが伝わります。
良かった。
しばらくは春を楽しめそうですね。

当方も北海道のサクラをいわしに日本海へ出掛けたいところですが、環境が変わるみたいなので、今年はサクラも桜の花も見ることができないかも。
でも、今年こそは花咲かせたいと思っています。

投稿者 ツーテンの虎ファン  : 2014330() 12:10

虎ファンさん こんばんわ

今日は部屋の窓が軋むぐらいの春の嵐でした。
また一つ桜の咲く季節を重ねます。

来週は条件的には良いので、少なくとも土曜は、可能なら水、金ぐらいも出撃したいのですがどうなることやら。

北海道はまだ寒いのでしょうか、春が待ち遠しいですね。

虎ファンさんが新しい環境に旅立つ頃、かの地では例の魚がバフバフとルアーに食ってくるハイシーズンに突入してるはずです。楽しんでください。

投稿者 ナマジ  : 2014330() 19:24

こんばんは。
いよいよシーバス開幕ですね!今年は何処も魚が少なそうですが、是からは少し楽しめそうです。桜とシーバスの絵、似合いますね。
また何処かでお願いします。

投稿者 ダイキリ メール  : 2014330() 22:31

ダイキリさん こんばんわ

 これから巻き返したいですね。

 今週末は天気良ければ良いんじゃないでしょうか。またメールします。

投稿者 ナマジ  : 2014331() 21:36

夜桜バックの写真、ナマジらしくなく綺麗やんか。

「○○なんか不可能」可能性を否定されて力を削がれる、のくだり、オイラはさしあたって20lbで体重越え、それをクリアしたら100キロ、その後目指すはもうグラウンダーしかないでしょ。 誰に何と言われようと本気ですよ。 まぁそもそも普通は理解もされないので否定もされないのやけど、そんなことどうでもよいと思っているので我が力も削がれることもない。
「本」ネタもっとよろしく。

投稿者 ケン一  : 2014331() 22:45

ケン一 まいど

 活字の本もボチボチ読み始めているのでしばしお待ちを。

 否定的な言葉を吐く人間って、結局自分のショボイ能力を基準にモノを考えていて、能力ある人間にやられてしまうと自分が否定されるから自己防衛的にそういう言葉を吐いているんだと感じる。

 ということもオッサンなら分かって無視を決め込めるけど、若くて不安な時は自信なくて揺らぐ。若くて才能ある人には気にせず突き進んで欲しいと思うオッサンである。

投稿者 ナマジ  : 201441() 08:31


2014322()

春のポジティブ祭り

 梅は咲いたが桜はまだかいナな、春の日差しの柔らかさを感じる今日この頃、皆様ご機嫌いかがですか。

 ワタクシ先週はすっかり体調を崩して寝込んでおりましたが、たまに寝込むのは体の疲れをリフレッシュして、たまった老廃物をデトックスするためにも必要なことなんですって。しかも、寝込んでいるあいだ卵雑炊とかしか食べてなかったのでダイエットにも成功。ってポジティブに考えてみることにしてみたワ。

 魚が釣れていないのも、次のステップへ力を蓄えるための必要な過程なのよ、この試練を乗り越えた時、ワタクシはきっと次のステージの高みに登ることができるのヨ。ポジティブ、ポジティブ。

 生命の息吹が芽吹く春!昨日死んだ猫ちゃんの体も、土に帰って草木の栄養になって、生命の輪廻に組み込まれて永遠の存在になるのヨ。悲しいことなんてないのヨ。ポジティブ、ポジティブ。

 さあ、春ですもの心をオープンにして外に飛び出しましょう。自分を信じて。

 ・・・

 「かわいそうにナマジもとうとう」「春になると多いよね」とご心配いただいたかもしれませんが、たぶん大丈夫です。大丈夫だよね?
 常日頃、遠征前以外はネガティブシンキングの権化でグチグチと悩みがちな自分を鑑みて、この不調スパイラルにハマった自分がもしポジティブシンキングで前向きに物事を考えたら、何か打開策が見つかるかと思い、ちょっとそれっぽい現実見ていない感じのキャラを用意して書いてみましたが、読んでいただければその空疎さがおわかりかと思いますが、やっぱり何にも解決しないように思います。

 体調悪いのはしんどいだけで、早く良くなるにこしたことはないので今日明日は、家でおとなしく療養するしかあるまいて。

 釣りの不調は、まあ修行といえばそうなんだけど、でもそのただ中にある時不調を楽しむとか前向きにとらえる事なんて、なかなかできないッスよ。後から「あれはいい修行になったな」てな感じで思いおこすことはあるだろうけど、今現在、とても辛くて悲しくて情けない気持ちでくじけそうです。ええ正直メゲてます。

 車にひかれたネコの死を、悲しくて当たり前のことを悲しく思わないなんて事は、なんだか良くわかんないけど、たぶん不正解な気がしてならない。正解はなんなのかよく分からんにしてもだ。

 だいたいポジティブシンキングなんていうのは、ブラック企業の社長あたりが「君は今の困難を克服すればより素晴らしい人間になれる」とか言ってこき使うための道具に成り下がっているような気がして、正直うさんくさいと思っている。ぶっちゃけ当方にはまったく肌に合わない。

 最近、牛丼屋の鍋メニュー戦争というのが勃発しているようで、メニュー少なくシステマティックに効率的に客も店員もグルグル回していた業態だったのに、鍋というめんどくせえメニューを増やしたために、牛丼大手3強の「す○屋」では、ただでさえ少ない人員で過酷な労働を強いられていたのが、さらに手間が増えて、さすがに堪えられなくなって離職者が急増して営業一時停止する店が続発してる。とかネットニュースでみて「ざまみろ」と思った。非正規雇用の労働者はいつでもクビ切られるが、いつでも辞めて良いんである。虐げられた労働者のささやかな反撃に拍手する。

 「安くて旨い」なんていうモノは矛盾していて、その矛盾を支えるために裏で「つらいのが正しい」とかの矛盾を押しつけられている人がいるはずなんである。我々はそういうことも頭に置いて「高くて美味しい」「普通でまあまあ」「安くて不味い」ものを食うべきだと最近感じている。食いモンに限らずだけどね。

 「つらいことは良いことじゃないしイヤだ」、「不調の時は苦悩する」、「猫が死んだら悲しい」、何の矛盾があるというのだろうか。
 開き直って、かつ「まあだいたいのことは時間が解決してくれる」と斜に構えて今日をしのいで、明日も生きていきたい。

 ダラダラとボチボチと。

作成者 ナマジ : 2014322() 11:09 [ コメント : 2]

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 釣りの不調などというものは、修行なんて思わず他人のせいにしといたらいい。
 「潮が悪い」「水温下がった」「先行者が居た」などなどグレイ卿の時代より?(まだ読んでないけど)言い尽くされた言い訳をオイラのような凡人は毎回呟いておる。

 毎度言い訳するの普通やし、基本的に下手くそなのを自覚しているので、たま〜にいい釣りするとエェ齢のオッサンになりかけのオイラでも恥ずかしげもなく喜べてしまう。

 体調不良というか経年劣化はオイラにも忍び寄ってきていて、数日前、尿路結石とやらでのたうちまわって深夜救急へ担ぎ込まれた。 先ほど2.4mmの石を排出したけどまだまだ腹の中に残っているらしく渓流とかで再発しないかめっちゃ不安。 岩陰で坐薬打つのだけは勘弁してほしい。

 お互い良い釣りを! 

投稿者 ケン一  : 2014326() 21:52

結石とはえらい目におうたな、お大事に。
まあ、イシモチ状態で今後も尿道を石が通り抜ける可能性有りとかいやになるわな。

ウチの職場の人がイシモチと通風でどっちが痛いかとか病気自慢合戦してたけど、オレもケン一もそろそろ病気自慢せんならん年になってきたな。

まあ、経年劣化はしゃーないからボチボチ行きましょ。持病持ちは健康に気をつかうから、一病息災とか最近はいうらしいからな。

投稿者 ナマジ  : 2014327() 22:21


2014316()

目が、目がぁー!

 春の風物詩と言えば風物詩だけど、スギ花粉症がひどい。目がかゆい。
 だいたいシーズン1回ぐらいひどい反応が出て、その後は落ち着くのだが、その1回が今日来ている。

 2月ぐらいから抗アレルギー剤を飲み初め、アレルギーに良いというヨーグルトも摂取し春にそなえていたのだが、昨日まではあまり症状出ていなかったので、今年は飛散量(悲惨量)少なめということでこのまま乗り切れるかと油断していたらこの始末。

 アレルギー反応はジジイになると、あまり派手にはでなくなるとも聞いているので、そろそろ良い塩梅に我がボディーも枯れてきて花粉症もそれほど激しくは出なくなったのかもと期待していたが、まだまだ若かったということで喜んで良いのかなんなんだか。

 ともかく春が来ているのをいやがうえにも実感している。
 
 春っぽい釣果をそろそろ期待したいところだ。

 とりあえず今日は鼻にティッシュを突っ込んで、目を保冷剤で冷やしながら、しばし暴れまわる我が免疫機構が落ち着くのを待つのみである。 

作成者 ナマジ : 2014316() 14:12 [ コメント : 2]

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こんにちは。
花粉症辛いですね、自分も薬飲んでるので今の所収まっています。
此方付近のシーバスは、サイズは出ますが数が全然出ません。今週から本格的に成って欲しい物です。

投稿者 ダイキリ メール  : 2014316() 16:06

ダイキリさん おはようございます。

 今週は釣れると思っているのですが、どうなることやら。

投稿者 ナマジ  : 2014318() 09:37


201439()

エドワード・グレイによろしく

 エドワード・グレイ著「フライ・フィッシング」を読了した。
 最初、19世紀末に書かれた英国のフライフィッシングの本なんて、読んでおもろいんかいな?あんまり古い話されても今時とはちょっと違うよね、そもそもオレ、フライフィッシングの話についてけへんのとちゃうやろか?と思いつつも開高先生監修となっているので、まあ暇つぶしにと読み始めた。

 もうね、「はじめに」で「私の目的は釣りの技術を教えることではない。しかし、もし私に専門家になろうという野心があるとしたら、釣りの楽しみについての専門家になりたい。釣りの腕前ということなら誰にゆずってもよいが、釣り人としての名声が上手下手ではなく、釣りへの愛着、釣りの喜びによって計られるとしたら、私は釣り人達の間で高い地位を占めたいと思う。この本の主な目的も、この喜びについて語り、その喜びの特質や価値を説明することにある。さらに、釣りという人類の知る最高のリクリエイションを持つことをなぜわれわれ釣り人が祝福するか、それを話したいのだ。」ときた日にゃ、不肖私、平民出のしがない釣り人ではございますが志は同じでございますグレイ卿!あなたと同じ思いで100年を超えた未来の東洋の端っこの島国の釣り人がインターネットたらいう便利な媒体を使ってこうやってグチャグチャと書いております。と、時空を超越した釣り人どうしの連帯感を感じて、1日のもっとも哲学的な時間である朝のクソをひり出す集中した時間をこの好著を読み心を釣りをめぐる思索にあてることとして、はや数ヶ月。読み切って釣り人として、「オレは釣り人でつくづくよかった」と豊かな心持ちに浸るとともに「かわればかわるほどいよいよ同じ」と洋の東西、時代の過去未来問わず、釣り人が感じる幸せや、苦労やなんやかやは一緒なんだなと深く得心した。

 釣りって魚だけじゃなくて周りの鳥や草木や川や風も含めて楽しんだ方がいいよ、とか、仕事もあるからリクリエイションとしての釣りも楽しいんだよ、とかいちいち御説ごもっともですな感じで、「釣りに関する理論で私が完全に自信を持てるものがたった一つある・・・釣りについて何を言うにしても「つねに・・・である」、「けっして・・・ではない」という二つの言葉はまったく的外れだということである。」は当方が割とよく使う「釣りに100%は無い、逆に0%っていうことも無い」という言い回しが100年前には言われてたのを知って、当方の言いたいようなことはとうの昔に言われているんだなとちょっと残念にも思ったが、それでも今も今後も形を変えて語り部を変えて語られ続けなければならない真実の一つのようにも思った。
 「釣り人は多くの新しい釣り具を探し求めてきた。ところが人生はあまりにも短く、われわれにその一部しか使わせてはくれない。こんにち、釣り具について述べるのは、我々が携帯する必要があると考える釣り具の量を増やすためではなく、むしろ減らすべきだからである。」なんていうのは、100年前の「こんにち」よりさらに物があふれた21世紀の「こんにち」の方が心しておかなければならない警句になっているのではないだろうか、と増えて仕方のない我が家の釣り具を鑑みても思ってしまう。
 「予想もしなかった大きな魚をばらした少年の苦痛がどんなものであるか、われわれの多くは知っているはずだ。その絶望で一生がめちゃめちゃになってしまったように思え、過去の楽しい想い出はきえさり、現在の失敗を償い得る成功など将来あるわけがないと思う。(中略)もっと年がいってさえ、ひじょうに大きい魚をばらしたら、平気でいることなどとても望めない。堪えられないことを完全に堪えることなど、誰にもできはしない。」などというのは、先日もかけた魚をばらしたばかりで不調に苦悩する身としてはなかなかに心に染みる慰めだ。

 他にも、「フライフィッシングの」というよりは「釣りの」楽しみ方や、哲学やらが書かれているので、フライマンはもちろん、「釣り人」とはどうあるべきか「釣り」を楽しむというのはどういうことか?などと思い悩むような、当方のようなあなたのような釣り人すべてにお薦めしておきたい。

 最後に訳者あとがきがあるのだが、ここで西園寺先生が、釣りや自然を心から愛し楽しみながらも、社会的な責務を全うするために外務大臣まで勤め上げたグレイ卿と比較して、釣り場にいながら釣る気もなくまっすぐなハリを垂らして釣りをするふりをして出世した太公望を「釣り人の風上に置けない俗人、外道」とこき下ろしていて痛快であった。

 釣り場に出たら、心の底からの「釣りたい」という思いを解放して、魚を釣るために力一杯闘いそして楽しむのが釣り人である。釣れなきゃ悔しがる。洋の東西問わず過去も未来も現在もである。

 そうですよねグレイ卿。

作成者 ナマジ : 201439() 19:31 [ コメント : 4]

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 例えばシーバスのデカイの釣ってしまうとそこそこサイズでは喜べなくなったり、ハゼやキスなんか見向きもしなくなったりしがちらしいけど、お互いそんなこともなくデカイのから小さいのから釣りを充分楽しんでいると思うよ(まぁオイラはシーバスデカイの釣った事ないけどさ)。
 
 不覚にも未読なので絶対次ぎ読むわ。楽しみがひとつできた。

投稿者 ケン一  : 2014310() 19:52

 グレイ卿も、でかいアトランチックサーモンのやっつけ方も紹介してるけど、子供の頃に釣ったちっちゃい川のちっちゃい鱒の楽しみも書いてたりしてた。
 デカけりゃそりゃうれしいけど、でも小さいからって、つまんないかというとそうでもないというのも100年前から一緒のもよう。

投稿者 ナマジ  : 2014310() 21:56

釣りに関する情報は巷に溢れているけど、釣りの楽しさ、楽しみ方を伝えようとしている人は少ない気がします。
読んでいたらなんだか嬉しくなってしまいました。
技術は拙いけど楽しく釣りができればいいと思います。
今度読んでみます。

投稿者 メガネ  : 2014313() 23:16

メガネさん こんばんわ

 何十年と釣りをしてきて、釣りに関して「大きいのが釣りたい」とか「人より上手に釣りたい」とかいろんな思いが、その時々にわいては消えてを繰り返して来ましたが、結局突き詰めて「なぜオマエは釣りをするのか?」と問えば「楽しいから」とか「面白いから」とかいうたわいもないことにつきると思います。

 釣りの楽しみは腰曲がった爺さんになっても消えたりしません。だから、あやしげな「誰でもすぐに釣れるようになる爆釣テク」とか、わりとどうでも良いことだと思ってて軽蔑さえしていますが、10年20年長い期間の楽しみ方やら、逆に近所で金も手間もかけずにお手軽に楽しむ方法やら、様々な釣りの楽しみ方はこれからも精一杯書いていきたいと思います。

 遊びせんとや生まれけむ、たわむれせんとや生まれけん

投稿者 ナマジ  : 2014314() 23:35


201432()

チェーンリアクション

 正月早々に「苦労したい」的なことを書いてまだ2ヶ月ほどしかたっていないところで、舌の根も乾かぬうちに的な、吐いた唾を飲みやがって的なお見苦しさがあることは恥ずかしくもあるが、なかなか苦戦からの脱出口がみつからずに泣きが入っている。まあ、2,3月攻勢が今年は上手くいかなかったとしても、4月になればシーバスどこでも釣れ始めるし、ほっとけば好転するのだが、だからといって今しんどいのが耐えられるかというとなかなかに耐え難き苦痛である。

 当方は単純な人間である。魚釣り中心に物事を考えているし生活も回しているので、楽しい釣りができていれば、ほぼ幸せな日々が送れる。仕事が多少立て込んでいても週末良い釣りできていれば、何とか次の週末を楽しみにしのいで行くことができるし、あまり悩みもなく淡々と日々を過ごせる。たまたま良い釣りできなかった週があったぐらいは、次の週もあるし別にどうってことは無い。

 ところが、2月2週にわたって大雪が週末来て、魚の動きを見失って、次の手を自信を持ってうてない状況にはまりつつ、かつ実際に魚をしばらく釣っていないという状況が生じているなかで、不調がデフレスパイラルのように連鎖し始めて止められなくなってきている。

 「魚釣れない、次の週の楽しい釣りがイメージできない」という単純なことが、仕事の集中力を欠き、集中力を欠いた仕事は詰めが甘くミスが多く結果時間を浪費し、仕事に時間を費やせば費やすほど、釣りに費やせる余力は減り、飯だの睡眠だのもおろそかになり、さらに魚から遠くなり、さらに仕事への意欲、集中力が欠けていき、たいしたことのない業務がなかなかおわらずに長時間働いていると徒労感もあり疲労が蓄積していき、割と病弱な当方の健康状態は悪化してさらに状況も悪化していく。

 個人的なことだけなら、まあ4月には好転するだろうとほっておいてもかまわない気もするが、仕事はサラリーマンなので職人さんのように一人でやってるわけじゃない。えらい迷惑かけている気がして正直肩身が狭い。もともとたいした仕事やってるわけでもないので周りからみれば、そんな大仰なものでもないのかもしれないが罪悪感にチクチクとさいなまれる。

 でもって、打開策をいろいろと考えているところである。
 とりあえずこのところイマイチ悪い体調に関しては病院行って診てもらった。まあ、「疲れがたまってるんでしょう」的な診断で気休めっぽい薬をもらって、様子見てねという感じだった。それほど心配いらなさそうなので、まあ忙しいと朝飯抜きで夕飯もシリアルバー囓ってとかテキトーなことをしているので、飯はしっかり食ってよく寝とけぐらいだろうか。

 釣りの方は、正直悩ましい、ワカサギはもうシーズンおわってシーバスシーズンだが、この時期バチバターンをと思うのだが、なかなか良い条件に休みの日が重ならない。
 一発逆転的に爆釣から好調スパイラルにシフトさせてしまいたいが、なかなかそういうのは難しい。今日も雨降っている中しゃにむにバチパターン以外の釣りで結果を出そうとしても、データも情報も経験も乏しい中そんな上手く行くわけが無くいたずらに消耗するだけだろう。とりあえず基本に忠実に釣れる釣れない別にして、ホームグラウンドのチェックをしながら魚の動きを把握しつつチャンスを待つのが堅実な手だと考える。
 いきなり大振りのパンチを振り回しても当たらんだろうから、とりあえずジャブ打ってペースつくれというところか。
 昨晩、ショボ降る雨の中出かけていって、魚は釣れなかったけど魚っけ自体は結構あって、雰囲気は悪くなかった。魚が来ていると分かればそれだけで次行く時の踏ん切りがつきやすい。

 あとは、仕事とにかく端から地道にやっつけて、平日でも行けそうなら行けるように準備しておくことか。行けなくても良いから準備だけしっかりして、毎日定時に仕事終わらすつもりでキリキリと働くってのが、ちょっとでもチャンスを広げる正攻法なんだろうなと思う。仕事イヤだけど。

 4月までダラダラと悪循環にはまっているのはイヤなので、「明日から本気出す」と自分に鞭打つ意味もあって書いてみたが、当たり前だけど画期的な打開策があるわけでもなく、当たり前のようにコツコツ毎日しのいで行くしかないという、当たり前な愚痴っぽいなにかを書いてみたところである。
 上手くいって3月良い感じに打開できれば良し、上手くいかなくてグダグダに終わったところで、まあそれはそれで仕方ないというもので、なるようにしかならんサと思うのである。

作成者 ナマジ : 201432() 10:40 [ コメント : 2]

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コメント

こんにちは。
2
月は2度の大雪で川の状況も例年とは違ってしまったようですが、漸く少し好転して来たようです。時間が取れたらご一緒しましょう。。

投稿者 ダイキリ メール  : 201432() 15:22

ダイキリさん こんばんわ

 キッチリ釣られてシーズンインしたようでうらやましい限り。

 例年3月は苦戦するけど、今年は2月からぶっちぎるつもりでしたが、あいも変わらずの大苦戦です。
 ダイキリさん情報は現場直送なので頼りにしています。またご一緒させてください。

投稿者 ナマジ  : 201432() 18:51


2014222()

ときには真珠のように

 「ブラックジャック」で手術の際に腹腔内にメスを残したままにしてしまうというミスをおかした医師が後年そのメスを再手術で取り出したところ、メスは体の中を傷つけないようカルシウムのような鞘に包まれている状態で発見されて人体の不思議に驚愕するというエピソードがあった。

 実際に人間の体の中で「真珠」のようなモノができるかはちょっと疑わしいが、それでも人体の不思議は存在するというか、巧くできていると感心させられる。異物が体内に入ったときに人体はきちんと対処するすべを持っている。免疫なんてのがもの凄く良くできたシステムだというのは良く知られているところだと思う。

 実は1月のなかほどのワカサギ釣行の際に、人生三度目だが自分を釣った。
 もう、SAQSASのハリの貫通能力をイヤというほど思い知らされたが、気づけば痛みもなく深く刺さっていた。押し込んで針先を出して返しをつぶしてから引き抜こうと試みるも、あまりに小さいハリなので軸が曲がるだけで押し込めない。仕方ないので引っこ抜いたら、返しから先が折れて右中指横薬指側にハリ先が残ってしまった。
 指先なら物を掴むたびに痛くて邪魔だが、指の横なのでわざと押さえでもしなければ痛みもないので、しばらく放置しておいて化膿したり痛み出したりしたら外科にでも行って取ってもらおうと思っていた。
 ひょっとしたら「真珠」ができるかもと思いつつもすっかり忘れていた先週、ちょっと腫れてきて、その中心に黒い点が見えてきたので爪切りニッパーで先を切開して黒い点をほじくったところ、無事ハリ先が出てきた。写真のとおり残念ながらちょっと錆びているだけで「真珠」はできなかった。

 実は同様の経験を子供の頃にもしていて、その時は足の太ももあたりに木の棘が刺さって、しばらくしたらその場所ができもののように腫れてきたところ皮を?いたら木の棘が出てきてとれた。皮膚浅くに埋まった棘とかは、膿んだり押し出されてきたりして、そのうちとれてしまうようになっているようだ。

 真珠というのはそもそもが、貝が体内に入ってきた異物を自分の殻を造る材料で覆ってしまって体内を傷つけたり、毒を分泌できないようにしてしまうという体の仕組みでつくられる。
 なので、真珠をアコヤガイにつくらせる時には核となる玉と一緒に殻を造る細胞が含まれる外套膜の一部をアコヤガイの体内に入れてやる必要がある。なんでそんな方法を知っているのかというと、学生時代に実習でアコヤガイへの挿核、畜養、真珠収穫というのをやったことがあるからである。残念ながら当方が核入れしたアコヤガイは赤潮でほとんど死んでしまって真珠はできなかった。
 
 真珠といえば、「ギャラリーフェイク」でもネタになっていたドイツのレジデンツ宝物館だか所蔵の「プファルツの白黒真珠」という謎の真珠がある。デカくて半分白で半分黒の真珠らしく、白い部分は南洋の白蝶貝の真珠、黒い方が同じく南洋の黒蝶貝の真珠に見えるのだが、継ぎ会わせた形跡が無く、天然で何らかの偶然でそうなったのか、そういう真珠を育てる技術があったのか、あるいはつなぎ目が分からないような加工技術があったのかよく分かっていない。
 白蝶貝と黒蝶貝のキメラ個体が作り上げた一点物の再現不能な真珠なのではないかというのが当方の推理である。
 でも、白蝶貝、黒蝶貝の真珠は球状のものをつくらせるが難しく割と最近まで半球真珠がメインだったので、半球どうしを何とかくっつけた細工職人がいたというのが夢のない真実かもしれない。

 宝石にはロマンとペテンがついて回るモノである。
 ジュエリーなどには全く縁がなさそうな当方であるが、真珠と珊瑚は水産物でもあるのでそれなりにマニアックに知ってたりするのである。

 就職活動している時に田崎真珠がアンダマン海にある真珠養殖場の技術者を募集していて、アンダマン海という聞き慣れない異国情緒あふれる名の海で白蝶貝だの黒蝶貝だの南洋玉とよばれる真珠を育てる技術者というのはなかなかに魅力的な職業に思えたが、結局東京で就職してしまった。アンダマン海での人生も楽しかったかもしれない。

作成者 ナマジ : 2014222() 19:30 [ コメント : 3]

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題名、真珠→娼婦が正解だよね?     
昨日、某所で、シュモクザメ爆釣でした。本命じゃなかったけど、かっこよくって感動しました。

投稿者 N隊長  : 2014223() 17:15

な、なんですと!シュモクザメ狙えるぐらいいるなら遠征したいです。

題名は昭和歌謡→手塚治虫がブラックジャックのタイトルにして→今回のブログタイトル、という感じだと思います。

投稿者 ナマジ  : 2014223() 19:51

N隊長、シュモクはヒラメ釣りのおまけだったようですね。職場でIさんにあったら「ナマジ君の好きなサメが釣れたよ」と声かけられました。

職場でもサメ好きと認識されているというのはいかがなものかと思わないでもないですが、事実なので仕方ないですね。

投稿者 ナマジ  : 2014225() 00:07


2014215()

世界の端っこで「東京五輪反対」を叫んだケモノ

 セカチューなんてナマジらしくないところからパロってきたなと思った人、
 「ブブー」
 ハイハイ、エヴァTV版最終話、最終話、と思った人、
 「ピンポン、ピンポン!」
 でもちょっとググったらエヴァ最終話タイトルも元々SF小説のタイトルで、庵野監督は監督作の最終話にSF小説のタイトル持ってくるのが恒例らしい。そうだったっけ?とナディアの最終話ググったら「星を継ぐ者」で読んだことある好きな作品だったので地味に嬉しかった。

 枕がながくなったが、本題の「東京五輪反対」である。
 ソチオリンピックも日本人金メダリストも出てボチボチ盛り上がりつつあり、東京五輪についても、これまで「万歳!」一色な雰囲気のなか、なかなか言い出す勇気がなかったけど、あまのじゃくの努めとしてこのタイミングで、ひんしゅく覚悟でいっちょ書いてみます。もう既に決定事項で覆らないことを、遅きに失した感はありますが、それでもグチグチと書いてみましょう。

 最初に、東京でオリンピックを行うメリットを否定するつもりはあんまりありません。経済効果もあるだろうし、子供達がスポーツに真剣に取り組むきっかけにもなるだろうし、世界に日本ってまだまだすごいんだぜって示せるし、そりゃ良いことはいっぱいあるんでしょう、でなきゃどこの国でも招致に躍起になったりしないとは理解してます。

 でも、正直「東京でヤルかよ?」と思ってしまうのは、止められません。
 まず卑近な話で恐縮ですが、私の職場は東京にあります。釣り場も東京近辺です。そんなところでオリンピックやられたら邪魔で仕方ないというのが率直な思いです。
 交通機関は混雑するだろうし、セキュリティーは厳しくなって、都市部の釣り場も立ち入り禁止が増えるだろうし、酔っぱらいは増えるだろうし、競技施設造るのにまた土木工事があるかと思うとげんなりだし、カヌーコースには既に葛西臨海公園が内定していて鳥好きは反対してるとか聞くしで、もうすでにうんざりしかかってます。

 次にオリンピックの大義名分的なことから考えると、まあ平和の祭典で治安のイイ国でないと開催できないから、開催できるのは名誉なことだけど、それって普通は過去の東京オリンピックのように戦乱の痛手もぬぐい経済的に発展してきて、晴れてオリンピックを開催できる国になりました、よろしくね、という国が開催するのがふさわしいんではないかと思うのである。他の先進国でも2回目は前例有るしイイじゃないかと言うかもしれないけど、正直トルコに譲れよと思いましたね。トルコは昔から洋の東西をつなぐ場所で、イスラム世界とグローバルスタンダード側との関係がぎくしゃくしてる今こそトルコが良いなと思ってたけど、ぎくしゃくしてるということ自体トルコにはマイナスだったのだろうか。オリンピックはそろそろイスラム圏かアフリカでやるべきだと思う。平和の祭典だからこそ平和を必要としている地域で難しくてもやってくれと思う。
 
 さらにいうなら、なんで日本でも「東京」なのよ、東京なんてやれて当然じゃんよ。初めから競技場やらサッカーでも野球場でもコンサート会場でも展示場でも箱物もあるし、そういった有り物で金かけずにスマートに出来るのもポイント高かったんだろうけど、東京はねえだろという気がする。前回名乗りを上げてた「広島長崎共催」のほうが、まあ、アメリカ様がとことんいやがってつぶしにくるだろうけどよっぽど面白そうだし、スタジアム造ってる暇あったら宅地造って!かもだけど東北でも良いんじゃないの。まあ自然をわざわざ破壊せずとも良いか。

 と、当方は思うわけだが、世間様はほとんど東京オリンピック万歳なようで、たぶん当方の意見に賛同していただける方は少ないのかと思う。でも次に書く最後の一点は東京近郊に住んでる人なら多くの人が賛同いただけるのではないかと思っている。

 「クソ暑い東京の真夏にオリンピックとかキチガイ沙汰だろ!」ということである、何で前回東京オリンピックのように10月開催とか涼しい時期にしない。世界中から人をご招待するのに、地獄の釜の蓋が開いたような灼熱の真夏の東京はないぞ。「おもてなし」などでは断じてない!ふざけるなと言いたい。
 コンクリとアスファルトで固められて熱をため込みエアコンガンガン使ってヒートアイランド化した東京の夏は、野外では逃げ場が無い。夜も暑い。カッパは絶対棲めない。皿が乾く。室内はエアコン効き過ぎで寒くて外との落差で体力を削いでいく。マラソン、競歩、トライアスロン、野外競技では選手や観客に死人が出る。割と真面目にそう思う。

 当方は以上のような理由で東京五輪に反対するものである。
 とりあえずみんなが諸手を挙げて賛同するようなものには、ケチを付けておかねばとなぜか思うのである。

作成者 ナマジ : 2014215() 10:16 [ コメント : 4]

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コメント

はじめまして。こんにちは。最近ナマジさんのホームページを見つけて毎日少しずつ楽しく拝読させてもらっています。25才 男です。 オリンピックが平和の祭典なら何故みんな自分の所属する国が何個メダルを取ったとか取らないとかを気にするのか僕にはわかりません。道も混むし。(埼玉在住)よりによって東京でやらなくても…と思います。
星を継ぐ者面白いですよね、雪で釣りに行けないので週末は本でも読んでいようと思います。

投稿者 メガネ  : 2014215() 12:53

メガネさん 初めまして 私もメガネです

 ネットでは、どんなにマイナーなネタを書いてもどこかに読んでくれる人がいて、どんなに少数派っぽい主張をしても、賛同してくれる人がいて、そのあたりが頼もしくも感じるし楽しくも感じるところです。

 銃で人を撃つより、銃で的を撃つ方が「平和」だというレベルの「平和の祭典」だと私は理解していますが、政治的に利用されたり、ナショナリズムをあおったり、そもそもビジネスに成り下がっていたりして、「平和の祭典」ってほど大層なものでも無いのかなという気もたしかにしますね。

 でも、40過ぎたオッサンで、モスクワオリンピックボイコットとかロスオリンピックには共産国出てこなかったのでメダル量産できたとか知ってると、東西冷戦は少なくとも終わってその部分は平和になっているんだなと感慨深かったりもします。平和なんてのがたんなる「休戦中」だとしてもね。

投稿者 ナマジ  : 2014215() 14:06

facebook上ではですね、私も含めて東京五輪ふざけんじゃねーぞ的な発言は結構ありましたですよ。某首相のアンダーコントロール発言に対してもね。単に同じような主義主張の人ばかりと繋がってるからってことなのかもしれませんけどね(^_^;)

投稿者 caranke  : 2014215() 21:15

 ネットでもチョコチョコ調べてみましたが個人レベルでは結構反対してる人いるんですね。安心しました。
 それなのに、マスメディアの公表になるとスポンサーやらへの配慮か、「歓迎!」一色になるというのは、まあ昔からそうですが、ある種の金儲けしたい人間によるゲンロントウセイ的な気色悪い構図が当然ながらあるということでしょうか。

 あまのじゃくなお気楽ブロガーは「電車が混んで邪魔」程度の極個人的な理由で反対しても許されるような気がしてきました。

 ナマジは静かに暮らしたい。

投稿者 ナマジ  : 2014216() 10:21


201428()

軸の上でベアリングは何人踊れるか

 雪が降りまくって、さすがに釣りに行くような天気ではなく、時間もあるのでマンガ読んだりヤフオクで出物がないかチェックしたりウダウダしているが、ついでに昨シーズン使ったアンバサダー4台をメンテした。使用後真水で洗って保存しているので特に錆が出たりはしていないが、分解してレベルワインダーとベアリングはCRC吹きかけてヨゴレを洗い出す感じで掃除して、注油して戻してやる。次のシーズンもしっかり働いてくれるだろう。

 最近のアンバサダーである6500CSロケットは写真のようにメインのシャフト(軸)がスプールと分離されていて、スプールにベアリングがはめ込まれている。古いアンバサダーはメインシャフトとスプールは一体で、シャフトを受けるプレート内両端にベアリングが配置されていた。スプールを分離したのは軽量化による飛距離アップのためだと説明されていたように思うが、結局スプールにベアリング入れた分のプラスマイナスが生じているはずで、ベアリング自体中心にあるシャフトより遠心力かかる位置にあり、どれだけスプールの「回転の良さ」に寄与したかははなはだ疑問である。まあ6500CSロケットは回転良いリールだと感じてはいるが、それは別要素に起因するのだろうと思っている。

 でもって、6500CSロケットの場合、当然回転するのはスプールなので、シャフト自体はそれほど回転の良さは必要ないので、写真で奥の方に写っているがシャフトを受けているのはベアリングではなく真鍮のスリーブである。別に何の問題もないだろう。
 ところが、ABUの交換用のパーツとかヤフオクだので探していると、この真鍮のスリーブの代わりにはめるボールベアリングがよく売りに出されている。「飛距離がアップして巻き取りがスムーズに」なるそうである。巻き取りがスムーズにはなるかもしれないが、キャスト時回転しないであろうシャフトにベアリングをかませたところで飛距離がアップする理由がない。何でもベアリング入れとけばいいというものではない。真鍮のスリーブならほぼリールの寿命が尽きるまで壊れることはないだろうが、ベアリングは錆びたりもする消耗品的なパーツである。無しで済ませられるなら無しの方が良いと思っている。

 以前、釣友鮎迷人と釣り場への車中、スピニングリールのベアリング数の話になって、当然のように当方は要りもしない場所にベアリングをぶち込んで、ベアリング数を誇らしげにカタログに書いているような高級リールをクソミソにけなしまくったわけだが、その時、スピニングリールに最大どれだけベアリングを入れることができるかという話になって、当方が考えたのが「メインシャフトに2個、ハンドル軸に2個、ラインローラーに2個、ハンドルのグリップのところに2個、ベールアームの両側に2個ずつの計12個、回転なり円運動なりする軸はこれ以上は無いはずで、ベールアームの両サイドなんて全く必要ないだろうけどそこに入れてもこれが限界で、これ以上は軸が無いのにベアリングなんか入らない。」と力強く言い切ったのだが、助手席の鮎迷人がスマホで釣り具メーカーのサイトを検索して「ナマジ、ス○ラに謝っとけ、14個も入ってるわ!」と驚愕の事実を告げてきたのには、正直おそれいりました。もう、当方のような凡人が半分冗談でベールアームの両サイドにまでベアリング入れて導き出した最大の数を、やすやすと上回りやがった。完敗である。どこにどれだけ入れてるのか想像もつかないし、分解図見たくもない。

 ハンドルだのラインローラーだののボールベアリングは無くてもスリーブで結構大丈夫だと思っている。ベアリング入っていればスムーズに回ってくれるが、故障するパーツでもあり良し悪しの部分がある。無くても良いと思っている。スピニングリールでは当たり前のように入っているハンドル軸のベアリングが単なるスリーブでも結構平気な事実を知った時には驚いた。どうもスピニングリールで無いと困るベアリングはメインシャフト関係だけのようだ。さすがにこいつが錆びると重くて巻きにくく必要だと考えざるを得ない。スピニングは片軸受けのリールなのでベアリングは1個。それからベイトリールの場合も結局メインシャフトまわりだけあればOKで、両軸受けなので両側に2個。
 それだけあれば充分間に合うと思っている。

 メーカーは回転のスムーズな高性能のリールであることをアピールするためにも、考えられうる限り多くのベアリングをぶち込んでくるが、よけいな故障箇所兼消耗品パーツが増えるだけという面が当方には大きく感じられるので、シンプルな道具であるPENNとかABUでいいやと思うのである。

作成者 ナマジ : 201429() 10:22 [ コメント : 0]


201427()

フナ

 2月7日はフナの日だそうである。 

 フナ業界が定めた日なんだろうなと想像できるし、水産業界で飯食ってる人間として、フナ業界っていえば滋賀か茨城だろうなと思いあたる自分がちょっと嫌な気もするが、ググってみると茨城正解。
 フナを食べる地域自体は佐賀とか他にも珍しくもないが、業界を形成するぐらいの生産量と消費地があるのはまあ限られている。

 フナの日は茨城県古河市(当時)の古河鮒甘露煮組合が2000年に11月27日を「イイ鮒」の日と定めて、何があったのか翌年から2月7日に変更したという由来である。
 
 さらにググると古河(「こがわ」と読むらしい)には鮒の甘露煮屋が5軒もあって驚く。地方発送もうけたまわるとのことで滋賀の鮒寿司ほど高級品でもないので思わずポチってしまった。現地に行って釣りでもして帰りにでも食べればきっともっと美味しいだろうが、北関東の鮒の住む水辺に想いを馳せて我が家で食うてみても悪くはなかろうて。 

 フナといえば、当方が初めて釣った魚がいわゆるマブナと呼ばれるギンブナだったぐらいで、里の身近な魚であるが、なかなかにミステリアスな魚でもある。
 三平君が釣っても釣ってもメスばかりの乗っ込みマブナをみて不思議に思い、さらにはメスしかいないのにドジョウと一緒に飼っていたらフナの稚魚が孵ったのをみて、手紙を書いて魚類学者に問い合わせて、ギンブナはメスがほとんどで他のコイ科魚の精子の刺激で卵割が始まるという、雌性発生の無性生殖を行う魚だと教えてもらうというエピソードは我ら三平君直撃世代なら憶えているのではないだろうか。
 今時ならネットでサクサク調べられるところを、手紙を書いてというのが考えてみると昭和なエピソードである。

 ギンブナの染色体は何でかよく分からないけど普通の2倍体ではなく3倍体で、ギンブナのオスというのは西日本にはほとんどいないけど北の方に行くといるとか、そういう知識も読んだ記憶があったが、最新の遺伝情報の解析とかいろんな手法で解き明かされた情報もサクサクと今時っぽく調べて自分の知識をアップロードしておこうとしてみたら、情報化のこのご時世でもやっぱりミステリアスな魚はミステリアスなままのようで、「フナってなんぞ?」という根源的な疑問が呈されているぐらいに諸説混乱しているように見受けられた。
 こういうときにモザイク編集で複数の人間が書きこむウィキペディア大先生は頼りにならない。天然ではギンブナの卵は通説で言われているようにはコイやドジョウの精子の刺激で発生始まったりしない。必ずキンブナとかナガブナとか他のフナと産卵行動を起こすとか、フナはギンブナしかいない池とかおもいっきりありそうな実態に反していることも書かれていて、にわかには信じられないというか理解不能である。
 我が故郷のチビ川にもギンブナしかいなかったと認識していたがキンブナとかも混じっていたのだろうか?

 ギンブナの多くの個体は3倍体という倍数体でクローンだけど、じゃあギンブナの北の方のオスって2倍体なのか、そのオスと繁殖しているメスも2倍体なのか、そもそも北の方にはギンブナのオスがいるといううろ覚えの記憶の真偽のほどは?そのあたりすらネットではサクサクとは情報が出てこない。
 こういうときは専門家にやっぱりお話しうかがった方が確実だというのは昭和の昔も21世紀の今日も変わらないように思う。

 いずれにせよ、今のところ「フナ」と呼んでる魚たちの関係や分類は混乱して決着がついていないようで、ギンブナとキンブナやオオギンブナ等の他の「フナ」との差は種が違うほど違うのかには疑問が呈されているようだ。こういうのはちょこちょこと少ないサンプルでデータとって論文書いてしまうと間違いがちだと思うので、地道にいろんな人がいろんなところでデータとって報告してというのの積み重ねでしか、結果は出ないんだろうなと思う。
 特に淡水魚のような閉鎖的な環境で生きてる生物の、地域ごとの差異って驚くほど大きいので「全国くまなく調べて同じ結果でした」という結果にはなかなか21世紀でもたどりつけないんだろうなとは思う。 

 気長に待とう。

 自分の生きてきた数十年で、生物に限ってだけでも教科書を書き換えなければならないような発見がいくつもあった「科学の時代」に生きているけど、それでも人がまだ知り得ないことは身近な魚にもいっぱいあって、なかなかにそれは面白く素敵なことだと思うのである。

作成者 ナマジ : 201427() 23:00 [ コメント : 0]


201421()

常温核融合、光速より速い物、STAP細胞

 理系の方々から「その失礼な並べ方はやめてあげて!」とお叱りを受けそうな気がするが、最初のニュースが飛び込んできた時点では、眉につばを付けないわけにはいかなかった。

 常温核融合は自然界でも知られる現象だけどレアケースで実験室のビーカーで成功したという報道があった時には、「これで将来的にはエネルギー問題は解消される」という大絶賛だったが、結局再現性はなくガセネタだったというオチがついた。常温核融合が実験室レベルで可能というのは、ようするに熱くない太陽を手に入れることとほぼ同義だと思うが、太陽神はなかなか我々人類のもとに降臨してはくれなかった。

 ニュートリノが光よりも速いという実験結果が出てしまった研究所は「自分たちではこの実験の間違いが分からないけど、正しいことが裏付けられまくっている相対性理論に反する結果なので、どこが間違ってるかツッコミお願い!」という、すざまじい発表の仕方をしている。いくつか反証も出てきたようで、結論は出ていないが、やっぱり光りより速く移動する物は無いンじゃないの、という常識的なところに落ち着きそうにみえる。自分で見たモノどころか思いっ切り「科学的」な自らの実験結果すら疑う疑い深さには感嘆を禁じ得ない。アホな疑似科学とかにやすやすと騙される人々に爪の垢を煎じて飲ませたい。

 でもってSTAP細胞、すぐに思い出したのが生物の授業でならった「プロトプラスト」。植物だとセルロースの細胞壁を取っ払った状態の「プロトプラスト」はセルロース分解酵素かなんかで簡単に作れる。この状態から植物は、培養液で育てるとクローンつくれるし、与えるホルモン上手く調整すると葉っぱだけとか根っこだけとかも作れる。今回のSTAP細胞の植物版という感じ。
 でも「なぜか植物の体細胞には茎にも根にも葉にもなれる万能性があるのに、動物の体細胞は皮膚なら皮膚、血液なら血液で役目が決まってて、受精卵から始まってしばらくは万能性有るけど、細胞が分化した後には万能性は失われるのよ。」とセンセが言ってたと思う。

 そこを、遺伝子とかいじくって受精卵以外の動物の細胞にも万能性を持たせたのがiPS細胞で、この発見もノーベル賞モノだと評されている。
 それが、なんか弱酸性の刺激でサクサクと体細胞から万能性(多能性)をもった細胞ができてしまうというのが今回の「STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)」である。
 最初の投稿時にネイチャー誌の査読者が「何百年の細胞生物学の歴史を愚弄している」と怒り心頭の否定っぷりだったそうだが気持ちは良く分かる。そんな弱酸性でいちいち万能細胞化していたら炭酸飲料飲めないというツッコミもよく分かる。
 これはひょっとして、そう思う常識が正しくて研究者はもちろんネイチャー査読陣も「間違ったんじゃないか」と失礼ながら疑った。

 「アンタの感覚がネイチャーの査読者より正しいわけ無いだろ」というツッコミは正しくもあり、間違いでもあると思う。もちろん当方が専門家より知識があるわけはないが、権威を鵜呑みにする姿勢は間違っていると思う。常にすべてを疑い、オレってホントに存在してる?ぐらいから疑っていきたい、と思っている。ので自分なりに調べてみた。まあネットでだけど。

 マスコミ報道はしょうもないネタばかりであんまり参考にならなかった。上手く検索し切れてないだけで実はちゃんとした報道もあることが後ほど判明する。
 結局、簡潔でわかりやすかったのがウィキペディア大先生。大先生たまに間違ってたりして信用性は今一だが、こういうパッとつかみで大雑把なあたりをつけるのにはやっぱり便利だと認めざるを得ない。
 理化学研究所の発表と会わせて読むと、どうもこれは、間違いない感じがする。理化学研の共同研究先のハーバード大学では既にサルの治療で「マジかよ?」という感じの成果出てて論文もうじき出るようだ。というのが読売オンラインがネタもとだった。

 疑ってゴメンナサイと早めに謝っておくべき感じだ。

 分かってしまえば「こんな簡単なこと」ということが延々と科学者が努力し続けてもなかなか出てこなかったうえでポロッと出てくるところが味わい深い。常識はいつも覆される可能性を秘めている。
 なぜ、炭酸飲料飲んだ時や弱酸性ビオレで我々の体細胞が万能性を持ってしまわないのか、たぶん何で胃袋はなぜ胃袋自身を消化してしまわないのかの答的な「なるほどね〜」という説明があるのだろう。

 医学の応用面でとんでもなく使えそうな発見だけど、生命の神秘にせまる発見としても純粋に面白い。

 病原性タンパク質「プリオン」とか死のメカニズムに関係する「テロメア」と「アポトーシス」の発見とか過去のノーベル賞ネタと比べても遜色ないレベルではないかと思う。
 「ノーベル賞もの」というバカ騒ぎも割と的を得ているのかもしれないという気がしてきた。

作成者 ナマジ : 201421() 12:38 [ コメント : 0]


2014126()

イルカ×イラナイカ

 環境保護団体ネタ、もうちょっと引っ張ってみる。

 「イルカが可哀想!」というのは単なる感情論だという批判が結構目につく。当方は感情論がダメだとは思ってなくて、たとえば当方も「市場価値の低いロウニンアジを漁師は獲らないでくれ!」と釣り人の勝手な感情で思ってやがるし、「イルカ可愛い」という感情が海や自然なんかに目を向けるのにつながっていくのを期待したいとも思っている。

 欧米の、神様が食べるために用意した家畜以外のイルカ殺すな、というのが感情論なら、古くからイルカ食ってきた地域が「たまにはイルカ食いたいんだよね、それって忘れたくない伝統だし。」と思うのも結局は感情論であり、どちらが悪いというモノでも無いけど、だからこそ双方がわかり合うことなど無いだろうというのが、今時点の当方の整理。わかり合えないことを前提にしないといろいろと物事は進んでいかない。

 野生生物含めていろんな食べ物を利用した方が危険分散できて健全な食のあり方である反面、家畜を集約的に育てて食糧とした方が効率的で畜肉に関しては実際今それが主流だという面もあり、答はいつものことだが立ち位置によって変わると思うし、良い塩梅のさじ加減というのが肝要なのかなとも思う。
 なのでまあ、いろんな意見がある中、わかり合えない中で経済、文化、思想いろんな力関係の中で物事は動いていくんだろうけど、物事を動かす力の中に「説得力」なんてのもあると思うので、繰り返しなるべく説得力のあるような意見を頑張って書いていきたい。

 基本的に野生生物に対して、誰がどのような感情を持ってどんな意見を言おうが自由だけど、それでも次の二点は当方に同意して欲しいと思っている。
 先週の繰り返しだけど、一つめは「利用価値のある野生生物をゴミのように扱うな」という点で、二つめは「人間より野生生物を重要視するな。」ということ。一つめは「命の重さ」の話で、二つめはある種「命の軽さ」の話で、結構「軽い」ということが重要だと最近思っている。野生生物の命をあんまり重くみると、人の命や生活やらまでも犠牲にし始めるので、そこは明確に野生生物の命なんて人と比べるのはバカバカしいくらいに人間にとって「軽い」というのは、なかなか感情的には受け入れられにくいだろうけど、だからこそ意識してそう思っておかないと手ひどい間違いを犯しそうに思う。
 
 当方はダムが嫌いだし野生の生き物が好きだけど、極端な例で「ダムか干ばつか」な場合に、野生生物の生息地をつぶしてダム造るというのには、代替策がとれないのなら反対はしかねる。
 野生生物の保護を一種類も一カ所の生息地も無くしてはならないというガチガチの原理主義で行くと、人の営みをないがしろにせざるを得ない。
 結局、良い塩梅はどの辺かと考えると、人が生きていくのに充分なぐらい安定した自然環境が保全されているという「人間の都合」のよいレベルの環境保護、野生生物保護が目指すべき目標点なのだと当方は思っている。
 我々は人間である。人間の都合の良いように精一杯努力すべきで、自然環境や野生生物が失われてしまうことによる様々な損失が大きくなるならばその行いは止めるべきだし、損失が人間が生きていく上で許容できる程度なら極論すればある程度切ったってかまわないと思っている。

 「野生生物なんて人間にとって必要なければ切り捨てて良いんですよ!」なんていう極論は「人間も自然の一部なんです、野生生物と共存を!」という耳あたりの良い主張と比べれば受け入れがたいだろう。だからこそ書いておくべきだと思っている。

 川でパンフライでコイ釣りをしていたところ、近所に住んでいるらしいオバちゃんにえらい勢いで怒られたことがある。
 「私たちが毎日餌をあげてかわいがっているコイを釣らないで!」。
 「あのボク、この川の年券買っててこのコイとかの放流も釣り人が払った遊漁料でされてるんですけど。」
 と説明を試みるも「ダメなモノはダメ!」の一点張りである。

 かわいい野生生物を「守る」のは生理的に受け入れやすく、「獲る」のはどうしても「残酷」で「かわいそう」で非難を浴びがちである。
 日本のイルカ漁も漁業制度に基づく許可を得て行われている。イルカ漁の人達は年券買ってコイ釣ってて怒られた当方と同様の戸惑いと憤りを覚えただろう。と同時に「イルカを守れ!」と主張している人々がオバちゃんと同様純粋に善意で怒り狂っていることも想像に難くない。
 かわいそうなのは遊びのコイ釣りのように場所変えれば済むような話では無いイルカ漁の人達で、自分たちにはまったく理解できない非難を受け続けなければならないという不条理。
 やっぱり当方はイルカ漁側に一票入れたいと思う。

 考えてみたけど、ありきたりな考察の域を結局出られなかったように思う。それでも、いろいろ考えずにはいられない今日この頃。

作成者 ナマジ : 2014126() 12:30 [ コメント : 15]

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コメント

動物愛護の考え方の違いは、もちろん感情論もありますが宗教的価値観や文化的背景によるところもあって、一筋縄で片付く問題でないということは同感です。欧米人から見れば、「何でわざわざクジラを食わなきゃならんのだ?」と思うでしょうし、かくいう私も某国に行った時に「夏バテ対策には犬肉が最高!」などと言われると、愛犬家としての感情が頭をもたげて来るのは否めません。ただ、「あんたら、犬食うのはやめろよ」なんて某国人には言いませんが。人間が生きていく上で、他の生物の命を奪って行かねばならないのは仕方のない事で、その生物が野生なのか養殖なのかとか、イルカなのか牛なのかということで是非を議論する気は私にもありません。それこそ、五十歩百歩というやつであると思っています。

投稿者 イギー  : 2014126() 14:33

続き…
しかし、生きるための糧として人間が生き物を殺すことと、趣味のために殺すことは意味が異なるという考え方もあり、ナマジさんの鯉の話のように動物愛護の立場の人から「小動物(魚)を虐待して何が面白いのか!」とお叱りを受けた場合、私も説得力のある反論を持ち合わせてはいません。釣りをしない人に、スポーツ・フィッシングだ、キャッチ&リリースだと言ってみたところで何の意味も為さない。そういう時、私は甘んじて非難を受け容れるしかないと思っています。何を言おうが、釣りってものが魚を生命の危機に晒す遊びであることに変わりはなく、釣り師と漁師は違うと言われれば返す言葉もない。まあ、それでも居直って釣りをするわけですが・・・。

投稿者 イギー  : 2014126() 14:52

 私も釣り関連でガチガチの野生生物保護原理主義者との論争で「趣味で生き物の命をもてあそぶな」といわれたことがあります。
 「そんなこと言ったら、乗馬やらペットまで否定することになるぞ」と反論しました。
 平然と相手は「私はペットやついでに動物園にすら反対です」
と、言ってのけやがったので「あなたとは分かり合えることはないですね」という感じで論争終了になりました。
 家に帰ってから「趣味のために他の生き物を殺してはいけないのなら、趣味を楽しむ時は飯食わずに腹ぺこでやれよ!」と言ってやれば良かったと思いついて、そう言われれば彼らはどう返すのかいつか試す機会があればと思っています。

 遊びで他の生き物の命を弄ぶことが正しいとは思いませんが、直接はダメで間接的には良いというのは私には理解できません。
 間接的に罪を意識もせずにひどい命の浪費をするぐらいなら、私は直接的な罪人として非難を浴びていたいと思います。

投稿者 ナマジ  : 2014126() 17:54

 あと、人の家の飯の内容を批判するのって、愛犬家のイギーさんでも犬食を非難しないことや、民俗学者が研究先の部族に迎え入れられるために「グロいご馳走」を食うというのがテンプレ的に思い浮かぶのから考えても、相手かたの文化の否定であり「お前とは仲良くする気はない」という意思表示でしかないと思うのは、日本人独特の感性なんでしょうかね?

 日本人の感覚だとそれほど失礼なことを、ネット上の匿名の書き込みならいざ知らず、外交の場で友好国に対して言うかね?と日本人なので思ってしまいます。

 「お前の家のすき焼きの肉は鶏肉ばっかやろ」と言われたらケンカ売られてるとみて、殴りかかってもゆるされると思っているのですが、グローバルスタンダードでは違うのでしょうか?

投稿者 ナマジ  : 2014126() 18:02

うわ、これって全国のスキヤキが鶏肉のご家庭を敵に回したな。

でも削除はしません。バカにしたような侮蔑の言葉の例として機能していると思うからです。

実際には鳥スキというジャンルは牛スキとは別に存在していて、故郷の自慢の味を自ら料理して振る舞ってくれた友の「闘鶏肉スキ」なんてのが旨かった記憶もあり、ちょっと軽率だったなと反省してるのですが、吐いた唾は飲まんことにしておきます。

投稿者 ナマジ  : 2014126() 18:41

はははっ、まあ我々の故郷は隣接市が牛肉で有名なこともあり、スキ焼きと言えば牛肉を使う高級料理の代表格ですから、私などは単なる比喩として良く解りますよ。因みに、その隣接市では「鶏焼肉」なる料理もB級グルメとして巷では人気があり、これも凄く美味しいですよ。
話を戻しますが、我々が生きて行く上で生き物の命を奪うという事は不可避であり、それが直接か間接かというのは問題ではないという論法に対しては、故意と過失あるいは未必の故意では責任割合が異なるという反論がありそうですね。何れにしろ、人間の営みが他の生き物の命の犠牲の上に成り立っていることには変わりがありませんが、釣りやハンティングの場合はやはり分が悪そうです。

投稿者 イギー  : 2014126() 21:51

続き…
外交の場で捕鯨やイルカ漁について他国から文句を言われるのは甚だ不愉快である点については、まったく同感です。犬・猫の殺処分ゼロという動物愛護先進国のドイツでさえ、外交の場で犬食国を表立っては「非人道的」等と非難したりしていない。また、連中はイルカは知能が高いから殺してはならないと言うが、日本で害獣としてニホンザルを殺していることを非難しているのは聞いたことがない。要は、自分たちの宗教的世界観や動物に対する偏見を日本に押し付けているだけであると思います。その根底には、連中にとって日本人などイルカ以下であるという意識があるのではないかという疑念が拭えません。この点に関して、米国の駐日大使の見解を是非とも聞いてみたいと思いますね。

投稿者 イギー  : 2014126() 22:16

 「連中」みんなが日本人などイルカ以下だと思っているとは思いたくないですが、少なくとも過激な環境保護団体の構成員はクジラ漁師はクジラ以下だと思っているようです。北欧の捕鯨船が沈められてます。クジラの命のほうが漁師の命より大事なようです。

 故意か過失かの話は、私は逆に、この情報化社会の中で「無知」により間接的に生き物の命を奪っていることにさえ思いが至らないのなら、または「未必の故意」的に、良く知らなければ悪いことに荷担しているかもしれないのに「まあいいや」と無知な自分を容認しているのなら、そのくせ直接命を奪う者を非難するなら、罪を感じながら直接命を奪う者より、生き物を趣味で殺す人間より、よっぽどたちが悪いと感じています。
 
 「無知は罪」「バカは罰」だそうですが納得です。
 
 みんな罪人なのに、なんか自分だけが聖人であるかのようにふるまう人を見ると、偏屈な私は心の中で有罪判決出したくなるのです。

投稿者 ナマジ  : 2014126() 22:39

「鳥焼肉」大学生の頃よく仲間で食べに行きました。安くて美味くてたらふく食ったのが懐かしく思い出されました。

投稿者 ナマジ  : 2014126() 22:43

ナマジさん、お久しぶりです。久々にコメントします。

民俗学と民族学は区別しないとアレですが、前時代の民族学者はヨーロッパ世界とは異なる「野蛮な」人々とその文化を調べて「民族誌」という名の標本に仕上げて博物館に収めればお仕事終了なわけで、その後は宣教師やら民生官やらによって未開の人々は教化され文明化されて気の毒な生活から脱却できる、つまり馬鹿げたグロイものありがたがって食わなくても済むことになるので、それはかの人々にとっても喜ばしいことだ、という思いだったんでしょう。人類はいつかエデンの園から去らなきゃいけないとかなんとかって。

投稿者 caranke  : 2014127() 19:28

現在ではそうしたエスノセントリズム(自民族優越主義)は否定されて、文化の多様性が尊重される文化相対主義に基づく民族学(てか、文化人類学)の時代らしいですが、でも世界の現状をつらつら考えるに文化の多様性なんてぜんぜん尊重されてないじゃん!むしろどんどん均質化に向かってんじゃん!と思えちゃいますね。それが一概に悪いことなのかどうなのか難しい問題も孕んでますが。

で、話が脱線しましたが、要するにイルカやクジラを捕るな食うなと叫ぶ人たちはいわゆるエスノセントリストで、日本の捕鯨文化はすでに博物館に収蔵すべきものだって感覚なんでしょうね。精一杯好意的に解釈すれば、「日本人だっていちおうは文明人なんだからいまさら鯨類なんて食うなよ!」「文明国だと認めてあげてんのになんでそんなに鯨類に関して頑ななのさ!」と。

ちなみに我が家のすき焼きは基本ブタ肉でしたよ。あと登米の油麩 ^^

投稿者 caranke  : 2014127() 19:29

carankeさん 久しぶり

 民俗学と民族学はよく分からずごっちゃにしてますね。反省。

 何というか、これは国内でも同じ傾向あると思いますが、文化やら価値観やらを均一化しようとする人々のあの無邪気な善意に満ちた「いらんお世話」にはホント辟易とさせられます。ガキの頃から偏屈な少数派側の人間だったので何度「うるせえ!ほっといてくれ」と思ったことか。

 スキヤキに豚肉は鶏肉同様結構聞きますけど、油麩は初めて聞きました。麩の実力は大人になると分かりますよね。
 ちなみに我が故郷のやや南のほうでは、魚のスキヤキ「ジフ」があり、滋賀に行くとナマズとか淡水魚のスキヤキ「ジュンジュン」なんてのもあります。スキヤキの具もいろんなのがあった方がオモロいし、故郷の味がそれぞれあるのがイイのにとおもうのですが。

 食べ物も典型だと思いますが、何でクソつまらん星いくつだかの食いモンありがたがらなきゃならんのだろうと思います。

投稿者 ナマジ  : 2014127() 22:30

防潮堤計画を頑なに押し進める宮城県知事も無邪気な善意の人なのかも。海辺で暮らせなくなるってんなら仙台圏に出てきて都市住民になればいいじゃんとか。本気でそーいうこと思ってそうで、考えたら腹立ってきた(^^;)

投稿者 caranke  : 2014128() 09:13

コンクリとアスファルトが好きな人達とも分かり合えないと常々感じます。
 あの人達も金が儲かるという身も蓋もない理由以前に、なんというか無邪気な善意で「コンクリでガッチリ固めておけば安全じゃん!論を待たないでしょ!」と本気で思ってるような感じがするので、薄ら恐ろしい感じがします。
 まだ金のために必要悪と認識しつつやってくれてた方がお互い妥協点探り合えそうな気がします。

投稿者 ナマジ  : 2014128() 21:07

ああっ、なるほど‥!

投稿者 caranke  : 2014129() 22:11


2014119()

のうりんすいさん

 年明けて冬アニメが始まっているが、今期なんと2作品も農業高校を題材にした作品が放送されている。

 1つは「銀の匙」2期で、原作マンガ既読だが北海道の酪農農家出身の作者荒川先生は牛の出産で慣れっこだったので自身の出産の時も当時描いてた人気作「鋼の錬金術師」を直前まで描きまくっていたという逸話を持つ人で、畜産の現場のリアリティーが素晴らしいうえに、主人公達の青春群像劇としても恋有り悩み有り悲しみも喜びもという感じでとても素晴らしい。アニメも良い感じで楽しみに見ている。
 題名にもある「銀の匙」、主人公は学校で額に入れられて飾られている意味が分かっていない描写があるが、「銀の匙を咥えて生まれてきた子供は一生食い物に困らない」とかなんとかいって出産祝いに銀の匙を送るとかいう欧米の慣習からきていて、「君たち農学を学ぶ者達は食べ物に困ることはないんだよ」というメッセージなんだろうな。

 もう一つの「のうりん」の方だが、ラノベ原作だそうで、今のところなんというかまあ「パンツアニメ」なのかな?という感じだが、今後に期待したい。

 アニメに限らず、最近「食」を単なるグルメ的な側面ではなく、生きていくための営み、あるいは経済的、文化的側面からもエグったような作品が注目されるようになっていて、「エエ傾向や!」とエラそうにも感じていたりする。
 農業大学の発酵を専攻する研究室を舞台としたマンガ「もやしもん」も、日本の味噌醤油酒等の蘊蓄がどうにもマニアックでオレ好みだし、「山賊ダイアリー」なんていう新米ハンターのエッセイマンガの楽しさが、いま猟師が高齢化して農作物の鳥獣害がクローズアップされるような中、多くの人に受け入れられているのは1ファンとして嬉しく頼もしく感じる。
 狩猟関連書籍では、ケン一も絶賛の「羆撃ち」や「ぼくは猟師になった」も面白かった。狩猟系の作品を読むと、いつも、他の生き物を殺して食べ物を得る行為に伴う葛藤や感謝や哲学や命の重さと軽さと尊厳とを考えさせられる。
 生き物を殺して食うという作品としては他に「世界ト畜紀行」「カムイの食卓」も超面白いのでお勧めしておきたい。

 それから最近読んだマンガでは「乙嫁語り」5巻が狩猟や食関連の視点からみてもスンバラシイ作品だった。森薫の画力炸裂!アミルが馬から矢をいかけて獲物を狩るシーンとか絵だけでお腹いっぱいになるぐらいにイイ!
 小説「シャンタラム」アフガニスタン編を読んでて主人公が現地の結婚式に参加するシーンが出てきて、そういえば舞台同じく中央アジアで双子姉妹の結婚式編の5巻買ってまだ読んでなかったなと、読み始めたんだけど、羊の締め方やら何日も続く結婚式の様子やら、まさに「食文化」という内容も楽しめたし、羽の折れた鷹狩りの鷹の話は自分も似たような葛藤を感じた経験があったので、思い出して書いて雑文に「翼の折れた鳥」をUPしてしまった。

 生き物の命を奪わずに生きていくのは、ガンジー翁のように果物と牛乳だけ食って生きていくというのがあまり現実的ではないので、ほぼできないと思っている。
 そういう中でも、特に野生生物の狩猟には賛否両論有ると思う。当たり前だ。多摩川あたりに出没すれば人気者になるアザラシだのだって、北の海では漁師の網に掛かる魚を横取りする憎き害獣である。庭のえさ台に来るヒヨドリを愛でる人もいれば、きちんと狩猟免許を受けて撃って狩りを楽しむ人もいる。どちらかの考え方が否定されるという話では無いと思う。
 立場や状況が違えば意見が異なるのも当たり前で別にそれはそれで仕方ないし、わかりあえる時もあれば、わかりあえない時もあるんだろうけど(イルカで欧米人とイルカ食う地域の人がわかりあえるとは残念ながら思えない)、いろんな考え方があって当然な中で、それでも生き物を「駆除」っていうのは当方の意見としては「胸くそ悪い」と言わせてもらおう。オレは部屋のゴキブリでも叩いたら魚に食わせたりして利用させてもらっている。
 「害虫」やら鳥獣害の被害で困っている時などに「駆除」せざるを得ないのも理解するが、世のエセグルメ共が鹿とか食おうともしなくて、駆除した鹿の利用促進に苦戦しているとか聞くと、何かとんでもないバカなことが起こっているように感じてしまうのである。

 「いただきます」という言葉の意味を常に考えておいてね。とエラそうに書いておく。今日の昼食はワカサギのネギごま油炒め。

作成者 ナマジ : 2014119() 14:52 [ コメント : 7]

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まいど。
 野性動物のサギがダメでブロイラーの鶏ならエエの? 養殖や畜産なら良い、と思っている風なあたりから彼女ダメだな(というか解りあえんな)。異文化を理解するとかの前に同じ民族内でさ。そんならマグロもハマチも養殖ならOKで野生のイワシやアジはダメなんかよ。植物さえも愛情持って育てると感情理解するらしいのに。
 イルカクジラがダメゆうてるシーシェパードとかはほんのウン十年前まで欧米人が鯨油取るだけの為に殺しまくっていたことの弁明ってしてるんか?(そこまで調べてないので弁明してるのかどうか知らんけど、説得力ある論を一般的なマスコミで聞いたことない)シーシェパードだのグリーンピースだの聞くと米国の某有名ブランドを何でかありがたがって着ている連中に虫唾が走る。
 お国によってイルカや猿や犬や馬食おうがイモムシ食おうが他国のヤツにとやかく言われる筋合いのものではない。 

投稿者 ケン一  : 2014122() 23:32

つづき
商業やら政治やらが絡んでいるのは理解するが、同じ食文化の同朋の人間が感情的に他人を攻撃するのってどうよ。そんな奴は雲でも食ってろ、と思う。

投稿者 ケン一  : 2014122() 23:34

ケン一まいど

 欧米の過激な環境保護団体は、同じ国の「反環境」な行いについては、過去の事例だろうが現在の事例だろうが痛烈に非難することはあっても「弁明」なんてつゆだに考えないと思うよ。「クジライルカ殺す野蛮なヤツら」と自分らは全く違うので同国民だろうが自分たちとは関係無いと思ってらっしゃるように思う。近年でもアメリカとかでキハダまき網で獲るのにイルカごと巻くことが叩かれまくってた。最近はイルカまかないようにして捕ったキハダのツナ缶には「ドルフィンセーフ」とか認定マークが付くらしい。ヤツらは日本バッシングだけやってるわけじゃない。

 どう理解しようとしても、人間の生活や命より「野生生物の方が大事だ」というようなことを主張してくる人々の考えてることは「理解不能」だと割り切った方が前提条件として整理が付けやすいと感じる今日この頃。

投稿者 ナマジ  : 2014124() 00:15

ご無沙汰しておりましたが、今年も宜しくお願いします。
昔、豪州のポップ歌手が漁民のイルカ駆除が野蛮だと抗議して日本公演をドタキャンした際に、日本のメディアから「漁場を荒らすイルカの駆除は漁民にとって生活を守るためだ。牛や豚は殺してもよくてイルカがダメなのは理屈に合わない。」と指摘された際に、「牛や豚は神様が人間が食べるためにお作りになった動物だが、クジラやイルカは違う。」と答えたとか。その時から、「こんな宗教的世界観に基づいた価値観の違いがあるなら、こういう人間達と自分は理解し合える筈がない。」と私も思ってます。また、最近では海洋動物保護を訴えたり、環境に関心の深いことは一種のステイタスであり、そういう宣伝をする高級アウトドアブランドは「良い企業」なので、商品自体の価値とは別に、そういうブランドの高価なウェアに金を出すことは「良い事」だと思っている連中も居るので始末が悪い。

投稿者 イギー  : 2014125() 14:21

続き・・・

また、現在の環境保護団体は、支援企業がそいつらから巻き上げた金で食っている奴らであり、まったくもってタチの悪い連中だと思っています。環境保護信者とそれを利用する企業や団体が一つのビジネスモデルを形成しているのが現状でしょう。

投稿者 イギー  : 2014125() 14:28

イギーさん こんばんわ 今年もよろしくです。

 イルカクジラの問題はおっしゃるように保護側が変なビジネスになってるのと同時に、何というか、特にクジラでそうだけどプロレス化しているように感じます。
 本当に漁が無くなると環境保護団体は飯の種が無くなるし、環境保護団体が騒いでくれるおかげでイルカクジラ肉というマイナーな商品の宣伝になって、漁業者側は獲ってこいと要望する消費者が確保できているという、お互い闘っているようで共存しているような構造が生じているように思うのはうがった見方でしょうか。

 まあ、今年も私はうがった見方で世の中眺めてみたいと思います。

投稿者 ナマジ  : 2014125() 21:40

限られた資源の国に住む限り、環境問題に関心を持つことは重要だと思いますし、エネルギーを無駄に使わない、ごみを投棄しない、物は大事に長く使う、等ということは私も普通に意識しています。ただ、そういう大衆の意識を飯のタネにしている連中に踊らされたり、自分の独善を他人に押し付けたりするのは避けたいと思います。うがった見方というか、批評精神を持つことは盲目的にメディアの報道や企業の宣伝を信じるよりは、余程健全なのではないかと思います。

投稿者 イギー  : 2014126() 13:12


2014113()

発熱

 先週は思いっ切り体調崩して、クソ忙しいのに2日ほど寝込んでしまった。

 持病の緑内障は眼圧が上がるのが原因らしく、眼圧あげる方に作用するいろんな薬が使えないのだが、パブロンとかの消炎解熱剤が軒並み使えないのはなかなかに苦しい。

 熱が出ても葛根湯ぐらいしか飲む薬の選択枝がないと、結構長い間、熱がおさまるまで苦しむことになる。
 風邪で熱が出るのは免疫系の自然な働きで、薬で熱を下げてしまうのは良くないとかいうヤツはオレの代わりに熱にうなされやがれと八つ当たりしてしまう。
 
 熱がある時に見る夢って何であんなに気持ち悪いんだろう。内容憶えてないのに、悪夢だったということは間違いないぐらいに気持ち悪い感触が起きた後の頭にモヤモヤっと残っている。結構ぐったりである。

 この三連休は、おとなしく休んで体調整えようということで、土曜寝倒し。日曜も寝倒そうとしていたが、どうにもこうにも釣りに行きたくて我慢ができなくなり、「今日は寝ておくべきだ」「いっちまえいっちまえ」という賢明な自分と、愚かな自分との葛藤をくりかえして悶々としとおしたあげく、もう時間的にもナイターぐらいしかできない時間になって出撃してしまった。

 行きの車の中で「ワカサギーッ!ワカサギーッ!」と叫んでもイマイチアドレナリンが出てこないかんじでダルく、こりゃ賢明な自分のいうこと聞いておとなしく寝とれば良かったと後悔しかけたが、釣り場について釣り始めると、最初今一なペースだったこともあり、熱くなってしまった。
 ポイント2回チェンジして、後半時速20〜40で日が変わるまで釣りきって束釣り達成して、帰って寝て起きたらわりと体調良い。
 やはり風邪にはアドレナリンである。

 こんな無茶苦茶なことやってると取り返しの付かないダメージが蓄積していくのではないかとチラリと不安もよぎるが、どうしても釣りに行ってしまうのは、もうどうしようもないサガなのでこのまま行くしか無いと思う。

 熱っぽいと頭の回転も悪くて、仕事もミスだらけで自分にムカつく感じだったが、今日はオツムも割と良い塩梅で、書き物もサクサクと進む。「魚雑文」にチカとかマゾイとかについて書いてます。

 このまま好調維持して寒い冬を乗り切りたい。もうちょっと体はいたわった方が良いような気もするが、倒れて寝込んだ時に休むということで良いのかなという気もする。
 寝込んでいる時は二度とこんな目に会わないように養生しようと誓うのだが。

作成者 ナマジ : 2014113() 15:33 [ コメント : 2]

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こんばんは。風邪は大丈夫ですか?
新年から早々に色々な魚釣って羨ましい限りです。ロックフィッシュは釣っても楽しく、食べても美味いので涎が出そうです。チカ?名前も初めて聞きました、シシャモに似てますね。
そろそろ此方も肩慣らしに動き出します、早く風邪直してください!

投稿者 ダイキリ メール  : 2014113() 22:40

ダイキリさんこんばんわ

お気遣いありがとうございます。割と調子よくて先週の分を挽回すべく働いてます。今帰ってきて風呂入って夜食食ってたところです。

ワカサギ、チカ、シシャモはキュウリウオ科で割と近い仲間です。北海道にはシシャモ、キュウリウオ、イシカリワカサギと似たような仲間が結構いるので「北海道小物釣り」も一度行きたいものです。

投稿者 ナマジ  : 2014115() 00:15


201415()

今夜すべてのサザエさん症候群のサラリーマンへ

 楽しい休日は終わった。 

 寝て、次に起きた時には仕事に行かなければならないと思うとゾッとする。なのでなかなか布団に入れずにウダウダしている。
 新幹線は速いので、体は夕方には帰ってきたけど心がまだ到着していない感じだ。今ごろは大宮あたりだろうか。

 当方は仕事が嫌いである。たまに魚のこと調べまくって資料まとめるような趣味と実益的な仕事に当たることはあるが、基本仕事というのは終わって「ああよく頑張ったなあ」と満足感を覚えることはあっても、やってる時はめんどくさくて辛いことがほとんどである。
 やンなきゃ飯食っていけないし、社会人としての責任感も感じて働いてるけど、それでも資料つくったり、調べ物したり、根回ししてシャンシャンと会議を終わらせたり、いろんな関係者と打ち合わせしたり、あちこちに頭下げたり、煩わしいことこの上ない。
 時に何もかも放り出して、遠い南の島にエスケープフロムリアリティーしに行ったり、東北の港町でさすらいつつ旨い魚でも食いたいと思わずにいられない。

 思わずにいられないので、実際に南の島やら東北やらに行ってしまうわけだが、帰ってくると「放り出した何もかも」をやらねばならず気が重い。今現在何もかも放り出しやがった去年の自分が恨めしい。いつも行き当たりばったりの尻ぬぐいをさせられるのは未来の人間である。まあ、当方のケースは自分のケツを自分で拭く世界なので文句の持って行き所もないのだが。

 こころが帰ってくるのを待つ間、東北でふと頭によぎった思いを書き留めておきたい。

(その1
 刺身造った後の魚の頭やら骨やらのアラを箸でつつきつつ、そういえば祖母はいつも家族のみんなに身の部分を食べさせて、自分はアラをつついていたなと思い出した。当時は婆ちゃんはなんて家族思いの優しい人なんだと感動していたが、実際にアラをつついていると明確に分かるのは「婆ちゃん、旨いところ独り占めしてやがったな!」ということである。ほほ肉、目玉まわり、後頭部?あたりの肉、胸びれ腹びれの付け根、唇まわりのベロベロした皮あたりをほじくりながら食べる至福の味わいが分かる歳になりましたよ、婆ちゃん。

(その2)
 歳食って隠居したら、東北に住むのかなと漠然と感じている。東京湾も好きなので、年金受給年齢も引き上げられるかもしれない中、仕事の多い関東圏で住み続けるという選択枝はあるけど、他にも良い土地も有るけど、それでもなんと無く東北で余生を過ごすのが良いんじゃないかなと思っている。
 黒潮色の血が流れている、と自分で思っている当方の流れ着く先は、親潮に黒潮がぶつかっている黒潮最北端の三陸あたりがふさわしいようなそんな気がするのである。
 死んだら灰を黒潮にのせて沖に流して欲しい。できるのならチベットの鳥葬のように、灰にせずに生肉で三陸の海に撒いて、当方の好きなサメ達にでも食わせてくれるとなお良い。アマゾンに確かピラニアに死者を食わせる魚葬ってあったはずだから前例無い訳じゃない。
 
 そろそろ寝ないと明日朝起きるのが辛くなる。

 休みの終わる夜のこの切なさが分かるすべての労働者へ、おやすみなさい。 

作成者 ナマジ : 201416() 00:36 [ コメント : 0]


201411()

2014年のあけましておめでとう

 皆様、あけましておめでとうございます。

 年末わりとしんどいことになりそうな仕事を、「来年のオレごめん!」と放置して、極楽正月休みモードに突入。うまいもん食って魚釣ってうだうだしています気仙沼からおおくりしております。

 メバチ、ビンチョ、モウカの星、ネウ刺身アンドあら汁、地ダコ、生ガキ、筋子、ほか食いすぎて胃が重いけど、さっきクルミ餡の餅食った。クルミって脂肪分濃くてコクがあって、殻砕いて渋皮とってすりつぶしてと手間かかるけど旨いんですわこれが。

 納竿は昨日大晦日。そろそろ(やっと)港の岸壁とかが補修され始めて釣りもできるようになってきたらしいので三陸港めぐり。
 でかい港は岸壁1mぐらいかさ上げして、久しぶりに気仙沼港にもマグロ船がいっぱい泊まっていて壮観だったけど、その後背地の沿岸部はところどころ汽水湖みたいな池になっていたり。「満潮冠水時通行注意」という看板が出てて「水没するのかよ!」という状態だったり、そもそも小さい漁港とかは、とりあえずでかい土嚢(トン袋)でかさ上げしてるけど満潮時は岸壁が沈むので、船の発着用に急ごしらえの桟橋作ってたりした。結構まだまだ時間かかるのねこれは。という感じ。
 釣果は?いやその、地形とかかわってて難しかったっスよ。またおいおい顛末記で。

 とはいえ観光客目当ての架設土産物屋・飲み屋街とか、海産物屋チェックしてきたけどなかなか面白かった。漁船の数も(釣り船の数も)まだ足りていないようで、釣りも総じて好調のようです。
 皆様ぜひ足をお運びください。

 さて、年始ですし今年の目標ですが、具体的なところでは、2月3月のシーバス攻略と秋の遠征クリスマス島20圍妝丱蹈Ε縫鵐▲検■韮弭畊船イカワぐらいかな。
 テーマとしては去年は「修行」でしたが、今年はなんだろう?引き続き修行はするんだけど、ともかく「クリスマス島で決着をつけろ!」ぐらいしか今のところ頭にない。いつものことだけど全力で入れ込みすぎるぐらいの気合ですべての情熱をつぎ込んでいくゼ!という感じか。

 まあ、ここ数年面白い釣りができているので、今年もいい釣りになることを疑ってはいない。

 って言ってて苦戦するのが魚釣りの常だが、そんときゃそん時で苦戦の楽しみ方もうまくなってきているように思う。

 皆様のハリにも今年もしびれるいい魚がかかりますように!

作成者 ナマジ : 201411() 10:48 [ コメント : 5]

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明けましておめでとうございます。
今年も釣りログ楽しみにしています。今年も何処かの釣り場でお会いしましょう。
本年も宜しくお願いします。

投稿者 ダイキリ メール  : 201412() 12:04

あけましておめでとうございます!
早ければ今月中に香港オイカワの調査に行ってきます。
ナマジさんが来る前のロケハンって事で。
オイカワは調べてみると春から夏にかけてが良いそうですね。
香港と言う特殊な気候なので、それが当てはまるか不明ですが、
少しでも多くの情報を持ってお待ちしてます。

投稿者 村田貴紀  : 201413() 07:26

ダイキリさん まいどです。
 こちらこそ今年もよろしくです。今年もいい釣りしましょう。
 昨年GW2連敗くらったHHポイントもひそかにリベンジ狙ってます。今年はチームGW早めに始動しましょう。

村田さん
 今年もよろしくです。昨年香港からこちら好調維持してます。香港オイカワ情報収集恐縮です。まあ、適当にゆるーくやってみようと思いますので、何かのついでがあればぐらいでイイっすよ。基本オイカワ釣りはガキの頃の夏休みの釣りの延長線上で楽しもうと思ってます。オイカワ釣りも競技の釣りから渋い地域独特の釣法やらいろいろありますが、のべ竿で練り餌か川虫で適当にいろいろ小物を釣りながら楽しもうという感じです。

 ちなみに今日は天気よく、ボートアイナメ釣り、自己記録を1センチ更新47センチ。目標の50までこの分だとあと3年かかりそうです。

投稿者 ナマジ  : 201413() 16:57

明けましておめでとうございます!
年末年始もしっかり楽しんでいるようですねぇ〜!

今年はもう少し釣れるようになりたいと思ってますんで、また一緒に遊んでやって下さい。
よろしくお願いします〜(^-^*)/

投稿者 ポーク王子  : 201416() 00:27

ポーク王子さん おはようございます。

 南の島も結構釣れたようですね。
 チームGW今年は寒い時期から始動しましょう。

 今年もよろしくです。

投稿者 ナマジ  : 201416() 08:15


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(2014.5) 

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