2016顛末記 後半戦
○11月19日
今年は本当に週末雨がらみが多い。運河に行きたかったが体調思わしくなく、夕飯後近所ポイントチェックでお茶を濁す。
3本目の橋、珍しく人がいなかったのではいるが反応無く、商業施設の灯り下はセイゴ臭いバイト1発のみ、3本目の橋はベイトはいたが反応無く、最後に寄った排水横も異常なしで終了。
○11月12日
金曜雨が降って良い感じなのだが、先週寝込んでから風邪が抜けない感じで体調が悪い日が続いている。ふらついて車運転するのがおぼつかない。
とりあえず、夜の近所ポイントチェックでもしておこうと夕食後自転車で出かける。さすがにハイシーズンなので橋のたもとには2本目も3本目も人が張り付いている。下流の商業施設の灯り下を狙いに行くと、今日は休みなのか灯りが付いていない。しばらくインビンとフッコスペシャル投げて反応無く、移動しながら橋まで戻るとゴミのたまっているエリアでベイトっけがあるのでフッコスペシャル投げていると1発あたったがそれっきり。
上流移動すると1本目の橋が空いているので入る。フラットラップとフッコスペシャル投げてみるが無反応で最後に排水横を狙うべく移動。
以前良かった下流側は護岸工事以降全く実績無いので、思い切って上流側に狙いを絞ってフッコスペシャルで粘ってみるとヒット。元気に走り回ってくれるのをドキドキしながら寄せてゲット。
痩せてるけど50前後のレギュラーサイズ。今日は竿はアグリースティックライト。
その後セイゴ1バラしで、一匹釣れたので満足して撤収。
○10月29日
金曜の夜に雨が降る。シーバス行かずにおられまいて。今年は週末天気が荒れるパターンにはまっていてシーバス釣るには良い塩梅。
昼頃出発してアクアラインを超える。最初は商業施設の運河。思ったほど濁ってない。左岸反応無しで、右岸に移動してルアーローテしながら投げていると、フラットラップに1回出たがかからず。ちょっと粘ったがその後反応無く移動。
飲食店の運河、そこそこ濁りあって良い感じ。上流側3本は反応無し。最下流の橋の下、本物のベイトを追い回している。ベイトは10センチぐらいのイナッコ。これはもらったと上流からフラットラップとインビンを流し込むが不発。奥の方でバシャバシャやってるので下流に回って投げ込むが、ボイルしているあたりに入っているのに食ってこない。フラットラップ、インビン、バドンカドング、ロングA、フッコスペシャルと何回かローテーションさせていくが反応無く、これは釣れないボイルだとあきらめる。
次の飲み屋の運河、フッコスペシャルに1バイト、ロングAに追尾ありだったが、かけるところまでいかない。ちょっと苦戦っぽくなってきて焦る。
服屋の運河は上流の橋、2本目の橋、支流いずれも反応無し。
ハウスの運河、4時満潮に近づいてあげている中、上流二本目の橋の下でボイル発見。
フラットラップにいきなり食ったがこれもかからず。ルアーローテーションしながら粘るとフッコスペシャルでやっとゲットするが、手のひら無いぐらいのセイゴ。見えているところで50位のが体水面割ってボイルしているが食ってこない。
あきらめて一番上流の橋、フラットラップ1投目で奥まで良い感じに入ったと思ったらヒット。ガシガシ合わせて寄せてきて跳んではねてヒヤヒヤしつつも何とかゲット。50ちょいくらい。魚はいるけどかからない日だったのでホッとした。
夕まずめ再度商業施設の運河は反応無く、暗くなってちょっと小雨もパラついたあたりでハウスの運河に戻る。灯りのあるあたり何度かセイゴっぽい当たりはあるが不発。
上流にフッコスペシャルをテクトロしながら移動していくと足下で派手にバイトしたがかからず。でも魚はいるようなので、そのあたりウロウロして粘ってヒット。
なかなか良い引きしてくれたのは固太りした60弱。堪能しました。
飲食店の運河に移動して、セイゴ1匹追加。メシ休憩。
最後に飲み屋の運河、ちょくちょくあたりはあってセイゴ2バラし。
思ったほど雨の影響なくて、やや苦戦したモノの、終わってみればフッコサイズ複数ゲットと満足の結果。苦労して釣れて、このぐらいがちょうど良い塩梅の釣果かもしれない。秋の釣りを堪能してます。
○10月22日
雨も降らず曇り空、風はややあるようでカヤックも出しにくい、体調も今一なのでオイカワでも釣って癒やされておこうかと近所のオイカワポイントに出かけるが、これが大苦戦。
ライズしている場所は3カ所ぐらい見つけて狙ったのだが、たまに出ても小さいのかかからないし、出る数がなぜか少ない。なにが悪いのかわからん状態。
そんな中、ピックアップ寸前のドラッグかかったあたりでヒット、結構良い引きしてくれたので遡上しているイナッコかなと思ったら、既に禁漁期のアで始まってユで終わる名前の魚だった。ゴメンナサイで即リリース。
その後は反応も少なく結局オイカワスカというトホホな結末。まあそんなときもあるさと。
○10月16日
すっかり秋めいてきて秋晴れ続きで条件としては今一だが、晴れでも高活性の日もあるので釣れてるうちは行っとかないとということで今週もツーテンの虎ファンさんとアクアラインを超える。
いつもより南のエリア、コイの運河から始めるが、反応無し。
移動して満潮迎えつつあるW運河、2本目の橋は反応無く、1本目の橋がちょうどイイ潮加減なんだがハゼ釣りのオッちゃん達がいるので入るの躊躇する。あんなところでシーバス釣れるとバレると釣りきられてしまいそうな小場所ばかりなので基本的に釣ってるところはバレないようにしたい。
しばらくしてオッちゃん達撤収したので移動。たまに散発的なボイルがあり、魚はいるようだ。粘る。
フラットラップ投げてる虎ファンさんに2度ほどあたりがあったようだがかからず、交替してロングA投げたら数投目でヒット。40くらいだがとりあえず釣れて良かった。
散発的なライズは続いているので虎ファンさんも釣るべく、トップやらなにやらローテーションしながら蚊に刺されつつ粘るが無反応で、夕方大きく移動。
移動後、服屋の運河は一番上の橋、2番目の橋と無反応で、この辺りで日没。
飲み屋の運河、ベイトっけは多くてかなり上流のエリアで、フッコスペシャルで30ぐらいのと手のひらサイズのセイゴゲット。虎ファンさんもバラしがあったようだ。
次に、前回祭り状態だったハウスの運河。私は上流の灯り下、虎ファンさんはヤナギの下のドジョウ狙いで前回良かった下流エリア。
私はセイゴ1バラし、虎ファンさん反応なし。下流エリアはベイトがいないのかとヘッドランプで照らしてみるとイナッコがビュンビュン逃げていく。ベイトが追われて水面に固まっておらず普通に泳いでいるということはシーバス入ってなかったということなんだろう。
大潮で潮の満ち引きが忙しく、だいぶひいいてきたので、メシ休憩後飲食店の運河をやって帰ることにする。
橋の上で釣っていた虎ファンさんがかけた。デカいのがドバドバ水面を暴れている。これは最後にビックチャンスとドキドキしたら、寄せてきたらデカいコイでそこから延々と走りまくった。10分ぐらい暴れていい加減虎ファンさんが疲れてきたあたりでやっとこネットイン。
14ポンドのデカブツでしかもしっぽにかかってた。まあ、ファイトの良い練習になったのか。これが取れるタックルとラインシステムならシーバスの80来ても取れるでしょう。
最後オチもついたので終了撤収。お疲れ様でした。雨降らないとやっぱりシビアだな。
○10月8日
運河好釣なので、JOSさんツーテンの虎ファンさんと3人で出撃。3時頃からスタート。
午前中強い雨が降っていて午後には止んだけど良い塩梅に濁っているので期待大。
しかし最初に入った服屋の運河2本目は本物のベイトが追われているのに食ってこないパターンで不発の中、帰り際に支流で虎ファンさんがレギュラーサイズゲット。今日もフラットラップ好調な滑り出し。
次の飲食店の運河は濁りがきつすぎたのか無反応。
商業施設の運河へ、一番下流の橋で虎ファンさんが再度ゲット。ちょっとサイズアップして50後半ぐらい。
JOSさん2番目の橋でばらしの後、3本目の橋ボイルしてるのを仕留めてゲット。50真ん中ぐらいか。とにもかくにも二人に釣ってもらえたので案内役の肩の荷が下りた。フラットラップ教の布教も進む。
暗くなってきて飲み屋の運河、ここから案内役も竿を出す。暗くなってしばらくしてフッコスペシャルにヒット。50前後のレギュラーサイズ。その後セイゴ釣って移動。
ハウスの運河、JOSさん40ぐらいのとセイゴサイズゲット。当方はばらしのみ。
下流で釣ってた虎ファンさんと合流すると、活性高くて今1本上げたところということで3人等間隔に並んで時々ボイルが起こる中投げていく。
虎ファンさんがエンゼルキッスたらいうミノーで今日一の65はじめ計3ゲット。私もフッコスペシャルとフラットラップで2ゲット。と、ちょっと祭り状態。
かからなかったけど足下で派手なバイトとかもあって8時近くまで釣ってお腹いっぱいな感じになったので終了。
3人とも釣れてホッとしました。休みの日に雨が絡むパターンが多くてコンスタントに釣れてるけどいつでも釣れるというわけもなく、今日釣れるのが一匹で良いから、釣れない日にその分まわしたいと思う。でも、そういうわけにもいかず、釣れるときに釣れるだけ釣っとけということである。皆様お疲れさまでした。
○10月1日
土曜日、日中雨がぱらついていたので暗くなってから近所ポイントをチェックしに行く。
2本目の橋からスタート。土曜なのに釣り人いないということは最近釣れてないのか?フラットラップ、インビン、フッコスペシャルでローテーションさせていくが反応無い。
下流へ下って商業施設の灯り下、インビンで反応無かったが、フッコスペシャルにはたまにセイゴっぽいあたりがある。粘っているとヒット。40ぐらいのが元気に飛び回っている。寄せてきて落としダモを準備していたらバレた。ガックシ。
その後は反応無く、帰り際に排水脇を狙うとセイゴっぽいあたりがちょくちょくあるのでちょっと粘るが釣れず。2時間弱で撤収。近所ポイント雨降るととりあえず反応が出る。もうちょっと攻略進めたいところ。
○9月30日
夏休みの釣り第2弾は、およそ2年ぶりのカヤック出撃ということで、ちょうど風が3時間ほど収まる金曜午後にカヤックポイントへ。駐車スペースにつくとウインドサーファーの人が片付けしていてちょうど凪いできたところ。あたふたと用意していざ出陣。
だがしかし、スズキ様ゲットの妄想は儚くついえ、まるで反応無し。実績の杭群、杭がだいぶ抜けて今シーズンはどうだろうかという状況。構造物周りも反応無く、5センチぐらいのベイトが入っているけど追われてもいない。
漕ぐのもしんどいが、カヤック駐車スペースから運んだりという準備もふくめて、体にきつい。こんなんでシーズン戦えるのかと不安になる。2時間弱しか漕いでないのに腰も痛いし肩も痛い。このままとっとと帰って寝てしまいたいぐらいの疲れっぷりだが、夕方アクアラインが混むので時間をつぶさねばなるまい。
移動してW運河。雨も降ってないしチャンスは少なめと覚悟して、それでも夕まずめだし一匹ぐらい釣れるだろうと2本目の橋からスタートするが、全く気配無し。こりゃ今日はスカ食う日かなと思いつつも、潮が高いのでもう一本上流の橋に移動すると、橋の下から捕食音。おるやんケ。藪漕ぎしながらキャストできるところに到着。上流から流し込んで1発で食ったが直後に首振りでバレた。しかしまだ捕食音しているので再度流し込んでいると何度目かでヒット。しつこめにあわせ食らわせて寄せてくると60くらいあって跳んではねて暴れまくり。何とか大人しくさせてネットに誘導しようと顔をあげさせたら首振ってフックアウト。そんな殺生な。
ガックリ気落ちしつつも、もう一回ぐらい食ってくれと祈るようにしてみたび流し込んでいると、またヒット。ここまですべてフラットラップ黒金。橋の下からひきずり出してくると良いサイズ。これを取ってしまえば2バラし帳消しにデキそうなサイズ。割と大人しい個体で何とか寄せてこれたがタモ枠からはみ出していてちょっと収めるのにドキドキした。よっしゃ。
60のタモ枠は軽く超えているので、ひょっとしてスズキ様かと測ってみたらそこまではなくて、でも充分満足の67センチ。
ヤブ蚊の猛攻が酷いので、やや開けている対岸に移って投げているとほどなくしてまたヒット。余裕のやりとりで50前後。謎の高活性。
フラットラップ以外でも釣ったろうとペンシル投げたが反応無く、暗くなってきたので一端コンビニでメシ休憩後、コイの運河に移動。フッコスペシャル投げるが2度ほどセイゴ臭いあたりがあったのみ。
W運河、夜の部はもう少し潮が引いた方が浅い水深帯を狙いやすくなるので、公園でkindleでマンガ読みながら小1時間ほど時間つぶしと休憩。
休憩後、W運河灯りのあるあたりでフッコスペシャルにセイゴっぽいあたりがけっこうあって、案の定セイゴゲット。
つり上がっていくと、2本目の橋あたりベイトがたむろしていて時にパンッという感じの乾いた捕食音も聞こえる。しかし食ってこない。
2本目橋の上流、30センチ水深ぐらいの浅場にシーバスがイナッコ追い上げる感じで散発的に捕食音を響かせている。フッコスペシャルで反応無いのでフラットラップに変えてみたらしばらくしてヒット。
50真ん中ぐらい。夜の部では圧倒的にフッコスペシャルの実績が高いが、今日はなぜか活性高いのかフラットラップに食ってくる。しばらく行ったり来たりしてセイゴっぽい何発かのバイトとフッコバラし、セイゴ1ゲットでそろそろ8時もすぎてアクアラインの混雑も解消する時間帯になったので終了。
カヤックスカ食って体もしんどいし泣けてくる感じだったが、運河で挽回。今日もフラットラップが良い仕事してくれました。
○9月28日
長く病休で休んでいたので忘れていたけど、9月までに夏休み3日をとれという職場のありがたいルールがあって、月末28日から5連休の遅い夏休みに突入。遠征の計画も入れてないのでまあボチボチいこうと、年休取ってたツーテンの虎ファンさんと、調子よかった運河のシーバスを狙いに午後出撃する。
30度とか予想以上に暑い一日で小雨がぱらつくのでカッパ着ていると暑くてさすがに消耗した。
前回良かった服屋の運河の2本目にまず虎ファンさんに入ってもらい、私はショボい支流の橋を攻めて、橋についていなかったので濁りも出てたし橋の外も狙いながら合流しようと前進していたらヒット。開始後ものの10分かそこらでとりあえず1ゲット。40前後。いつものフラットラップで。
これは虎ファンさんも釣れてるかなと思ったが、今日は反応無いとのこと。かなり水位が高いのので1番目の橋に移動。
しばらく投げていると橋の下でボイルが始まったが、これがウンともスンとも反応無いボイルで食ってこない。そのうちボイルもなくなり移動。
飲み屋の運河は反応無く、飲食店の運河へ。上流1本目の橋、ここでも10センチ強ぐらいのイナッコが追われていて、虎ファンさんのフラットラップに追うがかからず。しばらく粘って移動して橋を次々と攻めていく。
最下流の橋で虎ファンさんが上流から流し込んだフラットラップにヒット。ゴミに絡んだりしたが皮一枚でひやひやのゲット。50くらい。
帰り際、上流の橋でインビンシブルがライン絡んでトップウォーター状態の時にバコンと食ったがかからず。
夕まずめ、潮も若干引いたので再度服屋の運河2本目に移動。本命ポイント、ボイルはあるようだが今日は食ってこないボイルなのか食わず。私は1発目釣った支流でまた同じようにゲット。50くらい。
暗くなって、ハウスの運河に移動。灯り前で虎ファンさんセイゴゲット。これまたフラットラップ。夜の灯り下はフラットラップ今一と思っていたけどそうでも無い感じだ。その後、商業施設の運河はセイゴっぽいあたりが何発か。夕飯休憩。
休憩後、飲食店の運河、当方セイゴ1バラし、虎ファンさんは看板の明暗とかで何度かバイト取っていて1バラし。
夜になっても29度とかあって暑くてヨレヨレで、集中力も限界だったので8時前に終了。
前回ほど反応が無かったのは、前回よりは雨の影響が少なかったのと潮が前回昼引かない小潮とイイ潮だったからか?でもまあシーバス釣りではスカ食わなきゃ充分という気がする。楽しめました。
今回も運転は虎ファンさんにお任せで楽させてもらいました。お疲れ様でした。
○9月24日
秋雨前線居座って雨が続く。土曜も午後から雨がぱらつくという予報で、運河のシーバスこれは活性高いだろうと妄想たくましく、ツーテンの虎ファンさんと昼過ぎアクアラインを超えて先週に引き続き運河のエリアへ。
最初に入った飲み屋の運河、今日はあまり昼に潮が引かない小潮で水量はそこそこ、もう少し濁りを期待していたが割と澄んでいる。反応無くすぐ移動して一番北の商業施設の運河。ここはやや濁りがあったが反応は無く、やや暗雲立ちこめる滑り出し。雨は降ったりやんだりでやや蒸し暑い。
移動して、飲食店の運河、上流側の橋から狙っていくと、3本目ぐらいで虎ファンさんのミノーにセイゴバラしとフッコっぽいバイトがあった。この運河は魚入ってるなと下流の橋を上流から攻めていると、イナッコが追われ始めた。虎ファンさんシャローシャドラップで2バイトぐらいとったが惜しくもかからず。
ルアーチェンジの間に私がインビンシブルDR投げて橋の下流し込んだら、1発目で食ってしまった。ガイドが先に釣ってどうすんねん状態。
下流側からも攻めて虎ファンさんにもういっちょバイトあったがかからず。しかし先週と比べて確実に小マシなサイズの活性が高いので期待が持てる。
移動して服屋の運河、上流の橋は反応無く、もう一本下の橋で好反応。だがしかしX80で連続バラしとか苦戦が続く虎ファンさん。まあシーバスはバレるときはバレるので5匹ぐらいかけてくださいと言っておく。
夕まずめ、本物のイナッコも追われたりして良い時間帯。虎ファンさんシャローシャドラップでゲット。とりあえずガイドもホッとしました。
ホッとしてボチボチ釣ろうとして1発バラした後フラットラップで60くらいのゲット。走り回ってドラグ鳴らしてくれました。堪能。買って良かったフラットラップ。
「フラットラップ良いっすよ!」と布教活動。信じる者はすくわれる。虎ファンさんもフラットラップで今日一の61センチ。
その後、反応無くなって暗くなったのでハウスの運河に移動。
ハウスの運河、灯りのあるあたりで、二人とも50前後のレギュラーサイズゲット。虎ファンさんはフラットラップでの2匹目。すっかり信者に。固定重心にあるまじき飛びにおののいていた。私はいつものフッコスペシャルで。
その後、セイゴ2匹釣って夕食休憩。キノコの天ぷらと蕎麦おいしゅうございました。
メシ休憩後の飲食店の運河は反応今一で、飲み屋の運河に最後行って、私が40ぐらいの1匹追加して終了。
8時過ぎに撤収して道路も混まずに帰宅。虎ファンさん運転ありがとうございました。
先週苦戦したのでちょっぴり不安もあったけど、やっぱり雨がらみの運河は活性高い。秋の一日を堪能しました。
○9月17日
秋雨前線の影響で雨が降ったりやんだりの日が続いていたので、運河のシーバス活性上がっているだろうという予想のもと、3連休初日昼過ぎにアクアラインを超える。ちょうど夕方満潮の潮加減。
最初、飲み屋の運河、水が悪い、夏場の腐った水でぜんぜん雨の後の感じがしない。しかも天気が予報より良くてちょっと暑い。ハゼ釣り行っときゃ良かったとちょっと脳裏に浮かぶ。
その後、商業施設の運河、飲食店の運河、服屋の運河と橋の下ポイントチェックするも、水量は充分で最初の飲み屋の運河よりは水質の感じも良かったが、全く反応無し。ベイトの10センチ弱のイナッコも平和な感じで泳いでいる。
これはこのエリア捨てた方が良いなと、大きくポイントチェンジで南下する。やっぱりハゼ釣り行っときゃ良かったか。
移動してW港運河、工事の濁りのような不自然な濁りが入っていて反応無し。もう夕まずめで明るい時間最後と入ったコイの運河の橋の下、足下でインビンシブルDR8にバイト。しかし30センチぐらいのセイゴで食い切らない。セイゴスペシャルにルアーチェンジして粘るが、ルアーをギラッっという感じで食っているのは見えるが、食いが浅く手元にあたりもこない。また後で夜の部で攻めよう。
とりあえず、飯休憩もかねて公園の運河に向かいスーパーで寿司買ってフードコートのベンチで夕食。久しぶりの車運転とポイントてくてく移動が多いせいでアクセル踏む右足がプルプル震えている。体力落ちててしんどい。期待してた恵みの雨も降らずハゼ釣り行っときゃ良かった感が濃いめに漂う。
暗くなって夜の部、公園運河。フッコスペシャルにたまーにセイゴ臭いあたりがあるがフッキングしない。ずいぶんテクトロもして粘ったが釣果無く、昼間唯一反応合ったコイの運河に移動。
街灯下に入ると、ベイトがたまに追われて良い感じ。しかしあたりは小さいセイゴっぽいかからないあたりばかり。
たまに、セイゴサイズじゃない魚の捕食音も聞こえるので粘っていると、やっとヒット。抜き上げサイズだけど1匹目なので落としダモで慎重に。
25くらいのセイゴだが1匹釣れるとそれでも嬉しい。
さらに粘っていると、こいつがかからないあたりの正体かという感じの15センチぐらいのちびゲット。ハゼ釣りの外道で釣れてくるよなサイズだがまあ釣れれば良いサ。
最後にW港運河に移動。こちらもポツポツあたりはあってセイゴ3尾ゲット。2尾はチビ助、1尾は本日最大のそれでも30あるかないかの1尾。まあ跳んではねてしてくれたのでシーバスの引きはこんな感じだったなと思い出した。
思ったより暑くて、体力も落ちてて疲れたし、釣果もショボいセイゴのみだったけど、半日フルで歩き回ってとにかく魚が釣れたので帰り道はずいぶん気分良く帰れた。シーバス釣りに行って良かった。
○9月10日
朝からツーテンの虎ファンさんとJOSさんポイントへハゼ釣りに。良い天気で暑かった。
魚は、サイズの良いのが見えずに苦戦したが、数はそれなりに釣れ続けて上流側から何度かポイント移動しつつ、矢板向こうとか狙ったりもしたが、ここでもデキハゼメイン。
ダラダラと釣っていき、ちょっとボートの濁りが出たときに、やっと大きめの発見。目の前ミミズ落としてしばらくして聞き合わせするとノッた。グネングネするのを引っこ抜いて今日一番。
このサイズをそろえた衝撃の写真がJOSさんから回ってきていて、こういうのを狙いたいと思うのだが、なかなか思うようには釣れないモノである。
数的には65匹で時速約20匹でまずまず。暑くてくたびれましたが楽しめました。
○9月3日
週末天気悪い予報で、夜シーバス狙いに行こうかと思っていたがわりとピーカン。土曜干潮狙いで近所ポイントのハゼを狙いに行く。
そろそろサイズアップしても良いのだが、デキハゼメイン。でも時速20匹ぐらいのまあまあペースで釣れてくる。
チラホラとサイズの良いのが釣れてきて、4.5mの清流竿を曲げてくれる。
3時間弱釣って、風が強くなって仕掛けの扱いが難しくなってきたので撤収。
62匹はまずまずの釣果。風も涼しくずいぶん過ごしやすくなってきた。
○8月27日
土曜、雨がぱらつくかも?の天気だったが、職場のHさんと朝からJOSさんポイント出撃。
やや下流の矢板の向こうで良型連発の報告を受け、いつもより下流のポイントへ。
とりあえず見えているのを釣りつつスタート。
矢板の向こうを狙うと、数は伸びないがサイズはアップして、ギュインと糸鳴りするサイズも。
途中、地回りのアオサギにショバ代としてちびハゼ2,3匹。
一時間半ほどすると、急に潮がゴウゴウと上流に流れはじめ、水位も30センチだか下がって、反応が悪くなる。水門が開いたようだ。
ポチポチ釣って、さらに下流に大移動してみてもあまりよろしくない状況だったので早めに終了。
21匹と少なめだったけど、サイズはそれなりで水門開放さえ無ければもっと釣れていたのに残念。でも雨にも降られず、暑すぎずボチボチで良かったのかも知れない。
○8月21日
土曜は降ったりやんだりの天気、日曜は台風3つ発生の嵐の前の静けさか晴天。干潮にあわせて自転車で近所ポイントへ。
濁りは心配したほどでは無く、ちょうど良い塩梅の笹濁り程度でこれは爆釣かと妄想したけど、そんな妄想は遠い夏の日に吸ったサルビアの蜜より甘かった。
激渋で、あたりが少ないうえになかなかかからない。これはボウズもあるかと思ったが、何とか1匹目ゲット。
その後も渋ーい状態が続いて好転しそうにないので、1時間強釣って6匹で終了。
貧果だけど、近所ポイント雨後はあんまり良くないというデータがとれたので良しとしておきたい。
仕事も長く休んでいたが先月ぐらいからボチボチと復職している。釣りも精力的に行っておきたいところ。
○8月14日
35度を超えるような暑さはちょっと収まって普通の暑さ。そろそろシーズン佳境のJOSさんポイント、やや上流、前回同様の支柱のポイントから始める。
スタートいまいち。
その後、横移動しながら芦原の間のポイントを探っていくと、反応の良い場所発見。ここぞとばかりに時速30ぐらいで釣っていく。小さいウキゴリ系が餌を引っ張るので、見えているのを狙わないと餌ばかりとられる。
釣れなくなると横移動で良い場所探す作戦でその後もそこそこペースが作れる。サイズの良いのもチラホラ。
夕まずめになって魚が浅い場所に出てきたので、最初の支柱のエリアに戻って、数を伸ばす。
最終的に3時間ほどで73匹で終了。時速20匹強はまずまずの調子だったかな。
○8月6日
夏本番のクソ暑さ。昼に干潮が来る潮なので上げ狙いで1時頃から近所ポイントでハゼ狙い。
最初潮が止まっていて、はじめに釣れてきたのが写真の超小型だったので、まだ早かったかと不安になったが、その後上げ潮が効き始めるとデキハゼサイズだけどそこそこコンスタントに釣れ始める。
シモリ仕掛けを流していくと、シモリがすっと沈む。2時間強釣って45匹で終了。
橋の下の日陰のポイントだったのでだいぶマシだったが暑かった。
○7月30日
梅雨が明けて、クソ暑い日になった土曜、JOSさんポイントまだちょっと早いので水門近くの上流エリアが良いと情報もらっていたが、3時頃現地到着したらあまりの暑さに上流に移動する気が失せて、やや上流ぐらいの去年の秋にいった浅場で始めてしまう。
とりあえずハゼはいて、1時間ほどで20匹とそれなりペース。
しかし20匹を超えたあたりで釣れない時間帯がきて苦戦。魚が小さいのもあってあたっても餌がとられるパターン。見えているやつは食ってこないので活性が悪い時間なのか。
5時近くなって、見えてる魚が口を使い始める。デキハゼに混じってサイズの良いのもちらほら。
今日一は、この個体。大きいといっても15センチそこらの魚体だが、小物用の竿だとガクガクと首を振る感触とかまさに大物の感触。痺れる。
夕方、割と早めにあたりが止まって、41匹で終了。
暑くて疲れましたが、とりあえずハゼシーズンスタートです。
○7月23日
まだ梅雨は明けないのか曇り空。午後の干潮からのあげを狙いにテナガ乗っ込みポイント。
到着して、エビを探すが目に付くやつはいない。そろそろシーズン終了か?沈み石周りを狙ってポツポツと釣っていく。
まだ雌は抱卵しているが、全体的にエビが薄く2時間弱で15匹で終了。
例年だと7月いっぱいは乗っ込みポイントで釣れるのだがそろそろ終了臭い。今年は数サイズともに今一歩だった気がするけど、テナガシーズン楽しみました。また来シーズンをたのしみに。
次はハゼ釣りシーズン。今年はどんな塩梅だろうか?
○7月16日
金曜は関東広い範囲でゲリラ豪雨、テナガにはちょっと濁りがきつそう。土日は小雨交じりの曇り空ということでそれ程暑くないだろうと、豪雨の濁りをあてにして運河にシーバス狙い。午後4時頃満潮の前後2時間ずつを狙うつもりで昼頃出発でアクアラインを超える。
濁流ダダ濁りだったらどうしようとちょっと心配していたが、ちょうど良い塩梅の濁り具合。しかし最初に入った飲み屋の運河では反応無し。
次に飲食店の運河、ここも良い濁りで一番下の橋ベイトもいてたまに追われているのでけっこう粘ったがルアーには反応無し。
空が晴れてきて暑くなってきた。商業施設の運河、ルアー投げていると本物を食ってるような音が聞こえるが、こちらもルアーには反応してこず。ルアーローテしながら粘ってやっとのことで対岸から投げたチャグバクにバコンと派手に出たがフッキングせず。暑さで集中力も切れ始めヨロヨロ。
服屋の運河、下流側からフラットラップ放り込んだら、落ちパクだったのかいきなりヒットしてた。しつこくあわせて橋の下から引き出してしばらく暴れさせてネットイン。一匹釣れてほっとした。50強ぐらい。
ルアー変えてバドンカドングは反応無し。再度フラットラップでまたヒット。50弱くらいか。フラットラップのなんと頼りになることか。
その後反応無くなる。場所変えて丁寧に攻めていけば、あと1,2匹追加できそうではあるが、暑くてどうにも体力が削られて集中力が切れ始めている。体調崩しても仕方ないので2時間ほどで終了として、4時頃帰路についた。アクアライン降りてからちょっと道が混んでいたが、早めに帰れて良かった。
体力だいぶ落ちている感じがするし、足腰節々が痛い。でも釣れて良かった。
○7月8日
土日雨降りそうで良い塩梅に降ったらシーバス行くとして、とりあえず降る前にテナガ釣っておく。
午後の干潮に向けて下げを2時間ほど。
大きく引いていてネット蛇籠周りとガレ場でそれなりペースで釣れてくる。
今年初の手のひらオーバーのビックアームは22センチ。
もいっちょ手のひらクラス。
2時間ほどで31尾で終了。今年は数がそれ程多くなくて移動しながら拾っているかんじで、捕食者もエビよりもイナッコを追っている様子。
今日は曇っていてそれ程暑くなくて良かった。体力だいぶ落ちている感じだが徐々に回復させていきたい。
○7月2日
今年も後半戦に入った。梅雨の晴れ間で暑くて体調今一良くなくて昼の暑い時間帯は避けて、かねてから企画していたテナガ夜釣りに出撃。
玉浮きの直下にケミホタルをつけて、夜になって浅場をウロウロしているエビをヘッドランプで見つけて直撃、涼しく釣ってしまおうという目論見だったが、浅場に意外にエビ出ていなくて、ネット蛇籠の際とかにいた。
もっと、光る目をサイトで狙って釣れると思っていたが、結局障害物際狙いになった。
ボチボチ釣れてくるが、エビが見えないのは日中でも良くあるが、障害物が見えないので根掛かりが多い。
とはいえ、釣れてくると、目が紫に光っていて心躍るモノがある。
最大は手のひらクラス。
1時間ほどで12匹で終了。
涼しいのはメリットだが、釣り味自体は昼間エビを見ながらの方が面白いと思う。くそ暑いのも味わいのうちと思うべきか。