○6番フライタックル
最初に買ったフライタックルがコータックのセットモノの5、6番で、とりあえず最初はギル釣って、その後アマゴとか釣ってました。そのセットがさすがにボロくなったので、現在6番は2代目のタックルです。
6番は淡水の釣りではトラウトに始まりけっこう何にでも使えます。もちろん海でもセイゴフッコやメッキなど小物釣りに使えます。
リールはオービスの「バテンキル5/6」。実は私のリールではなく同居人のモノですが、最近は私が使うことの方が多いです。同居人は昔ワーキングホリデーでニュージーランドに1年ほど滞在していたことがあり、餞別にでっかいトラウト釣りまくるようにと渡したのがこのリールでした。けっこう釣ったようです。
ロッドはカベラスの「STOWAWAY7」で、写真のとおり7ピースでコンパクトに収納できるロッドです。値段もお安く170ドル。
リュックのサイドにくくりつけて邪魔にならない収納サイズなので、多摩川などに電車で釣りに行くときは重宝しています。マルタにはちょうどよいですがデカ目のコイにはややパワー不足か。でもまあ何とかなります。
コンパクトに収納できるので、旅のお供に連れて行くにも適しています。
遠征の時に小物用ロッドとして忍ばせておいたりしています。出張用ルアータックルのかわりにも良いかもしれません。写真は沖縄離島遠征時に那覇で時間があったのでチョイチョイと釣ったテラピア(多分モザンビカ)です。
汎用性の高い6番あたりをパックロッドにしておくとけっこう便利に使い回せます。
(2008.7)